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二回試験の日程―第79期の公表状況・科目順・結果発表日(AI作成)

第1 最新の二回試験の日程

1 第79期は令和9年3月上旬が公式の予定である

第79期の二回試験(司法修習生考試)について,最高裁判所の令和8年度考試再受験を希望する再採用の申込み案内は,採用発令日を考試1日目とし,令和9年(2027年)3月上旬を予定している。
本記事の資料確認日は令和8年10月5日である。

この案内は,考試を再度受験するための再採用申込みを対象とし,同ページから取得できる申込書には第79期と表示されている。
ただし,同案内は科目別の実施日,試験会場及び結果発表日を示していないため,3月上旬という公式の予定と,個々の日付の正式決定を分けて理解する必要がある。

確認する事項今回確認した内容根拠・留意点
考試1日目の時期令和9年3月上旬予定最高裁判所の令和8年度再採用案内
5科目の具体的な試験日今回確認した公式案内には記載がない当該期の実施日時の決定文書・応試心得で確認する
各日の科目順・会場同案内には記載がない前の期の日程・会場を当期のものとして用いない
結果発表日・時刻同案内には記載がない当該期の結果発表に関する案内を確認する

「今回確認した資料に記載がない」ことは,修習生向けの連絡経路にも案内が存在しないことを意味しない。
受験する者は,自分の期の応試心得,ポータルサイト等の指定された連絡経路及び追加・変更の通知を確認する必要がある。

2 3月1日から5日までという見込みとの違い

第79期司法修習の日程では,最後のカリキュラム終了日が令和9年2月25日,自由研究日が同月26日とされている。
その後の週末を挟み,前の期と同じく月曜日から金曜日まで5科目を実施するとの前提を置けば,同年3月1日(月)から5日(金)までという見込みとなる。

これは過年度の日程配置からの参考予測であり,最高裁判所の案内に書かれた科目別の確定日程ではない。
公式の3月上旬予定と矛盾しないことだけで,この5日間や各日の科目順が正式に決まったとは判断できない。

第2 修習期・実施年・年度を区別する

第78期の二回試験は令和8年(2026年)3月2日から6日までの日程で定められていた。
その日程決定文書と応試心得の題名には,令和6年度又は第78期と記載されているが,試験実施年は令和8年である。

したがって,「2026年の二回試験」と「2026年に採用された第79期の二回試験」は,別の期・日程を指し得る。
検索するときも,文書を読むときも,実施年だけでなく,自分が受験する修習期と資料本文の実施年月日を照合することが大切である。

第80期司法修習の日程には,令和10年の二回試験について過去の配置を用いた予測を掲載している。
同記事の修習日程表には試験日そのものの記載がなく,第79期の公式予定を第80期の確定日程として読み替えることもできない。

第3 日程・科目順・会場の確認方法

1 応試心得と変更案内を確認する

第78期応試心得1頁には,日付,考試科目,着席時刻,答案起案時間,昼食時間及び会場が記載されている。
同頁の冒頭は,追加及び変更事項等をポータルサイトに随時掲載するため,必ず確認するよう求めている。

当期の日程を確認する際も,①受験する期・受験区分,②試験日と科目順,③会場・着席時刻,④資料の版と変更案内の順に照合することが考えられる。
再受験者について別の取扱いが書かれているときは,初回受験者の情報だけで予定を立てないようにする必要がある。

2 決定日と通知日・公開日は同じとは限らない

日程を定めた文書の作成日,修習生への配布・掲載日及び一般向けウェブサイトで読めるようになった日は,それぞれ別の日付である。
過去の文書が9月に作成されていたことから,当期も同じ日に通知されるとはいえない。
原資料の比較は,二回試験の日程・科目順はいつ分かるかに整理している。

第4 当日の時間と過去の日程

1 第78期の時間は当期の案内と区別する

第78期応試心得1頁では,各日の着席時刻は9時45分,答案起案時間は10時20分から12時まで及び13時から17時45分まで,答案綴り込み時間は5分とされている。
昼食時間は12時から13時までで,その間の答案起案も認められていた。

これらは第78期の案内であり,第79期の集合・着席・終了時刻を確定する資料ではない。
前の期の流れを把握するための詳しい説明は,二回試験当日の流れ―第78期応試心得に基づく試験時間・持ち物・昼食・禁止事項を参照されたい。

2 過去の日程比較を利用する

第65期から第78期までの過去日程には,期別の試験日,カリキュラム終了日,試験直前の空き日数及び原資料を掲載している。
過去の試験日は土日・祝日を挟む場合があるため,「5科目を各1日受験する」ことと,「5暦日連続で受験する」ことは区別する必要がある。

第5 結果発表・修習終了・登録の日付

1 結果発表日は当該期の案内で確認する

令和8年度の考試再受験の再採用案内には,結果発表の日付又は時刻の記載がない。
過去の試験最終日からの日数を使って予測することはできても,それを当該期の正式な発表日として扱うことはできない。

不合格発表と修習終了・任官の日程では,発表予定,証書等の発送予定,修習終了日,弁護士の一斉登録予定日及び任官関係の日程を区別して掲載している。
実際に合否を確認する経路は,二回試験の不合格発表も参照されたい。

2 通常修習期間の末日は別の情報である

令和8年2月25日提出の裁判官会議付議人事関係事項のPDF2頁には,第79期の通常必要な修習期間を令和8年3月19日から令和9年3月24日までとする記載がある。
これは期間を定める資料であり,3月24日という日付から,個々の修習生の合格・修習終了や弁護士登録の実施を確認できるわけではない。

修習終了や登録に関する予定は,本人への通知及び入会する弁護士会等の当該期の案内で確認する必要がある。
第79期の年間日程を調べる場合は,第79期司法修習の日程を併せて参照されたい。

第6 日程についてよくある疑問

1 二回試験は毎年11月に行われるのか

過去には11月の実施例があるが,第78期の日程決定文書は令和8年3月2日から6日までの日程を定めている。
第79期について今回確認した公式の予定も令和9年3月上旬であり,過去の11月日程を現在の期へ当てはめることはできない。

2 科目の順番は毎年同じか

同じとは限らない。
期別の資料を比較した二回試験の試験科目の順番を参考にできるが,自分の受験日の科目は当該期の正式な案内で確認する必要がある。

3 次回の日付が見当たらないときはどうするか

まず,検索で見つけたページが,自分の修習期・受験区分に対応しているかを確認する。
次に,応試心得と指定された連絡経路で追加・変更案内を確認し,過去の会場名・時刻・科目順だけで判断しないようにする。

再受験を希望する者は,考試日とは別に再採用申込期限の確認も必要となる。
令和8年度の申込みは,二回試験の再受験手続に案内している。

第7 出典

①最高裁判所司法修習生採用選考・令和8年度考試再受験を希望する再採用の申込みについて,採用発令日の欄。令和8年10月5日確認。
②最高裁判所司法修習生採用選考申込書(第79期),PDF1頁。期数の確認に使用した。

③司法修習生考試委員会委員長第78期司法修習生考試の実施日程を定めた文書,令和7年9月24日,PDF1頁。当ブログ掲載の写し。
④司法修習生考試委員会令和6年度(第78期)司法修習生考試応試心得,PDF1頁。日付,時間及び変更案内を確認した。当ブログ掲載の写し。

⑤最高裁判所裁判官会議付議人事関係事項,令和8年2月25日提出,PDF2頁の修習期間の記載。当ブログ掲載の写し。
⑥第79期司法修習の日程,第80期司法修習の日程及び過去の二回試験の日程。期別の修習日程・予測・実施例を区別するための関連資料案内。