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73期の現職裁判官65人の経歴

◯73期の裁判官は2021年1月16日に任官しました。
◯年少順のリンク(73期の現職裁判官73期の元裁判官73期の裁判官

谷口実希裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.11.9
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.11.9
R8.4.1 ~ 札幌家地裁小樽支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 村松法律事務所(札幌弁)
R6.3.25 ~ R6.3.31 札幌地裁判事補
R5.4.1 ~ R6.3.24 神戸地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 神戸地裁判事補

徳橋宏信裁判官(73期)の経歴

生年月日 H7.2.17
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.2.17
R8.4.1 ~ 旭川地家裁判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 さいたま地家裁熊谷支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 さいたま家地裁熊谷支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 福岡地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 福岡地裁判事補

川島堤裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.1.17
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.1.17
R8.4.1 ~ 釧路家地裁北見支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 熊本地家裁判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 秋田地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 秋田地裁判事補

* 公立大学法人国際教養大学HPの「裁判員制度についての講演会を開催」(2022年12月14日付の記事)に73期の川島堤裁判官の顔写真が載っています。

佐藤元裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.7.5
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.7.5
R8.4.1 ~徳島地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 東京家地裁立川支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 山形地家裁判事補
R3.1.16 ~ R4.3.31 山形地裁判事補

土岐あすか裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.9.1
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.9.1
R8.4.1 ~ 徳島地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 神戸地家裁姫路支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 山口地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 山口地裁判事補

石原拓裁判官(73期)の経歴

生年月日 H7.1.30
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.1.30
R8.4.1 ~ 松山地家裁判事補
R5.4.1 ~ R8.3.31 東京地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 東京地裁判事補

* 東京地方裁判所令和5年6月22日判決(裁判長裁判官下澤良太は転補のため未署名,署名押印したのは73期の石原拓及び裁判官伊藤康博)は,法律上又は事実上の配偶者及び子と別居する原告らが,国が「養育権」を保障する法制度を整備しないことは憲法13条・14条1項に違反することが明白であるのに立法措置を怠っているとして,国家賠償を求めたいわゆる「共同親権国賠訴訟」について,原告らの請求をいずれも棄却した(弁護士JPニュースHPの「『共同親権国賠訴訟』の控訴が棄却 原告は『養育権』『法の下の平等』を訴える」参照)。

浅見一輝裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.10.11
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.10.11
R8.4.1 ~ 松山地家裁西条支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 大阪地家裁判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 水戸地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 水戸地裁判事補

* 水戸地方裁判所令和3年12月10日判決(担当裁判官は中島経太(47期),岩﨑理子(期不明・要確認)及び73期の浅見一輝)は,令和元年8月,茨城県結城郡内の住宅に無施錠の浴室窓から侵入し,住人男性(当時76歳)を刺殺し,その妻(当時73歳)に重傷を負わせたという殺人・殺人未遂の事案について,被告人(技能実習生の同僚が真犯人であると主張していた)に対し,求刑どおり懲役27年を言い渡した(日本経済新聞HPの「(短信)茨城夫婦殺傷,実習生に懲役27年 地裁判決」参照)。

高橋弘乃裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.5.20
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.5.20
R8.4.1 ~ 松山家地裁宇和島支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 福岡地家裁判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 盛岡地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 盛岡地裁判事補

* 福岡地方裁判所令和7年3月26日判決(担当裁判官は,51期の林史高,溝渕章展(期不明・★要確認)及び73期の高橋弘乃)は,実子を殺害された父親が,「加害者と被害者が親族関係にある場合は給付しない」との規則を理由とした犯罪被害者等給付金の不支給裁定を受けたことについて,福岡県公安委員会の裁定を違法として取り消した(福岡TNCニュースの「犯罪被害者給付金の不支給決定を取り消し」参照)。

中西大祐裁判官(73期)の経歴

生年月日 H5.5.29
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.5.29
R8.4.1 ~ 金融庁総合政策局総合政策課課長補佐
R8.3.1 ~ R8.3.31 最高裁総務局付
R6.4.1 ~ R8.2.28 神戸地家裁尼崎支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 宇都宮地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 宇都宮地裁判事補

 

柏木悠香裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.7.31
出身大学 早稲田大院
定年退官発令予定日 R41.7.31
R8.4.1 ~ 公調委事務局審査官
R8.3.31 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.30 横浜地家裁小田原支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 高松地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 高松地裁判事補

* 早稲田大学HPに載ってある「稲門法曹会会報2021年6号」13頁(PDF7頁)に73期の柏木悠香裁判官の顔写真が載っています。

*2 横浜地方裁判所小田原支部令和7年4月30日判決(担当裁判官は,寺本真依子,岩﨑貴彦及び柏木悠香〔いずれも★要確認〕)は,「闇バイト」に応募した被告人(当時19歳)が,仲間とともに神奈川県厚木市のブランド品買取店で通行人をハンマーで殴打するなどした強盗傷人・強盗予備等の事案について,被告人を懲役6年に処した(神奈川新聞〔カナロコ〕の「厚木の「闇バイト」強盗 19歳被告に懲役6年判決」参照)。

*3 横浜地方裁判所小田原支部令和7年12月22日判決(担当裁判官は,寺本真依子,内山慎子及び柏木悠香〔いずれも★要確認〕)は,同じ闇バイトグループの共犯者が,同買取店で腕時計等130点,約8425万円相当を強取した強盗致傷等の事案について,被告人を懲役8年に処した(神奈川新聞〔カナロコ〕の「厚木の「闇バイト」強盗事件、被告に懲役8年の判決」参照)。

清水瑛夫裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.6.20
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.6.20
R8.4.1 ~ 仙台法務局訟務部付
R6.4.1 ~ R8.3.31 大阪地家裁堺支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 前橋地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 前橋地裁判事補

* 前橋地方裁判所令和6年4月17日判決(担当裁判官は,46期の田中芳樹,杉浦正典(期不明・★要確認)及び73期の清水瑛夫)は,群馬県草津町の黒岩信忠町長が,元町議及びライターから,町長室で虚偽の事実を摘示されて名誉を毀損されたと主張して提起した損害賠償等請求事件について,一部の被告に対する請求を認め,合計275万円の支払を命じた(上毛新聞社HPの「草津町長名誉毀損訴訟 元町議とライターに275万円支払い命令」参照)。

瀧田慎太郎裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.8.5
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.8.5
R7.4.1 ~ 厚労省大臣官房総務課法務専門官
R7.3.1 ~ R7.3.31 最高裁行政局付
R6.4.1 ~ R7.2.28 東京地家裁立川支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 福井地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 福井地裁判事補

 

辻沙穂里裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.12.19
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.12.19
R8.4.1 ~ 衆議院法制局
R8.3.1 ~ R8.3.31 最高裁総務局付
R6.4.1 ~ R8.2.28 さいたま地家裁川越支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 広島地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 広島地裁判事補

*1 73期の辻沙穂里裁判官につき,令和6年1月18日付の官報掲載の内閣人事(兼ねて簡裁判事に任命する人事),及び令和8年4月2日付の官報掲載の内閣人事(衆議院法制局出向に伴う依願退官の人事)記載の氏名は「立木沙穂里」です。

志村敬一裁判官(73期)の経歴

生年月日 H6.12.2
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.12.2
R8.4.1 ~ 世田谷用賀法律事務所(東弁)
R6.10.21 ~ R8.3.31 静岡家地裁浜松支部判事補
R5.4.1 ~ R6.10.20 東京地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 東京地裁判事補

*1 青山学院大学の2016年度学業成績優秀者表彰を受けた人として法学部の「志村敬一」がいます(AGU NEWS83号5頁)。
*2 世田谷用賀法律事務所HPの「パートナー 志村敬一」に73期の志村敬一裁判官の顔写真が載っています。

*3 東京地方裁判所令和3年11月15日判決(担当裁判官は,45期の小川理津子,59期の山岸秀彬及び73期の志村敬一)は,ゴーン元会長の保釈中国外逃亡に関する読売新聞の記事について,弘中惇一郎弁護士らが読売新聞両本社を訴えた損害賠償請求事件で,請求をいずれも棄却した(読売新聞オンラインの「弘中弁護士の請求棄却 ゴーン元会長逃亡巡る記事で地裁」参照)。

*4 東京地方裁判所令和5年2月27日判決(担当裁判官は,49期の新谷祐子,坂本隆一(期不明・★要確認)及び73期の志村敬一)は,ベネッセコーポレーション顧客情報流出事件に関する損害賠償請求事件(第1〜第5事件併合)について,被告らに対し認容原告合計4027名に1人あたり3300円の連帯支払を命じた(日本経済新聞電子版の「ベネッセ側に1300万円賠償命令 個人情報流出で東京地裁」参照)。

*5 静岡地方裁判所浜松支部令和7年6月13日判決(担当裁判官は,47期の來司直美,67期の大村明菜及び73期の志村敬一)は,浜名湖畔で当時17歳の高校生を殺害したとされる傷害・監禁・殺人事件のうち,共犯者の役割を認定した(静岡放送等の一連の報道参照)。

*6 静岡地方裁判所浜松支部令和7年11月11日判決(担当裁判官は,47期の來司直美,67期の大村明菜及び73期の志村敬一)は,てんかんの持病を秘して運転免許を更新し,その4日後に発作により追突事故を起こして1名を死亡させ1名に傷害を負わせた道路交通法違反・危険運転致死傷事件について,懲役5年の実刑を言い渡した(テレビ静岡ニュースの「追突された車は原形をとどめず…てんかん隠して死傷事故を起こすも判決は懲役5年」参照)。

河口嵩朋裁判官(73期)の経歴

生年月日 S62.7.24
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R34.7.24
R8.4.1 ~ 池田・染谷法律事務所(一弁)
R6.10.2 ~ R8.3.31 静岡地家裁判事補
R5.4.1 ~ R6.10.1 東京地家裁判事補
R3.1.16 ~ R5.3.31 東京地裁判事補

* 平成22年から令和3年までの間,パナソニック株式会社に勤務していました(池田・染谷法律事務所HPの「河口 嵩朋 TAKATOMO KAWAGUCHI 」参照)。

* 静岡地方裁判所令和7年11月14日判決(担当裁判官は,50期の丹羽芳徳,71期の一社紀行及び73期の河口嵩朋)は,静岡市葵区の飲食店共同経営者を殺害し遺体を切断・遺棄した殺人・死体損壊・死体遺棄の事案について,求刑懲役18年に対し懲役16年を言い渡した(静岡新聞アットエスの「静岡・葵区の経営者殺害 懲役16年判決」参照)。

*2 静岡地方裁判所令和7年7月30日判決(担当裁判官は,50期の丹羽芳徳及び73期の河口嵩朋。陪席裁判官益子元暢は退官のため未署名)は,上記事件の死体損壊・遺棄に関与した被告人(当時19歳)に対し,執行猶予付き有罪判決(懲役1年6月,執行猶予3年)を言い渡した(静岡新聞アットエスの「静岡の男性遺体損壊,遺棄 共謀の女に執行猶予付き有罪判決」参照)。