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71期の裁判官82人の経歴

◯71期の裁判官は2019年1月16日に任官しました。
◯年少順のリンク(71期の現職裁判官71期の元裁判官71期の裁判官

塚本友樹裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.11.16
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.11.16
R6.4.1 ~ 新潟地家裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 横浜地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 広島地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 広島地裁判事補

*1 71期の高橋千穂裁判官につき,平成29年度司法試験に合格してからの氏名は「髙橋千穂」でありますところ,令和6年3月6日付の最高裁判所裁判官会議議事録には「塚本千穂(71)」と書いてあります(リンク先のPDF80頁)。
*2 71期の塚本友樹裁判官及び71期の高橋千穂裁判官の勤務場所は,両者の判事補任官当初から似ています。

*3 新潟地方裁判所令和7年1月29日判決(担当裁判官は52期の小林謙介,74期の池田弘毅及び71期の塚本友樹)は,新潟県上越市で知人男性を殺害して同人管理の現金約120万円入りの財布等を強取したという強盗殺人,住居侵入,窃盗の事案について,被告人(求刑無期懲役)を無期懲役に処した(新潟日報HPの「[上越市強盗殺人事件]72歳被告側が控訴、無期懲役とした新潟地裁判決不服」(2025年2月11日付)参照)。

豊富育裁判官(71期)の経歴

生年月日 H6.9.19
出身大学 中央大
定年退官発令予定日 R41.9.19
R8.4.1 ~ 釧路地家裁帯広支部判事補
R6.9.1 ~ R8.3.31 農水省輸出・国際局知的財産課首席審判官(推測)
R4.4.1 ~ R6.8.31 東京地家裁立川支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 札幌地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 札幌地裁判事補

* 辰已法律研究所HPに「担当から論文へチェンジ 確実に合格答案を書くために基本知識を徹底確認!<第1部>-法律基本7科目編-」(講師はH27予備試験合格・H28司法試験合格 豊富育)が載っています。

中市達也裁判官(71期)の経歴

生年月日 H5.7.17
出身大学 東大院
定年退官発令予定日 R40.7.17
R8.4.1 ~ 鹿児島地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 紀尾井町法律事務所(二弁)
R4.3.25 ~ R4.3.31 東京地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.24 静岡地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 静岡地裁判事補

* 71期の中市達也裁判官は,東京大学法学部を卒業し,予備試験合格のために東京大学法科大学院を中退しています(紀尾井町法律事務所HPに「中市達也(なかいちたつや)Nakaichi Tatsuya」参照)。

中根佑一朗裁判官(71期)の経歴

生年月日 H5.3.20
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.3.20
R7.4.1 ~ 大阪法務局訟務部付
R5.4.1 ~ R7.3.31 名古屋地家裁岡崎支部判事補
R3.4.1 ~ R5.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

中原諒也裁判官(71期)の経歴

生年月日 H5.2.26
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.2.26
R8.4.1 ~ 最高裁家庭局付
R6.4.1 ~ R8.3.31 仙台家地裁石巻支部判事補
R3.4.1 ~ R6.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

名取桂裁判官(71期)の経歴

生年月日 H6.9.13
出身大学 中央大
定年退官発令予定日 R41.9.13
R6.4.1 ~ 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 あさひ法律事務所(二弁)
R3.4.1 ~ R4.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

*1の1 裁判所HPの「未来の裁判員のみなさんへ~私たちの経験や感想をお伝えします~」2頁右下に,71期の名取桂裁判官の写真が載っています。
*1の2 あさひ法律事務所HPの「名取桂 NATORI, Katsura」によれば,2017年に中央大学法学部を卒業し,同年に東京大学大学院法学政治学研究科を中退しています。
*2の1 61期の鏡味薫裁判官は,大川原化工機事件(令和2年3月11日に逮捕があったものの,令和3年7月30日に検察官が公訴取消しの申立てをしたため,同年8月2日に公訴棄却決定により終了した冤罪事件)において,令和2年12月28日付で保釈許可決定を出したものの,同日付の東京地裁決定(担当裁判官は46期の佐伯恒治,55期の室橋秀紀及び71期の名取桂)によって取り消されました。
*2の2 捏造された事件を見破れない裁判官(大川原化工機冤罪事件から)と題するnoteに令和2年12月28日付の取消し決定の全文が載っています。
*2の3 ヤフーニュースの「命を削る「人質司法」~がん診断されても保釈は認めず・大川原化工機事件」(令和5年9月6日付)には以下の記載があります。
    そもそも本件(山中注:大川原化工機事件)では、主な争点は、供述証拠に頼る共謀や故意などではなく、機械の構造に関わる客観的な事実。被告人が保釈されたからといって、「罪証隠滅」の懸念はない。
    裁判を担当する刑事第13部の平出喜一裁判長もそれを理解し、公判前整理手続のための打ち合わせの早い段階から、「長期間勾留したままで審理するのが相当な事案とはいえない」という認識を示していた。打ち合わせ内容を丁寧に書面化し、令状部の裁判官の理解を助ける配慮もしてくれた、という。

東京地方裁判所刑事部裁判官配置表(令和2年8月14日現在)を添付しています。 pic.twitter.com/1yUs4EFgOJ

— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) September 5, 2020

大川原化工機事件では、黙秘・否認を続けた社長らの身柄拘束は330日間続いた。

年末年始を家族と共に過ごすために行った延べ7回目の保釈請求が認められた時は涙が出たが、裁判所は検事から出た異議を認め、その日のうちに保釈決定を取り消した。

涙が乾く間もなかった。 https://t.co/5KlGgXwXTN

— 高田 剛 Tsuyoshi Takada | 和田倉門法律事務所 (@WadakuraO) April 25, 2025

1 大川原化工機事件において保釈を認めなかった裁判官の経歴
令和2年

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西村拓己裁判官(71期)の経歴

生年月日 H6.1.26
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.1.26
R6.4.1 ~ 岡山地家裁倉敷支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 大阪地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 鳥取地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 鳥取地裁判事補

野原もなみ裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.11.21
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.11.21
R8.6.1 ~ 在外公館
R8.4.1 ~ R8.5.31 最高裁秘書課付
R7.12.1 ~ R8.3.31 最高裁民事局付
R7.8.25 ~ R7.11.30 東京地裁判事補
R5.9.1 ~ R7.8.24 広島地家裁判事補
R3.4.1 ~ R5.8.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

* 慶応義塾大学外国語教育研究センターHPの「Academic Writing Contest 2010 受賞者および受賞論文」に「次席 Honorable Mention 野原 もなみ (慶應義塾湘南藤沢高等部3年)」と書いてあります。

野村詩穂裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.10.6
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.10.6
R5.7.27 ~ 福岡地家裁判事補
R3.4.1 ~ R5.7.26 千葉地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 千葉地裁判事補

* 71期の野村詩穂裁判官の判事補任官時点の氏名は「野村詩穂」でしたし,平成29年度司法試験合格者名簿にも「03435 野村詩穂」(試験地は東京都)がありますところ,令和4年1月19日付の官報掲載の内閣人事(兼ねて簡裁判事に任命する人事)記載の氏名は「中山詩穂」です。

橋ノ口峻裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.11.22
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.11.22
R7.7.6 ~ 名古屋地家裁岡崎支部判事補
R4.4.1 ~ R7.7.5 東京地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 大分地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 大分地裁判事補

 

早川友裕裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.5.12
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.5.12
R8.4.1 ~ 法務省民事局付
R6.4.1 ~ R8.3.31 甲府地家裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 名古屋地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 長野地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 長野地裁判事補

 

林宏樹裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.5.26
出身大学 一橋大院
定年退官発令予定日 R39.5.26
R8.4.1 ~ 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 のぞみ総合法律事務所(二弁)
R6.3.25 ~ R6.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.24 広島地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 大津地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 大津地裁判事補

 

*1 大津地方裁判所平成31年3月28日判決(担当裁判官は50期の伊藤寛樹,52期の今井輝幸及び71期の林宏樹)は,被告人が,同居させた複数の被害者に対し,外出や食事,水分摂取,排せつ等を長期間にわたり制限するなどの虐待を加え,そのうち1名が衰弱して死亡の危険が生じた後もこれを救命せずに見殺しにしたなどとする監禁致死等の事案につき,被告人を懲役30年(求刑懲役30年)に処した。

袋井泰輔裁判官(71期)の経歴

生年月日 H3.4.20
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.4.20
R8.4.1 ~ 岡山家地裁津山支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 西村あさひ法律事務所(東弁)
R4.3.25 ~ R4.3.31 東京地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.24 旭川地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 旭川地裁判事補

藤田陽平裁判官(71期)の経歴

生年月日 S52.9.10
出身大学 慶応大院
定年退官発令予定日 R24.9.10
R8.4.1 ~ 長野家地裁松本支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 名古屋地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 さいたま地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 さいたま地裁判事補

藤本拓大裁判官(71期)の経歴

生年月日 H6.11.18
出身大学 中央大
退官時の年齢 30歳
R7.3.31 依願退官
R6.7.2 ~ R7.3.30 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.7.1 松江地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 横浜地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 横浜地裁判事補

*1 71期の藤本拓大 元裁判官が法曹2025年5月号に寄稿した「テネシー州ナッシュビルでの在外研究を振り返って」には「私は、令和5年7月から1年間、判事補海外留学研究員として、アメリカのテネシー州ナッシュビルにあるヴァンダービルト大学に派遣され、在外研究を行う機会をいただきました。」と書いてあります。
*2の1 平成29年3月に中央大学法学部を卒業し,同年10月に司法試験合格のために東京大学法科大学院を中退し,令和7年4月に大阪弁護士会で弁護士登録をして(登録番号は66416),弁護士法人リット法律事務所に入所しました(同事務所HPの弁護士等紹介「藤本 拓大(ふじもと たくひろ)」参照)。
*2の2 アトーニーズマガジンHPに「事務所探訪#205 弁護士法人リット法律事務所」が載っています。

私は、この3月までの約6年間、裁判官として、横浜(医療集中部)、松江(刑事・少年)、東京(民事執行部)で勤務してきました。これまでの裁判官としての経験も活かし、弁護士としては、医療紛争等に注力していきたいと考えています。
事務所のHPに掲載されている自己紹介↓もぜひご覧ください!…

— 弁護士 藤本拓大 (@fujimoto_lawyer) April 23, 2025

【藤本弁護士加入のお知らせ】

昨日付けで事務所を移転するとともに
本日付けで、藤本拓大(ふじもとたくひろ)弁護士が弊所に加入しました!
リット4人目の弁護士です!

藤本弁護士は、私と谷口弁護士の修習同期(71期)で… https://t.co/5GMsnb9vkx pic.twitter.com/6NLs7kysp0

— 弁護士 清水勇希 (@yuki2121row) April 1, 2025

裁判所では、逮捕状・勾留状発付などの令状の処理は、若手の裁判官が担当することが多いです。私自身、横浜や松江で勤務していた際は、多くの令状を処理しました。

その際、

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藤原未彩裁判官(71期)の経歴

生年月日 H5.9.9
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.9.9
R8.4.1 ~ 鹿児島地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 佐賀家地裁唐津支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 岩田合同法律事務所(一弁)
R3.4.1 ~ R4.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

*1 東京地方裁判所令和3年6月24日判決(担当裁判官は47期の男澤聡子,54期の佐藤康平及び71期の藤原未彩)は,東京女子医科大学病院で頸部嚢胞性リンパ管腫の硬化療法を受けた男児(当時2歳)が,術後管理中にプロポフォールを投与された後に死亡した事案につき,担当医師らの注意義務違反を認め,医師ら5名に合計約6000万円の限度で損害賠償義務があるとした(ただし,病院側が既に弁済していたことなどから,原告ら自身の請求は棄却された)(m3.comの「女子医大プロポフォール事件、約6000万円の損害賠償義務」参照)。

太田こもも裁判官(71期)の経歴

生年月日 H3.2.5
出身大学 慶応大院
退官時の年齢 33歳
R6.3.31 依願退官
R4.4.1 ~ R6.3.30 横浜地家裁小田原支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 仙台地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 仙台地裁判事補

* 平成25年3月に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業し,同年4月に東京地検の検察事務官となり,平成27年4月に慶應義塾大学大学院法務研究科に入学し,平成29年9月に司法試験合格により退学し,令和6年4月1日に東京弁護士会で弁護士登録をして(弁護士登録番号は65499),大江・田中・大宅法律事務所(東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル6階)に入所しました(同事務所HPの「弁護士」参照)。

古市賢吾裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.6.28
出身大学 神戸大院
定年退官発令予定日 R39.6.28
R8.4.1 ~ 大阪地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 TMI総合法律事務所(東弁)
R6.3.25 ~ R6.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.24 福岡地家裁小倉支部判事補
R2.4.1 ~ R4.3.31 徳島地家裁判事補
H31.1.16 ~ R2.3.31 徳島地裁判事補

*1 平成23年3月に香川県立観音寺第一高等学校を卒業し,平成27年3月に同志社大学法学部法律学科を卒業し,平成29年3月に神戸大学法科大学院を終了しました(TMI総合法律事務所HPの「古市賢吾 Kengo Furuichi」参照)。
*2 自由と正義2025年7月号に「弁護士職務経験を通じての雑感」を寄稿しています。

町田哲哉裁判官(71期)の経歴

生年月日 H5.2.16
出身大学 東大院
定年退官発令予定日 R40.2.16
R8.4.1 ~ 法務省大臣官房司法法制部付
R5.6.28 ~ R8.3.31 福岡地家裁小倉支部判事補
R3.4.1 ~ R5.6.27 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

 

*1 福岡地方裁判所小倉支部令和6年12月12日判決(担当裁判官は54期の武林仁美,68期の松浦佑樹及び71期の町田哲哉)は,被告人が,知人の男性が交際相手の姉(被害者)を殺害して現金を得ようとした強盗致死等の犯行につき,催涙スプレーの購入や現場付近までの送迎等を分担して加担したとする事案につき,共謀の成立を認め,被告人を懲役20年(求刑懲役27年)に処した(福岡TNCニュースHPの「水巻町"強盗致死" 2審も被告の48歳女に懲役20年判決 控訴を棄却 福岡高裁」参照)。

松岡藍子裁判官(71期)の経歴

生年月日 H3.8.2
出身大学 中央大院
定年退官発令予定日 R38.8.2
R7.4.1 ~ 東京地裁判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 名古屋地家裁岡崎支部判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 花王(研修)
R3.4.1 ~ R4.3.31 さいたま地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 さいたま地裁判事補

*1 71期の松岡藍子裁判官につき,判事補任官時点の氏名は「松岡藍子」でしたし,平成29年度司法試験合格者名簿にも「 02536 松岡藍子」(試験地は東京都)がありますものの,令和5年3月1日の最高裁判所の裁判官会議議事録には「真下藍子(71)」と書いてあります(リンク先のPDF78頁)。
*2 71期の松岡藍子裁判官は,埼玉県立浦和第一女子高(さいたま市浦和区)の卒業生です(産経新聞HPの「埼玉の高校でOG裁判官ら講演 「18歳裁判員」周知」(2021年12月13日付)参照)。

松下健治裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.10.15
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.10.15
R8.4.1 ~ 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 福岡家地裁田川支部判事補
R3.4.1 ~ R6.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

松本恭平裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.4.12
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.4.12
R8.4.1 ~ 法務省訟務局付
R6.4.1 ~ R8.3.31 甲府地家裁判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 横浜地家裁川崎支部判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 みずほ銀行(研修)
R4.3.25 ~ R4.3.31 横浜地家裁川崎支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.24 長崎地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 長崎地裁判事補

誤解されるている箇所が幾つかあり、かつ、それが広まることは望ましくありませんので、ご指摘申し上げます。

◆ 司法修習は71期ですので、平成29年の司法試験に合格されて修習に入られる方が大半です(https://t.co/qPqV8cUgQY)。

◆… https://t.co/OvjRQSY44t

— shoya (@sho_ya) August 19, 2025

* 長崎地方裁判所令和4年11月7日判決(担当裁判官は51期の天川博義裁判官が裁判長,57期の松本武人裁判官が陪席,71期の松本恭平裁判官も陪席として関与しましたが,転補のため判決書に署名押印することができませんでした)は,長崎造船所構内で船舶建造・修繕業務に従事した元従業員及びその遺族らが,粉じん曝露によるじん肺罹患を理由に会社に対して損害賠償を求めた,いわゆる長崎造船所じん肺訴訟第4陣の事案について,原告らの請求を一部認容しました(西日本新聞HPの「長崎造船所じん肺訴訟第4陣、三菱重工に1526万円賠償命令」参照)。

溝口翔太裁判官(71期)の経歴

生年月日 H6.7.19
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R41.7.19
R8.4.1 ~ 山口家地裁周南支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー課長補佐(訟務担当)
R6.3.1 ~ R6.3.31 最高裁民事局付
R4.4.1 ~ R6.2.29 東京地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 鹿児島地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 鹿児島地裁判事補

*1 東京地裁令和6年3月13日判決(裁判長は47期の小池あゆみ,陪席は60期の松原経正及び71期の溝口翔太。松原経正及び溝口翔太は転補のため判決書に署名押印していません。)は,オウム真理教の教祖であった麻原彰晃こと松本智津夫の遺骨及び遺髪を保管する国に対し,祭祀承継者に指定された二女がその引渡しを求めた動産引渡請求の事案において,二女への引渡しを命じました(日本経済新聞HPの「松本元死刑囚の遺骨、次女に引き渡し命令 東京地裁判決」参照)。

*2 鹿児島地裁令和4年4月20日判決(裁判長は53期の坂庭正将,陪席に71期の溝口翔太を含む合議体。溝口翔太は転補のため判決書に署名押印していません。)は,頭痛を訴えて入院した患者について脳膿瘍による脳ヘルニアの疑いを見落とし治療が遅れたため患者が寝たきりの後遺障害を負ったとして,患者側が病院を運営する法人らに損害賠償を求めた医療過誤訴訟において,医師らの過失を認め,被告らに連帯して合計3億2714万円余りの支払を命じました(南日本新聞HPの「誤診で後遺症、3億2700万円賠償命令 鹿児島大学病院と生協病院に 地裁判決」参照)。

三塚祐太郎裁判官(71期)の経歴

生年月日 H3.7.11
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.7.11
R8.4.1 ~ 東京地裁判事補
R6.9.22 ~ R8.3.31 青森地家裁判事補
R3.4.1 ~ R6.9.21 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

*1 東北大学法学部HPに「留学先:カリフォルニア大学デービス校、カリフォルニア大学ワシントン・センター(アメリカ合衆国)期間:2012年9月~2013年6月」(筆者は三塚祐太郎)が載っています。
*2 71期の三塚祐太郎裁判官が法曹2025年3月号に寄稿した「ミュンヘン知的財産法センターでの学び」には,「私は、令和5年9月から令和6年9月までの1年間、判事補海外留学研究員として、ドイツ連邦共和国のミュンヘンにあるミュンヘン知的財産法センター(Munich Intellectual Property Law Center。「MIPLC」という。)に派遣され、知的財産法・競争法に特化したLL.M.課程に在籍して修士号を取得する機会をいただきました。」と書いてあります。

*3 東京地方裁判所令和3年5月13日判決(担当裁判官は45期の飛澤知行裁判官が裁判長,71期の三塚祐太郎裁判官が陪席,61期の長妻彩子裁判官も陪席として関与しましたが,転補のため判決書に署名押印することができませんでした)は,損害賠償請求事件について判断を示しました。

三宅由美子裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.6.2
出身大学 慶応大院
定年退官発令予定日 R39.6.2
R7.4.1 ~ 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R7.3.31 那覇地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 京都地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 京都地裁判事補

*1 71期の三宅由美子裁判官の判事補任官時点の氏名は「三宅由美子」であり(71期新任判事補任命時の閣議書(平成31年1月8日付)のPDF16頁参照),令和4年3月2日の最高裁判所の裁判官会議議事録には「佐藤由美子(71)」と書いてあります(リンク先のPDF80頁)ところ,同人と71期の佐藤壮一郎裁判官(金融庁出向中の令和6年12月23日付で懲戒免職されました。)の勤務場所は,令和6年2月29日までは似ていました。
*2 産経新聞HPの「「バレないと思った」インサイダー事件で在宅起訴の元裁判官 元東証職員は父にTOB情報」には「(山中注:佐藤壮一郎被告は)結婚も経て生活は順風満帆に見えたが、その後、出向先の金融庁でインサイダー取引に手を染めた。」と書いてあります。

宮村開人裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.7.2
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.7.2
R7.8.4 ~ 法務省民事局付
R6.4.1 ~ R7.8.3 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 長島・大野・常松法律事務所(一弁)
R4.3.25 ~ R4.3.31 東京地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.24 神戸地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 神戸地裁判事補

*1 神戸地方裁判所令和元年12月11日判決(担当裁判官は47期の川上宏裁判官が裁判長,57期の市原志都裁判官及び71期の宮村開人裁判官が陪席)は,被害者の殺害を共犯者らに依頼して首謀した被告人について,殺人罪により懲役刑を言い渡しました。
*2 神戸地方裁判所令和元年10月30日判決(担当裁判官は47期の川上宏裁判官が裁判長,57期の市原志都裁判官及び71期の宮村開人裁判官が陪席)は,職業運転手であった被告人が過失運転致死傷罪に問われた事案について,執行猶予を付さない実刑を言い渡しました。

矢崎達彦裁判官(71期)の経歴

生年月日 H5.2.8
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.2.8
R6.7.17 ~ 長崎地家裁佐世保支部判事補
R6.4.3 ~ R6.7.16 東京地裁判事補
R6.1.16 ~ R6.4.2 鹿児島家地裁鹿屋支部判事補
R3.4.1 ~ R6.1.15 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

籔下冬子裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.11.21
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.11.21
R5.4.1 ~ 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 福島地家裁郡山支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

*1 71期の藪下冬子裁判官につき,令和5年3月1日の最高裁判所の裁判官会議議事録には「遠藤冬子(71)」と書いてあります(リンク先のPDF91頁)。
*2 平成29年度司法試験合格者名簿には「00541 藪下冬子」(試験地は東京都)があります。

吉田怜未裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.11.19
出身大学 一橋大院
退官時の年齢 31歳
R6.3.31 依願退官
R4.8.1 ~ R6.3.30 大阪地家裁堺支部判事補
R3.4.1 ~ R4.7.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

*1 令和6年4月1日に第二東京弁護士会で弁護士登録をして(弁護士登録番号は65490),三宅坂総合法律事務所(千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビル6階)に入所しました(同事務所HPの「吉田怜未」参照)。
*2 一橋大学 全学教育共通センターHPに載ってある「2012 年度海外語学研修@Stanford体験レポート」13頁及び14頁に「観光について (法学部 2 年 吉田怜未) 」と題する記事があります。

若園怜裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.11.30
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.11.30
R8.4.1 ~ 法総研国際協力部教官
R7.7.2 ~ R8.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R7.7.1 秋田地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 大阪地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 大阪地裁判事補

*1 東京地方裁判所令和8年2月5日判決(担当裁判官は48期の品田幸男裁判官が裁判長〔差支えのため判決書に署名押印することができませんでした〕,71期の若園怜裁判官及び56期の小松秀大裁判官が陪席)は,新型コロナウイルス感染症に伴う持続化給付金の不支給決定を受けた多数の原告らが,国に対して不支給決定の取消し及び給付金の支払等を求めた事案について,主位的請求に係る訴えをいずれも却下し,予備的請求をいずれも棄却しました。
*2 大阪地方裁判所令和3年10月28日判決(担当裁判官は49期の坂口裕俊裁判官が裁判長,62期の湯川亮裁判官及び71期の若園怜裁判官が陪席)は,業務上横領の罪に問われた被告人について,故意の存在に合理的な疑いが残るとして,刑事訴訟法336条により無罪を言い渡しました。

若山哲朗裁判官(71期)の経歴

生年月日 S59.6.8
出身大学 早稲田大院
定年退官発令予定日 R31.6.8
R7.4.1 ~ 札幌家地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 釧路家地裁判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 釧路地家裁判事補
R3.4.1 ~ R5.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補

* 71期の若山哲朗裁判官は,早稲田大学法科大学院HPに「就職活動は成長のチャンス。できるだけ多くの方とコミュニケーションを!」と題する記事を寄稿しています。

 

*2 東京地方裁判所令和3年10月28日判決(担当裁判官は46期の金澤秀樹裁判官が裁判長,63期の増子由一裁判官及び71期の若山哲朗裁判官が陪席)は,勤務先敷地内に駐車した自動車内で急性の傷病により死亡した被災者の遺族らが,安全配慮義務違反等を理由に使用者らに対して損害賠償を求めた事案について,労災保険給付との損益相殺的調整を行った上で,被災者の死亡日である平成27年11月28日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の支払を求める限度で原告らの請求を一部認容しました。

渡邊智弘裁判官(71期)の経歴

生年月日 H4.4.8
出身大学 中央大院
定年退官発令予定日 R39.4.8
R8.4.1 ~ 三菱UFJ銀行(研修)
R8.3.25 ~ R8.3.31 横浜家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.24 松山家地裁西条支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 東京地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 宮崎地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 宮崎地裁判事補