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神戸大学法科大学院の2026年度入学動向―定員80人に達した入学者の構成(AI作成)

第1 学校全体の動きと着目点

神戸大学法科大学院の2026年度入学者は80人であり,前年度は68人であった。
既修者が54人から65人へ,未修者が14人から15人へ増えた。
12人の増加のうち11人が既修者側にあり,両コースの増加幅は大きく異なる。

本記事の年度間比較は,文部科学省が公表した令和8年4月1日現在の学校別集計による。
対象は入学者選抜と当年度入学者であり,全学年の在籍者数や司法試験の結果とは区別する。

第2 志願・合格・入学を分けて比べる

指標2025年度2026年度増減
入学定員80人80人0人
志願者数729人662人-67人
合格者数145人159人+14人
入学者数68人80人+12人

志願者数と合格者数は選抜の集計値であり,併願などにより個人を重複して数える場合がある。
これらをそのまま,法律家を志す人の実人数や個人の合格確率に読み替えることはできない。

第3 既修者と未修者の内訳

区分2025年度2026年度増減
法学既修者54人65人+11人
法学未修者14人15人+1人

この表は特別選抜だけの人数ではなく,学校全体の入学者のコース別内訳である。
未修者・既修者の区分と,出身学部・社会人経験による区分は同じものではない。

第4 定員80人に達した入学者の構成

入学定員は両年度とも80人である。
2026年度は人数が定員と一致するが,これだけで個人ごとの進学理由や,受験生の評価が変わった理由まで明らかになるわけではない。

第5 比率から分かることと,別に確認すべきこと

公表合格者数に対する入学者数の割合は,2025年度が68÷145で約46.9%,2026年度が80÷159で約50.3%となる。
2026年度の入学定員に対する入学者数の割合は,80÷80で約100.0%である。
割合は公表人数から計算し,小数第2位を四捨五入して小数第1位まで示した。

合格者と入学者の差には個人の進学選択などが関係し得るが,この集計だけで具体的な進学先や選択理由は確定できない。
進学を検討する際は,自分が希望するコースの募集条件,学修支援,進級・修了の状況も別に確認する必要がある。

第6 関連記事

① 法科大学院等特別委員会とは-役割,構成及び令和8年の審議課題

② 法科大学院等特別委員会の議事録に表れた関係者の本音-予備試験,未修者教育,地方偏在,認証評価及び公的支援

第7 出典

① 文部科学省・資料1-4:各法科大学院の令和3年度~令和8年度入学者選抜実施状況等(PDF1頁,神戸大学行,令和8年4月1日現在)。

② 文部科学省・資料1-5:各法科大学院の令和6年度~令和8年度入学者選抜のうち特別選抜の実施状況(PDF1頁,神戸大学の学校全体の入学者数・既修/未修列)。