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第79期司法修習開始前のスケジュール-合格発表後の申込み・内定・準備(AIリライト)

第1 本記事の対象と第79期の全体日程

1 対象範囲と調査基準日

本記事は,第79期司法修習について,令和7年司法試験の実施から令和8年3月19日の採用発令・導入修習開始までの日程を整理したものである。
調査基準日は令和8年9月23日であり,掲載する期限や行事は既に経過しているため,第79期の記録として参照されたい。

司法修習開始後の日程は,第79期司法修習の日程(AIリライト)に整理している。
採用選考への申込みは司法試験の合格発表とは別の手続であり,合格しただけで司法修習生として採用されるものではない。

2 合格発表後から修習開始までの主要日程

日時事項根拠・注意点
令和7年7月16日~20日令和7年司法試験試験日は16日,17日,19日及び20日である。
令和7年11月12日午後4時司法試験合格発表法務省が合格者の受験番号を公表した。
同日午後5時頃採用選考の受付フォーム公開最高裁判所ウェブサイトで公開された。
令和7年11月19日正午受付フォーム入力期限専用Outlookアカウントを作成して入力する第1段階の期限である。
令和7年11月28日午後3時申込フォーム入力・書類アップロード期限招待メール,二段階認証を経て行う第2段階の期限である。
令和7年12月22日申込時に既に卒業等していた場合の成績証明書等の追完期限申込時に未提出であった場合の最終期限である。
令和8年1月16日頃採用内定通知書又は内定留保通知書の送付面接対象者には,これと別に面接通知書が送付される。
令和8年1月26日~28日必要があると認められた申込者の面接最高裁判所又は司法研修所が指定する日時・場所で実施された。
令和8年2月13日必着修習専念資金の第1回交付を確実に受けるための申請期限電子申請と必要書類の提出の双方が対象である。
令和8年3月18日資格登録抹消証明書・在学中の学校書類等の原則的な追完期限採用日直前に登録抹消又は卒業等をする場合は別期限がある。
令和8年3月19日採用発令・導入修習開始導入修習は4月10日までである。
令和8年3月26日採用日直前に資格登録抹消又は卒業等をした場合の追完期限手引が例外的に追完を認めた期限である。

第2 司法修習生採用選考の申込み

1 受付フォームまでの準備

令和7年度司法修習生採用選考申込手続の手引きは,司法修習専用のOutlookフリーメールを新規に取得し,そのメールアドレスでMicrosoftアカウントを作成するよう求めていた。
このアカウントは修習開始後もTeamsで使用する予定とされ,ショッピングサイト等や他のアカウントIDとの共用を避けること,メールアドレスが他の司法修習生にも見えることに留意するよう記載されている。

作成したメールアドレスを受付フォームへ入力する期限は令和7年11月19日正午であった。
入力後の自動返信メールには,申込フォームURL,入力要領,二段階認証の設定方法,入寮案内,導入修習の実施方法等に関する事務連絡及び資格に係る申述書の6点が添付された。

2 招待メール受信後の申込フォーム

自動返信メールとは別に招待メールを受信し,二段階認証を設定した後,第79期司法修習生採用選考申込フォームへサインインする流れであった。
申込フォームへの入力と提出書類のアップロードは,令和7年11月28日午後3時までに行う必要があった。

申込フォームは,申込者情報,採用要件,身上,実務修習希望地,教材の送付先,振込口座,入寮及び提出書類等の項目から構成されていた。
必要書類の具体的な内容は,司法修習生採用選考の必要書類―第80期の公表状況と第79期の電子申込み(AIリライト)を参照されたい。

3 申込後の追完と変更届

資格登録抹消証明書及び在学中の学校の成績証明書等は,原則として令和8年3月18日までの追完が認められた。
採用日直前に資格登録抹消又は卒業等をする場合の追完期限は同月26日であり,申込時に既に卒業等していた場合の学校書類は令和7年12月22日までとされた。

令和7年11月28日午後3時までの変更は申込フォームを編集し,その後,採用日までに氏名,本籍,筆頭者,現住所又は電話番号が変わった場合は,自動返信メールに添付された入力要領に従って届け出る取扱いであった。

第3 採用内定から修習開始まで

1 採用内定・内定留保と面接

令和7年度司法修習生採用選考要項によれば,申込者には令和8年1月16日頃に採用内定通知書又は内定留保通知書が送付された。
面接は,書面審査及び健康状態判定の結果,必要があると認められた場合に限って実施され,面接対象者には同日頃に場所・時刻等を記載した面接通知書が別に送付された。

面接期間は令和8年1月26日から28日までであり,場所は最高裁判所又は司法研修所であった。
したがって,内定留保通知書と面接通知書は同じ文書ではなく,面接対象者を内定留保者一般と同一視することもできない。

2 就業・在学・資格登録の整理

手引は,司法修習生が許可を受けずに兼職,兼業又は兼学をすることはできないと説明している。
原則として,採用日前日である令和8年3月18日までに退職し,大学等を卒業・修了又は退学し,対象となる資格登録の抹消又は業務廃止を済ませる必要があった。

やむを得ず就業先への在籍,兼業又は兼学を続ける場合は,手引に従う許可申請が別途必要とされた。
社会人・予備試験ルートを含む一般的な準備項目は,司法試験合格後から司法修習開始までのチェックリスト(AI作成)も参照されたい。

3 修習専念資金

第79期の修習専念資金の貸与申請期間は,令和7年11月12日から令和9年3月19日までとされた。
ただし,第1回の交付日に確実に交付を受けることを希望する場合,最高裁判所は令和8年2月13日必着で電子申請及び必要書類の提出をするよう案内した。

4 教材・白表紙と修習地通知

公開資料から確認できるのは,令和7年11月の自動返信メールに「第79期司法修習の導入修習の実施方法等について(事務連絡)」が添付されたことまでである。
第79期の教材,いわゆる白表紙,修習地通知等が令和8年2月上旬に発送又は到着したことを示す公表資料は確認できないため,本記事では到着時期を断定しない。

送付される資料の種類と過去の期別資料は,司法修習開始前に送付される資料-白表紙・事前課題・通知書の期別一覧(AIリライト)を参照されたい。
同記事に掲載する資料日付は,必ずしも発送日又は到着日を意味するものではない。

第4 第79期向け就職説明会等の開催記録

1 令和7年11月・12月

次の行事は既に終了しているが,第79期司法修習予定者向けに公表された個別ページを現在も確認できるものとして掲載する。
令和8年9月23日現在,東京三弁護士会等の一覧ページは次期向け情報へ更新されているため,本表には日程を直接確認できる個別ページだけを収録した。

日時行事主催・開催方法
令和7年11月20日午後6時~8時自治体等公務員を目指す!キャリアアップセミナー日本弁護士連合会・Zoomウェビナー
令和7年11月27日・28日午後5時~7時就職・即時独立開業に関する個別相談会日本弁護士連合会・Zoom
令和7年12月3日午後6時~8時司法試験合格祝賀会-すべての人に司法を-日本弁護士連合会・弁護士会館,一部Zoom併用
令和7年12月6日午後1時~5時就職活動セミナー日本弁護士連合会・弁護士会館,Zoom併用
令和7年12月8日午後5時30分から約1時間第79期司法修習生向け就職採用説明会新潟県弁護士会・会館,Zoom併用

2 令和8年3月

令和8年3月3日には,中部弁護士会連合会及び愛知県弁護士会が,令和7年度司法試験合格者向け事前研修を愛知県弁護士会館及びウェブ会議システムで開催した。
開催時間は午前10時から午後5時35分までであり,事前課題の起案講評等が予定されていた。

第5 関連記事

1 修習開始後の日程

第79期司法修習の日程(AIリライト)では,導入修習,分野別実務修習,集合修習,選択型実務修習及び司法修習生考試の日程を整理している。

2 申込書類と送付資料

司法修習生採用選考の必要書類―第80期の公表状況と第79期の電子申込み(AIリライト)は,採用選考の提出書類を扱っている。
司法修習開始前に送付される資料-白表紙・事前課題・通知書の期別一覧(AIリライト)は,教材,事前課題,通知書等を資料別・期別に整理している。

第6 出典・参考資料

1 所管機関の公表資料

① 最高裁判所「令和7年度司法修習生採用選考要項」(令和7年9月4日,PDF1頁~3頁〔PDFビューア1頁~3頁〕)
② 最高裁判所「令和7年度司法修習生採用選考申込手続の手引き」(PDF2頁~9頁〔PDFビューア2頁~9頁〕)
③ 法務省「令和7年司法試験の合格発表について」(令和7年11月12日)
④ 最高裁判所「これから司法修習生になる方,司法修習中の方へ(申請に関する手続はこちら)」(第79期司法修習生の修習専念資金貸与申請)

2 職能団体の行事案内

① 日本弁護士連合会の令和7年11月20日,同月27日・28日,12月3日及び同月6日の各イベントページ
② 新潟県弁護士会「第79期司法修習生向け就職採用説明会」(令和7年11月11日掲載)
③ 愛知県弁護士会法科大学院委員会「令和7年度司法試験合格者向け『事前研修』のご案内」(令和7年11月12日掲載)