大嶋洋志裁判官(47期)の経歴


生年月日 S37.12.3
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R9.12.3
R6.4.28 ~ 福島家裁所長
R5.6.23 ~ R6.4.27 東京簡裁司掌裁判官
R2.4.1 ~ R5.6.22 東京地裁5民部総括
H31.2.12 ~ R2.3.31 東京地裁5民判事
H30.4.1 ~ H31.2.11 東京高裁21民判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 仙台地裁3民部総括(医事部)
H24.4.1 ~ H27.3.31 東京地裁48民判事
H21.4.1 ~ H24.3.31 札幌地家裁小樽支部長
H18.4.1 ~ H21.3.31 東京地裁34民判事
H17.4.12 ~ H18.3.31 長崎地家裁五島支部判事
H16.4.1 ~ H17.4.11 長崎地家裁福江支部判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 東京地裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.31 横浜地家裁小田原支部判事補
H9.4.1 ~ H10.3.31 札幌地家裁判事補
H7.4.12 ~ H9.3.31 札幌地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 東京地裁令和5年5月29日判決(裁判長は47期の大嶋洋志)は,リスクが高いとされる金融商品「仕組み債」を勧められ損失が出たとして、東京都の70代女性がSMBC日興証券に約2480万円の損害賠償を求めた訴訟において,明らかに過大な取引を積極的に勧誘し「老後の生活資金の大半が元本毀損のリスクにさらされた」として,同社に約730万円の支払を命じました(日経新聞HPの「SMBC日興、「仕組み債」損失で賠償命令 東京地裁」参照)。


広告
スポンサーリンク