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72期の元裁判官4人の経歴

◯72期の裁判官は2020年1月16日に任官しました。
◯年少順のリンク(72期の現職裁判官,72期の元裁判官,72期の裁判官)

岡崎真実裁判官(72期)の経歴

生年月日 H2.2.12
出身大学 一橋大院
退官時の年齢 34歳
R6.3.31 依願退官
R4.4.1 ~ R6.3.30 東京地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 東京地裁判事補

*1 令和6年5月9日に第一東京弁護士会で弁護士登録をし(弁護士登録番号は65547),堀井亜生法律事務所に入所しました(同事務所HPの「弁護士紹介」参照)。
*2 72期の岡崎真実裁判官は,武蔵小杉あおば法律事務所HPに「72期・司法修習生コラム」を寄稿しています。

新任判事補の登庁日時・場所―72期から78期までの補職庁,初登庁日及び配属庁の周期(AI作成)

目次

第1 資料と調査の範囲1 「新任判事補登庁日時・場所」とはどのような文書か2 本記事で読んだ版3 基準日と限界第2 78期の登庁日時・場所1 登庁日と時刻2 補職庁と人数3 登庁場所第3 72期から78期までの比較1 任命日から登庁日まで2 補職庁の一覧3 登庁の時刻と場所の変化第4 補職庁の顔触れにみる周期1 修習期が3違う期どうしの一致2 読み方と限界第5 新任判事補及び裁判官志望者にとっての意味1 任命日と初登庁日は別の日である2 初任地への移動の準備3 登庁先の窓口第6 関連記事第7 出典1 新任判事補登庁日時・場所2 法令・官報3 各期の任命日及び研修の日程
第1 資料と調査の範囲
1 「新任判事補登庁日時・場所」とはどのような文書か

「新任判事補登庁日時・場所」は,新たに任命された判事補が初めて登庁する裁判所(補職庁),その日時及び場所を一覧にした最高裁判所の文書である。
表は「補職庁」「登庁日時」「登庁場所」の3列から成り,補職庁は高等裁判所の管内ごとに罫線で区切って並べられている。

判事補は,司法修習生の修習を終えた者の中から任命され(裁判所法43条),どの裁判所でどの職に就くかは最高裁判所が決める(同法47条は,「下級裁判所の裁判官の職は、最高裁判所がこれを補する。」と定める。)。
この一覧は,その補職を受けた新任判事補が,いつ,どこへ出向けばよいかを示すものである。

2 本記事で読んだ版

本記事では,本ブログに掲載している72期から78期までの各期の一覧を読み比べた。
72期から74期までの分には,最高裁判所事務総長の司法行政文書開示通知書が添付されており,司法行政文書の開示手続で開示されたものである。
77期の分は,開示を受けた版と,令和7年度新任判事補研修の資料として掲載した版の2つがあり,内容は同じである。
77期及び78期の分には,右上に「【機密性2】」の表示がある(72期から76期までの分には,この表示がない。)。

各期の任命日及び研修の日程は,最高裁判所事務総局人事局任用課長の各期の事務連絡「裁判官任命に関する日程等について」に記載された予定による(本ブログの各期の司法修習の日程の記事に掲載している。)。
78期の任命の人数は,官報令和8年4月27日本紙第1695号5頁の「判事補に任命する」の記載で確認した。

3 基準日と限界

本記事は,令和8年10月18日現在で本ブログに掲載している資料に基づく。
一覧は登庁の予定を示す文書であり,実際に各人がその日時に登庁したかどうかまでは示していない。
また,一覧には庁ごとの人数の記載がなく,補職庁欄は「○○地裁」とだけ書かれているので,家庭裁判所の判事補を兼ねるかどうかもこの文書からは分からない。

第2 78期の登庁日時・場所
1 登庁日と時刻

78期の一覧では,30の補職庁のすべてについて,登庁日が令和8年5月18日(月)とされている。
時刻は午前9時から午前10時までの間で,最も多いのは午前9時30分である。
午前9時は福井地裁及び札幌地裁,午前9時10分は千葉地裁,午前9時15分は大阪地裁及び京都地裁,午前9時20分は横浜地裁及び神戸地裁,午前9時40分はさいたま地裁,午前9時45分は東京地裁,午前10時は水戸地裁,宇都宮地裁及び前橋地裁である。

78期は令和8年4月23日(木)に任命され,同日から24日までのウェブ会議による研修1,同月27日から5月8日までの在宅研修期間,同月11日から13日までの司法研修所での研修2を経ることが予定されていた。
事務連絡は,採用庁に登庁する日時及び場所を研修2で知らせるとしており,この一覧はその内容に当たるものと考えられる(本ブログでは,77期の一覧を令和7年度新任判事補研修の資料の一つとしても掲載している。)。
任命日から登庁日までは25日であり,研修2の最終日(辞令交付式の日でもある5月13日(水))の後,木曜日と金曜日をはさんだ翌週の月曜日が登庁日になっている。

2 補職庁と人数

78期の補職庁は,次の30の地方裁判所である。
①東京高裁管内:東京,横浜,さいたま,千葉,水戸,宇都宮,前橋及び静岡の各地裁
②大阪高裁管内:大阪,京都,神戸及び奈良の各地裁

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長谷川豪裁判官(72期)の経歴

生年月日 H5.5.18
出身大学 不明
退官時の年齢 30歳
R6.3.31 依願退官
R5.4.1 ~ R6.3.31 大阪地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 宇都宮地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 宇都宮地裁判事補

* 令和6年4月1日に第二東京弁護士会で弁護士登録をして(弁護士登録番号は65502),西村あさひ法律事務所・外国法共同事業(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー)に入所しました。

林ほなみ裁判官(72期)の経歴

生年月日 H6.10.11
出身大学 京大院
退官時の年齢 30歳
R7.3.31 依願退官
R6.4.1 ~ R7.3.30 東京地家裁立川支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 花王(研修)
R5.3.25 ~ R5.3.31 東京地家裁立川支部判事補
R4.4.1 ~ R5.3.24 大阪地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 大阪地裁判事補

*1 72期の林ほなみ裁判官につき,判事補任官時点の氏名は「澄川ほなみ」でした(72期判事補任命時の閣議書)。
*2 令和7年に福岡県弁護士会で弁護士登録をして,弁護士法人One Asia法律事務所・福岡オフィスに入所しました(同事務所HPの「澄川ほなみ」参照)。