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第69期導入修習初日の持参物―指定教材と平成30年の配布資料

本記事が収録する持参物は,平成27年10月16日付けの事務連絡に基づく第69期の例である。配布物は平成30年11月の事務便覧に基づく。対象年・期が異なる資料を一つの現行チェックリストとして扱うことはできない。現在の期の指定教材・持参物は,採用後に受け取る通知とカリキュラムで確認されたい。

司法研修所の役割・組織と,通所・寮・教材の目的別案内は,司法研修所とはを参照されたい。

第1 第69期の導入修習初日の持参物

・ 「平成27年度(第69期)司法修習生の修習開始等について」(平成27年10月16日付の司法研修所事務局長事務連絡)によれば,69期の場合,導入修習初日に持参するものは以下のとおりでした。
(1) 印鑑(スタンプ式は不可)
(2) 筆記用具
(3) 六法
(4) 司法修習ハンドブック
(5) 修習生活へのオリエンテーション
(6) 当日のカリキュラム使用教材等

1 A班の指定教材

① 民事第1審手続の概説(講義)
→ 第3版民事訴訟第一審手続の解説,及び同別冊記録
② 民弁問題研究1(事案分析)
→ 「司法修習開始までの準備について」,民事弁護修習記録第169号(第1分冊),同(第2分冊),事前課題起案の写し,7訂民事弁護の手引,民事弁護の基礎知識(増補版)

2 B班の指定教材

① 刑裁講義(事前課題解説等)
→ 「司法修習開始までの準備について」,事前課題に関する起案写し・メモ・手控え等,プラクティス刑事裁判(別冊を含む),事実認定ガイド
② 検察導入講義
→ 「第69期司法修習 検察導入修習講義 参考事例」,検察事前課題に関する起案写し・メモ・手控え等,平成27年版検察講義案,「検察 終局処分起案の考え方(平成24年版)」,検察演習問題(改訂版),検察起案作成上の注意点
③ 刑弁講義1
→ 平成26年版刑事弁護実務(追補版),平成26年版刑事弁護実務(別冊書式編),刑事弁護講義ノート(平成25年7月版)

第2 平成30年の事務便覧に記載された配布物

・ 平成30年11月の事務便覧では,司法研修所が,司法修習生に対し,導入修習開始に際し,以下の書面等を交付しています(司法修習生の司法修習に関する事務便覧(平成30年11月)12頁参照)。
① 司法修習生採用の辞令書
② 司法修習生組別一覧名簿(実務修習地決定の告知の意味を含む。)
③ 身分証明書
④ 司法修習生のバッジ
⑤ 宣誓書用紙

第3 対象期の通知を確認する方法と関連記事

準備するときは,①自分の期・班・組,②初日のカリキュラム,③使用教材の書名・版・分冊,④事前課題の起案写しや手控え,⑤通知に指定された持参物と配布物を照合する。過去の教材名をそのまま購入リストにせず,修習開始前の送付資料と自分が受け取った通知を確認されたい。

(1) LAW HORIZONブログの「修習に何を持っていくか」には,①移動日当日に自分で持っていくもの,②宅配で送るもの及び③向こうで買うか貰えばオーケーのものが載っています。
(2) 69期導入修習の場合,平成27年12月4日(金)に民裁即日起案及び検察即日起案があり,12月7日(月)に民弁問題研究2(即日起案)及び刑裁即日起案があり,12月8日(火)3限目に刑弁即日起案がありました。
(3) 以下の記事も参照してください。
・ 導入修習初日の配布物
・ 導入修習初日の日程