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裁判官の再任の予定年月日,及び一斉採用年月日

目次
1 裁判官の再任の予定年月日
2 高輪1期以降の裁判官の一斉採用年月日
3 毎年4月の任期終了退官の官報掲載時期
4 関連記事その他
5 出典

* 「1年以内に再任予定日を迎える裁判官一覧(AI作成)」も参照してください。

1 裁判官の再任の予定年月日
・ 弁護士から判事に任官した人,判事に任官した後に出向した経験のある人,その他の事情により判事の任官日が一斉採用年月日の10年後とならない人を除き,裁判官の再任の予定日は以下のとおりです(裁判所法40条3項は,高等裁判所長官,判事,判事補及び簡易裁判所判事について,「その官に任命された日から十年を経過したときは,その任期を終えるものとし,再任されることができる」と定めていますから,再任の予定日は,下記2の一斉採用年月日の10年後,20年後,30年後又は40年後に当たります。)。発令された人事は,ウエストロー・ジャパンHPの「法曹界人事」に掲載されることがあるほか,内閣人事として官報に掲載されます。
令和  8年(2026年)
10月16日:59期
令和  9年(2027年)
1月16日:69期
4月10日:39期,49期
9月20日:旧60期
令和10年(2028年)
1月16日:新60期,70期
4月12日:40期,50期
9月20日:旧61期
令和11年(2029年)
1月16日:新61期,71期
4月11日:41期,51期
9月20日:旧62期
令和12年(2030年)
1月16日:新62期,72期
4月10日:42期,52期
9月20日:旧63期
10月18日:53期
令和13年(2031年)
1月16日:新63期,73期
4月 9日:43期
9月20日:旧64期
10月17日:54期
令和14年(2032年)
1月16日:新64期
4月 7日:44期
5月17日:74期
10月16日:55期
令和15年(2033年)
1月16日:65期,75期
4月 9日:45期
10月16日:56期
令和16年(2034年)
1月16日:66期,76期
4月13日:46期
10月16日:57期
令和17年(2035年)
1月16日:67期
4月12日:47期
4月24日:77期
10月16日:58期
令和18年(2036年)
1月16日:68期
4月11日:48期


2 高輪1期以降の裁判官の一斉採用年月日
高輪1期:昭和23年1月28日 高輪2期:昭和23年6月23日
1期: 昭和24年 6月 4日 2期: 昭和25年 4月17日
3期: 昭和26年 4月14日 4期: 昭和27年 4月 8日
5期: 昭和28年 4月 8日 6期: 昭和29年 4月10日
7期: 昭和30年 4月 9日 8期: 昭和31年 4月 7日
9期: 昭和32年 4月 6日 10期:昭和33年 4月 5日
11期:昭和34年 4月 8日 12期:昭和35年 4月 8日
13期:昭和36年 4月14日 14期:昭和37年 4月10日
15期:昭和38年 4月 9日 16期:昭和39年 4月10日
17期:昭和40年 4月 9日 18期:昭和41年 4月 8日
19期:昭和42年 4月 7日 20期:昭和43年 4月 5日
21期:昭和44年 4月 8日 22期:昭和45年 4月 8日
23期:昭和46年 4月 6日 24期:昭和47年 4月11日
25期:昭和48年 4月10日 26期:昭和49年 4月12日
27期:昭和50年 4月11日 28期:昭和51年 4月 9日
29期:昭和52年 4月 8日 30期:昭和53年 4月 7日
31期:昭和54年 4月 9日 32期:昭和55年 4月 8日
33期:昭和56年 4月 7日 34期:昭和57年 4月13日
35期:昭和58年 4月12日 36期:昭和59年 4月13日
37期:昭和60年 4月12日 38期:昭和61年 4月11日
39期:昭和62年 4月10日 40期:昭和63年 4月12日
41期:平成 元年 4月11日 42期:平成 2年 4月10日
43期:平成 3年 4月 9日 44期:平成 4年 4月 7日
45期:平成 5年 4月 9日 46期:平成 6年 4月13日
47期:平成 7年 4月12日 48期:平成 8年 4月11日
49期:平成 9年 4月10日 50期:平成10年 4月12日
51期:平成11年 4月11日 52期:平成12年 4月10日
53期:平成12年10月18日 54期:平成13年10月17日
55期:平成14年10月16日 56期:平成15年10月16日
57期:平成16年10月16日 58期:平成17年10月16日
59期:平成18年10月16日
旧60期:平成19年9月20日 新60期:平成20年1月16日
旧61期:平成20年9月20日 新61期:平成21年1月16日
旧62期:平成21年9月20日 新62期:平成22年1月16日
旧63期:平成22年9月20日 新63期:平成23年1月16日
旧64期:平成23年9月20日 新64期:平成24年1月16日
65期:平成25年 1月16日 66期:平成26年 1月16日
67期:平成27年 1月16日 68期:平成28年 1月16日
69期:平成29年 1月16日 70期:平成30年 1月16日
71期:平成31年 1月16日 72期:令和 2年 1月16日
73期:令和 3年 1月16日 74期:令和 4年 5月17日
75期:令和 5年 1月16日 76期:令和 6年 1月16日
77期:令和 7年 4月24日 78期:令和 8年 4月23日
*1 46期から52期まで,70期から73期まで,75期及び76期は,その期の一斉採用年月日が10年前の期の一斉採用年月日と同じ月日になっており,判事新任日及び判事再任日が同じ日になるように採用日を調整していると思います。これに対し,53期から69期まで,74期,77期及び78期は,10年前の期と月日が一致していません。
*2 74期の一斉採用が令和4年5月17日となったのは,新型コロナウイルス感染症の感染拡大により令和2年の司法試験が8月中旬に延期され,74期の導入修習の開始が令和3年3月31日にずれ込んだためです。
*3 77期以降の一斉採用が4月下旬となったのは,令和元年6月19日に成立した「法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律」により令和5年に実施される司法試験から法科大学院在学中の受験が可能となり,同年以降,司法試験が毎年7月中旬から下旬の間に実施されることとなった結果,司法修習の開始が11月下旬から3月20日前後に移ったためです(司法修習等の日程(70期以降の分)参照)。


3 毎年4月の任期終了退官の官報掲載時期
・ 令和 8年4月の任期終了退官は,令和8年4月1日から同年8月14日までに発行された官報の本紙には記載がありません。
・ 令和 7年4月の任期終了退官も,令和7年4月から同年6月までに発行された官報の本紙には記載がありません。もっとも,46期の小林邦夫判事が令和7年3月31日限りで任期終了退官しており,これは4月10日に掲載されました。
・ 令和 6年4月の任期終了退官は4月1日以降の人事と一緒に,5月14日に掲載されました。
・ 令和 5年4月の任期終了退官は4月1日以降の人事と一緒に,5月24日に掲載されました。
・ 令和 4年4月の任期終了退官は4月1日以降の人事と一緒に,5月11日に掲載されました。
・ 令和 3年4月の任期終了退官は4月1日以降の人事と一緒に,5月18日に掲載されました。
・ 令和 2年4月の任期終了退官は4月5日以降の人事と一緒に,5月27日に掲載されました。
・ 平成31年4月の任期終了退官は4月1日以降の人事と一緒に,5月23日に掲載されました。
・ 平成30年4月の任期終了退官は4月1日以降の人事と一緒に,5月11日に掲載されました。
・ 官報は,令和7年4月1日から,内閣府の官報発行サイトで発行されています(令和7年3月31日までの「インターネット版官報」として提供されていた過去の官報情報も,同サイトで引き続き提供されています。)。同サイトの「公開対象の記事について」によれば,令和7年4月1日以後に発行された官報のうち,発行から90日を経過すると閲覧できなくなるのはプライバシーへの配慮が必要な記事等に限られており,裁判所の人事を含む「人事異動」はこれに含まれていませんから,90日を経過した後も閲覧することができます。これに対し,令和7年3月31日以前に発行された官報については,法令等(平成15年7月15日以降の記事)及び政府調達(平成28年4月1日以降の記事)しか閲覧することができません。

4 関連記事その他
(1) 以下の資料を掲載しています。
・ 裁判官の人事評価に関する規則(平成16年1月7日最高裁判所規則第1号)
・ 裁判官の人事評価に関する規則の運用について(平成16年3月26日付の最高裁判所事務総長の依命通達)

・ 裁判官の人事評価の実施等について(平成16年3月26日付の最高裁判所人事局長通達)
・ 裁判官に関する人事事務の資料の作成等について(平成16年5月31日付の最高裁判所人事局長の依命通達)
・ 裁判官の再任等に関する事務について(平成16年6月17日付の最高裁判所人事局長通達)

(2) 本記事は,各期の一斉採用年月日を基礎として再任時期を確認する日程資料です。指名諮問委員会の対象者及び審査手続は下級裁判所裁判官指名諮問委員会とは|対象者・委員構成・審査手続・答申後の任命,出向経験者の復帰手続は出向から復帰する裁判官の指名手続|諮問省略の条件・情報収集・判事/判事補への復帰,委員及び地域委員の時点別名簿は下級裁判所裁判官指名諮問委員会委員名簿を参照してください。以下の記事も参照してください。
・ 新任判事補任命の閣議決定及び官報掲載の日付
・ 下級裁判所裁判官指名諮問委員会で再任不適当とされた裁判官の数の推移
・ 平成20年度以降,任期終了により退官した裁判官の一覧
・ 任期終了直前の依願退官及び任期終了退官における退職手当の支給月数(推定)

判事補の採用基準・任官者数・欠員に関する説明は,判事補の採用に関する国会答弁を参照。

5 出典
(1) 法令
裁判所法(昭和22年法律第59号)40条(e-Gov法令検索)
官報の発行に関する法律(令和5年法律第85号)(e-Gov法令検索)
(2) 公的資料
官報について(内閣府)
官報発行サイト及び同サイト「公開対象の記事について」(内閣府)
(3) その他
法曹界人事(ウエストロー・ジャパン)