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72期の現職裁判官72人の経歴

◯72期の裁判官は2020年1月16日に任官しました。
◯年少順のリンク(72期の現職裁判官72期の元裁判官72期の裁判官

佐々木麗裁判官(72期)の経歴

生年月日 H5.2.14
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.2.14
R7.7.7 ~ 札幌地家裁判事補
R5.4.1 ~ R7.7.6 東京地家裁立川支部判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 仙台地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 仙台地裁判事補

 

鈴村悠恭裁判官(72期)の経歴

生年月日 H5.1.13
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.1.13
R7.4.1 ~ 高松地家裁丸亀支部判事補
R5.7.20 ~ R7.3.31 鹿児島地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.7.19 大阪地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 大阪地裁判事補

*1 鹿児島地方裁判所令和7年2月21日判決(担当裁判官は窪田俊秀,61期の木上寛子及び鈴村悠恭)は,九州電力川内原子力発電所1,2号機の運転差止めを求めた周辺住民約3000人の請求について,「具体的危険は認められない」として請求をいずれも棄却した(日本経済新聞HPの「川内原発の運転差し止め認めず 鹿児島地裁判決」(2025年2月21日付)参照)。

斉藤あゆみ裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.12.27
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.12.27
R7.4.1 ~ 宇都宮地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 横浜地家裁川崎支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 みずほ銀行(研修)
R5.3.25 ~ R5.3.31 横浜地家裁川崎支部判事補
R4.4.1 ~ R5.3.24 広島地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 広島地裁判事補

西田篤史裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.10.19
出身大学 京大院
定年退官発令予定日 R39.10.19
R7.4.1 ~ 弁護士法人淀屋橋・山上合同(大弁)
R7.3.25 ~ R7.3.31 大阪地裁判事補
R5.4.1 ~ R7.3.24 宮崎地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 大阪地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 大阪地裁判事補

* 平成27年3月に同志社大学政策学部を卒業し,平成30年3月に京都大学法科大学院(未修)を修了しています(弁護士法人淀屋橋・山上合同HPの「弁護士 西田 篤史 (にしだ あつし)」参照)。

中野彩華裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.10.16
出身大学 同志社大院
定年退官発令予定日 R39.10.16
R7.4.1 ~ 法務省民事局付
R5.4.1 ~ R7.3.31 東京地家裁立川支部判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 大津地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 大津地裁判事補

*1 中日新聞HPの「裁判所の役割や仕事学ぶ 近江八幡・武佐小児童と大津地裁、オンラインで 」(2022年5月12日付)に72期の中野彩華裁判官の顔写真が載っています。
*2 東京地方裁判所立川支部令和5年7月31日判決(担当裁判官は46期の竹下雄,52期の朝倉静香及び72期の中野彩華)は,走行中の京王線特急電車内で乗客に対しナイフで切り付けるなどした上,ライター用オイルを撒いて放火したとして殺人未遂,現住建造物等放火等の罪に問われた被告人に対し,懲役23年を言い渡した(日本経済新聞電子版の「京王線刺傷、被告に懲役23年 東京地裁支部で判決」(2023年7月31日付)参照)。

手嶋悠生裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.10.15
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.10.15
R7.7.25 ~ 長野家地裁上田支部判事補
R5.4.1 ~ R7.7.24 大阪地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 前橋地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 前橋地裁判事補

小倉広太郎裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.10.1
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.10.1
R7.4.1 ~ 釧路家地裁判事補
R4.4.1 ~ R7.3.31 東京地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 東京地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ (AI作成)知床遊覧船事故に関する釧路地裁令和8年6月17日判決のAI専門家の論評
*2 釧路地方裁判所令和8年6月17日判決(裁判長裁判官は水越壮夫,陪席裁判官は小倉広太郎及び髙見澤昌史)は,知床遊覧船運航会社の元社長であった被告人が,気象・海象情報を踏まえた運航中止の指示を怠るなどの安全管理義務違反により旅客船を沈没させ乗客乗員を死亡させた業務上過失致死の事案について,「乗客の安全に危険が及ぶことは容易に予見できた」として,被告人を禁錮5年に処した(時事通信社HPの「運航会社社長,禁錮5年 事故『容易に予見できた』―知床沖観光船沈没・釧路地裁」(令和8年6月17日付)参照)。

山田覚己裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.9.16
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.9.16
R8.6.29 ~ 大阪家地裁判事補
R6.4.1 ~ R8.6.28 千葉地家裁松戸支部判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 三菱UFJ銀行(研修)
R5.3.25 ~ R5.3.31 千葉地家裁松戸支部判事補
R4.4.1 ~ R5.3.24 京都地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 京都地裁判事補

* 72期の山田覚己裁判官の三菱UFJ銀行における1年間の研修期間につき,初めの6ヶ月はデジタルサービス推進部(当時の名称),次の4ヶ月はトランザクションバンキング部,最後の2ヶ月は法務部に所属するというものでした(法曹2024年12月号23頁)。

川畑百代裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.9.12
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.9.12
R8.4.1 ~ 法務省民事局付
R6.4.1 ~ R8.3.31 秋田地家裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 東京地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 東京地裁判事補

*1 秋田地裁令和6年10月29日判決(担当裁判官は53期の岡田龍太郎,62期の仲田憲史及び72期の川畑百代)は,被害者宅に放火して全焼させるとともに被害者を刃物で刺そうとしたとして殺人未遂及び現住建造物等放火の罪に問われた事案について,被告人を懲役7年6月(未決勾留日数中520日算入)に処した。

 

坂井夏生裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.7.25
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.7.25
R6.4.1 ~ 松山地家裁判事補
R5.4.1 ~ R6.3.31 経団連21世紀政策研究所(研修)
R4.4.1 ~ R5.3.31 千葉地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 千葉地裁判事補

* 東京大学運動会漕艇部の「新年度主将挨拶」(2014年10月6日付)に「平成27年度主将を務めます法学部3年の坂井夏生です。」と書いてあります。

佐藤有紀裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.7.20
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.7.20
R7.7.8 ~ 広島地家裁福山支部判事補
R4.4.1 ~ R7.7.7 東京地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 東京地裁判事補

*1 東京地方裁判所令和3年9月7日判決(担当裁判官は45期の丹羽敏彦,57期の長池健司及び佐藤有紀)は,統合型リゾート(IR)参入をめぐり中国企業側から現金の供与を受けたなどとして収賄罪等に問われた衆議院議員(内閣府副大臣経験者)に対し,懲役4年及び追徴約758万円を言い渡した(東京新聞TOKYO Webの「IR汚職,秋元司議員に異例の実刑判決 賄賂否定の議員側は即日控訴」(2021年9月7日付)参照)。

石田太郎裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.7.1
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.7.1
R7.4.1 ~ 衆議院法制局参事
R7.3.1 ~ R7.3.31 最高裁総務局付
R5.4.1 ~ R7.2.28 金沢地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 千葉地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 千葉地裁判事補

卜部有加子裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.6.4
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.6.4
R7.4.1 ~ 富山家地裁高岡支部判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 岡山地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 福岡地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 福岡地裁判事補

*1 岡山地裁HPの「令和6年度憲法週間行事 裁判官にインタビューしました!」に72期の卜部有加子裁判官のインタビュー記事が載っています。
*2 福岡地方裁判所令和3年3月4日判決(担当裁判官は中田幹人裁判官及び大西惠美裁判官)は,被告人が飲酒の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を運転し,福岡市内の道路上に座り込んでいた被害者(当時31歳)に自車を衝突させて路上に転倒させ,自車車底部に巻き込んだまま約3キロメートルにわたって引きずり,同人を死亡させた危険運転致死の事案について,被告人を懲役8年6月に処しました(求刑は懲役8年)。

町田翼裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.5.19
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.5.19
R7.4.1 ~ 長崎家地裁佐世保支部判事補
R5.7.16 ~ R7.3.31 札幌地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.7.15 東京地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 東京地裁判事補

西村陽佑裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.5.12
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.5.12
R7.4.1 ~ 釧路地家裁判事補
R4.4.1 ~ R7.3.31 京都地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 京都地裁判事補

奥野育美裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.5.5
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.5.5
R7.4.1 ~ 高知地家裁判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 大阪地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 名古屋地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 名古屋地裁判事補

*1 72期の奥野育美裁判官の判事補任官時点の氏名は「押田育美」でした。
*2 高知地方裁判所令和8年6月3日判決(裁判長裁判官は田中良武,陪席裁判官は奥野育美)は,高知県土佐清水市の前市長及び前市議会議員が共謀の上,市発注工事の入札の最低制限価格を業者側に漏らした官製談合防止法違反・公契約関係競売入札妨害の事案について,前市長を懲役2年,前市議を懲役1年10月に処し(いずれも執行猶予3年),「市長として秘密情報を知る立場にあることを誇示し,自己の虚栄心を満たすため」の犯行と指摘した(時事通信社HPの「前土佐清水市長らに有罪判決=官製談合『虚栄心満たすため』―高知地裁」(令和8年6月3日付)参照)。

瀧田航平裁判官(72期)の経歴

生年月日 H4.3.18
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.3.18
R7.4.1 ~ 長野地家裁諏訪支部判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 さいたま地家裁判事補
R3.4.1 ~ R5.3.31 盛岡地家裁判事補
R2.1.16 ~ R3.3.31 盛岡地裁判事補

奥野佑麻裁判官(72期)の経歴

生年月日 H3.11.20
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.11.20
R7.4.1 ~ 高知地家裁判事補
R5.7.4 ~ R7.3.31 大阪地家裁堺支部判事補
R4.4.1 ~ R5.7.3 岐阜地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 岐阜地裁判事補

*1 大阪地方裁判所堺支部令和6年9月24日判決(担当裁判官は裁判長裁判官武田正及び西谷大吾裁判官)は,被告人が飲酒の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を運転し,大阪府岸和田市内の道路上を歩行していた被害者2名(当時82歳の母及び当時50歳の全盲の娘)に自車を衝突させ,母を死亡させ,娘に重傷を負わせた危険運転致死傷の事案について,被告人を懲役12年に処しました(求刑も懲役12年)。

林拓也裁判官(72期)の経歴

生年月日 H2.7.5
出身大学 慶応大院
定年退官発令予定日 R37.7.5
R7.4.1 ~ 仙台家地裁判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 第一芙蓉法律事務所(一弁)
R5.3.25 ~ R5.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.24 千葉地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 千葉地裁判事補

* 72期の林拓也裁判官の学歴は中央大学法学部法律学科卒業及び慶應義塾大学法科大学院修了であり,平成29年に国税庁に総合職として入庁しています(第一芙蓉法律事務所HPの「弁護士紹介」参照)。

田中大地裁判官(72期)の経歴

生年月日 H2.4.26
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R37.4.26
R8.4.1 ~ 大阪地家裁判事補
R5.4.1 ~ R8.3.31 福岡地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 札幌地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 札幌地裁判事補

* 長島・大野・常松法律事務所に所属している78期の田中大地弁護士とは別の人です。

竹内久美子裁判官(72期)の経歴

生年月日 H1.11.14
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R36.11.14
R6.4.1 ~ 新潟地家裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 横浜地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 横浜地裁判事補

*1 新潟地方裁判所令和8年3月12日判決(担当裁判官は鈴木雄輔,河野明日香及び竹内久美子)は,新潟水俣病の認定申請を棄却されたと主張する原告8名が新潟県知事・新潟市長を相手取り処分の取消し及び認定の義務付けを求めた事件について,原告らの請求をいずれも認容し,各処分を取り消して水俣病認定の義務付けを命じた。

小草啓紀裁判官(72期)の経歴

生年月日 H1.7.14
出身大学 大阪大院
定年退官発令予定日 R36.7.14
R7.4.1 ~ 東京地家裁立川支部判事補
R5.7.4 ~ R7.3.31 松江地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.7.3 大阪地家裁判事補
R2.1.16 ~ R4.3.31 大阪地裁判事補

*1 72期の小草啓紀裁判官は,令和5年12月,松江市の宍道中学校において裁判員制度に関する出前授業を行いました(島根NEWS WEBの「中学生が「模擬裁判」体験 裁判官が出前授業 松江」参照)。
*2 大阪地方裁判所令和4年6月28日判決(担当裁判官は裁判長裁判官横田典子及び中山周子裁判官)は,大阪府立高校の世界史担当教諭であった原告が,過重な業務による長時間労働で適応障害を発症したとして,府に対し国家賠償法又は安全配慮義務違反に基づく損害賠償を求めた事案について,230万5108円の限度で請求を認容しました。