生年月日 H4.12.7
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.12.7
R8.4.1 ~ 国立国会図書館総務部総務課参事(推測)
R8.3.1 ~ R8.3.31 最高裁民事局付
R6.4.1 ~ R8.2.28 山形家地裁鶴岡支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 東京地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 松江地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 松江地裁判事補
71期の裁判官82人の経歴
佐藤壮一郎裁判官(71期)の経歴
生年月日 H4.12.8
出身大学 慶応大院
退官時の年齢 32歳
R6.12.23 懲戒免職
R6.9.6 ~ R6.12.22 金融庁総合政策局付
R6.4.1 ~ R6.9.5 金融庁企画市場局企業開示課課長補佐
R6.3.1 ~ R6.3.31 最高裁民事局付
R4.4.1 ~ R6.2.29 那覇地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 大阪地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 大阪地裁判事補
71期の佐藤壮一郎(内閣府事務官・金融庁総合政策局付)に対する懲戒処分書(懲戒免職)を添付しています。 pic.twitter.com/Cxgcnx2O7r
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) March 7, 2025
*0 71期の三宅由美子裁判官の判事補任官時点の氏名は「三宅由美子」であり(71期新任判事補任命時の閣議書(平成31年1月8日付)のPDF16頁参照),令和4年3月2日の最高裁判所の裁判官会議議事録には「佐藤由美子(71)」と書いてあります(リンク先のPDF80頁)ところ,同人と71期の佐藤壮一郎裁判官の勤務場所は,令和6年2月29日までは似ていました。
*1の1 以下の記事も参照してください。
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 法務省出向中の裁判官に不祥事があった場合の取扱い
・ 裁判部門から司法行政部門への情報伝達の在り方
*1の2 以下の資料を掲載しています。
・ 開示書類審査担当職員の株式等の取引について(令和6年12月27日付の金融庁企画市場局総務課長の文書)
・ 71期の佐藤壮一郎(内閣府事務官・金融庁総合政策局付)に対する懲戒処分書(懲戒免職)
・ 71期の佐藤壮一郎(内閣府事務官・金融庁総合政策局付)に対する処分説明書(懲戒免職)
・ 71期の佐藤壮一郎らによるインサイダー取引事案に関する金融担当大臣の想定問答(令和7年12月23日付・ぶらさがり用想定)
・ 「インサイダー取引規制(金融商品取引法第166条)」で始まる文書
*2 産経新聞HPの「「バレないと思った」インサイダー事件で在宅起訴の元裁判官 元東証職員は父にTOB情報」には「(山中注:佐藤壮一郎被告は)結婚も経て生活は順風満帆に見えたが、その後、出向先の金融庁でインサイダー取引に手を染めた。」と書いてあります。
*3 弁護士ログの「【裁判官が金融庁出向中インサイダー取引 東京地検が告発も視野に】」(2024年10月21日付)に「裁判官は金融庁に出向中だった佐藤壮一郎氏(32歳)。」とか「監視委は8月に、佐藤氏の関係先を強制調査、9月に佐藤氏の自宅などを強制調査して取引の分析を進めた結果、東京地検特捜部への告発を視野に入れて詳細な取引状況を調べている。」と書いてあります。
井上寛基裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.1.31
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.1.31
R8.4.1 ~ 広島地家裁判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 千葉家地裁木更津支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 LINEヤフー(研修)
R6.3.25 ~ R6.3.31 千葉地家裁木更津支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.24 神戸地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 千葉地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 千葉地裁判事補
*1 広島地方裁判所令和8年7月3日判決(担当裁判官は56期の國分進,71期の井上寛基及び74期の池口弘樹)は,特定少年である被告人が,共犯者らと共謀の上,広島県府中町の森林公園において男性(当時52歳)に暴行を加えて金品を強取し,同人を死亡させた強盗致死被告事件について,無期懲役刑を選択した上で酌量減軽をし,被告人を懲役18年に処した(中国新聞デジタルHPの「広島県府中町殺人事件 強盗致死罪に問われた19歳男に懲役18年の判決 広島地裁」参照)。
*2 広島地方裁判所令和8年6月18日判決(担当裁判官は56期の國分進,71期の井上寛基及び74期の池口弘樹)は,被告人が,広島市内の自宅において高齢の知人女性の頸部を圧迫するなどして死亡させ,覚醒剤を使用したとして傷害致死及び覚醒剤取締法違反に問われた事案について,被告人を拘禁刑9年に処した(中国新聞デジタルHPの「「事案の中で悪質」広島市東区の女性傷害致死,男に拘禁刑9年の実刑判決 広島地裁」参照)。
*3 千葉地方裁判所令和2年3月19日判決(担当裁判官は43期の前田巌,57期の福田恵美子及び71期の井上寛基)は,千葉県野田市で小学4年の女児を虐待して死亡させたとして傷害致死罪等に問われた父親の被告事件について,起訴された全ての罪を認定し,被告人を懲役16年に処した(日本経済新聞HPの「千葉小4女児虐待死,父に懲役16年 地裁判決」参照)。
矢崎達彦裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.2.8
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.2.8
R6.7.17 ~ 長崎地家裁佐世保支部判事補
R6.4.3 ~ R6.7.16 東京地裁判事補
R6.1.16 ~ R6.4.2 鹿児島家地裁鹿屋支部判事補
R3.4.1 ~ R6.1.15 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補
栗林隼裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.2.9
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.2.9
R8.4.1 ~ 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー課長補佐
R8.3.1 ~ R8.3.31 最高裁家庭局付
R6.4.1 ~ R8.2.28 山口家地裁下関支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 千葉地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 青森地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 青森地裁判事補
* 青森地裁HPの「ちょっと裁判所見学してきました!あおもり」14頁に,71期の栗林隼(くりばやし・じゅん)裁判官の顔写真を含むインタビュー記事が載っています。
町田哲哉裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.2.16
出身大学 東大院
定年退官発令予定日 R40.2.16
R8.4.1 ~ 法務省大臣官房司法法制部付
R5.6.28 ~ R8.3.31 福岡地家裁小倉支部判事補
R3.4.1 ~ R5.6.27 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補
*1 福岡地方裁判所小倉支部令和6年12月12日判決(担当裁判官は54期の武林仁美,68期の松浦佑樹及び71期の町田哲哉)は,被告人が,知人の男性が交際相手の姉(被害者)を殺害して現金を得ようとした強盗致死等の犯行につき,催涙スプレーの購入や現場付近までの送迎等を分担して加担したとする事案につき,共謀の成立を認め,被告人を懲役20年(求刑懲役27年)に処した(福岡TNCニュースHPの「水巻町"強盗致死" 2審も被告の48歳女に懲役20年判決 控訴を棄却 福岡高裁」参照)。
安曇大智裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.2.19
出身大学 京大院
定年退官発令予定日 R40.2.19
R8.4.1 ~ 農水省輸出・国際局知的財産課首席審判官
R8.3.31 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.30 釧路家地裁北見支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 大阪地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 熊本地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 熊本地裁判事補
*1 熊本地裁令和3年10月8日判決(裁判長は43期の平島正道,陪席は51期の杉原崇夫及び71期の安曇大智)は,資産家を装って熊本大学の研究員であった被害者(当時35歳)に接近し,虚偽が発覚して叱責されたことに立腹して被害者を絞殺した上,その死体を遺棄した殺人・死体遺棄の事案において,被告人を懲役18年に処しました(日本経済新聞HPの「熊本大研究員殺害、懲役18年 地裁判決」参照)。
中原諒也裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.2.26
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.2.26
R8.4.1 ~ 最高裁家庭局付
R6.4.1 ~ R8.3.31 仙台家地裁石巻支部判事補
R3.4.1 ~ R6.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補
櫻井雅典裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.3.4
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.3.4
R8.4.1 ~ 京都家地裁判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 京都家裁判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 東京地家裁立川支部判事補
R3.4.1 ~ R5.3.31 大阪地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 大阪地裁判事補
佐藤みなと裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.3.8
出身大学 東大院
定年退官発令予定日 R40.3.8
R8.8.1 ~ 財務省
R8.4.1 ~ R8.7.31 最高裁刑事局付
R7.6.30 ~ R8.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R7.6.29 福岡地家裁小倉支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補
*1 東京地裁令和2年9月16日決定(担当裁判官は52期の蛭田円香,63期の島尻大志及び71期の佐藤みなと)は,大川原化工機事件(令和2年3月11日に逮捕があったものの,令和3年7月30日に検察官が公訴取消しの申立てをしたため,同年8月2日に公訴棄却決定により終了した冤罪事件)において,令和2年8月31日付の保釈請求却下決定(担当裁判官は66期の宮本誠)に対する準抗告を棄却しました。
*2 ヤフーニュースの「命を削る「人質司法」~がん診断されても保釈は認めず・大川原化工機事件」(令和5年9月6日付)には以下の記載があります。
その同社(山中注:大川原化工機株式会社)に大きな災難が降ってきたのは、2018年10月3日朝だった。
「令状が出てます」
大川原正明社長が出勤しようと自宅を出たところで、スーツ姿の男数人が現れた。男たちは家に入って、中を見て回り、大川原社長のかばん内の書類、古い文献、妻のパソコンなどを押収した。同じころ、本社や研究所、事業所、さらには6人の役員・社員の自宅にも、同様の家宅捜索が行われた。
捜索を行ったのは、警視庁公安部外事課の捜査員らである。以後、大川原社長らは何度も都内の警察署や警視庁本部などに呼ばれ、事情聴取を受けた。その回数は、逮捕までの間に大川原社長が40回、島田順司取締役が35回、相嶋静夫顧問が18回。従業員ら関係者を含めると、計264回に及んだ。
吐き気がするほど非人道的な裁判所。
公務員に対する盲目的信頼が根底にある.
がんでも閉じ込められ…無実だった技術者の死|NHK えん罪事件で男性の命を奪ったものは何だったのか。みえたのは、命を軽視しているかのような司法手続きのありようだった https://t.co/XhaxuqAcoV
— 弁護士 中村憲昭 (@nakanori930) December 27, 2023
1 大川原化工機事件において保釈を認めなかった裁判官の経歴
令和2年
4月6日及び6月18日時点,60期の遠藤圭一郎https://t.co/Y5ch66DHOD
7月3日時点,45期の楡井英夫,55期の赤松亨太及び72期の竹田美波https://t.co/nmF9SHE98ehttps://t.co/kVDNL1ipLihttps://t.co/VMOxh5x2hy…
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) December 29, 2023
西條壮優裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.3.19
出身大学 早稲田大院
定年退官発令予定日 R40.3.19
R7.6.29 ~ 千葉家地裁判事補
R4.4.1 ~ R7.6.28 神戸地家裁姫路支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補
*1 東京地方裁判所令和2年8月28日判決(担当裁判官は51期の野村武範,60期の石神有吾及び西條壮優)は,大学の課外活動(部活動)指導者によるセクシュアル・ハラスメント行為について,指導者及び大学の不法行為責任を一部認め,損害賠償の支払を命じました。
*2 東京地方裁判所令和元年11月19日判決(担当裁判官は45期の氏本厚司,54期の長井清明及び西條壮優)は,公安審査委員会による団体規制法に基づく観察処分の更新決定の適法性等が争われた国家賠償等請求事件について,同決定は同法所定の要件を欠く違法なものとはいえないとして,原告の請求を棄却しました。
*3 東京地方裁判所令和元年6月21日判決(担当裁判官は45期の氏本厚司,63期の鈴木友一及び西條壮優)は,複数の原告に対する不法行為に基づく損害賠償請求事件について,各原告の請求を一部認容しました。
中根佑一朗裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.3.20
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.3.20
R7.4.1 ~ 大阪法務局訟務部付
R5.4.1 ~ R7.3.31 名古屋地家裁岡崎支部判事補
R3.4.1 ~ R5.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補
高橋優太裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.4.20
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.4.20
R6.12.1 ~ 名古屋地家裁豊橋支部判事補
R3.4.1 ~ R6.11.30 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補
糸賀陸理裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.5.24
出身大学 京大院
定年退官発令予定日 R40.5.24
R7.4.1 ~ 東京家裁判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 福岡地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 りそな銀行(研修)
R3.4.1 ~ R4.3.31 奈良地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 奈良地裁判事補
*1 71期の糸賀陸理裁判官は伊藤塾HPに「普段から合格後を考えて勉強することが大切。伊藤塾で学んだことは、「努力は決して裏切らない」」を寄稿しています。
*2の1 72期の糸賀紀衣裁判官の判事補任官時点の氏名は「吉田紀衣」でしたところ,71期の糸賀陸理裁判官及び72期の糸賀紀衣裁判官の勤務場所につき,後者の判事補任官時点から似ています。
*2の2 令和4年度にりそな銀行の審査部及び営業部で研修を受けた71期の糸賀陸理裁判官が執筆した「りそな銀行研修記」には「私がりそな銀行に研修の希望を出したのは、私と同じ判事補である妻の一言があったからだ。」と書いてあります(法曹2023年10月号61頁)。
*3 奈良地方裁判所令和4年5月31日判決(担当裁判官は48期の寺本佳子,68期の藤﨑彩菜及び71期の糸賀陸理〔転補のため判決書に署名押印していない〕)は,奈良県の職員であった原告らの子が過重な業務によりうつ病を発症して自殺したとして,遺族である原告らが県に対して国家賠償法に基づく損害賠償を求めた事案について,被告に対し合計3405万5766円及び遅延損害金の支払を命じた。
石橋直幸裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.7.11
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.7.11
R8.4.1 ~ 広島地家裁三次支部判事補
R4.4.1 ~ R8.3.31 仙台地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 和歌山地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 和歌山地裁判事補
* 和歌山地裁HPの「裁判官に聞いてみよう!」に71期の石橋直幸裁判官の顔写真が載っています。
*2 仙台地裁令和6年4月16日判決(裁判長は宮田祥次,陪席に71期の石橋直幸)は,仙台市太白区の磁石製造工場(株式会社トーキン仙台事業所)において焼結炉の点検作業中に従業員2名が窒息死した事故に関し,作業の指揮監督をしていた被告人が業務上過失致死罪に問われた事案において,被告人が具体的に焼結炉に立ち入ることを予見すべきであったとは認められないとして,無罪を言い渡しました(株式会社トーキンHPの「当社仙台事業所における死亡事故発生について」参照)。
中市達也裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.7.17
出身大学 東大院
定年退官発令予定日 R40.7.17
R8.4.1 ~ 鹿児島地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 紀尾井町法律事務所(二弁)
R4.3.25 ~ R4.3.31 東京地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.24 静岡地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 静岡地裁判事補
* 71期の中市達也裁判官は,東京大学法学部を卒業し,予備試験合格のために東京大学法科大学院を中退しています(紀尾井町法律事務所HPに「中市達也(なかいちたつや)Nakaichi Tatsuya」参照)。
藤原未彩裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.9.9
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.9.9
R8.4.1 ~ 鹿児島地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 佐賀家地裁唐津支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 岩田合同法律事務所(一弁)
R3.4.1 ~ R4.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補
*1 東京地方裁判所令和3年6月24日判決(担当裁判官は47期の男澤聡子,54期の佐藤康平及び71期の藤原未彩)は,東京女子医科大学病院で頸部嚢胞性リンパ管腫の硬化療法を受けた男児(当時2歳)が,術後管理中にプロポフォールを投与された後に死亡した事案につき,担当医師らの注意義務違反を認め,医師ら5名に合計約6000万円の限度で損害賠償義務があるとした(ただし,病院側が既に弁済していたことなどから,原告ら自身の請求は棄却された)(m3.comの「女子医大プロポフォール事件、約6000万円の損害賠償義務」参照)。
大山洸来裁判官(71期)の経歴
生年月日 H5.10.5
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.10.5
R8.4.1 ~ 大阪地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 松山家地裁宇和島支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 きっかわ法律事務所(大弁)
R4.3.25 ~ R4.3.31 大阪地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.24 大阪地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 大阪地裁判事補
* 月刊大阪弁護士会2023年5月号に「【報告①】外から見た裁判所」を寄稿しています。
田中悠裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.1.15
出身大学 東大院
定年退官発令予定日 R41.1.15
R7.7.1 ~ 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R7.6.30 水戸地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 福岡地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 福岡地裁判事補
* LEAP channelに「【新着講師情報】田中悠先生:東大法科大学院在学中に予備試験合格!」が載っています。
西村拓己裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.1.26
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.1.26
R6.4.1 ~ 岡山地家裁倉敷支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 大阪地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 鳥取地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 鳥取地裁判事補
佐藤克郎裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.3.1
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.3.1
R6.4.1 ~ 大阪地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 新潟地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 札幌地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 札幌地裁判事補
*0 令和4年8月現在,新潟医療福祉大学リハビリテーション学部言語聴覚学科教授をしている佐藤克郎とは別の人です。
*1の1 札幌地裁令和4年3月25日判決(51期の廣瀬孝,64期の河野文彦及び71期の佐藤克郎)は,「原告らが、街頭演説に対して路上等から「安倍辞めろ」、「増税反対」などと声を上げたところ、北海道警察の警察官らに肩や腕などをつかまれて移動させられたり、長時間にわたって付きまとわれたりしたと主張して、被告に対し、国家賠償法1条1項に基づき、損害賠償を求める事案」において,北海道に対し,合計88万円の支払を命じました。
ただし,安倍首相(当時)の演説車両に向かって突然,走り出した人物に対して警察官が正面から抱き止めて制止した上,肩や腕をつかんで移動させた行為については,警察官職務執行法5条の犯罪予防制止行為として適法であると判断しました(弁護士ドットコムニュースの「安倍元首相の警備に「ヤジ排除」地裁判決は影響したか? 元警察官僚の弁護士の見方」(2022年7月13日付)参照)。
札幌地方裁判所で北海道警ヤジ排除事件の第10回口頭弁論。
地裁の廣瀬孝裁判長は「被告側(道警)に立証責任がある」との見解を示した。即ち、道警が「排除は適法だった」と証明できない限りは違法とみなされることに。9月9日からの証人尋問では、現場の警察官少なくとも3人が出廷する予定。 pic.twitter.com/xttzB594lc
— 小笠原 淳 (@ogasawarajun) July 16, 2021
岸田首相が札幌で応援演説。
ヤジ排除の当事者がプラカードを掲げて意思表示した。
警察に排除されることはなかった。
「札幌地裁の判決で表現の自由として認められたから、その権利を守るためにも行使した」
僕らが自由にものを言えるのは、彼らや彼女らが勇気を出して声を上げたからだ。#ヤジ排除 pic.twitter.com/77tQG36MYL
— 山崎裕侍/YUJI Yamazaki (@yuji_sappro) July 3, 2022
このあたりが選挙演説の警護不備に影響してそうだよね
東京弁護士会会長の伊井和彦と、札幌地裁の廣瀬孝ね
選挙演説の際の市民に対する警察権行使を違憲・違法と認めた札幌地裁判決についての会長声明|東京弁護士会 https://t.co/FjELEJnOzV
— nono (@noma25378459) July 8, 2022
高岡寛実裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.3.30
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.3.30
R8.4.1 ~ 水戸地家裁判事補
R5.7.9 ~ R8.3.31 京都地家裁判事補
R3.4.1 ~ R5.7.8 佐賀地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 佐賀地裁判事補
溝口翔太裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.7.19
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R41.7.19
R8.4.1 ~ 山口家地裁周南支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー課長補佐(訟務担当)
R6.3.1 ~ R6.3.31 最高裁民事局付
R4.4.1 ~ R6.2.29 東京地裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 鹿児島地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 鹿児島地裁判事補
*1 東京地裁令和6年3月13日判決(裁判長は47期の小池あゆみ,陪席は60期の松原経正及び71期の溝口翔太。松原経正及び溝口翔太は転補のため判決書に署名押印していません。)は,オウム真理教の教祖であった麻原彰晃こと松本智津夫の遺骨及び遺髪を保管する国に対し,祭祀承継者に指定された二女がその引渡しを求めた動産引渡請求の事案において,二女への引渡しを命じました(日本経済新聞HPの「松本元死刑囚の遺骨、次女に引き渡し命令 東京地裁判決」参照)。
*2 鹿児島地裁令和4年4月20日判決(裁判長は53期の坂庭正将,陪席に71期の溝口翔太を含む合議体。溝口翔太は転補のため判決書に署名押印していません。)は,頭痛を訴えて入院した患者について脳膿瘍による脳ヘルニアの疑いを見落とし治療が遅れたため患者が寝たきりの後遺障害を負ったとして,患者側が病院を運営する法人らに損害賠償を求めた医療過誤訴訟において,医師らの過失を認め,被告らに連帯して合計3億2714万円余りの支払を命じました(南日本新聞HPの「誤診で後遺症、3億2700万円賠償命令 鹿児島大学病院と生協病院に 地裁判決」参照)。
奥山拓哉裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.8.10
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.8.10
R8.4.1 ~ 札幌地家裁判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 さいたま地家裁熊谷支部判事補
R4.4.1 ~ R7.3.31 さいたま家地裁熊谷支部判事補
R2.4.1 ~ R4.3.31 福島地家裁判事補
H31.1.16 ~ R2.3.31 福島地裁判事補
* さいたま地裁越谷支部令和7年11月13日判決(担当裁判官は71期の奥山拓哉)は,自動車運転処罰法違反(過失傷害アルコール等影響発覚免脱)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた,三郷市に住む中国籍の解体工、鄧洪鵬(とう・こうほう)に対し,懲役2年6月・執行猶予4年(求刑は懲役2年6月)を言渡しました(産経新聞HPの「外免切替で飲酒ひき逃げ中国人、執行猶予4つの理由「一切運転しない」見舞金など情状酌量」参照)ところ,産経新聞HPの「逮捕の中国人男、無免許運転を常習か 4月に通報、埼玉県警が防カメ捜査 調べに黙秘」(2026年6月4日付)には「埼玉県三郷市で車を無免許運転したとして道交法違反容疑で現行犯逮捕された同市早稲田、中国籍の鄧洪鵬容疑者(43)が、無免許運転を繰り返していた疑いがあることが4日、県警の調べで分かった。」と書いてあります。
*2 福島地方裁判所令和2年2月19日判決(担当裁判官は裁判長裁判官遠藤東路,53期の工藤哲郎及び奥山拓哉)は,平成23年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所事故により避難等を余儀なくされたとする多数の原告らが被告に対し損害賠償を求めた集団訴訟において,別紙認容額等一覧表記載の各原告(原告番号33及び34を除く。)に対し,それぞれ元金及び遅延損害金の支払を命じました。
名取桂裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.9.13
出身大学 中央大
定年退官発令予定日 R41.9.13
R6.4.1 ~ 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 あさひ法律事務所(二弁)
R3.4.1 ~ R4.3.31 東京地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 東京地裁判事補
*1の1 裁判所HPの「未来の裁判員のみなさんへ~私たちの経験や感想をお伝えします~」2頁右下に,71期の名取桂裁判官の写真が載っています。
*1の2 あさひ法律事務所HPの「名取桂 NATORI, Katsura」によれば,2017年に中央大学法学部を卒業し,同年に東京大学大学院法学政治学研究科を中退しています。
*2の1 61期の鏡味薫裁判官は,大川原化工機事件(令和2年3月11日に逮捕があったものの,令和3年7月30日に検察官が公訴取消しの申立てをしたため,同年8月2日に公訴棄却決定により終了した冤罪事件)において,令和2年12月28日付で保釈許可決定を出したものの,同日付の東京地裁決定(担当裁判官は46期の佐伯恒治,55期の室橋秀紀及び71期の名取桂)によって取り消されました。
*2の2 捏造された事件を見破れない裁判官(大川原化工機冤罪事件から)と題するnoteに令和2年12月28日付の取消し決定の全文が載っています。
*2の3 ヤフーニュースの「命を削る「人質司法」~がん診断されても保釈は認めず・大川原化工機事件」(令和5年9月6日付)には以下の記載があります。
そもそも本件(山中注:大川原化工機事件)では、主な争点は、供述証拠に頼る共謀や故意などではなく、機械の構造に関わる客観的な事実。被告人が保釈されたからといって、「罪証隠滅」の懸念はない。
裁判を担当する刑事第13部の平出喜一裁判長もそれを理解し、公判前整理手続のための打ち合わせの早い段階から、「長期間勾留したままで審理するのが相当な事案とはいえない」という認識を示していた。打ち合わせ内容を丁寧に書面化し、令状部の裁判官の理解を助ける配慮もしてくれた、という。
東京地方裁判所刑事部裁判官配置表(令和2年8月14日現在)を添付しています。 pic.twitter.com/1yUs4EFgOJ
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) September 5, 2020
大川原化工機事件では、黙秘・否認を続けた社長らの身柄拘束は330日間続いた。
年末年始を家族と共に過ごすために行った延べ7回目の保釈請求が認められた時は涙が出たが、裁判所は検事から出た異議を認め、その日のうちに保釈決定を取り消した。
涙が乾く間もなかった。 https://t.co/5KlGgXwXTN
— 高田 剛 Tsuyoshi Takada | 和田倉門法律事務所 (@WadakuraO) April 25, 2025
1 大川原化工機事件において保釈を認めなかった裁判官の経歴
令和2年
豊富育裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.9.19
出身大学 中央大
定年退官発令予定日 R41.9.19
R8.4.1 ~ 釧路地家裁帯広支部判事補
R6.9.1 ~ R8.3.31 農水省輸出・国際局知的財産課首席審判官(推測)
R4.4.1 ~ R6.8.31 東京地家裁立川支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 札幌地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 札幌地裁判事補
* 辰已法律研究所HPに「担当から論文へチェンジ 確実に合格答案を書くために基本知識を徹底確認!<第1部>-法律基本7科目編-」(講師はH27予備試験合格・H28司法試験合格 豊富育)が載っています。
藤本拓大裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.11.18
出身大学 中央大
退官時の年齢 30歳
R7.3.31 依願退官
R6.7.2 ~ R7.3.30 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.7.1 松江地家裁判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 横浜地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 横浜地裁判事補
*1 71期の藤本拓大 元裁判官が法曹2025年5月号に寄稿した「テネシー州ナッシュビルでの在外研究を振り返って」には「私は、令和5年7月から1年間、判事補海外留学研究員として、アメリカのテネシー州ナッシュビルにあるヴァンダービルト大学に派遣され、在外研究を行う機会をいただきました。」と書いてあります。
*2の1 平成29年3月に中央大学法学部を卒業し,同年10月に司法試験合格のために東京大学法科大学院を中退し,令和7年4月に大阪弁護士会で弁護士登録をして(登録番号は66416),弁護士法人リット法律事務所に入所しました(同事務所HPの弁護士等紹介「藤本 拓大(ふじもと たくひろ)」参照)。
*2の2 アトーニーズマガジンHPに「事務所探訪#205 弁護士法人リット法律事務所」が載っています。
私は、この3月までの約6年間、裁判官として、横浜(医療集中部)、松江(刑事・少年)、東京(民事執行部)で勤務してきました。これまでの裁判官としての経験も活かし、弁護士としては、医療紛争等に注力していきたいと考えています。
事務所のHPに掲載されている自己紹介↓もぜひご覧ください!…
— 弁護士 藤本拓大 (@fujimoto_lawyer) April 23, 2025
【藤本弁護士加入のお知らせ】
昨日付けで事務所を移転するとともに
本日付けで、藤本拓大(ふじもとたくひろ)弁護士が弊所に加入しました!
リット4人目の弁護士です!
藤本弁護士は、私と谷口弁護士の修習同期(71期)で… https://t.co/5GMsnb9vkx pic.twitter.com/6NLs7kysp0
— 弁護士 清水勇希 (@yuki2121row) April 1, 2025
裁判所では、逮捕状・勾留状発付などの令状の処理は、若手の裁判官が担当することが多いです。私自身、横浜や松江で勤務していた際は、多くの令状を処理しました。
その際、
岡本健太朗裁判官(71期)の経歴
生年月日 H6.11.27
出身大学 東大
退官時の年齢 27歳
R4.3.31 依願退官
R3.4.1 ~ R4.3.30 富山地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 富山地裁判事補
*1 令和4年4月25日に第二東京弁護士会で弁護士登録をして,アンダーソン・毛利・友常法律事務所に入所しました(同事務所HPの「岡本 健太朗 KENTARO OKAMOTO」参照)。
*2 61期の弁護士であり,平成30年7月に骨董通り法律事務所(東京都港区南青山)のパートナーになった岡本健太郎弁護士とは別の人です(同事務所HPの「所属弁護士」参照)。
*3 以下の記事も参照してください。
・ 判事補時代に退官した元裁判官の名簿(令和時代)
*4 富山地裁令和3年3月5日判決(担当裁判官は50期の大村泰平,59期の小林礼子及び71期の岡本健太朗)は,令和元年6月に発生した富山市の交番襲撃事件(交番の警察官を殺害して拳銃を奪い,小学校警備員を殺害した事件)において,被告人を無期懲役に処しました(求刑は死刑)。ただし,この判決は,強盗殺人罪の成立を認めなかった点を不合理とする検察官の控訴を受けて,名古屋高裁金沢支部が令和4年3月24日付で破棄し,富山地裁に差し戻しました。被告人側の上告に対し,最高裁は令和6年3月11日付でこれを棄却しており,本稿執筆時点で審理がやり直されています。
田中春香裁判官(71期)の経歴
生年月日 H7.2.2
出身大学 大阪大院
定年退官発令予定日 R42.2.2
R8.4.1 ~ 前橋地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 大阪地家裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 伊藤忠商事(研修)
R4.3.25 ~ R4.3.31 横浜地家裁川崎支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.24 甲府地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 甲府地裁判事補
* 71期の田中春香裁判官の判事補任官時点の氏名は「田中春香」でしたし,平成29年度司法試験合格者名簿にも「01252 田中春香」(試験地は大阪市)がありますところ,令和4年度民間企業長期研修等研修員名簿には「川崎春香」と書いてあります。
牛島賢裁判官(71期)の経歴
生年月日 H7.3.18
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.3.18
R6.4.1 ~ 長野家地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 三菱地所(研修)
R4.3.25 ~ R4.3.31 千葉地家裁松戸支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.24 京都地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 京都地裁判事補
大西優太裁判官(71期)の経歴
生年月日 H7.7.4
出身大学 不明
退官時の年齢 28歳
R6.3.31 依願退官
R5.4.1 ~ R6.3.30 東京地家裁立川支部判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 三井住友銀行(研修)
R4.3.25 ~ R4.3.31 東京地家裁立川支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.24 福岡地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 福岡地裁判事補
* 令和6年4月1日に福岡県弁護士会で弁護士登録をして(弁護士登録番号は65503),舞田法律事務所(福岡市中央区天神1-14-4 天神平和ビル2階)に入所しました。
*1 福岡地裁令和4年7月29日判決(担当裁判官は47期の小野寺優子,54期の有田浩規及び71期の大西優太〔転補のため判決書に署名押印なし〕)は,消防局職員である原告が,幹部批判等を理由に分限免職処分を受けたことについて,同処分の取消しを求めた事案において,地方公務員法28条1項所定の処分事由が認められないとして,同処分を取り消しました。
坂口奨太裁判官(71期)の経歴
生年月日 H8.1.5
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.1.5
R8.4.1 ~ 経産省貿易経済安全保障局貿易管理部貿易審査課特殊関税等調査室長補佐
R7.6.29 ~ R8.3.31 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R7.6.28 那覇地家裁沖縄支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 さいたま地家裁判事補
H31.1.16 ~ R3.3.31 さいたま地裁判事補
*1 さいたま地方裁判所令和2年2月5日判決(担当裁判官は41期の谷口豊,58期の志村由貴及び坂口奨太)は,モバゲー会員規約に含まれる免責条項等の使用差止めを求めた適格消費者団体の請求について,一部の条項の使用差止めを命じました(日経新聞HPの「モバゲー規約一部差し止め さいたま地裁、DeNAに」参照)。