元裁判官の経歴

白石史子裁判官(36期)の経歴

生年月日 S33.8.17
出身大学 東大
R5.8.17 定年退官
R3.8.2 ~ R5.8.16 札幌高裁長官
H28.7.29 ~ R3.8.1 東京高裁2民部総括
H27.4.1 ~ H28.7.28 京都家裁所長
H25.8.2 ~ H27.3.31 東京地裁27民部総括(交通部)
H22.4.1 ~ H25.8.1 千葉地裁2民部総括
H21.12.1 ~ H22.3.31 東京高裁9民判事
H20.9.12 ~ H21.11.30 内閣官房司法制度改革推進室長
H19.4.1 ~ H20.9.11 東京高裁12民判事
H16.4.1 ~ H19.3.31 福岡地家裁判事
H12.4.1 ~ H16.3.31 福岡高裁3民判事
H7.4.1 ~ H12.3.31 東京地裁判事
H6.4.13 ~ H7.3.31 徳島家地裁判事
H4.4.1 ~ H6.4.12 徳島家地裁判事補
H1.4.1 ~ H4.3.31 大阪地裁判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 福井地家裁判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 東京地裁判事補

*0 36期の白石哲裁判官36期の白石史子裁判官の勤務地は似ています。


*1 以下の記事も参照して下さい。
・ 歴代の女性高裁長官一覧
・ 歴代の札幌高裁長官
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 東京地裁民事第27部(交通部)
・ 行政機関等への出向裁判官
*2 以下の資料を掲載しています。
・ 白石史子 札幌高裁長官任命の閣議書(令和3年7月2日付)
*3 36期の白石史子裁判官及び37期の大熊一之裁判官は,日弁連懲戒委員会の裁判官委員として,以下の懲戒請求事案に関する審査請求を令和元年9月9日付で棄却することに関与しました(「弁護士会副会長経験者に対する懲戒請求事件について,日弁連懲戒委員会に定型文で棄却された体験談(私が情報公開請求を開始した経緯も記載しています。)」参照)。
    兵庫県弁護士会副会長を経験したことがある20期代のベテラン弁護士が破産管財人をした際,①不動産の任意売却で買主から取得した763万円以上の消費税について確定申告をしなかったり,②私が破産債権者代理人として免責意見を提出しているにもかかわらず,全く理由を記載せずに「免責不許可事由はない」とする免責に関する意見書を提出したり,③免責許可決定が出た後,私が破産者を被告として,非免責債権について損害賠償請求訴訟を提起した際に,破産者の訴訟代理人をしたりしたことについて,私が代理人として懲戒請求をしました。



*4 毎日新聞HPの「東京都立小山台高/1 元札幌高裁長官 白石史子さん /東京」に65歳当時の白石史子 元裁判官の顔写真が載っています。

中村也寸志裁判官(36期)の経歴

生年月日 S35.1.28
出身大学 東大
退官時の年齢 65歳
R7.1.28 定年退官
R3.7.16 ~ R7.1.27 東京高裁15民部総括
H31.1.23 ~ R3.7.15 大阪高裁4民部総括
H28.12.19 ~ H31.1.22 和歌山地家裁所長
H27.9.10 ~ H28.12.18 さいたま地家裁川越支部長
H26.4.1 ~ H27.9.9 東京高裁17民判事
H23.4.1 ~ H26.3.31 大阪地裁19民部総括
H18.4.1 ~ H23.3.31 東京地裁49民部総括
H17.4.1 ~ H18.3.31 東京地裁37民判事
H12.4.1 ~ H17.3.31 最高裁調査官
H8.4.1 ~ H12.3.31 大阪地裁判事
H6.4.13 ~ H8.3.31 仙台地家裁判事
H4.12.1 ~ H6.4.12 仙台地家裁判事補
H3.4.1 ~ H4.11.30 東京地裁判事補
H1.4.1 ~ H3.3.31 運輸省地域交通局交通計画課補佐官
H1.2.10 ~ H1.3.31 最高裁家庭局付
S61.11.1 ~ H1.2.9 岡山地家裁判事補
S59.4.13 ~ S61.10.31 大阪地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 高裁の部総括判事の位置付け
 毎年6月開催の長官所長会同
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
 最高裁判所調査官
 判事補の外部経験の概要
 行政機関等への出向裁判官
*2 以下の資料を掲載しています。
・ 差押禁止債権が振り込まれた預貯金口座に係る預貯金債権の差押えについて(令和2年1月31日付の国税庁徴収部長の指示)
→ 大阪高裁令和元年9月26日判決を踏まえた取扱いを指示した文書です。
*3の1 大阪高裁令和元年9月26日判決(判例秘書に掲載。裁判長は36期の中村也寸志裁判官)は,以下の判示をしています(同趣旨の裁判例として神戸地裁尼崎支部令和3年8月2日判決(判例秘書に掲載)があります。)。
    給料等が銀行の預金口座に振り込まれた場合には,給料等の債権が消滅して受給者の銀行に対する預金債権という別個の債権になること,給料等が受給者の預金口座に振り込まれると一般財産と混合し,識別特定ができなくなること,国税徴収法は,76条1項で給料等について,同条2項で給料等に基づき支払を受けた金銭についてそれぞれその一部の差押えを禁止する一方で,給料等の振込みにより成立した預金債権については差押えを禁止しておらず,他に同預金債権の差押えを禁止する規定はない。また,滞納者は,滞納処分による財産の換価によりその生活の維持が困難になるおそれ等がある場合には,換価の猶予(同法151条)又は滞納処分の停止(同法153条1項2号)を受けることも可能であることなどを考慮すると,原則として,給料等が金融機関の口座に振り込まれることによって発生する預金債権は差押禁止債権としての属性を承継するものではないというべきである。
    しかし,給料等が受給者の預金口座に振り込まれて預金債権になった場合であっても,同法76条1項及び2項が給与生活者等の最低生活を維持するために必要な費用等に相当する一定の金額について差押えを禁止した趣旨に鑑みると,具体的事情の下で,当該預金債権に対する差押処分が,実質的に差押えを禁止された給料等の債権を差し押さえたものと同視することができる場合には,上記差押禁止の趣旨に反するものとして違法となると解するのが相当である。
*3の2 noteに「差押禁止債権を原資とする預金の差押え」が載っています。

舘内比佐志裁判官(40期)の経歴

生年月日 S35.11.4
出身大学 東大
退官時の年齢 65歳
R7.11.4 定年退官
R7.1.29 ~ R7.11.3 札幌高裁長官
R4.7.8 ~ R7.1.28 東京高裁23民部総括
R3.1.4 ~ R4.7.7 仙台地裁所長
R2.9.15 ~ R3.1.3 東京高裁特別部部総括(多分)
H29.7.7 ~ R2.9.14 法務省訟務局長
H28.9.5 ~ H29.7.6 東京地裁20民部総括(破産再生部)
H26.10.2 ~ H28.9.4 東京地裁3民部総括(行政部)
H24.4.1 ~ H26.10.1 東京地裁31民部総括
H23.12.22 ~ H24.3.31 東京地裁判事
H23.8.1 ~ H23.12.21 東京高裁21民判事
H18.8.7 ~ H23.7.31 内閣法制局第一部参事官
H16.4.1 ~ H18.8.6 最高裁調査官
H14.8.1 ~ H16.3.31 最高裁民事局第二課長
H13.8.1 ~ H14.7.31 最高裁民事局参事官
H10.4.12 ~ H13.7.31 前橋地家裁判事
H7.4.1 ~ H10.4.11 最高裁総務局付
H6.7.1 ~ H7.3.31 東京地裁判事補
H4.7.1 ~ H6.6.30 大蔵省国際金融局開発金融課課長補佐
H4.6.24 ~ H4.6.30 東京地裁判事補
H2.7.2 ~ H4.6.23 宮崎地家裁判事補
S63.4.12 ~ H2.7.1 東京地裁判事補

*1 以下の資料を掲載しています。
・ 舘内比佐志法務省訟務局長の略歴書
→ 令和2年9月15日,東京高裁部総括に任命されました。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の札幌高裁長官
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高等裁判所長官事務打合せ
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 親任式及び認証官任命式
 高裁の部総括判事の位置付け
 毎年6月開催の長官所長会同
 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 歴代の法務省訟務局長
→ 平成27年4月10日の法務省訟務局設置前の法務省大臣官房訟務総括審議官を含みます。
・ 内閣法制局参事官経験のある裁判官
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 最高裁判所が作成している,最高裁判所判事・事務総局局長・課長等名簿
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
*3 東京高裁令和5年4月12日判決(裁判長は40期の舘内比佐志)は,森友学園に関する財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題を巡り産経新聞に掲載された作家の門田隆将の寄稿記事で名誉を毀損されたとして,立憲民主党の小西洋之参院議員及び杉尾秀哉参院議員が産経新聞社と門田氏に損害賠償などを求めた訴訟において,合計220万円の賠償を命じた昨年11月の1審東京地裁判決を支持し,産経新聞社と門田隆将の控訴を棄却し(産経新聞HPの「立民2議員への名誉毀損、2審も本紙に賠償命令」参照),当該判決に対する上告は最高裁令和6年3月13日決定によって棄却されました(産経新聞HPの「産経新聞社などの敗訴確定 森友記事巡り名誉毀損」参照)。

小佐田潔裁判官(30期)の経歴

生年月日 S26.3.18
出身大学 神戸大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 R4年秋・瑞宝重光章
H28.3.18 定年退官
H26.5.22 ~ H28.3.17 大阪地裁所長
H25.11.12 ~ H26.5.21 大阪高裁4民部総括
H23.5.10 ~ H25.11.11 高松地裁所長
H22.1.18 ~ H23.5.9 大阪地裁所長代行者
H19.3.31 ~ H22.1.17 大阪地裁1民部総括(民事上席判事)
H10.4.1 ~ H19.3.30 大阪地裁部総括(民事部)
H8.4.1 ~ H10.3.31 大阪地裁判事
H5.4.1 ~ H8.3.31 東京地裁判事
H2.4.1 ~ H5.3.31 大阪地裁判事
S63.4.7 ~ H2.3.31 松山地家裁今治支部判事
S62.4.1 ~ S63.4.6 松山地家裁今治支部判事補
S59.4.1 ~ S62.3.31 大阪地裁判事補
S56.4.1 ~ S59.3.31 福井地家裁判事補
S53.4.7 ~ S56.3.31 大阪地裁判事補

*1 「不動産明渡・引渡事件の実務」(2009年4月7日付)の編集者です。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の大阪地裁所長
・ 大阪地裁の歴代の所長代行者,上席裁判官,大阪簡裁司掌裁判官等
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 大阪地裁の所長代行者,上席裁判官等
・ 下級裁判所の裁判官会議から権限を委任された機関
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

並木正男裁判官(30期)の経歴

生年月日 S27.6.25
出身大学 一橋大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 R6年秋・瑞宝重光章
H29.6.25 定年退官
H28.3.18 ~ H29.6.24 大阪地裁所長
H26.8.16 ~ H28.3.17 大阪高裁5刑部総括
H25.6.24 ~ H26.8.15 京都地裁所長
H24.6.2 ~ H25.6.23 京都家裁所長
H23.1.1 ~ H24.6.1 金沢地裁所長
H21.5.22 ~ H22.12.31 大阪地裁10刑部総括(刑事上席判事)
H19.3.31 ~ H21.5.21 大阪地裁12刑部総括(租税部)
H15.4.1 ~ H19.3.30 大阪地裁4刑部総括
H11.11.22 ~ H15.3.31 山口地家裁下関支部長
H9.4.1 ~ H11.11.21 大阪家裁判事
H6.4.1 ~ H9.3.31 神戸家裁判事
H1.4.1 ~ H6.3.31 大阪地裁判事
S63.4.7 ~ H1.3.31 釧路地家裁網走支部判事
S62.4.1 ~ S63.4.6 釧路地家裁網走支部判事補
S59.4.1 ~ S62.3.31 横浜地裁判事補
S56.4.1 ~ S59.3.31 神戸地家裁判事補
S55.4.2 ~ S56.3.31 浦和地家裁判事補
S53.4.7 ~ S55.4.1 浦和地裁判事補

森純子裁判官(40期)の経歴

生年月日 S33.5.23
出身大学 東大
退官時の年齢 65歳
R5.5.23 定年退官
R4.9.2 ~ R5.5.22 仙台高裁長官
R3.6.10 ~ R4.9.1 大阪家裁所長
R2.2.5 ~ R3.6.9 奈良地家裁所長
H30.10.4 ~ R2.2.4 大阪地裁所長代行者
H28.2.22 ~ H30.10.3 大阪地裁1民部総括(民事上席判事)(保全部)
H26.2.26 ~ H28.2.21 大阪地裁6民部総括(破産再生部)
H24.11.18 ~ H26.2.25 大阪地裁20民部総括(医事部)
H23.4.1 ~ H24.11.17 大阪地裁16民部総括
H22.4.1 ~ H23.3.31 大阪地裁16民判事
H18.10.17 ~ H22.3.31 東京地裁8民判事
H14.3.18 ~ H18.10.16 司研民裁教官
H11.4.1 ~ H14.3.17 大阪地裁判事
H10.4.12 ~ H11.3.31 高知地家裁判事
H8.4.1 ~ H10.4.11 高知地家裁判事補
H5.4.1 ~ H8.3.31 大阪地裁判事補
H2.4.1 ~ H5.3.31 長崎地家裁判事補
S63.4.12 ~ H2.3.31 東京地裁判事補


*1 令和5年9月21日,関西大学法科大学院教授になりました(関西大学法科大学院HP「教員紹介」関西大学学術情報システム「森 純子モリ ジュンコ」参照)ところ,関西大学法科大学院パンフレット2026・8頁に森純子教授の授業風景と思われる写真が載っています。
*2 以下の資料を掲載しています。
・ 常任委員会諮問事項について(平成30年9月18日付)
→ 平成30年10月4日,森純子裁判官が大阪地裁所長代行に就任すること等を決定したものです。
・ 森純子大阪家裁所長の就任記者会見(令和3年6月28日開催分)の関係文書
・ 森純子 仙台高等裁判所長官任命の閣議書(令和4年7月22日付)
・ 森純子仙台高等裁判所長官の就任記者会見関係文書(令和4年9月13日実施分)
*3 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の女性高裁長官一覧
 歴代の仙台高裁長官
 高裁長官人事のスケジュール
 高等裁判所長官事務打合せ
 高等裁判所長官任命の閣議書
 親任式及び認証官任命式
・ 毎年6月開催の長官所長会同
 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 歴代の大阪家裁所長
・ 大阪地裁の歴代の所長代行者,上席裁判官,大阪簡裁司掌裁判官等
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 司法研修所民事裁判教官の名簿



揖斐潔裁判官(32期)の経歴

生年月日 S31.2.13
出身大学 京大
退官時の年齢 65歳
R3.2.13 定年退官
H30.7.10 ~ R3.2.12 名古屋地裁所長
H26.5.30 ~ H30.7.9 名古屋高裁3民部総括
H25.3.20 ~ H26.5.29 福井地家裁所長
H23.2.28 ~ H25.3.19 神戸地家裁尼崎支部長
H20.4.1 ~ H23.2.27 大阪地裁19民部総括
H18.4.1 ~ H20.3.31 大阪地裁4民部総括
H13.4.1 ~ H18.3.31 大阪地裁9民部総括
H11.4.1 ~ H13.3.31 東京高裁10民判事
H8.4.1 ~ H11.3.31 法務省民事局参事官
S63.4.1 ~ H8.3.31 法務省民事局付
S61.4.1 ~ S63.3.31 東京地裁判事補
S58.4.1 ~ S61.3.31 札幌家地裁室蘭支部判事補
S55.4.8 ~ S58.3.31 東京地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の名古屋地裁所長

小西義博裁判官(38期)の経歴

生年月日 S31.5.18
出身大学 東大
R3.5.18 定年退官
R1.12.8 ~ R3.5.17 大阪高裁14民部総括
H30.11.14 ~ R1.12.7 京都地裁所長
H29.4.19 ~ H30.11.13 奈良地家裁所長
H28.1.31 ~ H29.4.18 山口地家裁所長
H25.8.25 ~ H28.1.30 神戸地家裁姫路支部長
H23.4.1 ~ H25.8.24 神戸地裁2民部総括
H19.4.1 ~ H23.3.31 大阪地裁22民部総括
H16.9.20 ~ H19.3.31 大阪地裁22民判事
H15.4.1 ~ H16.9.19 大阪高裁2民判事
H11.4.1 ~ H15.3.31 公調委事務局審査官
H8.4.11 ~ H11.3.31 東京地裁判事
H8.4.1 ~ H8.4.10 東京地裁判事補
H6.4.1 ~ H8.3.31 新潟地家裁佐渡支部判事補
H3.7.1 ~ H6.3.31 東京地裁判事補
S63.4.1 ~ H3.6.30 岡山地裁判事補
S61.4.11 ~ S63.3.31 横浜地裁判事補

高部眞規子裁判官(33期)の経歴

生年月日 S31.9.2
出身大学 東大
退官時の年齢 65歳
R3.9.2 定年退官
R2.10.19 ~ R3.9.1 高松高裁長官
H30.5.5 ~ R2.10.18 知財高裁所長
H27.6.21 ~ H30.5.4 知財高裁第4部部総括
H26.5.30 ~ H27.6.20 福井地家裁所長
H25.4.10 ~ H26.5.29 横浜地家裁川崎支部長
H23.4.10 ~ H25.4.9 知財高裁第4部判事
H15.4.1 ~ H23.4.9 東京地裁部総括(民事部)
H10.4.1 ~ H15.3.31 最高裁調査官
H6.4.1 ~ H10.3.31 東京地裁判事
H3.4.9 ~ H6.3.31 高松地家裁判事
H2.4.1 ~ H3.4.8 高松地家裁判事補
S62.4.1 ~ H2.3.31 千葉地家裁松戸支部判事補
S59.4.1 ~ S62.3.31 東京地裁判事補
S58.4.1 ~ S59.3.31 富山地家裁判事補
S56.4.7 ~ S58.3.31 富山地裁判事補

*0 令和3年10月15日,第一東京弁護士会で弁護士登録をして,西村あさひ法律事務所のオブカウンセルになりました(同事務所HPの「高部真規子」参照)。
    ところで,日経新聞HPの「元知財高裁所長・弁護士 髙部眞規子さん 裁きのてんびん、重みを力に(1)」(2023年10月2日付)には「西村あさひには、元最高裁判事の千葉勝美さん(山中注:24期の千葉勝美)がいらっしゃいます。裁判官時代に仕事をご一緒したことはなかったのですが、私が裁判官の定年を迎える2~3年前、あるパーティーで「辞めたら来てね」とお声がけいただきました。」と書いてあります。


*1の1 昭和53年10月13日の司法試験合格者名簿では「卜部真規子」となっていますが,判事補任官以降は「高部眞規子」となっています。
*1の2 高部正男 元消防庁長官は昭和49年度司法試験に合格し,平成2年4月1日に香川県経済労働部長になっています(平成2年4月10日の官報第343号10頁)し,なかや一博ブログ「再開」によれば,高部正男 元消防庁長官は総務省より富山県に出向していたとのことです。
    ところで,日経新聞HPの「元知財高裁所長・弁護士 髙部眞規子さん 裁きのてんびん、重みを力に(2)」(2023年10月3日付)には「夫は、自治省(現総務省)の官僚でしたが司法試験にも合格していました。」と書いてありますし,日経新聞HPの「元知財高裁所長・弁護士 髙部眞規子さん 裁きのてんびん、重みを力に(3)」(2023年10月4日付)には「修習生時代に結婚した夫は、富山県庁に出向していた。」とか,「松戸に異動して1年たった時に夫が香川県庁に出向。2年間、ワンオペで育児をしました。」と書いてあります。
*1の3 令和2年9月現在,元裁判官も含めて,「高部」姓の裁判官は33期の高部眞規子裁判官のほか,新63期の高部祐未裁判官(昭和60年8月9日生まれ)だけであります。
    ところで,日経新聞HPの「元知財高裁所長・弁護士 髙部眞規子さん 裁きのてんびん、重みを力に(3)」(2023年10月4日付)には「今では娘も裁判官になっています。」と書いてあります。
*1の4 アトーニーズマガジン94号(2025年10月号)の「弁護士の肖像」には「現在は夫、娘夫婦、2人の孫と6人暮らし」と書いてあります。
*2の1 itmediaの「カラオケ法理の判例が積み重なっていく」(2008年6月2日付)には以下の記載があります。
    ところで全くの余談ではありますが、高部眞規子判事は異動されて今は知財担当ではないようですね。さらに余談ですが、Wikipediaの高部判事の記事における「出雲高校時代は、Z会において「ビーナスV」の筆名で勇名を轟かした」という記載(ただし、ソースなし)はちょっと衝撃でした。現在50歳前後で受験の時にZ会やってた人しか知らないと思いますが成績優秀者ランキングの常連だったということですね。
*2の2 東京地裁平成10年2月25日判決(担当裁判官は33期の高部眞規子38期の榎戸道也及び42期の大西勝滋)は,「たまごっち」の名称のキーホルダー型液晶ゲーム機の形態が,原告の商品であることを示す表示として周知であるとして,類似の形態を有する商品を輸入,販売する被告の行為が不正競争防止法2条1項1号に当たるとされた事例です。
*2の3 キルビー特許事件に関する最高裁平成12年4月11日判決は「特許に無効理由が存在することが明らかであるときは、その特許権に基づく差止め、損害賠償等の請求は、特段の事情がない限り、権利の濫用に当たり許されない。」と判示し,大審院明治37年9月15日判決及び大審院大正6年4月23日判決を変更しましたところ,当該最高裁判決に関する調査官解説(執筆者は33期の高部眞規子)には「本判決は、特許法において長年論じられてきた大きな論点について、明治37年以来100年近く特許権侵害訴訟の実務を支配してきた大審院判例を変更して、新判断を示した。」と書いてあります。
*3の1 日本弁理士会のパテント2020・11月号(多分)に「髙部眞規子知的財産高等裁判所長インタビュー」が載っていて,パテント2022・6月号(多分)に「髙部眞規子元知的財産高等裁判所長と杉村純子会長の対談 令和3年度ダイバーシティ推進委員会」が載っています。
*3の2 弁理士制度120周年記念誌13頁に,日本弁理士会120周年記念式典(令和元年7月1日開催)で来賓祝辞を述べる高部眞規子知財高裁所長の写真が載っています。
*3の3 33期の髙部眞規子弁護士は,ジュリスト2024年7月号に「著作権侵害訴訟における主張立証と「AIと著作権に関する考え方について」」を寄稿しています。
*4 以下の記事も参照してください
・ 女性の高裁長官一覧
・ 歴代の高松高裁長官
・ 高等裁判所長官事務打合せ
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 歴代の知財高裁所長
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部



小野瀬厚裁判官(38期)の経歴

生年月日 S35.9.8
出身大学 東大
退官時の年齢 65歳
R7.9.8 定年退官
R6.8.16 ~ R7.9.7 仙台高裁長官
R4.6.24 ~ R6.8.15 千葉地裁所長
R2.10.26 ~ R4.6.23 東京高裁23民部総括
R1.7.17 ~ R2.10.25 宇都宮地家裁所長
R1.7.16 東京高裁判事
H29.7.7 ~ R1.7.15 法務省民事局長
H27.8.3 ~ H29.7.6 東京地裁42民部総括
H27.4.1 ~ H27.8.2 東京高裁21民判事
H26.1.9 ~ H27.3.31 法務省大臣官房審議官(総合政策統括担当)
H24.1.17 ~ H26.1.8 法務省大臣官房会計課長
H22.8.10 ~ H24.1.16 法務省民事局総務課長
H21.1.5 ~ H22.8.9 法務省民事局第二課長
H19.10.1 ~ H21.1.4 東京高裁1民判事
H19.1.16 ~ H19.9.30 法務省大臣官房参事官(民事局担当)
H14.4.1 ~ H19.1.15 法務省民事局参事官
H11.4.1 ~ H14.3.31 司研民裁教官
H8.4.11 ~ H11.3.31 東京家裁判事
H6.4.1 ~ H8.4.10 釧路地家裁判事補
H3.11.5 ~ H6.3.31 法総研教官
S63.4.1 ~ H3.11.4 法務省民事局付
S61.4.11 ~ S63.3.31 東京地裁判事補

*1 日経新聞HPに「「小野瀬厚」のニュース一覧」が載っています。
*2 以下の記事も参照してください。
 高等裁判所長官事務打合せ
 高等裁判所長官任命の閣議書
 親任式及び認証官任命式
・ 歴代の千葉地裁所長
・ 高裁の部総括判事の位置づけ
・ 歴代の法務省民事局長
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 司法研修所民事裁判教官の名簿

小野瀬厚 宇都宮地家裁所長の着任記者会見関係文書(令和元年7月29日開催分)からの抜粋です。


山本茂裁判官(1期)の経歴

生年月日 T8.9.20
出身大学 九州大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H1年秋・勲二等瑞宝章
S59.9.20   定年退官
S57.10.1 ~ S59.9.19 福岡高裁3刑部総括
S55.9.25 ~ S57.9.30 福岡地裁所長
S53.6.30 ~ S55.9.24 福岡高裁1刑部総括
S52.5.1 ~ S53.6.29 鹿児島地家裁所長
S50.12.10 ~ S52.4.30 松山家裁所長
S47.4.1 ~ S50.12.9 福岡地裁3刑部総括
S45.10.15 ~ S47.3.31 福岡地家裁飯塚支部長
S44.8.16 ~ S45.10.14 福岡地家裁飯塚支部判事
S40.4.16 ~ S44.8.15 福岡高裁判事
S38.1.1 ~ S40.4.15 福岡地裁小倉支部部総括
S36.4.1 ~ S37.12.31 福岡地裁小倉支部判事
S34.6.4 ~ S36.3.31 福岡地裁判事
S32.8.16 ~ S34.6.3 福岡地裁判事補
S29.5.15 ~ S32.8.15 鹿児島地家裁判事補
S26.4.9 ~ S29.5.14 福岡地裁判事補
S24.6.4 ~ S26.4.8 福岡地裁飯塚支部判事補

生田謙二裁判官(2期)の経歴

生年月日 T12.6.30
出身大学 九州大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H5年秋・勲二等瑞宝章
S63.6.30   定年退官
S62.1.10 ~ S63.6.29 福岡高裁3刑部総括
S57.10.1 ~ S62.1.9 福岡地裁所長
S55.9.25 ~ S57.9.30 福岡高裁1刑部総括
S53.6.30 ~ S55.9.24 鹿児島地家裁所長
S51.2.1 ~ S53.6.29 福岡地家裁小倉支部長
S48.3.22 ~ S51.1.31 福岡高裁判事
S46.4.1 ~ S48.3.21 福岡高裁宮崎支部第1部部総括
S43.11.7 ~ S46.3.31 福岡地裁3民部総括
S41.4.1 ~ S43.11.6 福岡高裁判事
S39.1.1 ~ S41.3.31 佐賀地裁刑事部部総括
S35.4.17 ~ S38.12.31 佐賀地家裁判事
S33.9.15 ~ S35.4.16 山口地家裁下関支部判事補
S29.5.15 ~ S33.9.14 福岡地裁判事補
S25.4.17 ~ S29.5.14 鹿児島地家裁判事補

*1の1 松橋事件(昭和60年1月,熊本県下益城郡松橋町(現在の宇城市)で発生した殺人事件)につき,熊本地裁昭和61年12月22日判決(裁判長は12期の荒木勝己裁判官)は懲役13年を言い渡し,福岡高裁昭和63年6月2日判決(裁判長は2期の生田謙二裁判官)は被告人の控訴を棄却し,最高裁平成2年1月26日決定(裁判長は高輪2期の大内恒夫裁判官)は被告人の上告を棄却しました。
*1の2 平成24年3月12日に再審請求があり,熊本地裁平成28年6月30日決定(裁判長は44期の溝国禎久裁判官)が再審開始を決定し,福岡高裁平成29年11月29日決定(裁判長は32期の山口雅高裁判官)が検察官の即時抗告を棄却し,最高裁平成30年10月10日決定(裁判長は32期の菅野博之裁判官)が検察官の特別抗告を棄却し,熊本地裁平成31年3月28日決定(裁判長は44期の溝国禎久裁判官)が再審無罪を言い渡しました。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

寺澤榮裁判官(3期)の経歴

生年月日 T14.5.7
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H7年秋・勲二等瑞宝章
H2.5.7   定年退官
S63.11.29 ~ H2.5.6 東京高裁1刑部総括
S62.1.10 ~ S63.11.28 福岡地裁所長
S57.1.1 ~ S62.1.9 東京高裁10刑部総括
S54.11.13 ~ S56.12.31 東京高裁判事
S53.11.10 ~ S54.11.12 札幌家裁所長
S52.4.1 ~ S53.11.9 東京高裁判事
S48.4.2 ~ S52.3.31 最高裁調査官
S46.8.25 ~ S48.4.1 大阪高裁判事
S44.1.23 ~ S46.8.24 熊本地裁1刑部総括
S41.4.9 ~ S44.1.22 熊本地家裁判事
S38.4.25 ~ S41.4.8 大阪地裁判事
S36.4.14 ~ S38.4.24 札幌地家裁判事
S35.4.25 ~ S36.4.13 札幌地家裁判事補
S30.8.18 ~ S35.4.24 東京地家裁判事補
S26.4.14 ~ S30.8.17 新潟地家裁判事補

 

蓑田速夫裁判官(3期)の経歴

生年月日 T14.8.5
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H7年秋・勲二等瑞宝章
H2.8.5   定年退官
S63.11.29 ~ H2.8.4 福岡地裁所長
S61.6.16 ~ S63.11.28 広島地裁所長
S57.6.1 ~ S61.6.15 福岡高裁3民部総括
S55.9.25 ~ S57.5.31 福岡家裁所長
S55.2.25 ~ S55.9.24 東京高裁判事
S52.12.17 ~ S55.2.24 法務省訟務局長
S50.1.16 ~ S52.12.16 広島法務局長
S47.8.25 ~ S50.1.15 福岡地家裁久留米支部長
S46.4.1 ~ S47.8.24 長崎地裁民事部部総括
S42.4.1 ~ S46.3.31 福岡高裁判事
S39.8.4 ~ S42.3.31 熊本地裁1民部総括
S38.4.1 ~ S39.8.3 熊本地家裁判事
S37.4.1 ~ S38.3.31 大阪地裁判事
S36.6.23 ~ S37.3.31 仙台地家裁判事
S34.5.10 ~ S36.6.22 仙台地家裁判事補
S31.5.19 ~ S34.5.9 宮崎地家裁延岡支部判事補
S26.6.23 ~ S31.5.18 熊本地家裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の福岡地裁所長
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 最高裁判所大法廷の判決及び決定の一覧
→ 大阪空港訴訟における大法廷回付についても言及しています。
*2 大阪空港訴訟に関する最高裁大法廷昭和56年12月16日判決を取り扱った「誰のための司法か~團藤重光 最高裁・事件ノート~」(令和5年4月15日初放送)で取り上げられていました。

権藤義臣裁判官(7期)の経歴

生年月日 S4.3.5
出身大学 九州大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H11年春・勲二等瑞宝章
H6.3.5   定年退官
H4.12.25 ~ H6.3.4 福岡高裁4民部総括
H2.8.5 ~ H4.12.24 福岡地裁所長
H1.12.20 ~ H2.8.4 福岡高裁3民部総括
S62.10.1 ~ H1.12.19 熊本地裁所長
S60.4.1 ~ S62.9.30 福岡地家裁小倉支部長
S57.3.20 ~ S60.3.31 福岡地家裁久留米支部長
S52.11.14 ~ S57.3.19 福岡高裁判事
S49.4.1 ~ S52.11.13 福岡地裁2民部総括
S47.9.1 ~ S49.3.31 長崎地裁民事部部総括
S46.4.1 ~ S47.8.31 長崎家地裁判事
S44.10.16 ~ S46.3.31 福岡地裁5民部総括
S42.4.10 ~ S44.10.15 福岡地家裁判事
S40.4.10 ~ S42.4.9 鳥取地家裁倉吉支部判事
S40.4.9 ~ S40.4.9 大阪地家裁判事
S37.4.25 ~ S40.4.8 大阪地家裁判事補
S34.4.20 ~ S37.4.24 鹿児島地家裁判事補
S30.4.9 ~ S34.4.19 福岡地家裁判事補