1 白井美則 (しらい・よしのり) 1期 東大
在任期間:昭和60年3月23日~昭和61年12月18日
2 兒島武雄 (こじま・たけお) 2期 京大
在任期間:昭和61年12月18日~昭和63年3月16日
3 奥村正策 (おくむら・しょうさく) 3期 京大
在任期間:昭和63年3月17日~平成元年12月20日
4 西山俊彦 (にしやま・としひこ) 4期 東大
在任期間:平成元年12月21日~平成3年7月9日
5 森川憲明 (もりかわ・のりあき) 4期 京大
在任期間:平成3年7月11日~平成4年11月9日
6 青木敏行 (あおき・としゆき) 9期 京大
在任期間:平成4年11月12日~平成6年12月20日
7 大石忠生 (おおいし・ただお) 10期 京大
在任期間:平成6年12月21日~平成8年7月20日
8 前田一昭 (まえだ・かずあき) 9期 熊本大
在任期間:平成8年7月22日~平成9年10月11日
9 川口冨男 (かわぐち・とみお) 11期 京大
在任期間:平成9年10月13日~平成11年11月1日
10 荒井史男 (あらい・ふみお) 14期 京大
在任期間:平成11年11月2日~平成13年1月28日
11 上野茂 (うえの・しげる) 14期 金沢大
在任期間:平成13年1月29日~平成14年5月2日
12 増井和男 (ますい・かずお) 18期 東大
在任期間:平成14年5月14日~平成16年9月10日
13 吉本徹也 (よしもと・てつや) 19期 京大
在任期間:平成16年9月13日~平成17年12月20日
14 田尾健二郎 (たお・けんじろう) 20期 京大
在任期間:平成17年12月20日~平成19年5月6日
15 江見弘武 (えみ・ひろむ) 21期 東大
在任期間:平成19年5月7日~平成20年8月23日
16 林醇 (はやし・あつし) 22期 京大
在任期間:平成20年9月3日~平成22年3月5日
17 富越和厚 (とみこし・かずひろ) 24期 東大
在任期間:平成22年3月8日~平成23年5月9日
18 佐々木茂美 (ささき・しげみ) 26期 京大
在任期間:平成23年5月10日~平成24年3月26日
19 出田孝一 (いでた・こういち) 27期 東大
在任期間:平成24年3月27日~平成25年11月28日
20 松本芳希 (まつもと・よしき) 28期 京大
在任期間:平成25年12月4日~平成26年10月1日
21 安藤裕子 (あんどう・ひろこ) 29期 中央大
在任期間:平成26年10月2日~平成27年3月16日
22 福田剛久 (ふくだ・たけひさ) 29期 京大
在任期間:平成27年3月18日~平成28年5月6日
23 小久保孝雄 (こくぼ・たかお) 33期 広島大院
在任期間:平成28年5月10日~平成29年8月31日
24 田村幸一 (たむら・こういち) 30期 東北大
在任期間:平成29年9月7日~平成30年8月25日
25 秋葉康弘(あきば・やすひろ) 33期 東北大
在任期間:平成30年8月30日~令和2年10月11日
26 高部眞規子(たかべ・まきこ)33期 東大
在任期間:令和2年10月19日~令和3年9月1日
27 秋吉仁美(あきよし・ひとみ) 35期 上智大
在任期間:令和3年9月3日~令和5年1月4日
28 岩井伸晃(いわい・のぶあき) 38期 東大
在任期間:令和5年1月10日~
*0 裁判所HPに「高松高等裁判所長官」が載っています。
*1 最後の職が最高裁裁判官である人は赤文字表記とし,最後の職が高裁長官である人は紫文字表記としています。
*2 以下の資料を掲載しています。
・ 平成24年度高松高裁長官の視察関係文書
・ 池上政幸最高裁判事の高松地家裁等の視察(平成27年5月20日ないし同月22日)
・ 宇賀克也最高裁判所判事の事務視察資料(令和元年5月30日付の高松高裁の文書)
・ 高松高等裁判所広報事務取扱要領(平成28年10月28日付の文書)
・ 広報事務に関する運用について(平成28年10月28日付の高松高裁民事部,刑事部及び事務局総務課の申合せ)
*3の1 高松高裁の裁判官配置等を以下のとおり掲載しています。
令和3年4月15日,令和4年4月15日,
令和5年4月15日,令和6年4月15日,
*3の2 高松高裁の職員配置図を以下のとおり掲載しています。
令和6年4月1日,
*4の1 令和5年3の高松高等裁判所長官事務視察基礎資料を以下のとおり掲載しています。
高松地裁,徳島地裁等,徳島家裁等
高知地家裁,松山地裁,松山家裁
*4の2 令和6年3月の高松高等裁判所長官事務視察基礎資料を掲載しています。
高松地裁,高松家裁,徳島地裁等,徳島家裁等
高知地家裁,松山地裁,松山家裁
*4の3 民事事件及び家事事件の上訴記録等の送付に関する事務処理要領(令和5年9月26日最終改正の高松高裁の文書)を掲載しています。
*5 以下の記事も参照してください。
・ 報道されずに幕引きされた高松高裁長官(昭和42年4月28日依願退官,昭和46年9月5日勲二等旭日重光章)の,暴力金融業者からの金品受領
・ 幹部裁判官の定年予定日
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 高等裁判所の集中部
・ 下級裁判所の裁判官会議から権限を委任された機関
1 日高敏夫 (ひだか・としお) 2期 東大
在任期間:昭和56年11月28日~昭和58年5月29日
2 齋藤平伍 (さいとう・へいご) 司法官試補
在任期間:昭和58年5月30日~昭和59年7月26日
3 香川保一 (かがわ・やすかず) 1期 東大
在任期間:昭和59年7月27日~昭和60年5月6日
4 杉山克彦 (すぎやま・かつひこ) 1期 東大
在任期間:昭和60年5月7日~昭和62年1月27日
5 野田愛子 (のだ・あいこ) 2期 明治大
在任期間:昭和62年1月28日~昭和62年12月1日
6 鈴木重信 (すずき・しげのぶ) 2期 東大
在任期間:昭和62年12月2日~平成元年5月20日
7 佐々木史朗 (ささき・しろう) 4期 九州大
在任期間:平成元年5月22日~平成2年5月9日
8 三好達 (みよし・とおる) 7期 東大
在任期間:平成2年5月10日~平成3年5月12日
9 梅田晴亮 (うめだ・せいりょう) 8期 京大
在任期間:平成3年5月13日~平成5年11月4日
10 吉丸眞 (よしまる・まこと) 10期 東大
在任期間:平成5年11月4日~平成9年6月27日
11 花尻尚 (はなじり・ひさし) 12期 東大
在任期間:平成9年6月30日~平成11年6月9日
12 加藤和夫 (かとう・かずお) 15期 東大
在任期間:平成11年6月11日~平成13年3月11日
13 石井一正 (いしい・かずまさ) 15期 京大
在任期間:平成13年3月12日~平成14年6月7日
14 仁田陸郎 (にった・むつお) 18期 東大
在任期間:平成14年6月11日~平成16年12月26日
15 大内捷司 (おおうち・かつじ) 19期 東北大
在任期間:平成16年12月27日~平成19年1月11日
16 大山隆司 (おおやま・たかし) 22期 大阪大
在任期間:平成19年1月16日~平成19年12月14日
17 佐藤久夫 (さとう・ひさお) 23期 中央大
在任期間:平成19年12月17日~平成21年2月20日
18 田中康郎 (たなか・やすろう) 23期 中央大
在任期間:平成21年3月25日~平成23年2月8日
19 山崎恒 (やまざき・ひさし) 26期 東大
在任期間:平成23年2月9日~平成25年3月21日
20 大橋寛明 (おおはし・ひろあき) 26期 京大
在任期間:平成25年3月21日~平成26年11月8日
21 金井康雄 (かない・やすお) 30期 京大
在任期間:平成26年11月11日~平成28年4月12日
22 綿引万里子 (わたひき・まりこ) 32期 中央大
在任期間:平成28年4月19日~平成30年9月6日
23 植村稔(うえむら・みのる) 34期 東大
在任期間:平成30年9月7日~令和2年7月27日
24 合田悦三(ごうだ・よしみつ) 34期 中央大
在任期間:令和2年7月28日~令和3年8月1日
25 白石史子(しらいし・あやこ) 36期 東大
在任期間:令和3年8月2日~令和5年8月16日
26 近藤宏子(こんどう・ひろこ) 38期 慶応大
在任期間:令和5年8月24日~
*0 裁判所HPに「札幌高等裁判所長官」が載っています。
*1 最後の職が最高裁裁判官である人は赤文字表記とし,最後の職が高裁長官である人は紫文字表記としています。
*3 札幌高裁の裁判官配置等を以下のとおり掲載しています。
令和3年4月15日,令和4年4月15日,
令和5年4月15日,令和6年4月15日,
*3 以下の資料を掲載しています。
・ 鬼丸かおる最高裁判事の札幌高裁管内視察(平成27年5月27日ないし同月29日)
*4 以下の記事も参照してください。
・ 幹部裁判官の定年予定日
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 高等裁判所の集中部
・ 下級裁判所の裁判官会議から権限を委任された機関
1 小林信次 (こばやししんじ) 高輪1期 東大
在任期間:昭和57年10月1日~昭和60年10月23日
2 井口牧郎 (いのくちまきお) 2期 東大
在任期間:昭和60年10月24日~昭和62年5月27日
3 沖野威 (おきのたけし) 2期 東大
在任期間:昭和62年5月28日~平成2年11月7日
4 田尾桃二 (たおとうじ) 3期 東大
在任期間:平成2年11月8日~平成3年11月10日
5 栗原平八郎 (くりはらへいはちろう) 6期 京大
在任期間:平成3年11月11日~平成4年3月16日
6 野崎幸雄 (のざきゆきお) 8期 京大
在任期間:平成4年3月16日=平成5年3月7日
7 藤田耕三 (ふじたこうぞう) 9期 東大
在任期間:平成5年3月8日~平成7年11月6日
8 上谷清 (うえたにきよし) 10期 京大
在任期間:平成7年11月7日~平成9年9月7日
9 小林充 (こばやしみつる) 11期 北海道大
在任期間:平成9年9月8日~平成11年8月12日
10 佐藤文哉 (さとうふみや) 12期 東大
在任期間:平成11年8月16日~平成13年2月20日
11 島田仁郎 (しまだにろう) 16期 東大
在任期間:平成13年2月21日~平成14年2月20日
12 今井功 (いまいいさお) 16期 京大
在任期間:平成14年2月21日~平成14年11月5日
13 田中康久 (たなかやすひさ) 17期 東大
在任期間:平成14年11月6日~平成16年12月27日
14 原田和徳 (はらだかずよし) 19期 京大
在任期間:平成16年12月27日~平成17年12月20日
15 近藤崇晴 (こんどうたかはる) 21期 東大
在任期間:平成17年12月20日~平成19年5月22日
16 相良朋紀 (さがらとものり) 21期 東大
在任期間:平成19年5月23日~平成20年11月24日
17 千葉勝美 (ちばかつみ) 24期 東大
在任期間:平成20年11月25日~平成21年12月27日
18 房村精一 (ふさむらせいいち) 23期 東大
在任期間:平成21年12月28日~平成23年1月10日
19 一宮なほみ (いちのみやなほみ) 26期 中央大
在任期間:平成23年1月11日~平成25年6月14日
20 倉吉敬 (くらよしけい) 28期 京大
在任期間:平成25年6月17日~平成27年4月1日
21 市村陽典 (いちむらようすけ) 28期 一橋大
在任期間:平成27年4月2日~平成28年1月18日
22 河合健司 (かわいけんじ) 32期 早稲田大
在任期間:平成28年2月22日~平成29年4月5日
23 秋吉淳一郎 (あきよしじゅんいちろう) 34期 東大
在任期間:平成29年4月10日~令和2年3月27日
24 青柳勤(あおやぎつとむ) 33期 東大
在任期間:令和2年3月30日~令和3年5月5日
25 古財英明(こざいえいめい) 38期 京大
在任期間:令和3年5月10日~令和4年8月19日
26 森純子(もり・じゅんこ) 40期 東大
在任期間:令和4年9月2日~令和5年5月22日
27 菅野雅之(かんの・まさゆき) 37期 東大
在任期間:令和5年5月25日~令和6年8月15日
28 小野瀬厚(おのせ・あつし) 38期 東大
在任期間:令和6年8月16日~
*0 裁判所HPに「仙台高等裁判所長官」が載っています。
*1 最後の職が最高裁裁判官である人は赤文字表記とし,最後の職が高裁長官である人は紫文字表記としています。
*2 岸田文雄首相は令和4年8月21日に行ったPCR検査の結果,新型コロナウイルス陽性であると診断されたため,同月30日までの間,首相公邸において自宅療養を行いながら,リモートで仕事をしていました(首相官邸HPの「岸田総理の新型コロナウイルス感染症の罹患等についての会見」(令和4年8月22日付)参照)。
その関係で,令和4年8月下旬に実施予定であった,仙台高裁長官に関する認証官任命式が同年9月2日にずれ込んだものと思われます。
*3の1 以下の資料を掲載しています。
・ 事件記録等の特別保存の取扱要領(令和6年3月27日付の仙台高裁の文書)
・ 録音反訳方式実施要領(平成31年4月1日実施の仙台高裁の文書)
・ 木内最高裁判事視察(盛岡・秋田)基本日程(案)(平成27年5月12日ないし同月14日)
・ 山崎敏充最高裁判事(仙台・福島)視察基本日程(案)(平成27年5月27日ないし同月29日)
*3の2 仙台高裁の裁判官配置等を以下のとおり掲載しています。
令和3年4月15日,令和4年4月15日,令和5年4月15日,
*4 以下の記事も参照してください。
・ 幹部裁判官の定年予定日
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 高等裁判所の集中部
・ 下級裁判所の裁判官会議から権限を委任された機関
1 坂井芳雄 (さかい・よしお) 高輪1期 東大
在任期間:昭和57年3月15日~昭和59年2月19日
2 西村宏一 (にしむら・こういち) 1期 東大
在任期間:昭和59年2月20日~昭和60年7月19日
3 千葉和郎 (ちば・わろう) 2期 東北大
在任期間:昭和60年7月22日~昭和62年5月27日
4 井口牧郎 (いのくち・まきお) 2期 東大
在任期間:昭和62年5月28日~昭和63年12月18日
5 可部恒雄 (かべ・つねお) 4期 東大
在任期間:昭和63年12月19日~平成2年5月9日
6 佐々木史朗 (ささき・しろう) 4期 九州大
在任期間:平成2年5月10日~平成3年7月17日
7 石田穣一 (いしだ・じょういち) 5期 東大
在任期間:平成3年7月18日~平成4年3月24日
8 猪瀬慎一郎 (いのせ・しんいちろう) 9期 東大
在任期間:平成4年3月25日~平成6年3月3日
9 山口繁 (やまぐち・しげる) 9期 京大
在任期間:平成6年3月3日~平成9年3月9日
10 北川弘治 (きたがわ・ひろはる) 11期 名古屋大
在任期間:平成9年3月10日~平成10年9月9日
11 町田顕 (まちだ・あきら) 13期 東大
在任期間:平成10年9月9日~平成11年4月14日
12 香城敏麿 (こうじょう・としまろ) 12期 東大
在任期間:平成11年4月15日~平成12年8月29日
13 青山正明 (あおやま・まさあき) 15期 東大
在任期間:平成12年8月30日~平成14年9月17日
14 涌井紀夫 (わくい・のりお) 18期 京大
在任期間:平成14年9月18日~平成17年5月16日
15 龍岡資晃 (たつおか・すけあき) 18期 東大
在任期間:平成17年5月17日~平成18年9月27日
16 北山元章 (きたやま・もとあき) 21期 京大
在任期間:平成18年10月3日~平成19年5月23日
17 篠原勝美 (しのはら・かつみ) 21期 東大
在任期間:平成19年5月23日~平成21年3月24日
18 安倍嘉人 (あべ・よしと) 23期 東大
在任期間:平成21年3月25日~平成22年1月14日
19 大野市太郎 (おおの・いちたろう) 24期 東大
在任期間:平成22年1月15日~平成22年6月16日
20 池田修 (いけだ・おさむ) 24期 東大
在任期間:平成22年6月17日~平成24年3月27日
21 中山隆夫 (なかやま・たかお) 26期 東大
在任期間:平成24年3月27日~平成25年10月10日
22 安井久治 (やすい・ひさはる) 28期 東大
在任期間:平成25年10月11日~平成27年6月8日
23 荒井勉 (あらい・つとむ) 29期 東大
在任期間:平成27年6月8日~平成29年1月23日
24 小林昭彦 (こばやし・あきひこ) 33期 東北大
在任期間:平成29年2月6日~令和2年2月4日
25 小野憲一(おの・けんいち) 36期 東大
在任期間:令和2年2月5日~令和3年10月6日
26 後藤博(ごとう・ひろし) 35期 東大
在任期間:令和3年10月8日~令和4年7月4日
27 中里智美(なかざと・ともみ) 37期 中央大
在任期間:令和4年7月5日~
28 矢尾和子(やお・かずこ) 39期 慶応大
在任期間:令和6年9月10日以降~
*0 裁判所HPに「福岡高等裁判所長官」が載っています。
*1 最後の職が最高裁裁判官である人は赤文字表記とし,最後の職が高裁長官である人は紫文字表記としています。
*2の1 福岡高裁の裁判官配置等を以下のとおり掲載しています。
令和3年4月15日,令和4年4月15日,
令和5年4月15日,令和6年4月15日,
*2の2 福岡高裁の職員配置表を以下のとおり掲載しています。
令和6年4月1日,
*3 以下の記事も参照してください。
・ 昭和20年8月15日,長崎控訴院が福岡に移転して福岡控訴院となり,高松控訴院が設置されたこと等
→ 福岡高裁の前身となる福岡控訴院が設立されたのは昭和20年8月15日です。
・ 幹部裁判官の定年予定日
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 高等裁判所の集中部
1 大内恒夫 (おおうちつねお) 高輪2期 東大
在任期間:昭和57年5月28日~昭和59年2月19日
2 坂井芳雄 (さかいよしお) 高輪1期 東大
在任期間:昭和59年2月20日~昭和60年5月5日
3 香川保一 (かがわやすかず) 1期 東大
在任期間:昭和60年5月7日~昭和61年1月16日
4 勝見嘉美 (かつみよしみ) 3期 東大
在任期間:昭和61年1月18日~昭和62年5月28日
5 千葉和郎 (ちばわろう) 2期 東北大
在任期間:昭和62年5月28日~昭和63年12月19日
6 井口牧郎 (いのくちまきお) 2期 東大
在任期間:昭和63年12月19日~平成元年12月21日
7 奥村正策 (おくむらしょうさく) 3期 京大
在任期間:平成元年12月21日~平成2年11月6日
8 沖野威 (おきのたけし) 2期 東大
在任期間:平成2年11月8日~平成4年3月15日
9 栗原平八郎 (くりはらへいはちろう) 6期 京大
在任期間:平成4年3月17日~平成5年3月7日
10 野崎幸雄 (のざきゆきお) 8期 京大
在任期間:平成5年3月8日~平成8年8月18日
11 神垣英郎 (かみがきひでろう) 11期 東大
在任期間:平成8年8月26日~平成9年8月5日
12 池田良兼 (いけだよしかね) 10期 金沢大
在任期間:平成9年8月6日~平成11年2月19日
13 島田禮介 (しまだれいすけ) 12期 京大
在任期間:平成11年3月3日~平成13年1月27日
14 荒井史男 (あらいふみお) 14期 京大
在任期間:平成13年1月29日~平成14年5月13日
15 浜崎恭生 (はまざきやすお) 16期 京大
在任期間:平成14年5月14日~平成17年1月27日
16 中込秀樹 (なかごめひでき) 19期 東大
在任期間:平成17年1月28日~平成18年6月24日
17 竹崎博允 (たけさきひろのぶ) 21期 東大
在任期間:平成18年6月26日~平成19年2月8日
18 細川清 (ほそかわきよし) 21期 東大
在任期間:平成19年2月9日~平成21年8月5日
19 門口正人 (もんぐちまさひと) 23期 東大
在任期間:平成21年8月6日~平成22年12月31日
20 房村精一 (ふさむらせいいち) 23期 東大
在任期間:平成23年1月11日~平成24年3月17日
21 山崎敏充 (やまさきとしみつ) 27期 東大
在任期間:平成24年3月27日~平成25年7月7日
22 岡田雄一 (おかだゆういち) 27期 京大
在任期間:平成25年7月8日~平成27年6月25日
23 山名学 (やまなまなぶ) 30期 東大
在任期間:平成27年6月29日~平成28年7月23日
24 原優 (はらまさる) 31期 東大
在任期間:平成28年7月29日~平成30年9月3日
25 綿引万里子(わたひきまりこ) 32期 中央大
在任期間:平成30年9月7日~令和2年5月1日
26 永野厚郎(ながのあつお) 35期 京大
在任期間:令和2年5月8日~令和3年4月7日
27 白井幸夫(しらいゆきお) 36期 東大
在任期間:令和3年4月8日~令和4年4月24日
28 団藤丈士(だんどうじょうじ) 36期 東大
在任期間:令和4年4月25日~令和5年4月27日
29 八木一洋(やぎ・かずひろ) 37期 東大
在任期間:令和5年4月28日~
*0 裁判所HPに「名古屋高等裁判所長官の紹介」,及び広報誌「高裁なごや」が載っています。
*1 最後の職が最高裁裁判官である人は赤文字表記とし,最後の職が高裁長官である人は紫文字表記としています。
*2 以下の資料を掲載しています。
・ 名古屋高裁・地裁の新庁舎落成記念号(昭和54年7月)
・ 平成24年度の名古屋高裁長官の視察関係文書
・ 深山卓也最高裁判事の名古屋高裁視察時の資料(平成30年度分)
・ 名古屋高等裁判所常置委員会規程(令和5年7月1日施行分)
*3の1 名古屋高裁の裁判官配置等を以下のとおり掲載しています。
令和3年4月15日,令和4年4月15日,
令和5年4月15日,令和6年4月15日,
*3の2 名古屋高裁の職員配置表を以下のとおり掲載しています。
令和6年6月5日,
*4 以下の記事も参照してください。
・ 幹部裁判官の定年予定日
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 高等裁判所の集中部
・ 下級裁判所の裁判官会議から権限を委任された機関
1 篠原勝美 (しのはら・かつみ) 21期 東大
在任期間:平成17年4月1日~平成19年5月22日
2 塚原朋一 (つかはら・ともかつ) 22期 一橋大
在任期間:平成19年5月23日~平成22年8月20日
3 中野哲弘 (なかの・てつひろ) 23期 東大
在任期間:平成22年8月21日~平成24年3月11日
4 飯村敏明 (いいむら・としあき) 26期 東大
在任期間:平成24年3月12日~平成26年6月14日
5 設樂隆一 (したら・りゅういち) 29期 東大
在任期間:平成26年6月15日~平成29年1月26日
6 清水節 (しみず・みさお) 31期 東大
在任期間:平成29年1月27日~平成30年5月4日
7 高部眞規子(たかべ・まきこ) 33期 東大
在任期間:平成30年5月5日~令和2年10月18日
8 大鷹一郎(おおたか・いちろう) 35期 早稲田大
在任期間:令和2年10月19日~令和5年6月12日
9 本多知成(ほんだ・ともなり) 39期 金沢大
在任期間:令和5年6月13日~
*0の1 知的財産高等裁判所HPに「所長あいさつ」が載っています。
*0の2 知的財産高等裁判所は,令和4年10月,東京地方裁判所知的財産権部及び東京地方裁判所の他の関係部(商事部・倒産部)とともに,東京・中目黒の新庁舎に移転し,「ビジネス・コート」として装いを新たにしました(知財高裁HPの「「ビジネス・コート」への移転のご挨拶」(令和4年10月11日付)参照)。
*1 最後の職が最高裁裁判官である人は赤文字表記とし,最後の職が高裁長官である人は紫文字表記としています。
*2の1 司法の窓第80号(平成27年5月発行)に「知的財産高等裁判所~10周年を迎えて~」が載っています。
*2の2 司法の窓第89号(2024年)に「さいたんのビジネスコート見学会」及び「国際知財司法シンポジウム2023」が載っています。
*3の1 知財高裁裁判官配置表を以下のとおり掲載しています。
令和3年1月1日,令和4年1月1日,令和4年4月1日,
令和5年4月1日,令和6年4月15日,
*3の2 知財高裁の職員配置表を以下のとおり掲載しています。
令和5年8月1日,
*4の1 特許庁HPに「漫画審査基準 ~AI・IoT編~」が載っています。
*4の2 首相官邸HPに「知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン(略称:知財・無形資産ガバナンスガイドライン)Ver.2.0の策定」(令和5年3月27日付)が載っています。
*5 知財高裁HPに載ってある「「国際知財司法シンポジウム2018」の報告」には以下の記載があります。
我が国では、裁判所で特許を無効にする手続は存在しないものの、いわゆるキルビー事件最高裁判決(最高裁平成10年(オ)第364号同12年4月11日第三小法廷判決・民集54巻4号1368頁)及び同判決を受けた平成16年法律第120号による改正(特許法104条の3の新設)により、特許権侵害訴訟の受訴裁判所(侵害裁判所)が、当該侵害訴訟において、特許が無効にされるべきものと認めた場合には、特許権者の権利行使を制限できることになった。キルビー事件最高裁判決は、衡平の理念、紛争の一回的解決、特許権侵害訴訟の迅速化という観点から、侵害裁判所が特許の有効性を判断できる旨説示した。そして、近時の統計では、判決により終局した特許権侵害訴訟で主張された特許権の約73%において、特許の有効性が争われている。
*6の1 最高裁平成28年3月16日決定で支持された知財高裁平成26年10月22日判決は,「控訴人会社が,顧客から依頼を受けて,著作権者の許諾を受けることなく,書籍をスキャナーで読み取って電子ファイルを作成し,その電子ファイルを顧客に納品する行為につき,被控訴人らが,その著作権(複製権)を侵害するおそれがあるとして,その差止め及び損害賠償を請求した事案において,控訴人会社の行為による複製の主体は控訴人会社であり,私的使用による複製権の制限(著作権法30条1項)の適用はないと判断した事例」です。
*6の2 令和4年7月4日現在,スキャンピーHPの「スキャン対応不可の著作者様一覧(最新)」には,法学書の中では,宇賀克也最高裁判所判事が著者になっている書籍だけが記載されています。
*7 東北大学HPの「裁判官の学びと職務」(令和5年11月22日に東北大学法科大学院で行われた、法科大学院学生を対象とした47期の井上泰士の講演原稿に大幅に加筆したもの)には以下の記載があります。
特許権事件も、実は法律を適用するという意味では通常事件と同じで、難しいのは、通常事件では事実認定に相当する技術分野(機械、化学、電気・電子)の理解なのです。しかし、この点については特許庁や弁理士会から出向している裁判所調査官(民訴法92条の8以下)や事件ごとに選任される専門委員(民訴法 92 条の2以下)のサポートが得られますので、次第に慣れてゆきます。著作権法は、このような技術とは無縁なのですが、適用の限界がはっきりしないところがあってこちらの方がよほど難物です。
*8 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の東京高裁長官
・ 裁判所調査官
1 矢口洪一(やぐち・こういち)高輪1期 京大
在任期間:昭和57年11月23日~昭和59年2月19日
2 大内恒夫(おおうち・つねお) 高輪2期 東大
在任期間:昭和59年2月20日~昭和60年11月4日
3 四ッ谷厳(よつや・いわお) 1期 東大
在任期間:昭和60年11月5日~昭和62年1月27日
4 杉山克彦 (すぎやま・かつひこ) 1期 東大
在任期間:昭和62年1月28日~昭和63年2月12日
5 草場良八 (くさば・りょうはち) 3期 東大
在任期間:昭和63年2月15日~平成1年11月26日
6 大西勝也 (おおにし・かつや) 5期 東大
在任期間:平成元年11月27日~平成3年5月12日
7 三好達 (みよし・とおる) 7期 東大
在任期間:平成3年5月13日~平成4年3月24日
8 石田穣一 (いしだ・じょういち) 5期 東大
在任期間:平成4年3月25日~平成5年3月7日
9 栗原平八郎 (くりはら・へいはちろう) 6期 京大
在任期間:平成5年3月8日~平成6年3月2日
10 川嵜義徳 (かわさき・よしのり) 8期 京大
在任期間:平成6年3月3日~平成8年11月28日
11 金谷利廣 (かねたに・としひろ) 12期 京大
在任期間:平成8年11月30日~平成9年10月30日
12 櫻井文夫 (さくらい・ふみお) 11期 東大
在任期間:平成9年10月31日~平成11年4月9日
13 町田顕 (まちだ・あきら) 13期 東大
在任期間:平成11年4月15日~平成12年3月21日
14 泉徳治 (いずみ・とくじ) 15期 京大
在任期間:平成12年3月22日~平成14年11月6日
15 今井功 (いまい・いさお) 16期 京大
在任期間:平成14年11月6日~平成16年12月26日
16 仁田陸郎 (にった・むつお) 18期 東大
在任期間:平成16年12月27日~平成19年2月8日
17 竹崎博允 (たけさき・ひろのぶ) 21期 東大
在任期間:平成19年2月9日~平成20年11月24日
18 白木勇 (しらき・ゆう) 22期 東大
在任期間:平成20年11月25日~平成22年1月14日
19 安倍嘉人 (あべ・よしと) 23期 東大
在任期間:平成22年1月15日~平成23年4月27日
20 富越和厚 (とみこし・かずひろ) 24期 東大
在任期間:平成23年5月10日~平成24年3月23日
21 吉戒修一 (よしかい・しゅういち) 25期 九州大
在任期間:平成24年3月27日~平成25年7月6日
22 山崎敏充 (やまさき・としみつ) 27期 東大
在任期間:平成25年7月8日~平成26年3月31日
23 小池裕 (こいけ・ひろし) 29期 東大
在任期間:平成26年4月1日~平成27年4月1日
24 倉吉敬 (くらよし・けい) 28期 京大
在任期間:平成27年4月2日~平成28年3月24日
25 戸倉三郎(とくら・さぶろう) 34期 一橋大
在任期間:平成28年4月7日~平成29年3月13日
26 深山卓也(みやま・たくや) 34期 東大
在任期間:平成29年3月14日~平成30年1月8日
27 林道晴(はやし・みちはる) 34期 東大
在任期間:平成30年1月9日~令和元年9月1日
28 今崎幸彦(いまさき・ゆきひこ) 35期 京大
在任期間:令和元年9月2日~令和4年6月23日
29 中村慎(なかむら・まこと) 40期 京大
在任期間:令和4年6月24日~令和6年9月10日
30 堀田眞哉(ほった・まさや) 41期 京大
在任期間:令和6年9月11日~
*0 最後の職が最高裁裁判官である人は赤文字表記とし,最後の職が高裁長官である人は紫文字表記としています。
*1 司法の窓第81号(平成28年5月発行)の「特集1 対談 裁判所の歴史を辿って」に「内藤頼博さん(※6)という元東京高裁長官」と書いてありますものの,内藤頼博裁判官は名古屋高裁長官を最後に,昭和48年3月12日に定年退官が発令されました。
*2 裁判所HPに「東京高等裁判所長官」が載っています。
*3 東京高裁長官の月収140万6000円(令和2年1月現在)は,特別職である内閣法制局長官,内閣官房副長官,副大臣,国家公務員倫理審査会の常勤の会長,公正取引委員会委員長,原子力規制委員会委員長及び宮内庁長官と同じであり,他の高裁長官の月収130万2000円(令和2年1月現在)よりも高いです(「判検事トップの月収と,行政機関の主な特別職の月収との比較」参照)。
*4の1 東京高裁の裁判官配置等を以下のとおり掲載しています。
令和2年:4月15日,
令和3年:1月18日,4月15日,9月3日,
令和4年:1月4日,4月15日,7月15日,
令和5年:4月15日,
令和6年:4月15日,
*4の2 東京高裁の職員配置表を以下のとおり掲載しています。
令和5年8月,
*4の3 東京高裁の裁判官会議議事録(抄本)を以下のとおり掲載しています。
令和元年:6月28日,12月20日
令和2年:(6月はなし),(12月はなし)
令和3年:(6月はなし),12月17日
令和4年:6月24日,12月中旬(開示請求中)
令和5年:6月23日,
*5 東弁リブラ2015年 5月号に「東京高裁書記官に訊く-民事部・刑事部編-」が載っています。
*6 日弁連HPの「[関東]関東弁護士会連合会」には「(5) 法曹連絡協議会の開催」として,「東京高等裁判所、東京高等検察庁、東京地方裁判所・家庭裁判所、東京地方検察庁との間で、「司法の運用改善のための情報を交換し、協議を行うことを目的」として、1967年以来、毎年1回関弁連の主催で開催しています。」と書いてあります。
*7の1 以下の資料も参照してください。
(裁判関係)
・ 民事上訴事件記録の送付事務について(令和3年6月18日付の最高裁判所訟廷首席書記官の事務連絡)
・ 民事上訴事件記録の送付事務について(令和3年7月20日付の東京高裁民事首席書記官の事務連絡)
・ メモに類する書面(記録外書面)の管理方法等について(平成29年2月2日付の東京高裁民事首席書記官の事務連絡)
・ 刑事上訴等事件記録送付要領について(令和3年6月25日付の東京高裁刑事首席書記官の事務連絡)
→ 刑事上訴等事件記録送付要領(令和3年6月の東京高裁の文書)が含まれています。
・ 効果的なロッカー前ミーティングのあり方(平成23年3月)
→ 東京高裁民事裁判事務改善委員会過誤防止部会が作成したものです。
・ 書記官事務処理過誤の防止策について(平成29年3月31日付の宇都宮地裁民事首席書記官の事務連絡)
→ 記録外書面に関して,宇都宮地裁独自の取扱いが書いてあります。
・ 東京高裁管内の地家裁の本庁,支部及び簡裁の管轄区域図
(司法行政関係)
・ 東京高等裁判所裁判官会議規程(昭和23年6月30日制定)
・ 昭和59年8月発行の,東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎の落成記念特集号
・ 平成23年中の東京高裁長官の視察関係文書
・ 平成24年中の東京高裁長官の視察関係文書
・ 平成25年中の東京高裁長官の視察関係書類
・ 東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎における開廷情報ディスプレイの導入経緯等に関する報告書の送付について(平成31年3月18日付の文書)
・ 令和元年10月30日開催の退職準備等説明会の資料(東京高裁)
・ 退職手当に関する「高裁視点の」留意点について(令和3年10月頃作成の,東京高裁事務局人事課給与第一係の文書)
*7の2 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の知財高裁所長
・ 東京高裁の歴代の代表常置委員
・ 東京高裁裁判官会議の概況説明資料
・ 関東弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
→ 関東弁護士会連合会主催の法曹連絡協議会の資料を掲載しています。
・ 幹部裁判官の定年予定日
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 高裁長官人事のスケジュール
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 高等裁判所の集中部
・ 下級裁判所の裁判官会議から権限を委任された機関