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74期の現職裁判官69人の経歴

◯新型コロナウイルス感染症の影響により司法試験の実施が遅れて司法修習の開始も遅れた結果,74期の裁判官は2022年5月17日に任官しました。
◯年少順のリンク(74期の現職裁判官74期の元裁判官74期の裁判官

松倉梨香裁判官(74期)の経歴

生年月日 S61.2.11
出身大学 京都府立医科大学
定年退官発令予定日 R33.2.11
R8.4.1 ~ さいたま地家裁熊谷支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 大津地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 大津地裁判事補

*1 74期の松倉梨香裁判官は,会社員として働きながら子育て・家事とも両立して勉強したとのことです。
*2 大津地裁令和8年2月10日判決(担当裁判官は52期の谷口真紀,70期の青木崇史及び74期の松倉梨香)は,騒音トラブルの相手方を殺害したとして殺人罪等に問われた事件につき,被告人が「身代わりの人格」による犯行であるなどと主張したのに対し,裁判所が,被告人に完全な責任能力があったと認め,同種事案の量刑傾向を参考に,検察官の求刑(懲役16年)を下回る懲役13年を言い渡したものです(MBSニュースの「"騒音トラブル"めぐる殺害事件 被告の51歳男に懲役13年判決 完全責任能力を認める 大津地裁」参照)。

おお、京都府立医科大学から裁判官に…

ナルコレプシーかと思うほど突然の睡魔に襲われる自分には絶対にできない。 https://t.co/6OJG5mcmqm

— 峰村健司 (@minemurakenji) September 29, 2022

六郷和紀裁判官(74期)の経歴

生年月日 S61.5.8
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R33.5.8
R7.4.1 ~ 大阪地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 横浜地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 横浜地裁判事補

* 六郷和紀(慶應義塾大学経済学部)は,「教員養成段階(大学)への金融教育普及活動の必要性と有効性」と題する小論文で奨励賞を受賞しました(金融広報中央委員会HP(知るぷると)の「「金融教育を考える」第5回小論文コンクール(平成20年)」参照)。

滝口麻理奈裁判官(74期)の経歴

生年月日 H1.4.13
出身大学 慶応大院
定年退官発令予定日 R36.4.13
R6.4.1 ~ 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

*1 74期の滝口麻理奈裁判官は,平成24年に慶應義塾大学法学部を卒業し,金融機関で3年半ほど業務経験を積んだ後,令和2年に慶應義塾大学法科大学院法学未修者コースを修了しました(慶應義塾大学法科大学院2025左下22頁)。

染井明希子裁判官(74期)の経歴

生年月日 H1.5.17
出身大学 慶応大
定年退官発令予定日 R36.5.17
R8.1.1 ~ 東京地裁判事補
R7.4.1 ~ R7.12.31 西村あさひ法律事務所(東弁)
R7.3.25 ~ R7.3.31 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 富山地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 富山地裁判事補

*1 74期の染井明希子裁判官は,元ウェザーマップ所属の気象予報士(気象予報士登録は2016年3月)であり,元北海道文化放送(uhb)アナウンサー(2012年~2015年)であり,元ホリプロアナウンス室所属フリーアナウンサー(2015年)とのことです(ウェザーマップHPの「染井明希子」(Internet Archive保存・2019年10月時点)参照)。
*2 令和7年6月6日付の官報号外第125号112頁の「弁護士の職務上の氏名の使用」によれば,令和7年4月1日に弁護士職務経験を開始した74期の染井明希子裁判官の氏名は「塚田明希子」となっています。

川口碧裁判官(74期)の経歴

生年月日 H5.4.16
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.4.16
R8.4.1 ~ 東京地家裁判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 経団連21世紀政策研究所(研修)
R6.4.1 ~ R7.3.31 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

 

遠藤優裁判官(74期)の経歴

生年月日 H5.5.9
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.5.9
R7.7.1 ~ 那覇地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.6.30 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

*1 学校法人渋谷教育学園HPの「第6回東京大学研究セミナーを開催しました」(2023年2月21日付)に以下の記載があります。
※ 遠藤 優さん(東京地方裁判所判事補 法学部卒 27期生)
ご紹介をいただきました27期生の遠藤と申します。10年前に本校を卒業して東京大学法学部に進学、ロースクールをへて、現在は東京地方裁判所の判事補(裁判官)をしています。
*2 東京地裁令和5年10月10日判決(担当裁判官は48期の中尾佳久,55期の薄井真由子及び74期の遠藤優)は,東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の元理事(高橋治之氏)へ贈賄したとされる汚職事件のうち,KADOKAWAの元幹部に対する贈賄罪について,懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました(日本経済新聞HPの「五輪汚職、KADOKAWA元幹部に有罪判決 東京地裁」(2023年10月10日付)参照)。
*3 東京地裁令和7年2月28日判決(担当裁判官は48期の中尾佳久,55期の薄井真由子及び74期の遠藤優)は,東京都江戸川区立中学校の教諭が住居侵入の上,帰宅した男性を刃物で切りつけて殺害した事件について,懲役19年(求刑懲役25年)を言い渡しました(この判決は上告棄却により令和8年6月に確定しています。日本経済新聞HPの「中学教諭に懲役19年 東京・江戸川の男性殺害」(2025年2月28日付)参照)。

矢島佑一裁判官(74期)の経歴

生年月日 H5.8.25
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.8.25
R7.4.1 ~ 東京家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 奈良地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 奈良地裁判事補

* 奈良地裁令和7年3月25日判決(担当裁判官は50期の和田健,61期の石間大輔及び74期の矢島佑一)は,生駒郡平群町における大規模太陽光発電所(メガソーラー)の林地開発許可の取消し等を求めた事件につき,開発区域の調整池の容量計算に用いられた基準の当否等が争われたところ,裁判所が,原告ら住民の請求をいずれも棄却したものです(なお,この第一審判決は,その後,大阪高等裁判所が「厳密計算法」を採用すべきであるとして原告ら住民側の主張を認める逆転判決を言い渡し,話題となりました。東洋経済オンラインの「奈良・平群町のメガソーラー開発許可を取り消す判決…住民が異例の逆転勝訴に至った経緯」(2026年6月19日付)参照)。

山本紗恵子裁判官(74期)の経歴

生年月日 H5.11.16
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R40.11.16
R8.7.24 ~ 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R8.7.23 宮崎地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 宮崎地裁判事補

長船源裁判官(74期)の経歴

生年月日 H6.1.28
出身大学 東大院
定年退官発令予定日 R41.1.28
R7.4.1 ~ 名古屋地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 京都地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 京都地裁判事補

* 東京大学法科大学院ローレビュー第 14巻(2019年12月発行)の編集委員長をしていました(編集後記参照)。

紅林颯馬裁判官(74期)の経歴

生年月日 H6.4.1
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.4.1
R6.4.1 ~ 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

*1 東京地裁令和5年4月6日判決(担当裁判官は47期の中村心,58期の谷地伸之及び74期の紅林颯馬)は,早稲田大学大学院の指導教員(文芸評論家の渡部直己氏)から在学中にハラスメントを受けたと訴えた元大学院生の請求について,早稲田大学及び渡部氏の不法行為・使用者責任を認め,連帯して55万円等の支払を命じました(日本経済新聞HPの「早大と元教授に賠償命令、元院生へのセクハラ認定」(2023年4月7日付)参照)。
*2 東京地裁令和7年4月24日判決(担当裁判官は47期の中村心,65期の髙田卓及び74期の紅林颯馬)は,記者であった原告が参議院議員(上田清司議員)の公設秘書(故人)から取材中に性的暴行を受けたとして国に損害賠償を求めた事件について,性暴力が秘書の職務執行に付随して行われたと認め,国に440万円の支払を命じました(朝日新聞HPの「参院議員秘書が呼び出した記者に性暴力 国に440万円の賠償命令」(2025年4月24日付)参照)。

上田文和裁判官(74期)の経歴

生年月日 H6.9.6
出身大学 北大院
定年退官発令予定日 R41.9.6
R7.4.1 ~ 村松法律事務所(札幌弁)
R7.3.25 ~ R7.3.31 札幌地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

*1 平成25年3月に岩手県立盛岡第一高等学校を卒業し,平成30年3月に北海道大学法学部を卒業し,令和2年3月に北海道大学法科大学院を修了しています(村松法律事務所HPの「弁護士 上田文和」参照)。
*2 東京地裁令和6年11月21日判決(担当裁判官は52期の本多智子,66期の安藤巨騎及び74期の上田文和)は,指定暴力団松葉会の本部事務所が置かれている東京都台東区のビルについて,土地所有者が用法遵守義務違反を理由に賃貸借契約を解除し,建物収去・土地明渡しを求めた事件について,原告の請求を認めました(朝日新聞HPの「暴力団事務所の明け渡しを命令、東京・浅草のビル」(2024年11月21日付)参照)。
*3 東京地裁令和6年2月20日判決(担当裁判官は54期の大竹敬人,59期の宮川広臣及び74期の上田文和)は,かんぽ生命保険の不正販売報道を巡りNHK経営委員会が会長を厳重注意した際の議事録・録音データの開示等が争われた事件について,録音データの存在を認めて開示を命じ,被告らに損害賠償の支払を命じました(朝日新聞HPの「録音データ存在認め、NHKに開示命令 かんぽ報道巡る経営委」(2024年2月20日付)参照)。

西野入傑裁判官(74期)の経歴

生年月日 H6.10.2
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R41.10.2
R7.4.1 ~ 島田法律事務所(一弁)
R7.3.25 ~ R7.3.31 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 松江地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 松江地裁判事補

* 島田法律事務所HPに「西野入傑 SUGURU NISHINOIRI」が載っています。

野澤尚純裁判官(74期)の経歴

生年月日 H6.12.27
出身大学 京大院
定年退官発令予定日 R41.12.27
R7.4.1 ~ 桃尾・松尾・難波法律事務所(一弁)
R7.3.25 ~ R7.3.31 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 高知地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 高知地裁判事補

*1 平成30年3月に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業し,令和2年3月に京都大学法科大学院を卒業しました(桃尾・松尾・難波法律事務所HPの「アソシエイト 野澤 尚純Naozumi Nozawa」参照)。
*2 高知地裁令和4年12月21日判決(担当裁判官は43期の吉井広幸,68期の前田早織及び74期の野澤尚純)は,高知県奈半利町のふるさと納税返礼品を巡る汚職事件で,元課長補佐(44)を第三者供賄罪等により懲役4年6月及び追徴金約9197万円に,元課長(48)を電磁的公正証書原本不実記録罪等により懲役1年に処し,受託収賄罪の成立は認めませんでした(日本経済新聞HPの「元課長補佐に懲役4年6月、高知県奈半利町のふるさと納税汚職」参照)。

竹内瑞希裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.3.5
出身大学 慶応大院
定年退官発令予定日 R42.3.5
R8.7.21 ~ 福岡地家裁小倉支部判事補
R6.4.1 ~ R8.7.20 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

*1 KEIGLAD NEWS6号(2021年3月)2頁に「竹内瑞希(慶應義塾大学大学院法務研究科修了生)」と書いてあります。
*2 東京地裁令和6年10月30日判決(担当裁判官は48期の坂田威一郎,59期の水越壮夫及び74期の竹内瑞希)は,製薬大手の元社員である被告人が,妻に劇物であるメタノールを摂取させて中毒死させたとして殺人罪に問われた事件で,計画的で冷酷な犯行であるとして懲役16年を言い渡し,東京高等裁判所も同年の控訴審で同刑を維持しました(日本経済新聞の「薬物で妻殺害、製薬大手元社員に懲役16年判決 東京地裁」参照)。

岡部紗奈子裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.3.23
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.3.23
R7.4.1 ~ 横浜地家裁川崎支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 静岡地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 静岡地裁判事補

* 74期の岡部紗奈子裁判官につき,令和7年5月22日付の官報掲載の内閣人事(兼ねて簡裁判事に任命する人事)記載の氏名は「平間紗奈子」です。

丸山智大裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.5.2
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.5.2
R7.4.1 ~ 静岡地家裁沼津支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 さいたま地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 さいたま地裁判事補

* さいたま地裁令和6年5月8日判決(担当裁判官は45期の田中秀幸,53期の中島朋宏及び74期の丸山智大)は,筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者である埼玉県吉川市の男性が同市に対し重度訪問介護の支給量の拡大等を求めた行政訴訟について,市の従前の支給決定の一部を違法と判断し,1日当たり約19時間の支給量及び損害賠償の支払を命じました(福祉新聞Webの「ALS患者が勝訴 さいたま地裁,訪問介護の支給量で」参照)。

森谷拓朗裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.5.7
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.5.7
R7.4.1 ~ 千葉地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 和歌山地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 和歌山地裁判事補

*1 札幌弁護士会所属の66期の森谷拓朗弁護士(アンビシャス総合法律事務所HPの「森谷 拓朗 Takuro Moritani」参照)とは別の人です。
*2 和歌山地裁令和6年12月12日判決(担当裁判官は48期の福島恵子,58期の佐藤智彦及び74期の森谷拓朗)(産経新聞HPの「紀州のドン・ファン死亡、元妻に無罪判決 検察側は無期懲役を求刑」参照)は,夫である「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家,野崎幸助(死亡当時77歳)を急性覚せい剤中毒で死亡させたとして殺人および覚せい剤使用の罪に問われた刑事事件につき,検察官が,妻である被告人が多額の遺産を狙ってインターネットを通じ複数グラムの覚せい剤を入手し,夫に大量の薬物を経口摂取させたと主張したのに対し,裁判所が,被告人と被害者が二人きりで過ごしていた当日の状況やヘルスケアアプリの記録,被告人のインターネット検索履歴,離婚を巡る夫婦関係などを総合的に検討したうえ,そもそも被告人が本物の覚せい剤を手に入れていたかや,被害者が誤って過剰摂取した可能性を排除できないことなどを指摘し,被告人による殺害行為の立証が合理的な疑いを超えるには至らないとして無罪を言い渡したものです(ChatGPT o1 pro作成の要約をベースにした記載です。)。

吉澤孝裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.6.2
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.6.2
R7.4.1 ~ 大阪地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 長崎地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 長崎地裁判事補

* 長崎地裁令和7年6月10日判決(担当裁判官は,56期の松永晋介,58期の三嶋志織及び74期の吉澤孝)は,長崎県警佐世保署の警部補が上司からのパワーハラスメントや長時間労働により自殺したとして遺族が長崎県に損害賠償を求めた事件について,約1億3500万円の支払を命じた(日本経済新聞電子版の「パワハラで警部補自殺、長崎県に1.3億円の賠償命令 地裁判決」参照)。

北岡佑太裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.6.12
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.6.12
R6.4.1 ~ 大阪地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 大阪地裁判事補

* 大阪地方裁判所令和6年1月31日判決(担当裁判官は51期の小川嘉基,62期の岸田二郎及び74期の北岡佑太)は,橋下徹氏が,日刊ゲンダイのインタビュー記事における大石あきこ衆議院議員の発言(元知事在任中に気に入らない報道機関・記者を厳しく扱っていた旨)により社会的評価を低下させられたとして,同議員及び株式会社日刊現代に対し慰謝料300万円等の支払を求めた事案において,摘示事実は重要な部分で真実であり,意見ないし論評もその域を逸脱しないとして,橋下氏の請求をいずれも棄却した(本判決は大阪高裁令和6年9月26日判決で維持され確定している)(IWJ Independent Web JournalのHPの「1.31 橋下徹氏が大石あきこ衆議院議員を提訴した訴訟について~判決期日 記者会見・報告集会」(2024年2月1日付)参照)。

橋本泰一裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.6.12
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.6.12
R7.4.1 ~ 大阪地家裁堺支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 名古屋地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 名古屋地裁判事補

* 名古屋地裁令和4年10月4日判決(担当裁判官は42期の山田耕司,65期の岩見貴博及び74期の橋本泰一)は,被告人が統合失調症による被害関係妄想及び思考吹入の影響下で名古屋市内の路上において2名を刺突し1名を死亡させた殺人等の事件につき,裁判所が,被告人には完全な責任能力があったと認めた上で,被害者らの言動が犯行の一因となった事情や被告人の精神障害の影響も考慮し,検察官の求刑(無期懲役)を下回る懲役30年を言い渡したものです(日本経済新聞HPの「路上2人刺殺で懲役30年 41歳無職男、名古屋地裁」参照)。

渡邉小百合裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.6.29
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.6.29
R7.4.1 ~ 水戸家地裁土浦支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 福島地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 福島地裁判事補

*1 74期の渡邉小百合裁判官につき,74期判事補任命時の閣議書記載の氏名,及び令和7年5月22日付の官報掲載の内閣人事(兼ねて簡裁判事に任命する人事)記載の氏名は「及川小百合」です。
*2 令和2年度司法試験合格者につき,「小百合」という名前の合格者は「00091 渡邉小百合」(受験地は試験市)だけです。

丹治雅文裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.7.2
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.7.2
R7.4.1 ~ 大阪地家裁堺支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 千葉地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 千葉地裁判事補

* 千葉地裁令和5年7月24日判決(担当裁判官は48期の水上周,62期の宮崎桃子及び74期の丹治雅文)は,被告人が親族女性に不凍液を摂取させるなどして殺害したほか,別の被害者宅に放火して殺害しようとするなどした事案について,被告人を無期懲役に処しました(産経ニュースの「千葉県内で伯母ら2人殺害の32歳男に無期懲役 千葉地裁」(2023年7月24日付)参照)。

新田紗紀裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.7.17
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.7.17
R7.4.1 ~ 東京地家裁立川支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 熊本地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 熊本地裁判事補

*1 東大女子向けパンフ2019・5頁(PDF6頁)に「Saki Nitta 新田紗紀 2014年文科一類入学 法学部第一類3年 鹿児島県立大島高等学校出身」の顔写真が載っています。
*2 裁判所HPの「【座談会】伊藤沙莉さん×裁判官」に,66期の高田浩平裁判官,69期の西村有紗裁判官及び74期の新田紗紀裁判官の顔写真が載っています。
*3 熊本地裁令和6年11月14日判決(担当裁判官は,46期の中田幹人,67期の鈴木和彦及び74期の新田紗紀)は,熊本県八代市で実父を殺害したとして起訴された事件について,被告人を懲役11年に処した(熊本日日新聞社HPの「『父に恨みがあった』殺人容疑で逮捕の男 熊本県八代署 遺体の近くに血の付いたおの」参照)。

宮本由梨花裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.7.25
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.7.25
R7.4.1 ~ さいたま地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 徳島地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 徳島地裁判事補

* 74期の宮本由梨花裁判官の判事補任官時点の氏名は「佐藤由梨花」でした。

川本涼平裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.7.29
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.7.29
R8.7.12 ~ 那覇地家裁判事補
R6.4.1 ~ R8.7.11 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

* 東京地裁令和4年12月8日判決(担当裁判官は45期の飛澤知行,57期の金田健児及び74期の川本涼平)は,歌手・愛内里菜さんが所属していた芸能事務所が,専属契約終了後の芸名使用の差止めを求めた事件について,契約終了後も無期限に芸名使用の諾否を事務所に委ねる契約条項を公序良俗違反で無効と判断し,原告の請求を棄却しました(弁護士ドットコムニュースの「愛内里菜さん芸名使用可能 判決が示した『金太郎飴』条項への警鐘」参照)。

海崎新一朗裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.7.31
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.7.31
R8.4.1 ~ 東京地家裁判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 日本郵船(研修)
R6.4.1 ~ R7.3.31 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

 

北岡憧子裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.8.18
出身大学 東大院
定年退官発令予定日 R42.8.18
R7.4.1 ~ 函館地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

* 74期の北岡憧子裁判官は,都立両国中学校高等学校を経て一橋大学法学部及び東京大学法科大学院に進み,同法科大学院修了年に司法試験に合格しました(学習塾ロジムHPの「ロジムカフェ vol.33のご案内」参照)。

高田優裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.9.6
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.9.6
R7.4.1 ~ 福島地家裁郡山支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 広島地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 広島地裁判事補

横山真優裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.10.11
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.10.11
R8.4.1 ~ 千葉地家裁松戸支部判事補
R7.4.1 ~  R8.3.31みずほ銀行(研修)
R7.3.25 ~ R7.3.31 千葉地家裁松戸支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 長野地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 長野地裁判事補

* 長野地裁令和5年6月8日判決(担当裁判官は52期の大野洋,58期の荒井智也及び74期の横山真優)は,平成28年1月に長野県軽井沢町で発生し大学生ら15名が死亡,26名が負傷したスキーツアーバス転落事故について,運行会社の元社長及び元運行管理者が,運転手の大型バス運転経験の不足を認識しながら技能確認を怠るなどしたとして業務上過失致死傷罪に問われた事案において,両名の過失及び事故の予見可能性を認め,元社長を禁錮3年,元運行管理者を禁錮4年に処しました(日本経済新聞HPの「長野・軽井沢のスキーバス事故,運行会社社長らに実刑」(2023年6月8日付)参照)。

池口弘樹裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.10.20
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.10.20
R7.8.25 ~ 広島地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.8.24 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

*1 広島地裁令和8年7月3日判決(担当裁判官は56期の國分進,71期の井上寛基及び74期の池口弘樹)は,広島県府中町の水分峡森林公園で会社員男性を殺害して現金を奪ったとされる強盗致死事件について,共犯とされた被告人(犯行当時18歳の特定少年)を懲役18年に処しました(NHKニュースの「府中町水分峡事件 強盗致死罪問われた19歳に懲役18年判決」(2026年7月3日付)参照)。
*2 東京地裁令和4年11月28日判決(担当裁判官は51期の成田晋司,57期の萩原孝基及び74期の池口弘樹)は,離婚・別居した親子や祖父母と孫の面会交流を確保する立法措置が講じられていないのは憲法違反であるとして,男女17人が国に損害賠償を求めた事件について,立法不作為は認められないとして請求を棄却しました(朝日新聞HPの「別居親子ら面会、整備義務認めず 東京地裁、訴え退ける」(2022年11月29日付)参照)。

林翔平裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.11.7
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.11.7
R7.4.1 ~ 前橋地家裁高崎支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 福岡地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 福岡地裁判事補

 

熊野結衣子裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.11.14
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.11.14
R7.4.1 ~ 名古屋地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 京都地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 京都地裁判事補

*1 74期の熊野結衣子裁判官につき,令和7年5月22日付の官報掲載の内閣人事(兼ねて簡裁判事に任命する人事)記載の氏名は「川崎結衣子」です。
*2 47ニュースの「朝ドラ「虎に翼」で注目される「女性法曹」のリアル 京都地検の検察官「ありがとうと言われなくても…」」(2024年8月20日付)に74期の熊野結衣子裁判官の顔写真が載っています。

赤坂誠悟裁判官(74期)の経歴

生年月日 H7.12.13
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R42.12.13
R8.7.1 ~ 神戸地家裁姫路支部判事補
R6.4.1 ~ R8.6.30 鹿児島地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 鹿児島地裁判事補

* 鹿児島地裁令和4年11月28日判決(担当裁判官は,46期の中田幹人,60期の冨田環志及び74期の赤坂誠悟)は,鹿児島県奄美市で一人暮らしの高齢女性が刺殺された事件の被告人につき,指紋・DNA型の一致のみでは犯人性の立証として合理的な疑いが残るとして,無罪を言い渡した(南日本新聞デジタルの「〈詳報〉奄美女性刺殺に無罪判決 状況証拠に『合理的疑い残る』」参照)。

廣岡将希裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.1.27
出身大学 中央大院
定年退官発令予定日 R43.1.27
R7.4.1 ~ シティユーワ法律事務所(東弁)
R7.3.25 ~ R7.3.31 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 函館地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 函館地裁判事補

*1 北海道大学法学部を卒業し,中央大学法科大学院を修了しています(シティユーワ法律事務所HPの「アソシエイト 広岡将希 Masaki Hirooka 」参照)。
*2 「広岡将希」と表記されていることがあります。

松井智弘裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.1.30
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.1.30
R7.4.1 ~ 名古屋地家裁岡崎支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 さいたま地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 さいたま地裁判事補

池田弘毅裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.3.14
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.3.14
R7.4.1 ~ 札幌家地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 新潟地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 新潟地裁判事補

* 新潟地方裁判所令和6年11月22日判決(担当裁判官は52期の小林謙介,71期の塚本友樹及び74期の池田弘毅)は,元看護師の被告人が,不倫関係の継続を優先し,勤務先病院から窃取した塩化カリウムを用いるなどして妻及び当時1歳の長女を殺害し,妻による無理心中を装う工作をしたとの事実を認定し,「経緯や動機に酌むべき点は皆無である」として,被告人を無期懲役に処した(新潟ニュースNSTHPの「不倫関係をやめられず妻と1歳娘を殺害…元看護師の男に『無期懲役』」(2024年11月22日付)参照)。

滝嶌秀輝裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.4.3
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.4.3
R8.4.1 ~ 東京地家裁立川支部判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 三井住友銀行(研修)
R7.3.25 ~ R7.3.31 東京地家裁立川支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 札幌地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 札幌地裁判事補

* 一橋大学国際部ディベートセクションのブログ の「"銀杏杯"、いちょう?ぎんなん??…正解はWebで! / The 7th Icho Cup結果報告 」(2016年8月28日付)に「法学部1年の滝嶌秀輝です。」と書いてあります。

森本和真裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.4.22
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.4.22
R7.4.1 ~ 大阪地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 松山地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 松山地裁判事補

横井信昭裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.6.18
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.6.18
R7.4.1 ~ 神戸地家裁姫路支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 さいたま地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 さいたま地裁判事補

門野亜美裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.6.27
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.6.27
R8.4.1 ~ 熊本地家裁判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 花王(研修)
R6.4.1 ~ R7.3.31 横浜地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 横浜地裁判事補

* 横浜地裁令和5年12月15日判決(担当裁判官は62期の谷藤一弥及び74期の門野亜美ほか)は,逗子市内のマンション敷地の斜面が崩落し隣接道路を歩いていた女子高校生が死亡した事故につき,マンション管理組合が管理会社(大京アステージ)等に損害賠償を求めた訴訟で,管理会社の不法行為責任を認め,約4193万円の支払を命じたとのことです。同日の別判決(同令和5年12月15日判決)では,被害者遺族らの請求についても一部認容し,約107万円の支払を命じています(日本経済新聞の「逗子の斜面崩落で賠償命令 生徒死亡で管理側に100万円」参照)。

原健志裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.8.7
出身大学 東大院
定年退官発令予定日 R43.8.7
R7.4.1 ~ 那覇地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

杉原直幸裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.9.25
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.9.25
R8.7.5 ~ 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R8.7.4 旭川地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 旭川地裁判事補

*1 北海道富良野高等学校HPの「夢を掴む、未来を掴む ◆卒業生進路状況(過去3年間)」には「北海道大学 法学部 杉原直幸さん(富良野市立富良野西中学校出身)」」の顔写真が載っています。
*2 旭川地裁HPの「教えて!裁判官~さいたんと巡る裁判手続~」に74期の杉原直幸裁判官の顔写真が載っています。

岡部拓也裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.10.7
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.10.7
R8.4.1 ~ 東京地裁判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 三菱UFJ銀行(研修)
R7.3.25 ~ R7.3.31 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 甲府地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 甲府地裁判事補

* 甲府地裁令和6年5月28日判決(担当裁判官は48期の新田和憲,58期の八槇朋博及び74期の岡部拓也)は,リニア中央新幹線の建設工事(山梨県南アルプス市区間)について沿線住民らがJR東海に対し工事の差止め等を求めた事件について,リニア事業には「国家レベルの社会経済上の意義」があり「高度な公共性,公益性」が認められるなどとして,原告らの請求をいずれも棄却しました(原告らはこの判決を不服として東京高等裁判所に控訴しています。地球・人間環境フォーラムHPの「そんなに急いで どこへ行く?~"夢の超特急"リニア沿線からの報告~第7回 甲府地裁,工事差し止め却下(山梨県南アルプス市)」(2024年11月20日付)参照)。

野杁葵裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.10.23
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.10.23
R6.4.1 ~ 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

* 東京地裁令和7年5月14日判決(担当裁判官は54期の足立堅太,56期の森川さつき及び74期の野杁葵)は,旧統一教会の関連団体であるUPF日本支部が,ジャーナリストである被告の投稿等(安倍元首相に対しUPFが5000万円を報酬名目で交付したとの内容)が名誉毀損に当たると主張して慰謝料等1100万円の支払を求めた訴訟で,原告の請求を全部棄却しました。

高岡遼大裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.11.1
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.11.1
R8.4.1 ~ 大阪地家裁堺支部判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 東京地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 東京地裁判事補

 

阿部慎也裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.12.3
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.12.3
R7.4.1 ~ 札幌地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 山口地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 山口地裁判事補

長崎壮汰裁判官(74期)の経歴

生年月日 H8.12.23
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R43.12.23
R7.4.1 ~ 東京地家裁立川支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 山形地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 山形地裁判事補

*1 山形地裁HPの「憲法週間記念行事(若手法曹三者へのインタビュー)」に74期の長崎壮汰裁判官の顔写真が載っています。
*2 東京地方裁判所立川支部令和7年6月27日判決(担当裁判官は,中島経太,酒井孝之及び74期の長崎壮汰の各裁判官)は,法政大学多摩キャンパスの講義中に金槌で複数の学生を殴打したとする傷害事件について,被告人を懲役3年,執行猶予4年に処した(日本経済新聞HPの「法政大8人殴打、女に有罪判決 東京地裁」参照)。

東影将希裁判官(74期)の経歴

生年月日 H9.1.24
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R44.1.24
R8.4.1 ~ さいたま地家裁川越支部判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 日本銀行(研修)
R7.3.25 ~ R7.3.31 さいたま地家裁川越支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 仙台地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 仙台地裁判事補

*1 浦和ルーテル学院中学校・高等学校ガイド5頁(PDF4頁)に「東京大学文科Ⅰ類 東影将希さん[2014年度卒業]の顔写真が載っています。
*2 仙台地裁令和7年6月30日判決(担当裁判官は53期の前田志織,61期の根本宜之及び74期の東影将希)は,宮城県議会の会派「自由民主党・県民会議」に所属していた議員らが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連団体の活動への出席費用に政務活動費を充当したことが違法な支出に当たるとして,一部を宮城県知事に返還請求させる住民訴訟について,一部の支出を違法と認めた(河北新報オンラインの「旧統一教会巡る宮城県議政活費訴訟、オンブズ側が一部勝訴 知事に会派への返還請求を命じる」参照)。

岡春奈裁判官(74期)の経歴

生年月日 H9.3.27
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R44.3.27
R7.4.1 ~ 長野地家裁松本支部判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 さいたま地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 さいたま地裁判事補

* 長野地裁松本支部令和8年3月23日判決(担当裁判官は58期の廣瀬裕亮,68期の山部佑輝及び74期の岡春奈)は,実父を包丁で刺して殺害したとして殺人罪に問われた被告人(女性)について,統合失調症による幻覚に支配され心神喪失であった合理的な疑いを否定できないとして無罪を言い渡し,検察官が控訴を断念して確定しました(NHKニュースの「同居の父親殺害の罪 娘に無罪判決 長野地裁松本支部」,中日新聞の「父親殺害の罪に問われた娘に無罪判決 長野地裁松本支部」参照)。

現役裁判官がYouTubeで普段の仕事、なる前と後のギャップ、目指したきっかけ、勉強時間などについてお話しています。身近な司法とするためにも、司法に興味を持ってもらうためにも、こういった情報発信はとても大事だと思います🙂
①https://t.co/LaWK9JEdVD
②https://t.co/0yVi4R1oL4

— 弁護士西愛礼『冤罪 なぜ人は間違えるのか』12/6発売 (@YoshiyukiNishi_) October 30, 2024

関根隆朗裁判官(74期)の経歴

生年月日 H9.4.1
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R44.4.1
R7.4.1 ~ Zelo法律事務所(二弁)
R7.3.25 ~ R7.3.31 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.24 神戸地家裁判事補
R4.5.17 ~ R6.3.31 神戸地裁判事補

* 弁護士としての主な取扱分野は「主な取扱分野は、訴訟/紛争解決、ジェネラルコーポレート、M&A、スタートアップ/ベンチャー法務、知的財産訴訟/紛争など。」です(Zelo法律事務所HPの「関根 隆朗 Takaaki Sekine」参照)。