幹部裁判官の経歴(25期~29期)

大坪丘裁判官(25期)の経歴

生年月日 S22.3.9
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H29年秋・瑞宝重光章
H24.3.9   定年退官
H22.6.17 ~ H24.3.8 横浜地裁所長
H18.6.30 ~ H22.6.16 東京高裁9民部総括
H16.7.21 ~ H18.6.29 熊本地裁所長
H14.4.1 ~ H16.7.20 横浜地裁3民部総括
H11.4.1 ~ H14.3.31 東京地裁31民部総括
H6.7.1 ~ H11.3.31 最高裁調査官
H4.4.1 ~ H6.6.30 東京高裁判事
H2.4.1 ~ H4.3.31 東京地裁判事
H1.4.1 ~ H2.3.31 最高裁行政局第一課長
S61.4.1 ~ H1.3.31 最高裁行政局第二課長
S59.8.13 ~ S61.3.31 最高裁行政局参事官
S59.4.1 ~ S59.8.12 東京地裁判事
S58.4.10 ~ S59.3.31 鹿児島地家裁名瀬支部判事
S57.9.5 ~ S58.4.9 鹿児島地家裁名瀬支部判事補
S56.4.1 ~ S57.9.4 東京家裁判事補
S54.4.1 ~ S56.3.31 最高裁家庭局付
S51.7.25 ~ S54.3.31 福島地家裁郡山支部判事補
S48.4.10 ~ S51.7.24 東京地裁判事補

*0 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の横浜地裁所長
*1 平成24年に弁護士登録をして坂東総合法律事務所(東京都中央区銀座)に入所しました(同事務所HPの「大坪丘」参照)。
*2 おもしろニュース拾遺「仕事中にせっせと猥褻メール:熊本判事」(2005年11月21日付)に以下の記載があります。
    熊本地裁(大坪丘所長)は二十一日、同地・家裁人吉支部長の男性判事(42)が勤務中、出会い系サイトで知り合った女性にみだらな内容の携帯電話メールを送信したことなどを理由に辞表を提出していたことを明らかにした。判事は昨年十一月から先月まで勤務中、出会い系サイトで知り合った女性とメールを交換。みだらな内容の文章のほか、下着姿や法服姿の写真を送信した。同判事は平日のほぼ毎日、執務室で一日一~十回メールをやりとりしていた。

西村則夫裁判官(27期)の経歴

生年月日 S24.7.4
出身大学 京大
退官時の年齢 65 歳
叙勲
H26.7.4   定年退官
H24.11.6 ~ H26.7.3 横浜家裁所長
H21.8.17 ~ H24.11.5 大阪高裁2民部総括
H19.1.16 ~ H21.8.16 京都家裁所長
H16.12.19 ~ H19.1.15 那覇家裁所長
H13.3.1 ~ H16.12.18 横浜地裁5民部総括
H9.4.1 ~ H13.2.28 東京地裁部総括(民事部)
H5.10.1 ~ H9.3.31 高松高裁事務局長
H3.8.1 ~ H5.9.30 東京地裁判事
S63.4.1 ~ H3.7.31 法総研教官
S63.3.25 ~ S63.3.31 東京地裁判事
S60.4.11 ~ S63.3.24 仙台地裁判事
S59.8.1 ~ S60.4.10 仙台地裁判事補
S56.4.1 ~ S59.7.31 神戸地裁判事補
S53.4.1 ~ S56.3.31 高知地家裁判事補
S50.4.11 ~ S53.3.31 大阪地裁判事補

前田順司裁判官(27期)の経歴

生年月日 S26.1.26
出身大学 東北大
退官時の年齢 60 歳
叙勲 R4年春・瑞宝重光章
H23.8.31   依願退官
H22.6.23 ~ H23.8.30 東京高裁21民部総括
H20.10.9 ~ H22.6.22 神戸地裁所長
H18.10.3 ~ H20.10.8 奈良地家裁所長
H16.4.1 ~ H18.10.2 東京高裁判事
H9.4.1 ~ H16.3.31 東京地裁34民部総括
H5.3.8 ~ H9.3.31 札幌高裁事務局長
H2.4.1 ~ H5.3.7 札幌地家裁判事
H1.4.1 ~ H2.3.31 札幌地家裁小樽支部判事
S62.4.1 ~ H1.3.31 東京地裁判事
S59.4.1 ~ S62.3.31 法務省訟務局付
S56.4.4 ~ S59.3.31 大阪法務局訟務部付
S56.4.1 ~ S56.4.3 大阪地裁判事補
S53.4.1 ~ S56.3.31 長崎家地裁判事補
S50.4.11 ~ S53.3.31 大阪地裁判事補

阿部則之裁判官(27期)の経歴

生年月日 S19.6.27
出身大学 東北大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H27年春・瑞宝重光章
H21.6.27   定年退官
H20.2.28 ~ H21.6.26 仙台地裁所長
H17.1.21 ~ H20.2.27 青森地家裁所長
H14.4.1 ~ H17.1.20 仙台高裁判事
H10.4.10 ~ H14.3.31 仙台地裁4民部総括
H6.4.1 ~ H10.4.9 仙台高裁事務局長
H3.4.1 ~ H6.3.31 仙台地裁判事
H1.4.1 ~ H3.3.31 釧路地家裁北見支部長
S61.4.1 ~ H1.3.31 東京地裁判事
S58.4.5 ~ S61.3.31 仙台法務局訟務部付
S58.4.1 ~ S58.4.4 仙台地裁判事補
S55.4.1 ~ S58.3.31 青森地家裁弘前支部判事補
S53.4.1 ~ S55.3.31 東京地裁判事補
S52.4.1 ~ S53.3.31 東京家裁判事補
S50.4.11 ~ S52.3.31 旭川地裁判事補

山口幸雄裁判官(26期)の経歴

生年月日 S22.9.26
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H30秋・瑞宝重光章
H24.9.26   定年退官
H22.1.1 ~ H24.9.25 福岡地裁所長
H20.1.7 ~ H21.12.31 福岡高裁5民部総括
H18.4.1 ~ H20.1.6 長崎地裁所長
H16.4.1 ~ H18.3.31 福岡地裁4民部総括
H12.4.1 ~ H16.3.31 東京地裁19民部総括
H10.4.6 ~ H12.3.31 福岡地裁2民部総括
H5.4.1 ~ H10.4.5 福岡高裁事務局長
H4.4.1 ~ H5.3.31 福岡高裁判事
H1.4.1 ~ H4.3.31 福岡地家裁小倉支部判事
S61.4.1 ~ H1.3.31 大阪地裁判事
S59.4.12 ~ S61.3.31 函館地家裁判事
S58.4.1 ~ S59.4.11 函館地家裁判事補
S55.3.25 ~ S58.3.31 福岡地家裁判事補
S52.3.25 ~ S55.3.24 書研教官
S49.4.12 ~ S52.3.24 広島地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 裁判所関係者及び弁護士に対する叙勲の相場
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 高等裁判所事務局長事務打合せ
・ 司法行政を担う裁判官会議,最高裁判所事務総長及び下級裁判所事務局長
・ 下級裁判所事務局の係の事務分掌
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

土肥章大裁判官(29期)の経歴

生年月日 S25.10.17
出身大学 東大
退官時の年齢 62 歳
叙勲
H25.8.2   依願退官
H24.6.11 ~ H25.8.1 知財高裁第4部部総括
H22.6.11 ~ H24.6.10 東京地家裁立川支部長
H21.1.24 ~ H22.6.10 鹿児島地家裁所長
H19.11.24 ~ H21.1.23 横浜地裁3民部総括
H15.4.1 ~ H19.11.23 東京地裁6民部総括
H14.7.1 ~ H15.3.31 福岡高裁判事
H10.4.6 ~ H14.6.30 福岡高裁事務局長
H10.4.1 ~ H10.4.5 福岡高裁判事
H9.4.1 ~ H10.3.31 東京地裁32民部総括
H8.4.2 ~ H9.3.31 東京地裁判事
H5.3.22 ~ H8.4.1 書研教官
H3.4.1 ~ H5.3.21 那覇地裁2民部総括
H1.4.1 ~ H3.3.31 東京地裁判事
S61.4.1 ~ H1.3.31 関東信越国税不服審判所国税審判官
S61.3.25 ~ S61.3.31 東京地裁判事補
S58.4.1 ~ S61.3.24 長崎地裁判事補
S55.3.25 ~ S58.3.31 書研教官
S52.4.8 ~ S55.3.24 東京地裁判事補

* 福岡高裁判事妻ストーカー事件(平成13年3月14日付の最高裁判所調査委員会の調査報告書参照)が発生した際,福岡高裁事務局長をしていました。

片山俊雄裁判官(26期)の経歴

生年月日 S23.12.27
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 R2年春・瑞宝重光章
H25.12.27   定年退官
H22.5.10 ~ H25.12.26 名古屋地裁所長
H19.7.11 ~ H22.5.9 名古屋高裁1刑部総括
H18.2.28 ~ H19.7.10 岐阜地家裁所長
H17.3.17 ~ H18.2.27 富山地家裁所長
H10.1.6 ~ H17.3.16 名古屋地裁3刑部総括
H9.4.1 ~ H10.1.5 名古屋高裁判事
H4.8.1 ~ H9.3.31 名古屋高裁事務局長
H3.4.1 ~ H4.7.31 名古屋高裁判事
H1.4.1 ~ H3.3.31 名古屋地裁判事
S62.3.1 ~ H1.3.31 千葉地家裁判事
S61.4.1 ~ S62.2.28 千葉地裁判事
S59.4.12 ~ S61.3.31 仙台地家裁判事
S57.4.3 ~ S59.4.11 仙台地家裁判事補
S55.4.1 ~ S57.4.2 最高裁刑事局付
S54.4.1 ~ S55.3.31 東京地裁判事補
S53.4.1 ~ S54.3.31 浦和家地裁判事補
S52.4.1 ~ S53.3.31 浦和地家裁判事補
S49.4.12 ~ S52.3.31 新潟地裁判事補

加藤幸雄裁判官(29期)の経歴

生年月日 S25.12.18
出身大学 名古屋大院
退官時の年齢 65 歳
叙勲 R6年春・瑞宝重光章
H27.12.18   定年退官
H25.12.27 ~ H27.12.17 名古屋地裁所長
H24.9.2 ~ H25.12.26 名古屋高裁1民部総括
H23.1.1 ~ H24.9.1 名古屋家裁所長
H20.11.9 ~ H22.12.31 金沢地裁所長
H19.1.16 ~ H20.11.8 那覇家裁所長
H13.3.15 ~ H19.1.15 名古屋地裁9民部総括
H9.4.1 ~ H13.3.14 名古屋高裁事務局長
H8.4.5 ~ H9.3.31 名古屋高裁3民判事
H4.4.1 ~ H8.4.4 司研民裁教官
H1.4.1 ~ H4.3.31 金沢地家裁判事
S62.4.8 ~ H1.3.31 名古屋地裁判事
S61.4.1 ~ S62.4.7 名古屋地家裁判事補
S58.4.1 ~ S61.3.31 東京地家裁八王子支部判事補
S55.4.1 ~ S58.3.31 神戸地家裁姫路支部判事補
S52.4.8 ~ S55.3.31 名古屋地裁判事補

*1 名古屋大学法学部を卒業し,名古屋大学大学院法学研究科修士課程を修了しています(名古屋相続解決ネット「客員弁護士 加藤 幸雄」参照)。
*2 以下の記事も参照して下さい。
・ 歴代の名古屋地裁所長
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 司法行政を担う裁判官会議,最高裁判所事務総長及び下級裁判所事務局長
・ 高等裁判所事務局長事務打合せ
・ 司法研修所民事裁判教官の名簿
・ 司法研修所教官会議の議題及び議事録
・ 司法修習生指導担当者協議会
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

小西秀宣裁判官(27期)の経歴

生年月日 S24.3.27
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 R2年春・瑞宝重光章
H26.3.27   定年退官
H21.8.23 ~ H26.3.26 東京高裁2刑部総括
H19.5.7 ~ H21.8.22 広島地裁所長
H18.6.30 ~ H19.5.6 東京高裁判事
H17.1.18 ~ H18.6.29 法務省人権擁護局長
H15.4.1 ~ H17.1.17 東京高裁判事
H12.4.1 ~ H15.3.31 広島地裁2刑部総括
H7.4.1 ~ H12.3.31 広島高裁事務局長
H5.3.19 ~ H7.3.31 広島地裁1刑部総括
H4.4.1 ~ H5.3.18 広島高裁判事
H2.4.1 ~ H4.3.31 広島地裁判事
S61.4.1 ~ H2.3.31 金沢地裁判事
S60.4.11 ~ S61.3.31 広島地裁判事
S58.4.1 ~ S60.4.10 広島地裁判事補
S53.4.1 ~ S58.3.31 法務省刑事局付
S53.3.25 ~ S53.3.31 東京地裁判事補
S50.4.11 ~ S53.3.24 大阪地裁判事補

都築弘裁判官(25期)の経歴

生年月日 S21.1.12
出身大学 名古屋大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 H28年秋・瑞宝重光章
H23.1.12   定年退官
H19.3.23 ~ H23.1.11 東京高裁24民部総括
H17.11.17 ~ H19.3.22 札幌地裁所長
H17.1.18 ~ H17.11.16 東京高裁判事
H13.1.6 ~ H17.1.17 法務省訟務総括審議官
H11.4.1 ~ H13.1.5 東京地裁40民部総括
H10.4.1 ~ H11.3.31 東京高裁判事
H8.4.1 ~ H10.3.31 法務省大臣官房参事官(訟務担当)
H7.4.1 ~ H8.3.31 法務省訟務局総務課長
H5.4.1 ~ H7.3.31 法務省訟務局民事訟務課長
H3.4.1 ~ H5.3.31 法務省訟務局行政訟務第二課長
H2.4.1 ~ H3.3.31 法務省訟務局参事官
H2.3.28 ~ H2.3.31 東京地裁判事
S62.4.1 ~ H2.3.27 神戸地家裁龍野支部判事
S60.4.1 ~ S62.3.31 東京地裁判事
S56.4.1 ~ S60.3.31 法務省訟務局付
S55.4.1 ~ S56.3.31 東京法務局訟務部付
S55.3.25 ~ S55.3.31 東京地裁判事補
S52.8.1 ~ S55.3.24 高知地家裁判事補
S48.4.10 ~ S52.7.31 名古屋地裁判事補

大竹たかし裁判官(28期)の経歴

生年月日 S25.7.11
出身大学 早稲田大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 R3年秋・瑞宝重光章
H27.7.11   定年退官
H22.2.5 ~ H27.7.10 東京高裁5民部総括
H19.12.17 ~ H22.2.4 甲府地家裁所長
H19.7.10 ~ H19.12.16 東京高裁判事
H17.1.18 ~ H19.7.9 法務省訟務総括審議官
H12.8.30 ~ H17.1.17 東京地裁部総括(民事部)
H11.4.1 ~ H12.8.29 東京高裁判事
H8.4.1 ~ H11.3.31 東京法務局訟務部長
H8.3.25 ~ H8.3.31 東京地裁判事
H5.4.1 ~ H8.3.24 大阪地裁判事
S63.4.1 ~ H5.3.31 最高裁調査官
S61.4.9 ~ S63.3.31 名古屋地裁判事
S59.7.10 ~ S61.4.8 名古屋地裁判事補
S56.4.1 ~ S59.7.9 東京地裁判事補
S54.4.1 ~ S56.3.31 那覇地裁判事補
S51.4.9 ~ S54.3.31 東京地裁判事補

*1 平成27年に第一東京弁護士会で弁護士登録をして,シティユーワ法律事務所に入所しましたところ,東京高裁裁判長として1000件を超える判決を書いたとのことです(同事務所HPの「オブカウンセル 大竹たかし Takashi Ohtake」参照)。
*2 東京高裁平成24年1月25日判決(担当裁判官は28期の大竹たかし30期の山崎まさよ及び44期の林俊之)は以下の判示をしています。
 2型糖尿病は,一定の遺伝的素因を持つ人に,加齢,日常生活習慣(過食,運動不足,様々なストレス,アルコールの過剰摂取等)が加わって発症するもので,発症には,遺伝的な素因が深く関係し,身体的・精神的ストレスも関与するとの医学的知見が支配的であり,身体的・精神的なストレスが2型糖尿病の発症に関与していることを否定することまではできないものの,どのようなストレスが,2型糖尿病の発症に対して,どの程度関与するのかについての支配的な医学的知見が定まっていることを認めるに足りる証拠はない

加藤新太郎裁判官(27期)の経歴

生年月日 S25.5.28
出身大学 名古屋大
退官時の年齢 64 歳
叙勲 R3年秋・瑞宝重光章
H27.3.31   依願退官
H21.4.20 ~ H27.3.30 東京高裁22民部総括
H19.5.7 ~ H21.4.19 水戸地裁所長
H17.9.22 ~ H19.5.6 新潟地裁所長
H13.10.15 ~ H17.9.21 司研第一部教官
H10.4.2 ~ H13.10.14 東京地裁28民部総括
H4.11.2 ~ H10.4.1 司研事務局長
S63.4.1 ~ H4.11.1 司研民裁教官
S61.4.10 ~ S63.3.31 釧路地家裁判事
S59.4.11 ~ S61.4.9 大阪地裁判事
S58.4.1 ~ S59.4.10 大阪地裁判事補
S55.4.1 ~ S58.3.31 最高裁総務局付
S53.6.20 ~ S55.3.31 名古屋家裁判事補
S50.4.11 ~ S53.6.19 東京地裁判事補

*0 以下の記事も参照してください。
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 歴代の水戸地裁所長
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 歴代の司法研修所事務局長
・ 司法研修所教官会議の議題及び議事録
・ 司法修習生指導担当者協議会
・ 司法研修所民事裁判教官の名簿
*1 平成27年7月,アンダーソン・毛利・友常法律事務所の顧問弁護士に就任しました(同事務所HPの「加藤 新太郎 SHINTARO KATO」参照)。
*2 名古屋大学学術機関リポジトリに,27期の加藤新太郎裁判官が執筆した「民事訴訟における事実認定の違法」が載っています。
*3 東京高裁平成23年5月30日判決(裁判長は27期の加藤新太郎)(判例秘書掲載)は以下の判示をしています(改行を追加しています。)。
 弁護士は,受任事件に関して記者会見をするような場合には,かかる記者会見を行うか否か,その場における発言をどのようにするかなど,法律専門家である弁護士の職責に照らして,独自の判断に基づき適切に対応することが要請されるものである。
 この場合において,受任事件の依頼者は,一定の意向を示すのが通常であるが,弁護士としては,その職責上,依頼者の意向よりも,第一次的に弁護士としての判断と責任に基づいて対応すべきものである。
 したがって,依頼者としては,弁護士に対し意図的に虚偽の情報を提供する等して,弁護士の判断を誤らせた等の特段の事情がない限り,弁護士の行為について,不法行為責任(使用者責任を含む。)を負うものではないと解すべきである。

高世三郎裁判官(29期)の経歴

生年月日 S26.4.9
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 R4年秋・瑞宝重光章
H28.4.9   定年退官
H23.4.7 ~ H28.4.8 東京高裁8民部総括
H21.3.12 ~ H23.4.6 福島地裁所長
H17.4.1 ~ H21.3.11 東京高裁21民判事
H15.4.1 ~ H17.3.31 最高裁行政上席調査官
H12.4.1 ~ H15.3.31 最高裁調査官
H9.4.1 ~ H12.3.31 東京地裁19民部総括
H7.4.1 ~ H9.3.31 東京地裁判事
H5.4.1 ~ H7.3.31 最高裁行政局第一課長
H2.4.1 ~ H5.3.31 最高裁行政局第二課長
S62.4.8 ~ H2.3.31 東京地裁判事
S59.4.1 ~ S62.4.7 名古屋地裁判事補
S57.4.1 ~ S59.3.31 最高裁民事局付
S52.4.8 ~ S57.3.31 東京地裁判事補

*1 CT検査を怠ったことを理由とする医療過誤訴訟に関する東京高裁平成26年5月29日判決の裁判長でしたところ,当該判決を職権による検討を行って破棄した最高裁平成28年7月19日判決(判例秘書に掲載)は以下の判示をしています。
    患者が適切な医療行為を受けることができなかった場合に,医師が,患者に対して,適切な医療行為を受ける利益を侵害したことのみを理由とする不法行為責任を負うことがあるか否かは,当該医療行為が著しく不適切なものである事案について検討し得るにとどまるべきものである(最高裁平成17年(受)第715号同年12月8日第一小法廷判決・裁判集民事218号1075頁最高裁平成21年(受)第65号同23年2月25日第二小法廷判決・裁判集民事236号183頁参照)。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 歴代の最高裁判所民事上席調査官
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等

園尾隆司裁判官(26期)の経歴

生年月日 S24.11.19
出身大学 東大
退官時の年齢 65 歳
叙勲 R3年春・瑞宝重光章
H26.11.19   定年退官
H21.3.25 ~ H26.11.18 東京高裁10民部総括
H19.12.17 ~ H21.3.24 静岡地裁所長
H18.9.9 ~ H19.12.16 宇都宮地裁所長
H16.9.13 ~ H18.9.8 最高裁総務局長
H15.1.24 ~ H16.9.12 最高裁民事局長
H7.4.1 ~ H15.1.23 東京地裁部総括(民事部)
H2.4.1 ~ H7.3.31 最高裁民事局第一課長
S63.4.1 ~ H2.3.31 最高裁民事局第二課長
S60.4.1 ~ S63.3.31 札幌地家裁判事
S57.3.11 ~ S60.3.31 最高裁人事局付
S55.4.1 ~ S57.3.10 東京地裁判事補
S52.4.1 ~ S55.3.31 最高裁民事局付
S49.4.12 ~ S52.3.31 東京地裁判事補

*0 以下の記事も参照してください。
・ 東京高裁の歴代の代表常置委員
・ 高裁の部総括判事の位置づけ
・ 歴代の最高裁判所総務局長
・ 歴代の最高裁判所民事局長兼行政局長
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
*1 判例タイムズ1323号(平成22年7月15日付)に「動産売買先取特権と動産競売開始許可の裁判(上)」を寄稿し,判例タイムズ1324号(平成22年8月1日付)に「動産売買先取特権と動産競売開始許可の裁判(下)」を寄稿しています。
*2の1 東弁リブラ2015年11月号に「激動後期の修習」を投稿しています。
*2の2 日経BizGate「2奉行所制、判例主義、調停…光る徳川家康の司法センス 近・現代司法研究の園尾隆司弁護士に聞く」(2023年12月18日付)が載っています。
*2の3 Wikipediaの「園尾隆司」には「東大落語研究会出身。1年おきに落語家の独演会で客演。「話が面白く『まるで漫談をやっているみたい』」との評判がある。 」と書いてあります。
*3 令和2年8月20日現在,西村あさひ法律事務所でオブカウンセルをしています(同事務所HPの「園尾隆司」参照)。
*4 増補改訂版 裁判官幹部人事の研究-「経歴的資源」を手がかりとして219頁には,注釈として以下の記載があります。
(2) 園尾隆司は宇都宮地裁所長在職中の2007年2月別日に、破産事件の審尋に正規の裁判官3人とは別に、書記官補助者の名目で出席し債務者に質問した。同事件を担当した福島節男(28期:B1)裁判長の上司に当たる所長によるこの行為について、栃木県弁護士会は同年10月27日に、「裁判官の職権の独立を侵害する行為で、司法の独立を危うくする」と声明し、園尾の懲戒処分を求める決議をした。11月20日に竹崎博允東京高裁長官は、園尾を「裁判の公正の確保について配慮を欠き、軽率だった」との理由で厳重注意処分とした。所長が監督責任を問われたのではなく、自身の行為により処分されるのはきわめて異例の事態であった。園尾はその後、2007年12月に静岡地裁所長に転じ、さらに2009年3月に東京高裁部総括に異動となり、そこで留め置かれて2014年11月に定年退官した。厳重注意処分を受けた裁判官を高裁長官に就けるわけにはいかなかったのだろう。

高橋利文裁判官(28期)の経歴

生年月日 S25.2.3
出身大学 東北大
退官時の年齢 59 歳
叙勲 H21.6.23瑞宝中綬章
H21.6.23   病死等
H21.4.27 ~ H21.6.22 東京高裁部総括
H18.9.9 ~ H21.4.26 最高裁総務局長
H16.9.13 ~ H18.9.8 最高裁民事局長
H15.4.1 ~ H16.9.12 最高裁民事上席調査官
H11.10.1 ~ H15.3.31 東京地裁部総括(民事部)
H6.9.1 ~ H11.9.30 内閣法制局参事官(第二部)
H5.4.1 ~ H6.8.31 東京地裁判事
S62.8.1 ~ H5.3.31 最高裁調査官
S62.4.1 ~ S62.7.31 東京地裁判事
S61.4.9 ~ S62.3.31 名古屋地裁判事
S59.4.1 ~ S61.4.8 名古屋地裁判事補
S58.4.1 ~ S59.3.31 東京地裁判事補
S56.4.1 ~ S58.3.31 最高裁行政局付
S54.7.1 ~ S56.3.31 甲府家地裁判事補
S51.4.9 ~ S54.6.30 東京地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
 高裁の部総括判事の位置付け
 歴代の最高裁判所総務局長
・ 歴代の最高裁判所民事局長兼行政局長
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
 最高裁判所事務総局の各係の事務分掌(平成31年4月1日現在)
・ 最高裁判所事務総局の組織に関する法令・通達
 最高裁総務局・人事局・情報政策課との座談会
・ 歴代の最高裁判所行政上席調査官
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 内閣法制局参事官経験のある裁判官
・ 最高裁判所調査官
 最高裁判所判例解説