生年月日 S39.12.2
出身大学 不明
退官時の年齢 44 歳
H21.3.31 依願退官
H20.1.15 ~ H21.3.30 山形地家裁米沢支部長
H18.4.11 ~ H20.1.14 東京地裁判事
H16.4.1 ~ H18.4.10 東京地裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 名古屋家裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.31 横浜地家裁横須賀支部判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 仙台地裁判事補
48期の裁判官
澤田忠之裁判官(48期)の経歴
生年月日 S44.3.13
出身大学 東大
退官時の年齢 41 歳
H22.3.31 依願退官
H19.4.1 ~ H22.3.30 大阪地裁19民判事
H18.4.11 ~ H19.3.31 福井地家裁敦賀支部判事
H16.4.1 ~ H18.4.10 福井地家裁敦賀支部判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 浦和家地裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.31 鹿児島地家裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 東京地裁判事補
村中玲子裁判官(48期)の経歴
生年月日 S40.12.28
出身大学 不明
退官時の年齢 44 歳
H22.3.31 依願退官
H19.4.1 ~ H22.3.30 神戸地裁判事
H17.4.1 ~ H19.3.31 大阪法務局訟務部付
H14.4.1 ~ H17.3.31 神戸家地裁尼崎支部判事補
H10.4.1 ~ H14.3.31 大津地家裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 福岡地裁判事補
宮尾尚子裁判官(48期)の経歴
生年月日 S45.6.8
出身大学 不明
退官時の年齢 39 歳
H22.3.31 依願退官
H20.4.1 ~ H22.3.30 那覇家地裁判事
H19.4.1 ~ H20.3.31 那覇地家裁判事
H18.4.11 ~ H19.3.31 大阪家地裁岸和田支部判事
H16.4.1 ~ H18.4.10 大阪家地裁岸和田支部判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 福岡地家裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.31 青森地家裁八戸支部判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 大阪地裁判事補
山崎栄一郎裁判官(48期)の経歴
生年月日 S40.12.22
出身大学 慶応大
退官時の年齢 53 歳
H31.3.31 依願退官
H30.4.1 ~ H31.3.30 東京高裁2民判事
H29.4.1 ~ H30.3.31 法務省訟務局訟務支援管理官
H27.10.19 ~ H29.3.31 法務省訟務局付
H25.4.1 ~ H27.10.18 司研第一部教官
H24.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁判事
H22.4.1 ~ H24.3.31 釧路地家裁北見支部長
H18.4.11 ~ H22.3.31 東京地裁判事
H18.4.1 ~ H18.4.10 東京地裁判事補
H15.4.1 ~ H18.3.31 法務省行政訟務課付
H15.3.25 ~ H15.3.31 東京地裁判事補
H12.4.1 ~ H15.3.24 水戸地家裁判事補
H10.4.1 ~ H12.3.31 最高裁民事局付
H8.4.11 ~ H10.3.31 東京地裁判事補
新田和憲裁判官(48期)の経歴
生年月日 S40.11.25
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R12.11.25
R4.4.1 ~ 甲府地裁民事部部総括
H30.10.1 ~ R4.3.31 東京高裁19民判事
H29.4.1 ~ H30.9.30 法務省訟務局民事訟務課長
H27.4.1 ~ H29.3.31 広島法務局訟務部長
H24.4.1 ~ H27.3.31 東京家地裁立川支部判事
H20.4.1 ~ H24.3.31 大阪地裁判事
H16.4.1 ~ H20.3.31 法務省財産訟務管理官付
H13.4.1 ~ H16.3.31 東京地裁判事補
H11.4.1 ~ H13.3.31 札幌地家裁判事補
H10.4.1 ~ H11.3.31 札幌家地裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 大阪地裁判事補
堂園幹一郎裁判官(48期)の経歴
生年月日 S45.12.24
出身大学 九州大
定年退官発令予定日 R17.12.24
R6.4.28 ~ 東京地裁27民部総括
R4.9.1 ~ R6.4.27 東京地裁18民部総括
R4.7.25 ~ R4.8.31 東京高裁判事
R2.7.22 ~ R4.7.24 法務省大臣官房審議官(民事局担当)
H29.7.7 ~ R2.7.21 法務省民事局民事法制管理官
H27.4.13 ~ H29.7.6 法務省大臣官房参事官(民事担当)
H24.2.1 ~ H27.4.12 法務省民事局参事官
H22.4.1 ~ H24.1.31 東京地裁41民判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 福岡高裁3民判事
H18.4.11 ~ H19.3.31 熊本地家裁判事
H16.4.1 ~ H18.4.10 熊本地家裁判事補
H12.9.1 ~ H16.3.31 法務省民事局付
H11.4.1 ~ H12.8.31 東京地裁判事補
H10.4.1 ~ H11.3.31 出光興産(研修)
H10.3.27 ~ H10.3.31 東京地裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.26 札幌地裁判事補
*1 「堂薗幹一郎 」と表記されていることがあります。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 裁判官の民間企業長期研修等の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
小原一人裁判官(48期)の経歴
生年月日 S43.7.24
出身大学 法政大
定年退官発令予定日 R15.7.24
R5.5.20 ~ 東京地裁19民部総括(労働部)
R5.4.1 ~ R5.5.19 東京高裁判事
R4.4.1 ~ R5.3.31 法務省大臣官房審議官(訟務局担当)
H31.4.1 ~ R4.3.31 法務省訟務局訟務企画課長
H29.4.1 ~ H31.3.31 札幌高裁3民判事
H27.4.10 ~ H29.3.31 法務省訟務局訟務支援管理官
H26.4.1 ~ H27.4.9 法務省大臣官房財産訟務管理官
H23.4.1 ~ H26.3.31 法務省大臣官房参事官(訟務担当)
H21.4.1 ~ H23.3.31 名古屋家地裁豊橋支部判事
H18.4.11 ~ H21.3.31 東京地裁判事
H17.5.1 ~ H18.4.10 東京地裁判事補
H15.4.1 ~ H17.4.30 那覇地家裁石垣支部判事補
H13.4.1 ~ H15.3.31 東京地裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.31 東京法務局訟務部付
H10.3.27 ~ H10.3.31 東京地裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.26 札幌地裁判事補
*1 「裁判官になるには」(2009年5月1日付)に「裁判官は新人でも独立 一年生でも大きな判決 東京地方裁判所判事補 小原一人さん」を寄稿しています(同書12頁ないし27頁)。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
松井信憲裁判官(48期)の経歴
生年月日 S46.8.26
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R18.8.26
R6.7.22 ~ 法務省大臣官房司法法制部長
R4.7.25 ~ R6.7.21 法務省大臣官房審議官(民事局担当)
R3.7.16 ~ R4.7.24 法務省大臣官房会計課長
R1.7.16 ~ R3.7.15 法務省民事局総務課長
H30.4.1 ~ R1.7.15 法務省大臣官房国際課長
H30.2.26 ~ H30.3.31 法務省大臣官房付
H29.4.1 ~ H30.2.25 法務省民事局商事課長
H24.4.1 ~ H29.3.31 法務省民事局参事官
H21.4.1 ~ H24.3.31 佐賀地家裁判事
H11.7.26 ~ H21.3.31 法務省民事局付
H8.4.11 ~ H11.7.25 東京地裁判事補
*1 以下の書籍の著者です。
・ 商業登記ハンドブック〔第4版〕(2021年7月30日付)
*2 以下の書籍の共著者です。
・ 一問一答 平成30年商法改正(2018年11月28日付)
・ 改正 担保・執行法の解説(2004年3月1日付)
・ 一問一答 平成12年改正商法-会社分割法制-(2000年9月25日付)
*3 以下の記事も参照してください。
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
馬渡直史裁判官(48期)の経歴
生年月日 S45.1.8
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R17.1.8
R4.9.2 ~ 最高裁家庭局長
R3.9.25 ~ R4.9.1 東京地裁32民部総括
R3.8.1 ~ R3.9.24 東京高裁16民判事
H28.8.1 ~ R3.7.31 内閣法制局第一部参事官
H27.4.1 ~ H28.7.31 東京高裁20民判事
H25.4.1 ~ H27.3.31 最高裁家庭局第一課長
H23.4.1 ~ H25.3.31 最高裁家庭局第二課長
H21.4.1 ~ H23.3.31 東京地裁判事
H18.4.11 ~ H21.3.31 岡山家地裁判事
H18.4.1 ~ H18.4.10 岡山地家裁判事補
H15.4.1 ~ H18.3.31 神戸地家裁姫路支部判事補
H14.7.1 ~ H15.3.31 東京地裁判事補
H13.1.6 ~ H14.6.30 金融庁総務企画局企画課課長補佐
H12.7.1 ~ H13.1.5 金融庁総務企画部企画課課長補佐
H12.4.1 ~ H12.6.30 最高裁人事局付
H10.4.1 ~ H12.3.31 和歌山地家裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 東京地裁判事補
*1 48期の馬渡直史裁判官及び48期の向井香津子裁判官の勤務地は似ています。
*2 以下の記事も参照して下さい。
・ 歴代の最高裁判所家庭局長
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 最高裁判所が作成している,最高裁判所判事・事務総局局長・課長等名簿
・ 最高裁判所事務総局の各係の事務分掌(平成31年4月1日現在)
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 内閣法制局参事官経験のある裁判官
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 行政機関等への出向裁判官
松永栄治裁判官(48期)の経歴
生年月日 S44.4.15
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R16.4.15
R6.4.3 ~ 大阪地裁1民部総括(保全部)
R2.4.1 ~ R6.4.2 大阪高裁事務局長
H31.4.1 ~ R2.3.31 大阪地裁7民部総括(租税・行政部)
H30.4.1 ~ H31.3.31 大阪地裁7民判事(租税・行政部)
H27.9.10 ~ H30.3.31 最高裁首席調査官室上席補佐
H26.4.1 ~ H27.9.9 最高裁民事調査官
H23.4.1 ~ H26.3.31 大阪地裁8民判事
H20.4.3 ~ H23.3.31 福岡地家裁判事
H17.4.1 ~ H20.4.2 最高裁総務局付
H16.4.1 ~ H17.3.31 最高裁秘書課付
H14.7.15 ~ H16.3.31 宇都宮地家裁判事補
H14.7.1 ~ H14.7.14 東京地裁判事補
H13.1.6 ~ H14.6.30 内閣官房副長官補付
H12.7.1 ~ H13.1.5 内閣官房内閣外政審議室事務官
H8.4.11 ~ H12.6.30 東京地裁判事補
*0 名古屋高検検事長を最後に定年退官した,24期の松永栄治検事とは別の人です。
*1 以下の記事も参照してください。
・ 大阪地裁の歴代の所長代行者,上席裁判官,大阪簡裁司掌裁判官等
・ 司法行政を担う裁判官会議,最高裁判所事務総長及び下級裁判所事務局長
・ 最高裁判所調査官
・ 行政機関等への出向裁判官
*2 司法制度改革審議会の質問に対する最高裁判所の回答として,以下の記載があります(判例時報2144号(平成24年5月21日号)40頁)。
・ 最高裁人事局に各裁判官の人事関係記録があるほか、高裁、地家裁にも、所属裁判官の人事関係記録がある。下級裁判所の人事関係記録は、異動に伴って移転される。高裁長官、高裁事務局長、所長のように裁判官の人事に関与する者が、この記録を見ることができる。
・ 異動計画原案は、高裁管内の異動については主として各高裁が、全国単位の異動については最高裁人事局が立案し、いずれについても最高裁と各高裁との協議を経て異動計画案が作成される。
*3 大阪地裁令和2年6月4日判決(48期の松永栄治,58期の森田亮及び66期の渡邊直樹)(判例秘書に掲載)は,以下の判示をしています(第1段落については,令和元年6月13日付の最高裁判所事務総長の理由説明書と同趣旨の記載です。)。
最高裁判所は,我が国唯一の最上級裁判所として,裁判事務及び司法行政事務を行う重要な国家機関であり,最高裁判所の裁判官や事務総局の各局課長が,裁判所の重大な職務を担う要人として襲撃の対象となるおそれが高いといえるだけでなく,国家機関としての最高裁判所自体が侵入・襲撃の対象となるおそれも高いということができる。そうすると,庁舎全体に極めて高度なセキュリティが確保される必要があることは明らかである。
そして,上記のとおりの本件不開示情報(山中注:昭和40年代後半に作成された,最高裁判所庁舎の建設工事発注図面の不開示情報のこと。)の内容からすると,本件不開示情報が公にされた場合には,裁判事務や司法行政事務の妨害・混乱等を企てる者や,国家の存立を脅かそうとする者等が,外部から庁舎への出入口や各室の配置,各室への進入路,建物全体の構造等についての正確な情報を知ることとなり,これらの情報に基づき,庁舎内に侵入したり,庁舎内の要人等を襲撃したりするための最適な場所・方法等を検討・計画することが可能又は容易になるということができる。
そうすると,本件不開示情報を公にした場合,不法な侵入・破壊を招くなど,犯罪を誘発し,又は犯罪の実行を容易にし,公共の安全を害するおそれがあると認めた国土交通大臣の判断が合理性を持つものとして許容される限度を超えたものということはできず,その判断には相当の理由があるから,本件不開示情報は,情報公開法5条4号所定の不開示情報(公共の安全等に関する情報)に該当するものというべきである。
「ウクライナでは”これ”が出来る。しかしロシアでは出来ない。そういうメッセージになっているわけです。」
この視点はなかった。なるほど、ウクライナはいまだ自由で民主的な社会であり、これはそれを専制国家から守る戦いである、という演出になっているわけですね。
— たられば (@tarareba722) April 11, 2022
*4の1 大阪地裁平成31年3月14日判決(48期の松永栄治,58期の森田亮及び68期の石川舞子)は,近畿財務局長等が,学校法人が作成した私立小学校の設置趣意書の表題の一部(小学校名)及び本文部分について,行政機関の保有する情報の公開に関する法律5条2号イ所定の不開示情報に該当すると判断したことが国家賠償法上違法であるとして5万5000円の支払を命じた事例です。
*4の2 大阪地裁令和2年6月25日判決(48期の松永栄治,58期の森田亮及び66期の渡邊直樹)は,近畿財務局長が,近畿財務局が保有していた行政文書を意図的に存在しないものとして扱い,文書不存在を理由に不開示とした行為が,国家賠償法上,故意の違法行為に該当するとした上で,その行為により被った精神的苦痛に対する慰謝料として33万円の支払を命じました(NHKの「森友学園 情報公開請求訴訟 国に賠償命じる」(2020年6月25日付)参照)。
「松永栄治裁判長(山地修裁判長代読)は『記録を意図的に存在しないものとして扱っており、故意の違法行為にあたる』と指摘した」森友国有地売却問題 記録不開示の国に賠償命令 「意図的で悪質」大阪地裁 – 毎日新聞 https://t.co/NZqOSA3oBJ #森友問題 #森友事件
— 如野🌈 (@yukino__tweet) June 25, 2020
杜下弘記裁判官(48期)の経歴
生年月日 S44.1.31
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R16.1.31
R4.4.1 ~ 東京地裁民事部部総括
R3.4.1 ~ R4.3.31 最高裁情報政策課長
R2.4.1 ~ R3.3.31 最高裁情報政策課長 兼 最高裁審議官
H30.9.18 ~ R2.3.31 東京地裁6民判事
H27.10.19 ~ H30.9.17 司研第一部教官
H26.4.1 ~ H27.10.18 東京地裁1民判事
H23.4.1 ~ H26.3.31 最高裁総務局参事官
H22.4.1 ~ H23.3.31 さいたま地家裁川越支部判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 知財高裁第4部判事
H18.4.11 ~ H19.3.31 那覇地家裁石垣支部判事
H17.5.1 ~ H18.4.10 那覇地家裁石垣支部判事補
H13.4.1 ~ H17.4.30 最高裁総務局付
H11.4.1 ~ H13.3.31 東京地裁判事補
H10.4.1 ~ H11.3.31 日産自動車(研修)
H10.3.27 ~ H10.3.31 東京地裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.26 福岡地裁判事補
* 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 歴代の最高裁判所審議官
・ 歴代の最高裁判所情報政策課長
・ 裁判所の情報化の流れ
・ 裁判所における主なシステム
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 裁判官の民間企業長期研修等の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
簡裁のNAVIUSは本日も繋がらないそうです。
9月27日の不具合から11日、全く繋がらなくなって2日、復旧どころか悪化の一方です。
簡易迅速な裁判の最前線の簡裁がこれではね😞
最高裁は、やっと昨日6日に広報したようですが、30年以上も前からのペーパーレス化、IT化には、ほど遠いのでは😕— 西園寺金持 (@nanacocard77) October 7, 2021
そうなのですが、現在のシステムでは、画面遷移が遅い、入力項目が多い、一括処理ができない、期間計算ができない、全ての入力が終わった後で登録ボタンを押すと回線が混んでいるという理由でログアウトするなど多くの不都合が出ています。使いものにならないシステムなのです。かなりの改修が必要です https://t.co/vxGLl3pffd
— 西園寺金持 (@nanacocard77) October 9, 2021
堀禎男裁判官(48期)の経歴
生年月日 S35.10.21
出身大学 不明
退官時の年齢 55 歳
H28.4.11 任期終了
H28.4.1 ~ H28.4.10 東京地裁9民判事(保全部)
H25.4.1 ~ H28.3.31 東京地裁37民判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 さいたま家地裁熊谷支部判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 名古屋高裁3民判事
H18.4.11 ~ H19.3.31 宇都宮地家裁足利支部判事
H16.6.21 ~ H18.4.10 宇都宮地家裁足利支部判事補
H13.4.1 ~ H16.6.20 大阪地家裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.31 前橋家地裁高崎支部判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 浦和地裁判事補
樋上慎二裁判官(48期)の経歴
生年月日 S41.5.12
出身大学 不明
退官時の年齢 53 歳
R1.10.6 病死等・瑞宝小綬章
H28.4.1 ~ R1.10.5 大阪高裁2刑判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 横浜地裁1刑判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 札幌高裁刑事部判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 千葉地家裁判事
H18.4.11 ~ H19.3.31 岡山家地裁倉敷支部判事
H16.4.1 ~ H18.4.10 岡山家地裁倉敷支部判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 大阪地家裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.31 新潟地家裁長岡支部判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 千葉地裁判事補
*1 他の裁判官と一緒に,判例タイムズ2019年4月号に「大阪刑事実務研究会 刑の一部執行猶予制度に関する実証的研究」を寄稿しています。
*2 「刑事控訴審における事実の取調べ」(判例タイムズ1370号65頁ないし74頁)を執筆しました。
*3 以下の記事も参照してください。
・ 叙位の対象となった裁判官(平成31年1月以降の分)
・ 裁判官の死亡退官
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
坂田威一郎裁判官(48期)の経歴
生年月日 S45.12.1
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R17.12.1
R3.9.3 ~ 東京地裁1刑部総括
H30.10.31 ~ R3.9.2 千葉地裁2刑判事
H30.4.1 ~ H30.10.30 東京高裁3刑判事
H26.4.1 ~ H30.3.31 札幌高裁事務局長
H22.4.1 ~ H26.3.31 司研刑裁教官
H19.4.1 ~ H22.3.31 札幌地家裁判事
H16.4.1 ~ H19.3.31 法総研国連研修協力部教官
H15.4.1 ~ H16.3.31 岐阜地家裁判事補
H13.8.15 ~ H15.3.31 岐阜家地裁判事補
H10.4.1 ~ H13.8.14 東京地裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 札幌地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 司法行政を担う裁判官会議,最高裁判所事務総長及び下級裁判所事務局長
・ 下級裁判所事務局の係の事務分掌
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
*2 ヤフーニュースの「”戦うことを諦め、無罪主張を断念”――公正な裁判を受ける権利を奪う人質司法」には以下の記載があります。
この裁判所の決定(山中注:保釈許可決定に対する検察官の準抗告を棄却した,48期の坂田威一郎,59期の水越壮夫及び74期の竹内瑞希が出した決定)は、要するに、これまで否認していた間は罪証隠滅のおそれがあったが、裁判では争わず、検察官請求証拠もすべて同意すると約束したので、その「おそれ」は現実的でなくなり、保釈してもよい、ということになる。これでは、裁判所自ら、検察の主張を認めれば解放するが、争うなら身柄拘束を続ける、という「人質司法」を肯定しているようなものだ。