54期の裁判官

丹下将克裁判官(54期)の経歴

生年月日 S45.10.13
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R17.10.13
R2.4.1 ~ 東京地裁8民判事(商事部)
H29.4.1 ~ R2.3.31 静岡地家裁判事
H28.6.7 ~ H29.3.31 名古屋高裁4民判事
H26.4.1 ~ H28.6.6 名古屋家裁家事第2部判事
H24.4.1 ~ H26.3.31 広島高裁第4部判事
H23.10.17 ~ H24.3.31 広島地家裁判事
H22.4.1 ~ H23.10.16 広島地家裁判事補
H20.7.1 ~ H22.3.31 東京地裁判事補
H18.7.1 ~ H20.6.30 金融庁総務企画局企画課課長補佐
H16.4.1 ~ H18.6.30 東京地家裁八王子支部判事補
H13.10.17 ~ H16.3.31 前橋地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 54期の丹下将克は,60期の内林尚久及び66期の伊藤圭子と一緒に,判例タイムズ1506号(2023年5月号)に「株式会社の役員の解任の訴えをめぐる諸問題」を寄稿し,判例タイムズ19150号(2023年9月号)に「取締役等の職務執行停止等の仮処分をめぐる諸問題」を寄稿しています。

木山智之裁判官(54期)の経歴

生年月日 S51.11.3
出身大学 大阪大
定年退官発令予定日 R23.11.3
R5.4.1 ~ 大阪地裁12民判事
R2.4.1 ~ R5.3.31 岡山家地裁倉敷支部判事
H29.4.1 ~ R2.3.31 高松地家裁判事
H27.4.1 ~ H29.3.31 鳥取家地裁米子支部判事
H25.4.1 ~ H27.3.31 東京地裁判事
H24.4.1 ~ H25.3.31 東京高裁19民判事(弁護士任官・大弁)

* 中本総合法律事務所News&Topics第2号(2012年8月)1頁には「当事務所では、3月末までパートナー弁護士であった木山智之が裁判官に任官し、現在、東京高等裁判所で判事として執務しています。」と書いてあります。

吉田祈代裁判官(54期)の経歴

生年月日 S49.12.26
出身大学 中央大
定年退官発令予定日 R21.12.26
R5.4.1 ~ 新潟地家裁高田支部長
R2.4.1 ~ R5.3.31 東京地裁13民判事
H29.4.1 ~ R2.3.31 富山地家裁判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 神戸地裁2民判事(行政部)
H24.4.1 ~ H26.3.31 福岡地裁5民判事
H23.10.17 ~ H24.3.31 福岡高裁2民判事
H23.4.1 ~ H23.10.16 福岡地裁判事補(弁護士任官・東弁)

*1 中央オンラインに「弁護士から裁判官に 吉田 祈代さん/福岡地方裁判所判事」が載っています。
*2 令和5年3月1日の最高裁判所の裁判官会議議事録には「佐野祈代(54)」と書いてあります(リンク先のPDF30頁)。

山田兼司裁判官(54期)の経歴

生年月日 S48.12.12
出身大学 慶応大
定年退官発令予定日 R20.12.12
R6.4.1 ~ 名古屋高裁金沢支部判事
R5.4.1 ~ R6.3.31 東京高裁15民判事
H31.4.1 ~ R5.3.31 さいたま家地裁判事
H28.4.1 ~ H31.3.31 東京地家裁立川支部判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 大阪高裁6民判事(弁護士任官・一弁)
H19.3.31 辞職
H18.4.1 ~ H19.3.30 東京地検八王子支部検事
H17.4.1 ~ H18.3.31 東京地検検事
H15.4.1 ~ H17.3.31 福島地検郡山支部検事
H14.4.1 ~ H15.3.31 千葉地検検事
H13.10.9 ~ H14.3.31 東京地検検事

新宮智之裁判官(54期)の経歴

生年月日 S48.9.18
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R20.9.18
R7.4.1 ~ 佐賀地裁民事部部総括
R6.4.1 ~ R7.3.31 大阪高裁5民判事
R2.4.1 ~ R6.3.31 大阪地裁7民判事(租税・行政部)
H29.4.1 ~ R2.3.31 宮崎家地裁判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 大阪地裁7民判事(租税・行政部)
H24.4.1 ~ H26.3.31 神戸地家裁社支部判事
H23.10.17 ~ H24.3.31 神戸地家裁姫路支部判事
H23.4.1 ~ H23.10.16 神戸地家裁姫路支部判事補
H21.4.1 ~ H23.3.31 東京地裁判事補
H19.4.1 ~ H21.3.31 厚労省労働基準局勤労者生活部企画課課長補佐
H19.2.15 ~ H19.3.31 最高裁家庭局付
H16.4.1 ~ H19.2.14 和歌山地家裁判事補
H13.10.17 ~ H16.3.31 京都地裁判事補

*1 経歴に関しては以下の記事も参照して下さい。
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2の1 修習給付金についての所得税更正処分取消請求事件に関する大阪地裁令和4年12月22日判決(正本認証込みで53頁あります。なお,担当裁判官は51期の徳地淳54期の新宮智之及び新60期の太田章子)は,修習給付金及び修習専念資金の利息相当額は必要経費のない雑所得であると判断した全部棄却判決となりました。
*2の2 修習給付金に関しては以下の記事も参照して下さい。
・ 司法修習生の給費制,貸与制及び修習給付金
・ 修習給付金に関する所得税更正処分取消請求事件の訴状(令和3年5月11日付)
→ 5月11日付の訴状に対する国の反論が書いてある準備書面が,令和3年9月17日付の被告第1準備書面となります。
・ 修習給付金に関する大阪地裁令和4年12月22日判決に対する控訴理由書
・ 修習給付金は必要経費のない雑所得であるとした国税不服審判所令和3年3月24日裁決
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
・ 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する衆議院法務委員会の附帯決議

文書事務における知識付与を行うためのツールの改訂版(平成31年3月7日付の配布文書)からの抜粋でありますところ,これによれば,法令の解釈を示す司法行政文書は「通達」ですから,修習給付金案内が法令の解釈を示す司法行政文書ということはできないと思います。


司法修習生に対する修習資金及び修習専念資金の貸与・返済状況等に関するデータの提供について(日弁連事務総長に対する,令和2年11月16日付の最高裁総務局長回答)の別紙です。



*3 31期の瀬木比呂志裁判官が著した絶望の裁判所には以下の記載があります。
(53頁の記載)
   同等のレヴェルのポストにある人物について露骨に差を付けるといった、過去にはあまりみられなかった不自然な人事もある。私のよく知っているある期(前記のとおり、司法研修所修了の「期」)の東京地裁民事と刑事の所長代行に関する人事を例にして説明しよう。一方は裁判官としての実績があり弁護士からもかなり評価されている人物、一方は追随姿勢で取り立てられた中身に乏しい人物であった。ところが、最高裁判所事務総局に対しても自分なりの意見を述べていた前者が遠方の所長に、後者が東京近辺の所長に、それぞれ異動になったのである。この人事については、民事訴訟法学者の間からさえ奇妙だという声が聞かれた。これは一種の見せしめ人事なのであるが、「事務総局の方針に意見など述べず黙って服従しないとこうなるぞ」という脅しの効果は絶大である。なお、「事務総局に逆らうと」といったレヴェルの問題ではないことに注意していただきたい。先の人物も、ただ、「自分の意見を述べた」だけであり、ことさらに逆らってなどいない。
(87頁の記載)
    事務総局の外、つまり現場の裁判官たちとの関係では、事務総局の権力と権威は、そのトップについてはもちろん、総体としても決定的に強大である。
    その結果、先にも記したとおり、傲慢な局長であれば地家裁所長、東京地裁所長代行クラスの先輩裁判官たちにさえ命令口調で接することがありうるし、課長たちの地家裁裁判長たちに対する関係についても、同様のことがいえる。

(91頁の記載)
    事務総局は、裁判官が犯した、事務総局からみての「間違い」であるような裁判、研究、公私にわたる行動については詳細に記録していて、決して忘れない。


武智舞子裁判官(54期)の経歴

生年月日 S52.11.10
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R24.11.10
R6.4.1 ~ 福岡高裁5民判事
R4.5.30 ~ R6.3.31 大分地裁1民部総括
R3.4.1 ~ R4.5.29 大分家地裁判事
H29.4.1 ~ R3.3.31 鹿児島地家裁判事
H23.10.17 ~ H29.3.31 熊本地家裁判事
H23.1.20 ~ H23.10.16 熊本地家裁判事補
H21.4.1 ~ H23.1.19 東京地裁判事補
H19.4.1 ~ H21.3.31 最高裁行政局付
H17.4.1 ~ H19.3.31 山口地家裁判事補
H16.4.1 ~ H17.3.31 松下電器産業(研修)
H13.10.17 ~ H16.3.31 大阪地裁判事補

*0 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 裁判官の民間企業長期研修等の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
*1 山口地裁の広報誌「COURTやまぐち」第4号(平成17年9月1日発行)6頁に,武智舞子裁判官が平成17年6月21日に山口県立西京高校(山口市)で行った出前講義の様子が載っています。
*2 大分地裁令和5年2月2日判決(裁判長は54期の武智舞子)は,大分刑務所(大分市)で服役中の40代男性受刑者が,監視カメラ付き居室に1年以上収容されたのはプライバシー権の侵害だとして,国に440万円の損害賠償を求めた訴訟において,違法性を認めて44万円の支払を命じました(産経新聞HPの「カメラ居室長期収容は違法 大分地裁が国に賠償命令」参照)。

*3 大分地裁令和6年3月7日判決(裁判長は54期の武智舞子)は,大分県民569人が四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の運転差し止めを求めた訴訟において,原告の請求を棄却しました(朝日新聞HPの「伊方原発3号機の運転差し止め訴訟、原告の請求を棄却 大分地裁」参照)。

坂田正史裁判官(54期)の経歴

生年月日 S51.10.29
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R23.10.29
R5.4.1 ~ 長野地裁刑事部部総括
R3.4.1 ~ R5.3.31 東京地裁6刑判事
R2.4.1 ~ R3.3.31 東京地裁8刑判事(租税部)
H31.4.1 ~ R2.3.31 東京地裁14刑判事(令状部)
H28.4.1 ~ H31.3.31 札幌地裁3刑判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 大阪高裁2刑判事
H22.7.1 ~ H25.3.31 法務省刑事局付
H22.4.1 ~ H22.6.30 東京家裁判事補
H20.4.1 ~ H22.3.31 富山地家裁判事補
H19.4.1 ~ H20.3.31 富山家地裁判事補
H13.10.17 ~ H19.3.31 東京地裁判事補

永野公規裁判官(54期)の経歴

生年月日 S51.6.12
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R23.6.12
R7.4.1 ~ 京都家裁家事部判事(推測)
R4.4.1 ~ R7.3.31 広島地家裁尾道支部長
H31.4.1 ~ R4.3.31 大阪地裁15民判事(交通部)
H28.4.1 ~ H31.3.31 広島高裁岡山支部第2部判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 京都地裁4民判事(交通部)
H23.10.17 ~ H25.3.31 和歌山地家裁判事
H22.4.1 ~ H23.10.16 和歌山地家裁判事補
H19.4.1 ~ H22.3.31 宮崎家地裁都城支部判事補
H17.4.1 ~ H19.3.31 東京家裁判事補
H16.4.1 ~ H17.3.31 三菱重工業(研修)
H16.3.22 ~ H16.3.31 東京家裁判事補
H13.10.17 ~ H16.3.21 岡山地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 高等裁判所支部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 裁判官の民間企業長期研修等の名簿
・ 判事補の外部経験の概要

馬場嘉郎裁判官(54期)の経歴

生年月日 S50.2.7
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R22.2.7
R7.4.1 ~ 神戸地家裁姫路支部判事
R3.4.1 ~R7.3.31 東京地裁14刑判事(令状部)
H30.4.1 ~ R3.3.31 仙台高裁秋田支部判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 横浜地裁5刑判事
H24.4.1 ~ H27.3.31 福井地家裁武生支部判事
H23.10.17 ~ H24.3.31 東京高裁11刑判事
H22.7.1 ~ H23.10.16 東京地裁判事補
H19.4.1 ~ H22.6.30 法務省刑事局付
H18.4.1 ~ H19.3.31 宇都宮家地裁判事補
H16.4.1 ~ H18.3.31 宇都宮地家裁判事補
H13.10.17 ~ H16.3.31 大阪地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 高等裁判所支部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
*2 秋田地裁平成29年10月16日判決(判例秘書に掲載。裁判長は47期の齊藤顕,陪席裁判官は58期の藤田壮及び66期の柳澤諭)は,秋田市で平成22年11月4日,55歳のT弁護士(判決で認定された基礎収入は死亡前の直近3年間の申告所得の平均である2062万1392円)が自宅で男に刺殺されたのは,警察官がT弁護士を犯人と間違えて取り押さえたためだとして,遺族が秋田県と男に合計約2億2300万円の国家賠償と損害賠償を求めた訴訟につき,男に対する損害賠償請求(約1億6400万円)を認めたものの,秋田県に対する国家賠償請求は否定しました。
    当該判決に対する控訴審において,仙台高裁秋田支部平成31年2月13日判決(判例秘書に掲載。裁判長は36期の山本剛史,陪席裁判官は51期の藤原典子及び54期の馬場嘉郎)は秋田県に対する国家賠償請求を同額で認めましたし,最高裁令和元年12月19日決定(棄却)を経て確定しました(東弁リブラ2021年12月号の「第1回 秋田県警国賠訴訟」参照)。
*3 弁護士法人金岡法律事務所HPに「保釈中でも隣に座らせない馬場嘉郎裁判官の言い草」(2025年11月4日付)が載っています。

鈴木和孝裁判官(54期)の経歴

生年月日 S48.9.25
出身大学 青山学院大
定年退官発令予定日 R20.9.25
R7.4.1 ~ 東京高裁7民判事
R6.4.1 ~ R7.3.31 法務省訟務局行政訟務課長
R5.4.1 ~ R6.3.31 法務省大臣官房参事官(訟務担当)
R4.4.1 ~ R5.3.31 法務省訟務局参事官
H30.4.1 ~R4.3.31  法務省訟務局付
H27.4.1 ~ H30.3.31 大阪法務局訟務部副部長
H25.4.1 ~ H27.3.31 東京地裁判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 法務省大臣官房行政訟務課付
H19.4.1 ~ H22.3.31 佐賀家地裁唐津支部判事補
H17.4.1 ~ H19.3.31 静岡地家裁判事補
H16.4.1 ~ H17.3.31 静岡家地裁判事補
H13.10.17 ~ H16.3.31 大阪地裁判事補

* 公認会計士・税理士大橋誠一事務所HP「【0052】わかりやすい文章を書く工夫」には,54期の鈴木和孝大阪法務局訟務部副部長の発言として,「法務局訟務部の副部長は、国が当事者となる訴訟で、訟務検事が起案した主張書面の推敲及び決裁をする立場の方であり、週に20本程度の書面が回付されて来る」と書いてあります。

秋武郁代裁判官(54期)の経歴

生年月日 S46.12.18
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R18.12.18
R7.4.1 ~ 京都地裁6民判事
R4.4.1 ~ R7.3.31 広島家地裁判事
H31.4.1 ~ R4.3.31 徳島地家裁判事
H28.4.1 ~ H31.3.31 大阪家地裁堺支部判事
H26.4.1 ~ H28.3.31 名古屋高裁4民判事
H25.4.1 ~ H26.3.31 名古屋地裁2民判事
H23.10.17 ~ H25.3.31 神戸地家裁尼崎支部判事
H22.4.1 ~ H23.10.16 神戸地家裁尼崎支部判事補
H19.4.1 ~ H22.3.31 東京地裁判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 静岡家地裁沼津支部判事補
H13.10.17 ~ H16.3.31 名古屋地裁判事補

藤井秀樹裁判官(54期)の経歴

生年月日 S45.5.12
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R17.5.12
R7.4.1 ~ 福岡高裁5民判事
R4.4.1 ~ R7.3.31 那覇地裁1民部総括
H31.4.1 ~ R4.3.31 大分地家裁判事
H28.4.1 ~ H31.3.31 広島高裁岡山支部第1部判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 鹿児島家地裁判事
H23.10.17 ~ H25.3.31 東京地裁判事
H22.4.1 ~ H23.10.16 東京地裁判事補
H20.4.1 ~ H22.3.31 那覇地家裁判事補
H19.4.1 ~ H20.3.31 那覇家地裁判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 神戸家地裁判事補
H13.10.17 ~ H16.3.31 福岡地裁判事補

高橋孝治裁判官(54期)の経歴

生年月日 S50.7.23
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R22.7.23
R7.4.1 ~ 大阪高裁4刑判事
R4.4.1 ~ R7.3.31 徳島地裁刑事部部総括
H31.4.1 ~ R4.3.31 大津地家裁判事
H28.4.1 ~ H31.3.31 福岡高裁1刑判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 京都地裁1刑判事
H23.10.17 ~ H25.3.31 静岡地家裁判事
H22.4.1 ~ H23.10.16 静岡地家裁判事補
H19.4.1 ~ H22.3.31 奈良地家裁葛城支部判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 岡山地家裁判事補
H13.10.17 ~ H16.3.31 大阪地裁判事補

*1 以下の記事も参照して下さい。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 徳島地裁令和6年12月9日判決(裁判長は54期の高橋孝治)は,殺意の有無や犯行態様が争点となった殺人未遂および銃刀法違反に関する刑事事件につき,被告人が飲酒後に被害者をフルーツナイフで顔面や臀部を執拗に刺して動脈を損傷させ,一時は心肺停止に至るほどの重傷を負わせた行為について,確定的殺意は否定されるものの被害者の死亡を容認する未必の殺意が認められると判断し,判決理由中で被告人が被害者の死をも厭わないまま犯行を続けた点や再犯可能性を指摘したうえで,被告人の前科状況や被害の重大性などを踏まえて懲役8年6月を言い渡し,未決勾留日数260日をその刑に算入し,犯行に用いたフルーツナイフ1本を没収すべきと結論づけたものです(ChatGPT o1 pro作成の要約をベースにした記載です。)。

船戸宏之裁判官(54期)の経歴

生年月日 S46.12.26
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R18.12.26
R7.4.1 ~ 大阪高裁1刑判事
R4.4.1 ~ R7.3.31 宮崎地裁刑事部部総括
R2.4.1 ~ R4.3.31 大阪地裁15刑判事
H31.4.1 ~ R2.3.31 大阪地裁10刑判事(令状部)
H28.4.1 ~ H31.3.31 熊本地家裁判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 大阪高裁4刑判事
H23.10.17 ~ H25.3.31 那覇地家裁判事
H22.4.1 ~ H23.10.16 那覇地家裁判事補
H19.4.1 ~ H22.3.31 大阪地家裁堺支部判事補
H18.4.1 ~ H19.3.31 長崎地家裁判事補
H16.4.1 ~ H18.3.31 長崎家地裁判事補
H13.10.17 ~ H16.3.31 大阪地裁判事補

*0 54期の船戸宏之裁判官(早稲田大卒・昭和46年12月26日生まれ)及び59期の船戸容子裁判官(早稲田大卒・昭和46年12月30日生まれ)の勤務場所は,令和4年3月31日までは似ていました。
*1 大阪大学大学院高等司法研究科HPの教員紹介に「船戸 宏之 大阪地方裁判所判事」が載っています。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

小笠原義泰裁判官(54期)の経歴

生年月日 S50.4.21
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R22.4.21
R7.4.1 ~ 札幌高裁刑事部判事
R4.4.1 ~ R7.3.31 旭川地裁刑事部部総括
H31.4.1 ~ R4.3.31 宇都宮地家裁判事
H28.4.1 ~ H31.3.31 水戸地家裁判事
H27.4.1 ~ H28.3.31 東京高裁11刑判事
H26.8.1 ~ H27.3.31 東京地裁14刑判事
H24.8.1 ~ H26.7.31 文部科学省研究開発局原子力損害賠償紛争和解仲介室事務官
H23.4.1 ~ H24.7.31 東京地裁判事補
H20.4.1 ~ H23.3.31 甲府地家裁判事補
H18.4.1 ~ H20.3.31 金沢地家裁判事補
H17.4.1 ~ H18.3.31 金沢家地裁判事補
H16.4.1 ~ H17.3.31 金沢地家裁判事補
H13.10.16 ~ H16.3.31 さいたま地家裁判事補

*1 TBS NEWS DIGの「小学生の娘の“いたずら”から夫婦殺傷、58歳の男に求刑どおり「懲役25年」の判決…「おまえか!どこだ!どこに傷があるんだ」などの恫喝主張も「被告の証言は信用できず、犯行は残忍」」(2023年12月1日付)54期の小笠原義泰裁判官の顔写真が載っています。
*2 最高裁令和7年5月21日決定(特別抗告事件です。),以下の判示をしています(除斥原因のある裁判官が54期の小笠原義泰裁判官であることにつき,時事通信ニュースHPの「有罪言い渡しの裁判官が保釈判断=「違法」と決定取り消し―最高裁 」(2025年5月23日付)参照)。
    控訴裁判所において、当該被告事件の第1審の有罪判決をした裁判官には、事件について前審の裁判に関与したという、刑訴法20条7号本文の定める除斥原因がある。そして、控訴裁判所のする保釈に関する裁判に関与することは、控訴裁判所の裁判官としての職務の執行に当たる。そうすると、第1審の有罪判決をした裁判官は、刑訴法20条により、当該被告事件の控訴裁判所のする保釈に関する裁判についての職務の執行から除斥されると解するのが相当である。
    したがって、職務の執行から除斥されるべき裁判官が関与してされた原々決定及びこれを是認した原決定には、刑訴法20条の解釈適用を誤った違法があり、これが決定に影響を及ぼし、これを取り消さなければ著しく正義に反すると認められる。