64期の裁判官

楠大輔裁判官(64期)の経歴

生年月日 S61.1.6
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R33.1.6
R7.4.1 ~ 大阪地裁10民判事(建築・調停部)
R4.4.1 ~ R7.3.31 宇都宮地家裁真岡支部判事
H31.4.1 ~ R4.3.31 松山地家裁判事補
H30.4.1 ~ H31.3.31 横浜家裁判事補
H29.4.1 ~ H30.3.31 ヤフー(研修)
H29.3.25 ~ H29.3.31 横浜家裁判事補
H27.4.1 ~ H29.3.24 広島地家裁福山支部判事補
H26.4.1 ~ H27.3.31 大阪地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 大阪地裁判事補

* 64期の楠大輔裁判官及び64期の楠真由子裁判官の勤務場所は判事補任官当初から似ています。

岩田康平裁判官(64期)の経歴

生年月日 S60.6.30
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R32.6.30
R7.4.1 ~ 広島高裁第1部判事(刑事)
R4.4.1 ~ R7.3.31 総研書研部教官
R4.1.16 ~ R4.3.31大阪地裁2刑判事
R2.4.1 ~ R4.1.15 大阪地家裁判事補
H30.4.1 ~ R2.3.31 新潟地家裁長岡支部判事補
H26.4.1 ~ H30.3.31 福岡地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 福岡地裁判事補

金友有理子裁判官(64期)の経歴

生年月日 S60.6.17
出身大学 立命館大院
定年退官発令予定日 R32.6.17
R7.4.1 ~ 熊本家地裁判事
R4.4.1 ~ R7.3.31 大阪法務局訟務部付
R4.1.16 ~ R4.3.31 大分地家裁判事
R3.4.1 ~ R4.1.15 大分地家裁判事補
H31.4.1 ~ R3.3.31 大分家地裁判事補
H29.4.1 ~ H31.3.31 横浜地家裁判事補
H27.4.1 ~ H29.3.31 神戸地家裁尼崎支部判事補
H26.4.1 ~ H27.3.31 鹿児島地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 鹿児島地裁判事補

*0 新64期の金友有理子裁判官が平成26年4月1日に鹿児島地家裁判事補になった時点の氏名は「豆田有理子」でしたところ,同人の勤務先は新64期の金友宏平裁判官と似ています。
*1 立命館大学法科大学院パンフレット2017の21頁に,新64期の金友有理子神戸地家裁尼崎支部判事補の顔写真及びメッセージが載っていますところ,そこには「「裁判官になろう」と心を決めたのは、司法試験に合格した後のことです。司法修習で裁判官の実務を間近に見て、原告と被告のどちらか一方の利益を追求する弁護士とは異なり、当事者の立場を離れて公正な立場で判断を下す裁判官の職務こそが、より多くの紛争に対しより良い解決を導き出せる仕事だと感じたからでした。」と書いてあります。
    ただし,令和4年4月1日以降,国の指定代理人(新61期の石間大輔裁判官の後任です。)として,修習給付金案内の記載等に基づき,71期以降の司法修習生に対する修習給付金及び修習専念資金の利息相当額は必要経費のない雑所得であることを主張立証するための活動をした結果,国側の全部勝訴判決となった大阪地裁令和4年12月22日判決を獲得しました。

*2 大分地裁1民にいた当時,伊方原発差し止め訴訟を担当していたみたいです(伊方原発をとめる大分裁判の会HP「伊方原発差し止め訴訟の迅速な審理と判決を求める署名 」参照)。
*3 以下の記事も参照してください。
 司法修習生の給費制,貸与制及び修習給付金
 修習給付金に関する所得税更正処分取消請求事件の訴状(令和3年5月11日付)
→ 5月11日付の訴状に対する国の反論が書いてある準備書面が,令和3年9月17日付の被告第1準備書面となります。
 修習給付金は必要経費のない雑所得であるとした国税不服審判所令和3年3月24日裁決
 判事補の外部経験の概要
 行政機関等への出向裁判官
 判検交流に関する内閣等の答弁
・ 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する衆議院法務委員会の附帯決議
→ 令和3年3月12日の衆議院法務委員会付帯決議(第204回国会)5項には「司法制度に対する信頼確保のため、訟務分野において国の指定代理人として活動する裁判官出身の検事の数の縮小を含む必要な取組を進めること。」と書いてあります。
 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

文書事務における知識付与を行うためのツールの改訂版(平成31年3月7日付の配布文書)からの抜粋でありますところ,これによれば,法令の解釈を示す司法行政文書は「通達」ですから,修習給付金案内が法令の解釈を示す司法行政文書ということはできないと思います。


司法修習生に対する修習資金及び修習専念資金の貸与・返済状況等に関するデータの提供について(日弁連事務総長に対する,令和2年11月16日付の最高裁総務局長回答)の別紙です。


金友宏平裁判官(64期)の経歴

生年月日 S60.5.17
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R32.5.17
R7.4.1 ~ 熊本地裁2民判事
R5.4.1 ~ R7.3.31 大阪地裁2刑判事
R4.4.1 ~ R5.3.31 大阪地裁10刑判事(令状部)
→ 令和4年4月1日から同年8月31日までの間,大阪家裁堺支部の職務代行判事もしていました。
R4.1.16 ~ R4.3.31 大分地家裁判事
H31.4.1 ~ R4.1.15 大分地家裁判事補
H30.4.1 ~ H31.3.31 東京家裁判事補
H29.4.1 ~ H30.3.31 三井住友銀行(研修)
H29.3.25 ~ H29.3.31 東京家裁判事補
H27.4.1 ~ H29.3.24 神戸地家裁姫路支部判事補
H26.4.1 ~ H27.3.31 宮崎地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 宮崎地裁判事補

*0 新64期の金友有理子裁判官が平成26年4月1日に鹿児島地家裁判事補になった時点の氏名は「豆田有理子」でしたところ,同人の勤務先は新64期の金友宏平裁判官と似ています。
*1 令和4年4月15日現在,大阪家裁堺支部の合議係及び少年係に所属しています。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 金友有理子裁判官(64期)の経歴
→ 令和4年4月1日以降,国の指定代理人(新61期の石間大輔裁判官の後任です。)として,修習給付金案内の記載等に基づき,71期以降の司法修習生に対する修習給付金及び修習専念資金の利息相当額は必要経費のない雑所得であることを主張立証するための活動をしています。
・ 裁判官の民間企業長期研修等の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

大阪高裁裁判官会議議事録(令和4年4月15日開催分)からの抜粋です。


大阪高裁裁判官会議議事録(令和4年12月16日開催分)からの抜粋です。

高市惇史裁判官(64期)の経歴

生年月日 S60.12.22
出身大学 不明
退官時の年齢 35 歳
R3.11.28 依願退官
H31.4.1 ~ R3.11.27 東京地裁判事補
H30.4.1 ~ H31.3.31 厚労省大臣官房総務課専門官
H29.1.1 ~ H30.3.31 厚労省労働基準局労働関係法課長補佐
H28.12.1 ~ H28.12.31 最高裁行政局付
H27.4.1 ~ H28.11.30 神戸地家裁姫路支部判事補
H26.4.1 ~ H27.3.31 横浜地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 横浜地裁判事補

池上絵美裁判官(64期)の略歴

生年月日 S59.4.28
出身大学 不明
R4.1.16 任期終了退官
R3.4.1 ~ R4.1.15 東京家裁判事補
H27.4.1 ~ R3.3.31 東京地家裁立川支部判事補
H26.4.1 ~ H27.3.31 福岡地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 福岡地裁判事補

* 以下の記事も参照して下さい。
・ 平成20年度以降,任期終了により退官した裁判官の一覧
・ 判事補時代に退官した元裁判官の名簿(令和時代)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

瓜生容裁判官(新64期)の経歴

生年月日 S61.3.20
出身大学 一橋大院
退官時の年齢 34歳
R2.9.30 依願退官
H31.4.1 ~ R2.9.29 大阪地家裁判事補
H29.4.1 ~ H31.3.31 仙台家地裁判事補
H27.4.1 ~ H29.3.31 仙台法務局訟務部付
H26.4.1 ~ H27.3.31 千葉地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 千葉地裁判事補

*1 令和2年10月,増田パートナーズ法律事務所に入所しました(同事務所HPの「瓜生容」参照)。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 判事補時代に退官した元裁判官の名簿(令和時代)
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁

倉方ユリ裁判官(新64期)の経歴

生年月日 S60.7.12
出身大学 不明
退官時の年齢 35歳
R2.9.30 依願退官
R2.9.29 東京地裁判事補
R2.4.1 ~ R2.9.28 預金保険機構法務統括室総括調査役
H30.4.1 ~ R2.3.31 さいたま地家裁判事補
H27.4.1 ~ H30.3.31 千葉地家裁木更津支部判事補
H26.4.1 ~ H27.3.31 神戸地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 神戸地裁判事補

*0 司法修習終了時の氏名は「秋間ユリ」です(「新64期司法修習の終了者名簿」参照)。
*1 出向中の裁判官が再び判事補に任命された日の翌日に依願退官した事例は以下のとおりです。
・ 令和3年10月 2日依願退官の,67期の高野将人裁判官
・ 令和2年 9月30日依願退官の,新64期の倉方ユリ裁判官
*2 以下の文書を掲載しています。
・ 新64期の倉方ユリの裁判官略歴(令和2年4月1日時点)
・ 最高裁判所の裁判官会議議事録(令和2年9月2日付)
→ 新64期の倉方ユリにつき,9月29日に東京地裁判事補に任命し,同月30日の依願退官を認めました。
・ 新64期の倉方ユリ預金保険機構法務統括室総括調査役を判事兼簡易裁判所判事に任命されるべきものとして指名する,令和2年9月9日付の最高裁判所の文書
→ 「簡易裁判所の令状事件等の処理を機動的に行うために, 簡易裁判所判事を兼官させて裁判事務を適正に処理させたい。」ということで9月29日に東京簡裁判事に任命されたものの,同月30日に依願退官しました。
*3 アトーニーズマガジン78号(2021年10月)の「株式会社ニチレイ」には,倉方ユリ弁護士の発言として以下の記載があります。
    裁判官の仕事は大変やりがいがあったものの、家庭の事情などのため裁判所勤務を続けることが難しくなり、転職を考えました。裁判所でもチームで仕事をすることが好きだったので、“組織のなかで働くこと”のできるインハウスローヤーに転じました。
*4 以下の記事も参照してください。
 判事補及び検事の弁護士職務経験制度
・ 判事補の外部経験の概要

大野崇裁判官(64期)の経歴

生年月日 S59.10.25
出身大学 立命館大院
退官時の年齢 33 歳
H30.3.31 依願退官
H29.6.1 ~ H30.3.30 横浜地家裁川崎支部判事補
H26.4.1 ~ H29.5.31 福岡地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 福岡地裁判事補

荒木雅俊裁判官(64期)の経歴

生年月日 S60.4.24
出身大学 一橋大院
退官時の年齢 32 歳
H30.3.31 依願退官
H29.4.1 ~ H30.3.30 福岡地家裁判事補
H27.4.1 ~ H29.3.31 前橋家地裁判事補
H26.4.1 ~ H27.3.31 津地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 津地裁判事補

大下良仁裁判官(64期)の経歴

生年月日 S61.1.24
出身大学 九州大院
退官時の年齢 33 歳
H31.3.31 依願退官
H29.4.1 ~ H31.3.30 東京地裁判事補
H27.4.1 ~ H29.3.31 二重橋法律事務所(二弁)
H26.4.1 ~ H27.3.31 大分地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 大分地裁判事補

*1 2019年に第一東京弁護士会で弁護士登録をして,弁護士法人琴平綜合法律事務所(東京都港区虎ノ門)に入所しました(同事務所HPの「弁護士 大下 良仁 | Yoshihiro Oshita」参照)。
*2 南野森ホームページ「皆さんの飛躍を期して」に顔写真が載っています。
*3 以下の記事も参照してください。
・ 判事補時代に退官した元裁判官507人の名簿(昭和時代及び平成時代)
・ 判事補及び検事の弁護士職務経験制度
・ 判事補の外部経験の概要

合田顕宏裁判官(64期)の経歴

生年月日 S60.10.7
出身大学 慶応大院
退官時の年齢 33 歳
H31.3.31 依願退官
H29.7.6 ~ H31.3.30 静岡家地裁判事補
H26.4.1 ~ H29.7.5 京都地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 京都地裁判事補

横田友宏裁判官(64期)の経歴

生年月日 S60.7.6
出身大学 東大院
退官時の年齢 34 歳
R2.3.31 依願退官
H30.4.1 ~ R2.3.30 釧路家地裁北見支部判事補
H26.4.1 ~ H30.3.31 東京地家裁判事補
H24.1.16 ~ H26.3.31 東京地裁判事補

*1 令和2年に第一東京弁護士会で弁護士登録をして,令和3年11月現在,Vanguard Tokyo 法律事務所に所属しています(同事務所HPの「弁護士横田友宏」参照)ところ,リンク先によれば,「2015年から2年間アメリカに留学し、複雑な民事商事訴訟、証拠法、憲法訴訟、雇用差別関係など多様な分野を研究した後、マサチューセッツ連邦地裁等でアメリカの訴訟実務を学んだ経験も有する。」とのことです。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の海外留学状況
→ 裁判官が留学中又はその終了後5年以内に離職した場合,国家公務員の留学費用の償還に関する法律10条・3条に基づき,留学費用相当額の全部又は一部を償還しなければならないこととされています。