56期の裁判官

芝本昌征裁判官(56期)の経歴

生年月日 S53.12.8
出身大学 慶応大
定年退官発令予定日 R25.12.8
R6.4.1 ~ 東京法務局訟務部副部長
R3.4.1 ~ R6.3.31 広島高裁第3部判事(民事)
H30.4.1 ~ R3.3.31 東京地裁19民判事(労働部)
H27.4.1 ~ H30.3.31 熊本地家裁人吉支部判事
H25.10.16 ~ H27.3.31 東京地裁判事
H24.4.1 ~ H25.10.15 東京地裁判事補
H21.4.1 ~ H24.3.31 大津地家裁判事補
H19.4.1 ~ H21.3.31 さいたま家地裁川越支部判事補
H18.4.1 ~ H19.3.31 日産自動車(研修)
H18.3.25 ~ H18.3.31 さいたま家地裁川越支部判事補
H15.10.16 ~ H18.3.24 大阪地裁判事補

富張真紀裁判官(56期)の経歴

生年月日 S50.4.18
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R22.4.18
R6.4.1 ~ 福岡地裁2刑判事
R3.4.1 ~ R6.3.31 広島高裁第1部判事(刑事)
H30.4.1 ~ R3.3.31 福岡家地裁判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 長崎地家裁判事
H25.10.16 ~ H27.3.31 大阪地家裁堺支部判事
H25.4.1 ~ H25.10.15 大阪地家裁堺支部判事補
H23.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁判事補
H21.4.1 ~ H23.3.31 東京八丁堀法律事務所(二弁)
H21.3.24 ~ H21.3.31 東京地裁判事補
H18.4.1 ~ H21.3.23 鹿児島地家裁判事補
H17.11.1 ~ H18.3.31 熊本地家裁判事補
H15.10.16 ~ H17.10.31 熊本地裁判事補

* 53期の富張邦夫裁判官及び56期の富張真紀裁判官の勤務場所は,後者の判事補任官時点から似ています。

渡邉一昭裁判官(56期)の経歴

生年月日 S52.6.6
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R24.6.6
R5.4.1 ~ 松山地裁刑事部部総括
R2.4.1 ~ R5.3.31 東京地裁13刑判事
H31.4.1 ~ R2.3.31 東京地裁14刑判事(令状部)
H28.4.1 ~ H31.3.31 福岡高裁宮崎支部判事
H25.10.16 ~ H28.3.31 京都地裁2刑判事
H25.4.1 ~ H25.10.15 京都地家裁判事補
H22.4.1 ~ H25.3.31 秋田地家裁大館支部判事補
H20.4.1 ~ H22.3.31 大阪地裁判事補
H18.4.1 ~ H20.3.31 大阪法務局訟務部付
H15.10.16 ~ H18.3.31 宇都宮地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 高等裁判所支部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
*2 東京地裁令和3年11月29日判決(担当裁判官は56期の渡邉一昭)は,ガールズバーで飲食したのに,料金約5万5000円を故意に支払わなかったとして詐欺罪に問われた男性に対し,店の料金形態や伝票の記載内容,証人出廷に消極的だった従業員の証言等を検討し,男性が実際に飲食をしたり接客を受けたりしたのは「約2時間45分」と指摘した上で,これに4時間分の延長料金や3時間半分の女性スタッフ指名料が上乗せされていることにかんがみ,伝票には「客観的事実に反して虚偽がある」と判断した上で,無罪を言い渡しました(朝日新聞デジタルの「無銭飲食で逮捕、本当はぼったくり被害者だった? 裁判で無罪判決」(2021年12月1日付)参照)。


*3 東京地裁令和5年3月2日判決(担当裁判官は56期の渡邉一昭)は,偽の国会議員バッジを着けて複数の中央省庁の庁舎に侵入したなどとして建造物侵入などの罪に問われた被告人に対し,懲役2年6月,執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡しました(産経新聞HPの「偽バッジで庁舎侵入繰り返した男に有罪判決 東京地裁」参照)。

石田明彦裁判官(56期)の経歴

生年月日 S50.5.3
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R22.5.3
R6.4.1 ~ 最高裁行政調査官室上席補佐
R4.4.1 ~ R6.3.31 最高裁行政調査官
R3.4.1 ~ R4.3.31 東京地裁8民判事(商事部)
H30.4.1 ~ R3.3.31 札幌高裁2民判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 東京地裁36民判事(労働部)
H25.10.16 ~ H27.3.31 福井地家裁判事
H24.4.1 ~ H25.10.15 福井地家裁判事補
H22.7.1 ~ H24.3.31 東京地家裁立川支部判事補
H20.7.1 ~ H22.6.30 財務省国際局開発政策課課長補佐
H20.3.1 ~ H20.6.30 最高裁民事局付
H15.10.16 ~ H20.2.29 大阪地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
*2の1 判例タイムズ1420号(2016年3月号)に「出向をめぐる裁判例と問題点」を寄稿しています。
*2の2 56期の石田明彦裁判官,63期の渡部みどり裁判官及び70期の山田裕貴裁判官は,判例タイムズ1499号(2022年10月号)に「新・類型別会社訴訟4 会社訴訟における株式の準共有をめぐる諸問題」を寄稿しています。
*3 以下の資料を掲載しています。
・ 最高裁判所と株式会社F-Powerの,電力供給に関する契約書(令和2年4月1日付)
→ 最高裁判所,司法研修所及び裁判所職員総合研修所の電気使用に関するものでありますところ,ピタでんを供給する株式会社F-Power(エフパワー)令和3年3月24日,東京地裁に対して更生手続開始の申立てをして倒産しました。
*4の1 大飯原発3号機及び4号機の運転差止めを命じる福井地裁平成26年5月21日判決(裁判長は35期の樋口英明裁判官)に右陪席として関与しました。
*4の2 「裁判官とは何者か?-その実像と虚像との間から見えるもの-」(講演者は24期の千葉勝美 元最高裁判所判事)には以下の記載があります(リンク先のPDF13頁)。
    マスコミが拍手喝采を送るような勇ましい判決というのは、冷静な目からみて、裁判官が悩み抜いた末の判決ではなく、思考を停止し俗耳に入りやすい表現の作文ではないかと思われるほど、レトリックが過激なだけの説得力のないものであることがある。判断者としての責任感と裁判官としての矜持、すなわち、自らの立場に誇りを持ち、自らを律する強い意思を持つことが必要であるといつも自戒している。

河村宜信裁判官(56期)の経歴

生年月日 S52.8.9
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R24.8.9
R5.4.1 ~ 東京地裁13刑判事
R2.4.1 ~ R5.3.31 福井地裁刑事部部総括
H29.4.1 ~ R2.3.31 大阪地裁3刑判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 広島地家裁判事
H25.10.16 ~ H26.3.31 熊本地家裁判事
H23.4.1 ~ H25.10.15 熊本地家裁判事補
H22.7.1 ~ H23.3.31 東京地裁判事補
H20.7.1 ~ H22.6.30 外務省北米局北米第二課事務官
H20.2.1 ~ H20.6.30 最高裁刑事局付
H15.10.16 ~ H20.1.31 東京地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官

國分綾裁判官(56期)の経歴

生年月日 S49.4.26
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R21.4.26
R3.4.1 ~ 大阪地家裁堺支部判事
H31.4.1 ~ R3.3.31 大阪家裁家事第1部判事
H30.4.1 ~ H31.3.31 大阪家裁家事第2部判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 神戸地家裁尼崎支部判事
H25.10.16 ~ H27.3.31 広島家地裁判事
H25.4.1 ~ H25.10.15 広島家地裁判事補
H21.4.1 ~ H25.3.31 大阪地家裁岸和田支部判事補
H18.4.1 ~ H21.3.31 さいたま地家裁川越支部判事補
H15.10.16 ~ H18.3.31 岡山地裁判事補

* 56期の國分裁判官としては,國分進裁判官及び國分綾裁判官がいます。

國分進裁判官(56期)の経歴

生年月日 S49.12.14
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R21.12.14
R7.4.1 ~ 京都家裁判事
R6.4.1 ~ R7.3.31 大阪高裁3刑判事
R3.4.1 ~ R6.3.31 京都地裁1刑判事
H30.10.15 ~ R3.3.31 福岡地裁3刑判事
H27.4.1 ~ H30.10.14 大阪地裁12刑判事(租税部)
H25.10.16 ~ H27.3.31 広島高裁第1部判事
H24.4.1 ~ H25.10.15 広島地裁判事補
H21.4.1 ~ H24.3.31 和歌山地家裁判事補
H18.4.1 ~ H21.3.31 さいたま地家裁熊谷支部判事補
H15.10.16 ~ H18.3.31 京都地裁判事補

*0 国分進と表記されていることがあります。
*1 56期の國分裁判官としては,國分進裁判官及び國分綾裁判官がいます。
*2 最高裁平成29年3月10日判決は,窃盗事件について,広島高裁平成26年12月11日判決(担当裁判官は31期の高麗邦彦裁判官,51期の辛島明裁判官及び56期の國分進裁判官)を棄して無罪判決を言い渡しました(事件の詳細につき,煙石博さんの無罪を勝ちとる会HP及び「恐怖!地方の人気アナが窃盗犯にデッチ上げられるまでの一部始終」参照)。
*3 判例タイムズ2019年5月号に「特別法を巡る諸問題[大阪刑事実務研究会] ほ脱犯の実行行為及び主体」を寄稿しています。


根崎修一裁判官(56期)の経歴

生年月日 S48.6.4
出身大学 一橋大
定年退官発令予定日 R20.6.4
R5.7.1 ~ 仙台高裁事務局長
R5.4.1 ~ R5.6.30 仙台高裁刑事部判事
H31.4.1 ~ R5.3.31 最高裁刑事調査官
H30.4.1 ~ H31.3.31 東京地裁4刑判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 仙台高裁刑事部判事
H26.4.1 ~ H27.3.31 東京地裁10刑判事
H24.4.1 ~ H26.3.31 最高裁刑事局付
H21.4.1 ~ H24.3.31 福島地家裁郡山支部判事補
H15.10.16 ~ H21.3.31 東京地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
 最高裁判所調査官
 最高裁判所判例解説
 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 判例時報2555号(2023年7月11日号)に「最高裁刑事破棄判決等の実情 ──令和3年度──」を寄稿しています。

森川さつき裁判官(56期)の経歴

生年月日 S54.5.11
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R26.5.11
R4.4.1 ~ 東京地裁7民判事
H30.4.1 ~ R4.3.31 最高裁民事調査官
H27.4.1 ~ H30.3.31 奈良地家裁判事
H25.10.16 ~ H27.3.31 東京地裁29民判事
H23.4.1 ~ H25.10.15 東京地裁判事補
H20.4.1 ~ H23.3.31 神戸地家裁尼崎支部判事補
H15.10.16 ~ H20.3.31 横浜地裁判事補

*1 一橋大学HPの研究者情報に「法学研究科 森川 さつき(モリカワ サツキ)」が載っています。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 法科大学院派遣裁判官名簿(平成16年度以降)
→ 令和4年4月1日,一橋大学法科大学院に派遣されるようになりました。
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の海外留学状況
→ 平成18年度に約1年間,アメリカ合衆国のジョージタウン大学ロースクール等に派遣されました。

堀内元城裁判官(56期)の経歴

生年月日 S53.6.14
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R25.6.14
R5.4.1 ~ 東京地裁民事部判事
H31.4.1 ~ R5.3.31 最高裁民事調査官
H29.4.1 ~ H31.3.31 鹿児島地家裁名瀬支部長
H26.4.1 ~ H29.3.31 東京地裁51民判事(行政部)
H25.10.16 ~ H26.3.31 熊本地家裁判事
H23.4.1 ~ H25.10.15 熊本地家裁判事補
H22.7.1 ~ H23.3.31 東京地裁判事補
H20.7.1 ~ H22.6.30 内閣官房副長官補付
H20.4.1 ~ H20.6.30 最高裁家庭局付
H15.10.16 ~ H20.3.31 東京地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所の専門部及び集中部

斗谷匡志裁判官(56期)の経歴

生年月日 S52.10.18
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R24.10.18
R6.4.1 ~ 大阪地裁1民判事(保全部)
R5.4.1 ~ R6.3.31 東京高裁15民判事
R3.4.1 ~ R5.3.31 最高裁首席調査官室上席補佐
H31.4.1 ~ R3.3.31 最高裁民事調査官
H28.4.1 ~ H31.3.31 大分地家裁判事
H25.10.16 ~ H28.3.31 大阪地裁2民判事(租税・行政部)
H25.4.1 ~ H25.10.15 大阪地家裁判事補
H23.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁判事補
H21.4.1 ~ H23.3.31 釧路家地裁帯広支部判事補
H15.10.16 ~ H21.3.31 京都地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

小川卓逸裁判官(56期)の経歴

生年月日 S52.5.18
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R24.5.18
R6.4.1 ~ 名古屋地裁4民判事(医事部)
R5.4.1 ~ R6.3.31 東京地裁15民判事
R3.4.1 ~ R5.3.31 知財高裁第1部判事
H29.4.1 ~ R3.3.31 最高裁民事調査官
H27.4.1 ~ H29.3.31 東京地裁50民判事
H25.10.16 ~ H27.3.31 那覇地家裁石垣支部判事
H25.4.1 ~ H25.10.15 那覇地家裁石垣支部判事補
H22.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁判事補
H21.4.1 ~ H22.3.31 釧路地家裁判事補
H20.4.1 ~ H21.3.31 釧路家地裁判事補
H15.10.16 ~ H20.3.31 東京地裁判事補

*1 法科大学院徹底ガイド2013・36頁及び37頁に56期の小川卓逸裁判官のインタビュー記事が載っています。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

佐藤隆幸裁判官(56期)の経歴

生年月日 S47.9.7
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R19.9.7
R5.8.2 ~ 東京高裁10民判事
R1.8.26 ~ R5.8.1 法務省民事局参事官
H31.4.1 ~ R1.8.25 東京高裁9民判事
H30.4.1 ~ H31.3.31 最高裁総務局参事官
H27.4.1 ~ H30.3.31 東京地裁15民判事
H25.10.16 ~ H27.3.31 札幌家地裁判事
H24.4.1 ~ H25.10.15 札幌家地裁判事補
H22.10.1 ~ H24.3.31 東京地裁判事補
H20.4.1 ~ H22.9.30 法務省民事局付
H18.4.1 ~ H20.3.31 仙台地家裁判事補
H15.10.16 ~ H18.3.31 仙台地裁判事補

内田哲也裁判官(56期)の経歴

生年月日 S53.6.20
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R25.6.20
R6.4.1 ~ 最高裁デジタル審議官付参事官兼民事局参事官兼行政局参事官兼家庭局参事官
R4.4.1 ~ R6.3.31 最高裁総務局参事官兼情報政策課参事官兼民事局参事官兼家庭局参事官
R2.4.1 ~ R4.3.31 最高裁情報政策課参事官
R1.10.1 ~ R2.3.31 最高裁民事局参事官
H31.4.1 ~ R1.9.30 最高裁総務局参事官
H29.4.1 ~ H31.3.31 東京地裁25民判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 仙台地家裁判事
H25.10.16 ~ H26.3.31 東京地裁判事
H25.8.1 ~ H25.10.15 東京地裁判事補
H23.8.1 ~ H25.7.31 最高裁家庭局付
H21.4.1 ~ H23.7.31 鹿児島家地裁名瀬支部判事補
H15.10.16 ~ H21.3.31 東京地裁判事補

*0 令和4年4月1日時点の正式な肩書は,最高裁総務局参事官兼情報政策課参事官兼民事局参事官兼刑事局参事官兼家庭局参事官です。
*1の1 LECの「司法試験超短期合格者の声 2001年度合格体験記」に寄稿した「ストレスは友達」(同書10頁ないし13頁)と題する合格体験記には以下の記載があります。
私は1997年、激しい受験勉強のすえ、東大の法学部に入学しました。当時、私は東大に入りさえすれば当然に司法試験に合格し、弁護士になれると勘違いしていました。周りの友人も皆官僚か弁護士を目指すような雰囲気にありました。
そのため、特に悩むことなく、とりあえず1年休んでから勉強を始めようと考え、大学2年生の春からLECの入門講座を受講することとしました。
*1の2 平成18年7月から平成20年7月までの間,人事院が運営している行政官長期在外研究によって留学しています(東京大学法科大学院ローレビュー12号(2017年12月号)の「特集 海外ロースクール事情」における56期の内田哲也裁判官の発言参照)。。
*1の3 東京大学法学部HPに「内田哲也(客員准教授)」が載っています。
*1の4 弁護士法人八丁堀法律事務所に所属している42期の内田哲也弁護士(登録番号は21544番)とは別の人です。
*2 他の3人との連名で,NBL1212号(2022年2月15日号)に,「民事裁判書類電子提出システム(mints)の運用開始について」を寄稿しています。
*3 以下の資料を掲載しています。
・ 民事訴訟手続における裁判書類の電子提出に係るアプリケーションの主な機能等について(令和3年6月17日付の最高裁判所情報政策課参事官等の事務連絡)
*4 令和4年10月31日,弁護士事務所職員等の補助者に限り,複数のアカウントを作成することができるようになりました(裁判所HPの「1.補助者の複数アカウントの概要」参照)。
*5 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 最高裁判所事務総局の各係の事務分掌(平成31年4月1日現在)
・ 最高裁判所事務総局の組織に関する法令・通達
・ 最高裁総務局・人事局・情報政策課との座談会
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

伊藤大介裁判官(56期)の経歴

生年月日 S50.12.19
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R22.12.19
R7.4.1 ~ 金沢地裁刑事部部総括
R3.3.18 ~ R7.3.31 司研刑裁教官
H30.4.1 ~ R3.3.17 仙台地裁2刑判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 千葉地裁4刑判事
H25.10.16 ~ H27.3.31 名古屋地裁6刑判事
H24.11.20 ~ H25.10.15 名古屋地裁判事補
H23.4.1 ~ H24.11.19 東京地裁判事補
H21.4.1 ~ H23.3.31 最高裁総務局付
H18.8.1 ~ H21.3.31 長野地家裁判事補
H15.10.16 ~ H18.7.31 東京地裁判事補