目次
第1 弁護士会連合会別の,日弁連の歴代副会長
1 関東弁護士会連合会
2 近畿弁護士会連合会
3 中部弁護士会連合会
4 中国地方弁護士会連合会
5 九州弁護士会連合会
6 東北弁護士会連合会
7 北海道弁護士会連合会
8 四国弁護士会連合会
第2 日弁連副会長の人数の推移等
1 日弁連副会長の人数の推移
2 日弁連会則61条の4等
第3 出典とした日弁連新聞のバックナンバー
第4 関連記事
第1 弁護士会連合会別の,日弁連の歴代副会長
・ 高裁所在地以外の弁護士会出身の副会長は青文字表記としています。
1 関東弁護士会連合会
令和 5年度:
松田純一(東京45期),菰田優(第一東京39期)
戸田綾美(第二東京43期),小川恵司(第二東京46期)
大和田暁(静岡県42期),齋藤裕(新潟県51期)
令和 4年度:
伊井和彦(東京37期),松村眞理子(第一東京40期),菅沼友子(第二東京42期)
芳野直子(神奈川県43期),増子孝徳(栃木県49期)
令和 3年度:
矢吹公敏(東京39期),三原秀哲(第一東京38期),相原佳子(第一東京43期)
神田安積(第二東京45期),佐谷道浩(茨城県43期),横山幸子(栃木県40期)
小此木清(群馬44期)
令和 2年度:
冨田秀実(東京34期),寺前隆(第一東京37期),岡田理樹(第二東京40期)
延命政之(神奈川県42期),関本喜文(山梨県48期)
平成31年度:
篠塚力(東京36期),平沢郁子(東京41期),佐藤順哉(第一東京34期),関谷文隆(第二東京44期)
難波幸一(埼玉30期),齋藤和紀(千葉県41期)
平成30年度:
安井規雄(東京34期),若林茂雄(第一東京34期),笠井直人(第二東京42期)
竹森裕子(神奈川県40期),髙橋聖明(長野県43期)
平成29年度:
渕上玲子(東京35期),澤野正明(第一東京37期),伊東卓(第二東京40期)
三井義廣(静岡県32期),和田光弘(新潟県33期)
平成28年度:
小林元治(東京33期),小田修司(第一東京36期),早稲田祐美子(第二東京37期)
木村保夫(神奈川県37期),橋本賢二郎(栃木県44期)
平成27年度:
伊藤茂昭(東京32期),岡正晶(第一東京34期),三宅弘(第二東京35期)
谷萩陽一(茨城県36期),鈴木克昌(群馬34期)
平成26年度:
高中正彦(東京31期),神洋明(第一東京31期),山田秀雄(第二東京36期)
水地啓子(横浜35期),田邊護(山梨県38期)
平成25年度:
菊地裕太郎(東京33期),横溝髙至(第一東京30期),山岸良太(第二東京32期)
海老原夕美(埼玉34期),佐野善房(千葉県34期)
平成24年度:
斎藤義房(東京26期),樋口一夫(第一東京30期),橋本副孝(第二東京31期)
武井共夫(横浜33期),佐藤豊(長野県28期)
平成23年度:
竹之内明(東京31期),木津川迪洽(第一東京27期),澤井英久(第二東京27期)
杉本喜三郎(静岡県29期),藤田善六(新潟県32期)
平成22年度:
若旅一夫(東京26期),江藤洋一(第一東京30期),栃木敏明(第二東京31期)
高橋理一郎(横浜29期),高木光春(栃木県38期)
平成21年度:
山岸憲司(東京25期),田中等(第一東京28期),川崎達也(第二東京27期)
足立勇人(茨城県37期),小林優公(群馬28期)
平成20年度:
山本剛嗣(東京24期),村越進(第一東京28期),庭山正一郎(第二東京23期)
木村良二(横浜32期),加藤啓二(山梨県33期)
平成19年度:
下河辺和彦(東京26期),加毛修(第一東京25期),吉成昌之(第二東京27期)
細田初男(埼玉27期),松本新太郎(千葉県30期)
平成18年度:
吉岡桂輔(東京24期),奈良道博(第一東京26期),飯田隆(第二東京26期)
杉崎茂(横浜29期),久保田嘉信(長野県16期)
平成17年度:
柳瀬康治(東京21期),星徳行(第一東京25期),高木佳子(第二東京24期)
中村順英(静岡県28期),中村周而(新潟県24期)
平成16年度:
岩井重一(東京24期),東谷隆夫(第一東京24期),山田勝利(第二東京26期)
清水規廣(横浜28期),木村謙(栃木県31期)
平成15年度:
田中敏夫(東京20期),軍司育雄(第一東京22期),尾崎純理(第二東京25期)
種田誠(茨城県28期),内田武(群馬25期)
2 近畿弁護士会連合会
令和 5年度:三木秀夫(大阪36期),大脇美保(京都42期)
令和 4年度:福田健次(大阪36期),矢倉昌子(大阪39期),林晃史(兵庫県42期)
令和 3年度:田中宏(大阪35期),土井裕明(滋賀48期)
令和 2年度:川下清(大阪33期),白浜徹朗(京都39期)
平成31年度:今川忠(大阪34期),白承豪(兵庫県45期)
平成30年度:竹岡富美男(大阪31期),正木靖子(兵庫県34期),阪本康文(和歌山37期)
平成29年度:小原正敏(大阪31期),小川達雄(京都34期)
平成28年度:山口健一(大阪29期),幸寺覚(兵庫県43期)
平成27年度:松葉知幸(大阪30期),藤本卓司(奈良44期)
平成26年度:石田法子(大阪28期),浅岡美恵(京都24期)
平成25年度:福原哲晃(大阪29期),春名一典(兵庫県34期)
平成24年度:藪野恒明(大阪29期),小川恭子(滋賀34期)
平成23年度:中本和洋(大阪33期),中村利雄(京都29期)
平成22年度:金子武嗣(大阪25期),道上明(兵庫県34期)
平成21年度:畑守人(大阪24期),有田佳秀(和歌山34期)
平成20年度:上野勝(大阪26期),村山晃(京都23期)
平成19年度:山田庸男(大阪22期),藤井伊久雄(兵庫県29期)
平成18年度:小寺一矢(大阪23期),高野嘉雄(奈良26期)
平成17年度:益田哲生(大阪22期),出口治男(京都22期)
平成16年度:宮崎誠(大阪21期),大塚明(兵庫県25期)
平成15年度:高階貞男(大阪23期),木村靖(滋賀22期)
3 中部弁護士会連合会
令和 5年度:小川淳(愛知県42期)
令和 4年度:蜂須賀太郎(愛知県39期)
令和 3年度:井口浩治(愛知県39期)
令和 2年度:山下勇樹(愛知県39期),西村依子(金沢37期)
平成31年度:鈴木典行(愛知県37期)
平成30年度:木下芳宣(愛知県36期)
平成29年度:池田桂子(愛知県35期)
平成28年度:石原真二(愛知県37期)
平成27年度:川上明彦(愛知県34期)
平成26年度:花井増實(愛知県31期)
平成25年度:安井信久(愛知県32期)
平成24年度:纐纈和義(愛知県31期)
平成23年度:中村正典(愛知県30期)
平成22年度:齋藤勉(愛知県29期)
平成21年度:細井土夫(愛知県29期)
平成20年度:入谷正章(愛知県28期)
平成19年度:村上文男(愛知県29期)
平成18年度:山田靖典(愛知県23期)
平成17年度:青山学(愛知県25期)
平成16年度:小川宏嗣(名古屋25期)
平成15年度:田中清隆(名古屋26期)
4 中国地方弁護士会連合会
令和 5年度:末永久大(山口県50期)
令和 4年度:下中奈美(広島41期)
令和 3年度:高橋敬幸(鳥取県31期)
令和 2年度:船木孝和(広島36期)
平成31年度:近藤幸夫(岡山39期)
平成30年度:小田清和(広島35期),岡崎由美子(島根県29期)
平成29年度:吉岡康祐(岡山42期)
平成28年度:水中誠三(広島35期)
平成27年度:内山新吾(山口県37期)
平成26年度:大迫唯志(広島34期)
平成25年度:河田英正(岡山26期)
平成24年度:山下哲夫(広島34期)
平成23年度:水谷賢(岡山26期)
平成22年度:錦織正二(島根県24期)
平成21年度:武井康年(広島31期)
平成20年度:田川章次(山口県21期)
平成19年度:津村健太郎(広島28期)
平成18年度:松本光寿(鳥取県23期)
平成17年度:二國則昭(広島28期)
平成16年度:平井昭夫(岡山25期)
平成15年度:大国和江(広島20期)
5 九州弁護士会連合会
令和 5年度:宇加治恭子(福岡県51期),辻泰弘(佐賀県47期)
令和 4年度:多川一成(福岡県45期)
令和 3年度:原章夫(長崎県40期)
令和 2年度:上田英友(福岡県40期)
平成31年度:原田直子(福岡県34期),木山義朗(鹿児島県35期)
平成30年度:作間功(福岡県40期)
平成29年度:加藤裕(沖縄44期)
平成28年度:斉藤芳朗(福岡県39期)
平成27年度:平山秀生(大分県38期)
平成26年度:古賀和孝(福岡県38期)
平成25年度:松田幸子(宮崎県38期)
平成24年度:市丸信敏(福岡県35期)
平成23年度:松岡茂行(宮崎県38期)
平成22年度:田邉宜克(福岡県31期)
平成21年度:塚本侃(熊本県33期)
平成20年度:福島康夫(福岡県30期)
平成19年度:吉田良尚(長崎県38期)
平成18年度:川副正敏(福岡県31期)
平成17年度:松崎隆(福岡県26期)
平成16年度:前田豊(福岡県28期)
平成15年度:藤井克己(福岡県26期)
6 東北弁護士会連合会
令和 5年度:伊東満彦(仙台49期)
令和 4年度:吉田瑞彦(岩手41期)
令和 3年度:十河弘(仙台48期)
令和 2年度:鎌田健司(仙台48期),狩野節子(秋田44期)
平成31年度:小池達哉(福島県46期)
平成30年度:亀田紳一郎(仙台44期)
平成29年度:小野寺友宏(仙台44期)
平成28年度:岩渕健彦(仙台43期)
平成27年度:齋籐拓生(仙台42期)
平成26年度:内田正之(仙台40期)
平成25年度:大沢一實(青森県35期)
平成24年度:森山博(仙台36期)
平成23年度:新里宏二(仙台35期)
平成22年度:我妻崇(仙台34期)
平成21年度:荒中(仙台34期)
平成20年度:角山正(仙台34期)
平成19年度:氏家和男(仙台32期)
平成18年度:松坂英明(仙台31期)
平成17年度:鹿野哲義(仙台30期)
平成16年度:松尾良風(仙台29期)
平成15年度:犬飼健郎(仙台28期)
7 北海道弁護士会連合会
令和 5年度:中村元弥(旭川41期)
令和 4年度:秀嶋ゆかり(札幌41期),樋川恒一(札幌44期)
令和 3年度:八木宏樹(札幌48期)
令和 2年度:大川哲也(札幌44期)
平成31年度:愛須一史(札幌44期)
平成30年度:太田賢二(札幌40期)
平成29年度:田村智幸(札幌42期)
平成28年度:中村隆(札幌40期)
平成27年度:長田正寬(札幌38期)
平成26年度:山崎博(札幌36期)
平成25年度:房川樹芳(札幌34期)
平成24年度:髙崎暢(札幌34期)
平成23年度:三木正俊(札幌33期)
平成22年度:向井諭(札幌30期)
平成21年度:藤本明(札幌33期)
平成20年度:小寺正史(札幌32期)
平成19年度:藤田美津夫(札幌30期)
平成18年度:伊藤誠一(札幌30期)
平成17年度:渡辺英一(札幌31期)
平成16年度:田中宏(札幌27期)
平成15年度:市川茂樹(札幌26期)
8 四国弁護士会連合会
令和 5年度:籠池信宏(香川県46期)
令和 4年度:松尾泰三(徳島45期)
令和 3年度:岩崎淳司(高知46期)
令和 2年度:五葉明徳(愛媛44期)
平成31年度:小早川龍司(香川県40期)
平成30年度:吉成務(徳島44期)
平成29年度:小泉武嗣(高知42期)
平成28年度:矢野真之(愛媛32期)
平成27年度:吉田茂(香川県39期)
平成26年度:田中浩三(徳島38期)
平成25年度:田村裕(高知28期)
平成24年度:宇都宮眞由美(愛媛35期)
平成23年度:宮崎浩二(香川県32期)
平成22年度:朝田啓祐(徳島34期)
平成21年度:行田博文(高知34期)
平成20年度:宇都宮嘉忠(愛媛34期)
平成19年度:渡辺光夫(香川県29期)
平成18年度:木村清志(徳島33期)
平成17年度:山原和生(高知27期)
平成16年度:西嶋吉光(愛媛25期)
平成15年度:松本修二(香川県28期)
第2 日弁連副会長の人数の推移等
1 日弁連副会長の人数の推移
① 昭和24年度及び昭和25年度:5人
② 昭和26年度から昭和37年度まで:10人
・ 関弁連管内の弁護士会から3人の副会長が選出されるようになりました。
原則として東京三弁護士会から3人が選出されていましたが,その他の弁護士から1人が選出されることがありました。
・ 近弁連管内の弁護士会からは原則として大阪弁護士会から1人が選出されていました。
ただし,昭和34年度は大阪弁護士会から日弁連会長が選出された関係で副会長は京都弁護士会から選出されました。
③ 昭和38年度から昭和57年度まで:11人
・ 昭和38年度以降,関弁連管内の弁護士会から,東京三弁護士会とは別に1人の副会長が選出されるようになりました
・ 昭和39年度は大阪弁護士会から日弁連会長が選出された関係で副会長は兵庫県弁護士会から選出されました。
④ 昭和58年度から平成13年度まで:12人
・ 昭和58年度以降,近弁連管内の弁護士会から,大阪弁護士会とは別にもう一人の副会長が選出されるようになりました。
⑤ 平成14年度から平成29年度まで:13人
・ 平成14年度以降,関弁連管内の弁護士会から,東京三弁護士会とは別に2人の副会長が選出されるようになりました。
⑥ 平成30年度以降:15人
・ 平成30年度以降,弁護士会連合会から選出される13人の副会長とは別に,男女共同参画推進特別措置枠(女性枠)から必ず2人の副会長が選出されるようになりました。
第2 日弁連会則61条の4等
1 日弁連会則61条の4(副会長、理事及び監事の選任)は以下のとおりです。
① 副会長、理事及び監事は、代議員会において、弁護士である会員の中から、毎年三月中に選任する。ただし、同じ弁護士会に所属する会員の中から二人以上の副会長を選任することはできない。
② 前項ただし書の規定にかかわらず、女性が含まれる場合には、同じ弁護士会に所属する会員の中から二人まで副会長を選任することができる。
③ 常務理事は、理事が互選する。
2 日弁連の会長及び副会長の住所は,日弁連の法人登記簿に載っています(弁護士法50条・34条2項4号)。
第3 出典とした日弁連新聞のバックナンバー
1 出典とした日弁連新聞のバックナンバーは以下のとおりです。
日弁連新聞第589号(令和 5年4月1日付)
日弁連新聞第577号(令和 4年4月1日付)
日弁連新聞第565号(令和 3年4月1日付)
日弁連新聞第555号(令和 2年4月1日付)
日弁連新聞第543号(平成31年4月1日付)
日弁連新聞第531号(平成30年4月1日付)
日弁連新聞第519号(平成29年4月1日付)
日弁連新聞第507号(平成28年4月1日付)
日弁連新聞第495号(平成27年4月1日付)
日弁連新聞第483号(平成26年4月1日付)
日弁連新聞第471号(平成25年4月1日付)
日弁連新聞第459号(平成24年4月1日付)
日弁連新聞第447号(平成23年4月1日付)
日弁連新聞第435号(平成22年4月1日付)
日弁連新聞第423号(平成21年4月1日付)
日弁連新聞第411号(平成20年4月1日付)
日弁連新聞第399号(平成19年4月1日付)
日弁連新聞第387号(平成18年4月1日付)
日弁連新聞第375号(平成17年4月1日付)
日弁連新聞第363号(平成16年4月1日付)
日弁連新聞第351号(平成15年4月1日付)
2 日弁連新聞第495号までについては,wayback machineにリンクを張っています。
第4 関連記事
1 昭和24年9月1日の日弁連の設立以来の日弁連副会長については以下の記事を参照してください。
① 関東弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
② 近畿弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
③ 中部弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
④ 中国地方弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
⑤ 九州弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
⑥ 東北弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
⑦ 北海道弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
⑧ 四国弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
2 以下の記事も参照してください。
① 日弁連の会長及び副会長
② 日弁連の歴代正副会長(昭和57年度以降)
③ 日弁連の歴代副会長の担当会務
④ 単位弁護士会別の,日弁連副会長の選出頻度
⑤ 日弁連副会長の人数の推移
⑥ 日弁連の女性副会長
⑦ 日弁連役員に関する記事の一覧
遺言執行者をした後に特定の相続人の代理人をすれば原則として懲戒されますが,
私が代理人として関与した懲戒請求の場合,破産管財人をした後に非免責債権に関して破産者の訴訟代理人をした兵庫県弁護士会副会長経験者は日弁連懲戒委員会の全員一致で懲戒されませんでした。https://t.co/qE20MMGBxJ— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) October 3, 2019