①後日,日弁連会長に就任した日弁連会長は青文字表記とし,②後日,最高裁判所判事に就任した日弁連副会長は青文字表記とし,③女性枠の日弁連副会長(平成30年度以降)は赤文字表記としています(令和6年度の女性枠につき,千葉県の三浦亜紀弁護士と長野県の田下佳代弁護士のどちらであるかは分かりません。)。
1 東京弁護士会
令和 6年度:上田智司
令和 5年度:松田純一
令和 4年度:伊井和彦
令和 3年度:矢吹公敏
令和 2年度:冨田秀実
平成31年度:篠塚力,平沢郁子
平成30年度:安井規雄
平成29年度:渕上玲子
平成28年度:小林元治
平成27年度:伊藤茂昭
平成26年度:髙中正彦
平成25年度:菊地裕太郎
平成24年度:斎藤義房
平成23年度:竹之内明
平成22年度:若旅一夫
平成21年度:山岸憲司
平成20年度:山本剛嗣
平成19年度:下河邉和彦
平成18年度:吉岡桂輔
平成17年度:柳瀬康治
平成16年度:岩井重一
平成15年度:田中敏夫
平成14年度:伊礼勇吉
平成13年度:山内竪史
平成12年度:平山正剛
平成11年度:飯塚孝
平成10年度:二宮忠
平成 9年度:堀野紀
平成 8年度:榊原卓郎
平成 7年度:本林徹
平成 6年度:佐伯弘
平成 5年度:深澤武久
平成 4年度:小堀樹
平成 3年度:山田茂
平成 2年度:菅沼隆志
平成 元年度:海谷利宏
昭和63年度:瀧澤國雄
昭和62年度:笹原桂輔
昭和61年度:山本栄則
昭和60年度:阿部三郎
昭和59年度:藤井光春
昭和58年度:安原正之
昭和57年度:篠原千廣
昭和56年度:小林宏也
昭和55年度:堀江覚
昭和54年度:橋本順
昭和53年度:石井嘉夫
昭和52年度:本渡乾夫
昭和51年度:後藤英三
昭和50年度:江尻平八郎
昭和49年度:藤井英男
昭和48年度:山本忠義
昭和47年度:河和松雄
昭和46年度:米田為次
昭和45年度:辻誠
昭和44年度:五十嵐太仲
昭和43年度:堂野達也
昭和42年度:後藤信夫
昭和41年度:渡部喜十郎
昭和40年度:萩山虎雄
昭和39年度:吉井晃
昭和38年度:清水繁一
昭和37年度:奥野彦六
昭和36年度:柏原語六
昭和35年度:金原藤一
昭和34年度:江村高行
昭和33年度:菅原裕
昭和32年度:河和金作
昭和31年度:三上英雄
昭和30年度:名川保男
昭和29年度:馬場重記
昭和28年度:圓山田作
昭和27年度:春田定雄(昭和27年5月死去)→岡弁良(昭和27年7月就任)
昭和26年度:阿保浅次郎
昭和25年度:三根谷實蔵
昭和24年度:水野東太郎
2 第一東京弁護士会
令和 6年度:市川正司
令和 5年度:菰田優
令和 4年度:松村眞理子
令和 3年度:三原秀哲,相原佳子
令和 2年度:寺前隆
平成31年度:佐藤順哉(令和2年1月29日死亡)
平成30年度:若林茂雄
平成29年度:澤野正明
平成28年度:小田修司
平成27年度:岡正晶
平成26年度:神洋明
平成25年度:横溝髙至
平成24年度:樋口一夫(平成24年12月22日死亡)
平成23年度:木津川迪洽
平成22年度:江藤洋一
平成21年度:田中等
平成20年度:村越進
平成19年度:加毛修
平成18年度:奈良道博
平成17年度:星徳行
平成16年度:東谷隆夫
平成15年度:軍司育雄
平成14年度:山本孝宏
平成13年度:丹羽健介
平成12年度:城山忠人
平成11年度:竹内洋
平成10年度:梶谷剛
平成 9年度:中川了滋
平成 8年度:山崎源三
平成 7年度:児玉公男
平成 6年度:大下慶郎
平成 5年度:梶谷玄
平成 4年度:高橋勇次
平成 3年度:松家里明
平成 2年度:磯邊和男
平成 元年度:尾崎行信
昭和63年度:平井博也
昭和62年度:岡村勲
昭和61年度:島田徳郎
昭和60年度:竹内桃太郎
昭和59年度:長野法夫
昭和58年度:落合修二
昭和57年度:設楽敏男
昭和56年度:佐藤庄市郎
昭和55年度:和田良一
昭和54年度:小屋敏一
昭和53年度:入江正男(昭和53年9月死去)→小林蝶一(昭和53年10月就任)
昭和52年度:堀田勝二
昭和51年度:谷川八郎
昭和50年度:吉本英雄(昭和50年7月辞任)→天野憲治(昭和50年9月就任)
昭和49年度:宮田光秀
昭和48年度:磯部靖
昭和47年度:兼藤榮
昭和46年度:淺沼澄次
昭和45年度:大塚喜一郎
昭和44年度:長野潔
昭和43年度:梶谷丈夫
昭和42年度:横地秋二
昭和41年度:富田喜作
昭和40年度:秋山賢蔵
昭和39年度:井原邦雄
昭和38年度:阿比留兼吉
昭和37年度:成富信夫
昭和36年度:(なし。)
→ 第一東京弁護士会の山崎佐が日弁連会長をしていた。
昭和35年度:江川六兵衛
昭和34年度:毛受信雄
昭和33年度:(なし。)
→ 第一東京弁護士会の島田武夫が日弁連会長をしていた。
昭和32年度:酒巻弥三郎
昭和31年度:大山菊治
昭和30年度:小野清一郎
昭和29年度:小林一郎
昭和28年度:福井盛太
昭和27年度:山崎佐
昭和26年度:木村篤太郎(昭和26年12月辞任)→山崎佐(昭和27年2月就任)
昭和25年度:(なし。)
→ 第一東京弁護士会の有馬忠三郎が日弁連会長をしていた。
昭和24年度:(なし。)
→ 第一東京弁護士会の有馬忠三郎が日弁連会長をしていた。
3 第二東京弁護士会
令和 6年度:日下部真治
令和 5年度:戸田綾美,小川恵司
令和 4年度:菅沼友子
令和 3年度:神田安積
令和 2年度:岡田理樹
平成31年度:関谷文隆
平成30年度:笠井直人
平成29年度:伊東卓
平成28年度:早稲田祐美子
平成27年度:三宅弘
平成26年度:山田秀雄
平成25年度:山岸良太
平成24年度:橋本副孝
平成23年度:澤井英久
平成22年度:栃木敏明
平成21年度:川崎達也
平成20年度:庭山正一郎
平成19年度:吉成昌之
平成18年度:飯田隆
平成17年度:高木佳子
平成16年度:山田勝利
平成15年度:尾崎純理
平成14年度:井元義久
平成13年度:久保利英明
平成12年度:川端和治
平成11年度:川津裕司
平成10年度:黒木芳男
平成 9年度:鈴木誠
平成 8年度:葉山水樹
平成 7年度:福岡清
平成 6年度:小野道久
平成 5年度:吉川精一
平成 4年度:斎藤浩二
平成 3年度:土屋公献
平成 2年度:加藤康夫
平成 元年度:田宮甫
昭和63年度:西田公一
昭和62年度:川上義隆
昭和61年度:小野田六二
昭和60年度:高橋守雄
昭和59年度:野宮利雄
昭和58年度:坂本建之助
昭和57年度:戸田謙
昭和56年度:木戸口久治
昭和55年度:大西保
昭和54年度:花岡隆治
昭和53年度:坂野滋
昭和52年度:松井宣
昭和51年度:岸星一
昭和50年度:石井成一
昭和49年度:柏木博
昭和48年度:鈴木清二
昭和47年度:古賀正義
昭和46年度:岩間幸平
昭和45年度:上代琢禅
昭和44年度:牧野寿太郎
昭和43年度:大竹武七郎
昭和42年度:石井一郎
昭和41年度:遊田多聞
昭和40年度:今井忠男
昭和39年度:近藤航一郎
昭和38年度:竹上半三郎
昭和37年度:(なし。)
→ 第二東京弁護士会の林逸郎が日弁連会長をしていた。
昭和36年度:山田璋
昭和35年度:正木亮
昭和34年度:稲田秀吉
昭和33年度:加藤晃
昭和32年度:森良作
昭和31年度:松本正雄
昭和30年度:大室亮一
昭和29年度:長瀬秀吉
昭和28年度:中松澗之助
昭和27年度:広井義臣
昭和26年度:三輪壽壮
昭和25年度:椎名良一郎
昭和24年度:柴田武
4 神奈川県弁護士会(平成27年度までは横浜弁護士会)
令和 6年度:伊藤信吾
令和 4年度:芳野直子
令和 2年度:延命政之
平成30年度:竹森裕子
平成28年度:木村保夫
平成26年度:水地啓子
平成24年度:武井共夫
平成22年度:高橋理一郎
平成20年度:木村良二
平成18年度:杉崎茂
平成16年度:清水規廣
平成14年度:須須木永一
平成10年度:山下光
昭和63年度:日下部長作
昭和54年度:大類武雄
昭和43年度:平川巴
昭和33年度:飛鳥田喜一
→ 飛鳥田一雄横浜市長(昭和38年4月23日から昭和53年3月1日まで)の父親であり,横浜市会議長及び名古屋高検検事長の経験者であり,関東十県会から選出された初めての日弁連副会長でした。
現職の日弁連副会長が新人賞の快挙。相模原の星
日本ミステリー文学大賞に東野圭吾さん 新人賞に衣刀信吾さん https://t.co/JaLmCobOvB @Sankei_newsより
— くまちん(弁護士中村元弥) (@1961kumachin) November 3, 2024
5 埼玉弁護士会
平成31年度:難波幸一
平成25年度:海老原夕美
平成19年度:細田初男
平成12年度:城口順二
平成 2年度:柴山眞一郎
昭和55年度:関井金五郎
昭和45年度:公文貞行
昭和37年度:古山貞三
6 千葉県弁護士会
令和 6年度:三浦亜紀
平成31年度:齋藤和紀
平成25年度:佐野義房
平成19年度:松本新太郎
平成13年度:高橋勲
平成 3年度:浜名儀一
昭和56年度:小林徳次郎
昭和46年度:松本栄一
7 茨城県弁護士会(水戸弁護士会(旧弁護士法時代)→茨城弁護士会(昭和24年12月7日の設立登記~)→水戸弁護士会(昭和39年11月28日臨時総会~平成5年度))
令和 3年度:佐谷道浩
平成27年度:谷萩陽一
平成21年度:足立勇人
平成15年度:種田誠
平成 5年度:瓦葺隆彦
昭和58年度:会沢連伸
昭和48年度:関谷信夫
昭和38年度:関藤次
8 静岡県弁護士会
令和 5年度:大多和暁
平成29年度:三井義廣
平成23年度:杉本喜三郎
平成17年度:中村順英
平成 8年度:向坂達也
昭和61年度:大石隆久
昭和51年度:大石力
昭和41年度:池谷信一
昭和36年度:鈴木信雄
9 栃木県弁護士会
令和 4年度:増子孝徳
令和 3年度:横山幸子
平成28年度:橋本賢二郎
平成22年度:高木光春
平成16年度:木村謙
平成 7年度:小沼洸一郎
昭和60年度:佐藤貞夫
昭和50年度:菊地三四郎
昭和40年度:大貫大八
10 群馬弁護士会
令和 3年度:小此木清
平成26年度:鈴木克昌
平成21年度:小林優公
平成15年度:内田武
平成 6年度:高橋伸二
昭和59年度:清水淳雄
昭和49年度:熊川次男
昭和39年度:山田岩尾
11 山梨県弁護士会
令和 2年度:關本喜文
平成26年度:田邊護
平成20年度:加藤啓二
平成14年度:古井明男
平成 4年度:寺島勝洋
昭和57年度:堀内茂夫
昭和47年度:三木義久
12 長野県弁護士会
令和 6年度:田下佳代
平成30年度:高橋聖明
平成24年度:佐藤豊
平成18年度:久保田嘉信
平成11年度:宮澤建治
平成 元年度:花岡正人
昭和54年度:相沢岩雄
昭和44年度:矢島武
13 新潟県弁護士会
令和 5年度:齋藤裕
平成29年度:和田光弘
平成23年度:藤田善六
平成17年度:中村周而
平成 9年度:小海要吉
昭和62年度:中村洋二郎
昭和52年度:逢坂修造
昭和42年度:笠原貞造
*1 昭和26年度以降,関東弁護士会連合会管内の弁護士会から3人の副会長が選出されるようになりましたところ,事実上,東京三弁護士会から3人の副会長が選出されていました。
*2 昭和38年度以降,関東弁護士会連合会管内の弁護士会から,東京三弁護士会とは別に1人の副会長が選出されるようになりました。
その結果,関東十県会の単位弁護士会は,10年に1回ぐらいのペースで日弁連副会長を選出するようになりました。
*3 昭和58年度以降,関東弁護士会連合会管内の弁護士会から,東京三弁護士会とは別に2人の副会長が選出されるようになりました。
その結果,関東十県会の単位弁護士会のうち,横浜弁護士会は2年に1回のペースで,その他の単位弁護士会は6年に1回ぐらいのペースで日弁連副会長を選出するようになりました。
*4 日弁連会則61条の4(副会長、理事及び監事の選任)は以下のとおりです。
① 副会長、理事及び監事は、代議員会において、弁護士である会員の中から、毎年三月中に選任する。ただし、同じ弁護士会に所属する会員の中から二人以上の副会長を選任することはできない。
② 前項ただし書の規定にかかわらず、女性が含まれる場合には、同じ弁護士会に所属する会員の中から二人まで副会長を選任することができる。
③ 常務理事は、理事が互選する。
*5 弁護士会連合会別の日弁連の歴代副会長については以下の記事を参照してください。
① 弁護士会連合会別の,日弁連の歴代副会長(平成15年度以降)
② 関東弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
③ 近畿弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
④ 中部弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
⑤ 中国地方弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
⑥ 九州弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
⑦ 東北弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
⑧ 北海道弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
⑨ 四国弁護士会連合会管内の単位弁護士会別の,日弁連の歴代副会長
*6 以下の記事も参照してください。
① 日弁連の会長及び副会長
② 日弁連の歴代正副会長(昭和57年度以降)
③ 日弁連の歴代副会長の担当会務
④ 単位弁護士会別の,日弁連副会長の選出頻度
⑤ 日弁連副会長の人数の推移
⑥ 日弁連の女性副会長
⑦ 日弁連役員に関する記事の一覧