生年月日 S38.8.25
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R10.8.25
R5.6.29 ~ 東京家裁所長
R3.7.5 ~ R5.6.28 静岡地裁所長
H30.9.10 ~ R3.7.4 最高裁総務局長
H26.11.1 ~ H30.9.9 最高裁家庭局長
H26.4.1 ~ H26.10.31 東京地裁13民部総括
H22.4.1 ~ H26.3.31 名古屋高裁事務局長
H22.2.1 ~ H22.3.31 名古屋高裁判事
H18.2.1 ~ H22.1.31 司研民裁教官
H16.11.30 ~ H18.1.31 東京高裁1民判事
H14.4.1 ~ H16.11.29 法務省大臣官房司法法制部付
H13.4.1 ~ H14.3.31 東京地裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.31 岡山地家裁判事補
H9.9.19 ~ H10.3.31 岡山家地裁判事補
H9.9.17 ~ H9.9.18 東京地裁判事補
H7.8.1 ~ H9.9.16 国連日本政府代表部二等書記官
H5.7.1 ~ H7.7.31 外務省アジア局北東アジア課事務官
H2.4.10 ~ H5.6.30 東京地裁判事補
*1 あなたの静岡新聞HPの「静岡地裁所長に就任した 村田斉志さん【時の人】」(2021年7月30日付け)には「所長就任直前には、熱海市で大規模土石流災害が発生した。「大変な緊張感を持って着任した。」などと書いてあります。
最高裁の先月5日の人事で、小野寺真也東京高事務局長が最高裁総務局長に異動した。この出世パターンは彼を含めて4例しかない。うち2例はその後最高裁判事(山口繁(のち長官)と戸倉三郎氏)になっている。小野寺氏の前任総務局長の村田斉志氏は静岡地裁所長へ栄転。二人とも最高裁判事になるかもね。
— 西川伸一 (@azusayui) August 5, 2021
小出邦夫さんがさいたま地裁所長へ。
定年まで7年程度残して高裁長官テンパイポストへ。
この異動、経歴を踏まえると最高裁判事になる可能性はかなり高い
そうすると、村田斉志裁判官は最高裁判事になれないことになる?まあ所詮は岡健太郎さんのスペアだからなあ。家庭局長は経歴的資源として乏しいし— 武内 (@xpzYY3lg9MOzYwP) May 7, 2023
村田斉志さんが東京家裁所長になったということは、まだ小出さんと最高裁判事レースの決着が着いていないということか。
次の事務総長に村田さんがなるようなら村田さんが勝ちだけど、それ以外なら小出さんが勝つと思う。
次の事務総長は氏本さんだと思うから、小出さんが勝つと思うんだけど。。— 武内 (@xpzYY3lg9MOzYwP) August 22, 2023
*2 以下の記事も参照して下さい。
・ 歴代の東京家裁所長
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 歴代の最高裁判所総務局長
・ 新型コロナウイルス感染症への対応に関する最高裁判所作成の文書
・ 歴代の最高裁判所家庭局長
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 司法行政を担う裁判官会議,最高裁判所事務総長及び下級裁判所事務局長
・ 下級裁判所事務局の係の事務分掌
・ 最高裁判所事務総局の各係の事務分掌(平成31年4月1日現在)
・ 最高裁判所事務総局の組織に関する法令・通達
・ 司法研修所民事裁判教官の名簿
・ 行政機関等への出向裁判官