生年月日 S39.3.16
出身大学 大阪大
定年退官発令予定日 R11.3.16
R4.4.1 ~ 広島家裁判事
H31.4.1 ~ R4.3.31 岡山地家裁倉敷支部長
H28.4.1 ~ H31.3.31 徳島家地裁判事
H24.4.1 ~ H28.3.31 広島高裁岡山支部第1部判事
H21.4.1 ~ H24.3.31 高松地家裁判事
H17.4.1 ~ H21.3.31 高松家地裁丸亀支部判事
H16.4.1 ~ H17.3.31 松山家地裁判事
H13.4.1 ~ H16.3.31 松山地家裁判事
H12.4.10 ~ H13.3.31 大阪家地裁判事
H12.4.1 ~ H12.4.9 大阪家地裁判事補
H10.4.1 ~ H12.3.31 大阪地家裁判事補
H7.4.1 ~ H10.3.31 福岡地家裁小倉支部判事補
H4.4.1 ~ H7.3.31 高松家地裁判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 神戸地裁判事補
42期の裁判官
片山憲一裁判官(42期)の経歴
生年月日 S37.7.21
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R9.7.21
H31.4.1 ~ 宇都宮地家裁栃木支部長
H29.4.1 ~ H31.3.31 東京高裁15民判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 神戸地家裁明石支部長
H23.4.1 ~ H26.3.31 東京高裁16民判事
H19.4.1 ~ H23.3.31 松江地裁民事部部総括
H16.4.1 ~ H19.3.31 東京地裁判事
H13.4.1 ~ H16.3.31 秋田地家裁大館支部長
H12.4.10 ~ H13.3.31 東京地裁判事
H10.4.1 ~ H12.4.9 東京地裁判事補
H7.4.1 ~ H10.3.31 山形家地裁鶴岡支部判事補
H4.4.1 ~ H7.3.31 大津地家裁判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 福岡地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2の1 大津地裁平成7年6月30日判決(担当裁判官は19期の中川隆司,39期の坪井祐子及び42期の片山憲一)(判例秘書に掲載)は,日野町事件(昭和60年1月18日に被害者の遺体が発見された強盗殺人事件)の被告人に対して無期懲役の判決を言い渡しましたところ,大津地裁平成30年7月11日決定(担当裁判官は52期の今井輝幸,57期の湯浅徳恵及び63期の加藤靖之)(判例秘書に掲載)は日野町事件に関して再審開始決定を出し,大阪高裁令和5年2月27日決定(裁判長は39期の石川恭司)は検察側の即時抗告を棄却しました。
*2の2 デイリー新潮HPに「26年前の「日野町事件」で問われる裁判官の罪 彼らはこうして冤罪事件に加担した」が載っています。
「日野町事件」の再審開始 大阪高裁も認める決定
“大阪高裁(石川恭司裁判長)は27日、裁判をやり直す再審の開始を認めた大津地裁決定を支持し、検察側の即時抗告を棄却する決定を出した” https://t.co/b2UirEnZ63
— 米田優人 (@yoneyone1810) February 27, 2023
岸本寛成裁判官(42期)の経歴
生年月日 S35.5.3
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R7.5.3
R3.4.1 ~ 福岡地家裁久留米支部判事
H30.4.1 ~ R3.3.31 神戸地裁1民判事
H26.10.1 ~ H30.3.31 福岡高裁5民判事(弁護士任官・大弁)
* 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 弁護士任官者研究会の資料
・ 弁護士任官候補者に関する下級裁判所裁判官指名諮問委員会の答申状況
・ 弁護士任官希望者に関する情報収集の実情
・ 弁護士任官に対する賛成論及び反対論
・ 法曹一元
田代雅彦裁判官(42期)の経歴
生年月日 S39.7.18
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R11.7.18
R3.11.25 ~ 千葉地裁松戸支部民事部部総括
H30.4.1 ~ R3.11.24 千葉地家裁松戸支部判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 東京地家裁立川支部判事
H25.4.1 ~ H27.3.31 東京高裁19民判事
H23.4.1 ~ H25.3.31 長野地家裁松本支部長
H19.4.1 ~ H23.3.31 東京地裁30民判事
H15.4.1 ~ H19.3.31 鳥取地家裁米子支部長
H12.4.10 ~ H15.3.31 東京地裁判事
H10.4.1 ~ H12.4.9 東京地裁判事補
H7.4.1 ~ H10.3.31 札幌地家裁判事補
H4.4.1 ~ H7.3.31 京都家地裁判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 東京地裁判事補
池田信彦裁判官(42期)の経歴
生年月日 S35.4.12
出身大学 南山大
定年退官発令予定日 R7.4.12
R4.1.14 ~ 名古屋地家裁一宮支部長
R3.4.1 ~ R4.1.13 名古屋高裁2民判事
H29.8.4 ~ R3.3.31 名古屋地家裁豊橋支部長
H26.4.1 ~ H29.8.3 名古屋高裁3民判事
H23.4.1 ~ H26.3.31 名古屋法務局訟務部長
H20.4.1 ~ H23.3.31 福岡高裁1刑判事
H14.3.31 ~ H20.3.31 名古屋地裁判事
H10.4.1 ~ H14.3.30 名古屋法務局訟務部付
H7.4.1 ~ H10.3.31 東京地裁判事補
H4.4.1 ~ H7.3.31 神戸地家裁姫路支部判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 名古屋地裁判事補
* 以下の記事も参照して下さい。
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
和久田斉裁判官(42期)の経歴
生年月日 S37.4.28
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R9.4.28
H31.4.1 ~ 大阪高裁12民判事
H27.9.28 ~ H31.3.31 神戸地裁4民部総括
H25.4.1 ~ H27.9.27 大阪高裁5民判事
H23.4.1 ~ H25.3.31 鳥取地裁民事部部総括
H19.4.1 ~ H23.3.31 京都地裁6民判事
H15.4.1 ~ H19.3.31 山口地家裁岩国支部長
H14.4.10 ~ H15.3.31 大阪地裁25民判事
H12.4.1 ~ H14.4.9 大阪地裁判事補
H10.4.1 ~ H12.3.31 預金保険機構大阪特別業務部総括調査役
H10.3.27 ~ H10.3.31 大阪地裁判事補
H9.4.1 ~ H10.3.26 東京地裁判事補
H7.4.1 ~ H9.3.31 厚生省保健医療局エイズ結核感染症課課長補佐
H7.4.1 ~ H7.3.31 厚生省保健医療局エイズ結核感染症課主査
H7.2.15 ~ H7.3.31 最高裁家庭局付
H4.4.1 ~ H7.2.14 長野家地裁判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 大阪地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
*2 大阪高裁令和5年2月9日判決(担当裁判官は39期の牧賢二,42期の和久田斉及び49期の西森みゆき)は,大阪市東住吉区の住宅で平成7年7月,小学6年の女児が焼死した火災を巡り,殺人などの罪で無期懲役が確定し,再審無罪となった母親(東住吉事件の元被告人)が国と大阪府に計2000万円の損害賠償を求めた訴訟において,大阪府に約1200万円の支払を命じた大阪地裁判決を支持し,一審原告(母親)と一審被告(大阪府)双方の控訴を棄却しました(JIJI.COMの「再審無罪、二審も府に賠償命令 国の責任、再び認めず―大阪高裁」参照)。
伊良原恵吾裁判官(42期)の経歴
生年月日 S32.12.11
出身大学 東北大
退官時の年齢 65歳
R4.12.11 定年退官
R3.4.1 ~ R4.12.10 東京高裁20民判事
H30.4.1 ~ R3.3.31 宇都宮地裁2民部総括
H28.4.1 ~ H30.3.31 東京高裁9民判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 神戸地裁5民部総括(知財部)
H22.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁19民判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 仙台法務局訟務部長
H16.4.1 ~ H19.3.31 仙台地家裁石巻支部長
H13.4.1 ~ H16.3.31 大阪地裁判事
H10.4.1 ~ H13.3.31 札幌法務局訟務部付
H10.3.27 ~ H10.3.31 札幌地裁判事補
H7.4.1 ~ H10.3.26 札幌地家裁苫小牧支部判事補
H4.4.1 ~ H7.3.31 大阪家地裁判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 仙台地裁判事補
* 以下の記事も参照して下さい。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
前田英子裁判官(42期)の経歴
生年月日 S40.12.3
出身大学 慶応大
定年退官発令予定日 R12.12.3
R5.2.6 ~ 東京地裁立川支部1民部総括
R3.4.1 ~ R5.2.5 東京高裁19民判事
H30.4.1 ~ R3.3.31 水戸地裁2民部総括
H27.4.1 ~ H30.3.31 東京高裁16民判事
H24.4.1 ~ H27.3.31 東京地家裁立川支部判事
H21.4.1 ~ H24.3.31 横浜地裁判事
H17.4.1 ~ H21.3.31 静岡家地裁沼津支部判事
H14.4.1 ~ H17.3.31 横浜地裁判事
H12.4.10 ~ H14.3.31 仙台地家裁判事
H11.3.25 ~ H12.4.9 仙台地家裁判事補
H8.3.25 ~ H11.3.24 東京地裁判事補
H7.4.1 ~ H8.3.24 静岡地家裁判事補
H5.4.1 ~ H7.3.31 静岡家地裁判事補
H2.4.10 ~ H5.3.31 東京地裁判事補
*1 水戸地裁令和3年3月18日(裁判長は42期の前田英子)は,日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)は安全性が確保されていないとして、茨城県など9都県の住民が同社に運転差し止めを求めた訴訟で,「実現可能な避難計画や防災体制が整えられているというにはほど遠い」などとして運転を認めませんでした。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
危機的状況を乗り切ったばかりで来年のことを言うのは憚られますが、本日の審議会資料によると来冬も東京エリアはマスコミ風にいえば原子力1.5機分の電力不足です。首都の電力需給がいかに脆弱か、そしてその脆弱さがもはや恒常的な問題だということをご認識ください。https://t.co/YCg1WWs5E8 pic.twitter.com/wNHbDlnRef
— たそがれ電力 (@Twilightepco) March 22, 2022
今夏は電力に余裕がなくしかも平年より暑い予想、今冬は電力が足らない見込みなので使用制限令だけでなく計画停電も円滑に発動できるよう準備をしておきましょうと国は言っている。この「準備」というのは万一に備えるというよりは来るべきものに備えるという意味合いが強い印象。 pic.twitter.com/insDyVhGMZ
— たそがれ電力 (@Twilightepco) May 27, 2022
「原発事故による放射線の確定的影響はなかった。そしてあらゆるがんは、全ての年齢層について増えていないし今後も増えない。またあらゆる遺伝的影響も起きていないし、今後も起きない」
これが科学的合意です。
是非多くの方にお読み頂きたいと思います。https://t.co/vXwmFin2do— Ako (@heart8255) May 22, 2022
停電で死者は出ないという嘘。
東日本大震災の停電および計画停電によって関東でさえ
酸素吸入装置の停止で女性1名死亡/蝋燭転倒火災が男女2人が死亡/信号機が停止して死亡事故ふくめ事故は37件というありさまだった。
在宅人工呼吸器だけでなく透析可能な病床が減少する。 https://t.co/lF1Hc3pFWL— ケイ・ハラ 𝙿𝚛𝚘𝚓𝚎𝚌𝚝/おしらせ (@mostsouthguitar) May 31, 2022
「関電と九電は電気代が上がらず凄い」
原価の前提は原発4基→今夏から7基稼働する関電と、既に4基全ての稼働が前提となってる九電では事情が違うんよねぇ…
関電は値下げ余地を活かしての料金据え置き、九電は企業努力による出血サービスなんだわ… pic.twitter.com/PIEfp2w7Mh— こどとれ@アドセンスクリックお願いします (@kodotore) January 29, 2023
三浦隆志裁判官(42期)の経歴
生年月日 S39.9.20
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R11.9.20
R4.2.10 ~ 千葉地家裁松戸支部長
R2.4.1 ~ R4.2.9 東京高裁17民判事
H29.7.28 ~ R2.3.31 東京地裁立川支部2民部総括
H28.4.1 ~ H29.7.27 東京高裁5民判事
H23.4.1 ~ H28.3.31 新潟地裁1民部総括
H20.4.1 ~ H23.3.31 東京地裁36民判事
H17.4.1 ~ H20.3.31 熊本地家裁八代支部長
H14.4.1 ~ H17.3.31 東京地裁判事
H12.5.8 ~ H14.3.31 預金保険機構総括調査役
H12.4.10 ~ H12.5.7 東京地裁判事
H12.4.1 ~ H12.4.9 東京地裁判事補
H10.3.20 ~ H12.3.31 鹿児島地家裁名瀬支部判事補
H7.4.1 ~ H10.3.19 東京地裁判事補
H4.4.1 ~ H7.3.31 徳島地家裁判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 横浜地裁判事補
廣田泰士裁判官(42期)の経歴
生年月日 S33.4.19
出身大学 不明
R3.9.15 依願退官
H30.4.1 ~ R3.9.14 東京高裁9民判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 富山地裁民事部部総括
H23.4.1 ~ H27.3.31 東京高裁8民判事
H20.4.1 ~ H23.3.31 新潟家地裁判事
H16.4.1 ~ H20.3.31 前橋地家裁高崎支部判事
H12.4.10 ~ H16.3.31 水戸地家裁判事
H12.4.1 ~ H12.4.9 水戸地家裁判事補
H9.10.1 ~ H12.3.31 東京地裁判事補(弁護士任官・群馬弁)
*0 令和3年11月30日,東京法務局所属の王子公証役場の公証人に任命されました。
*1 「広田泰士」と表記されていることがあります。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 弁護士任官者研究会の資料
・ 弁護士任官候補者に関する下級裁判所裁判官指名諮問委員会の答申状況
・ 弁護士任官希望者に関する情報収集の実情
・ 弁護士任官に対する賛成論及び反対論
・ 法曹一元
加藤亮裁判官(42期)の経歴
生年月日 S36.2.3
出身大学 中央大
定年退官発令予定日 R8.2.3
R4.4.19 ~ 青森地家裁所長
H31.4.1 ~ R4.4.18 盛岡地裁刑事部部総括
H28.4.1 ~ H31.3.31 仙台地裁1刑部総括
H25.4.1 ~ H28.3.31 東京高裁2刑判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 福島地裁刑事部部総括
H19.4.1 ~ H22.3.31 仙台高裁刑事部判事
H16.4.1 ~ H19.3.31 青森地家裁弘前支部長
H13.4.1 ~ H16.3.31 札幌家地裁小樽支部判事
H12.4.10 ~ H13.3.31 熊本地家裁判事
H10.4.1 ~ H12.4.9 熊本地家裁判事補
H7.4.1 ~ H10.3.31 東京地検検事
H7.3.27 ~ H7.3.31 東京地裁判事補
H4.4.1 ~ H7.3.26 函館地家裁判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 福岡地裁判事補
* 以下の記事も参照してください。
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
佐藤道恵裁判官(42期)の経歴
生年月日 S36.1.12
出身大学 九州大
定年退官発令予定日 R8.1.12
R4.4.1 ~ 福岡高裁5民判事
H31.4.1 ~ R4.3.31 熊本地裁2民部総括
H27.8.14 ~ H31.3.31 福岡家裁家事部部総括
H25.4.1 ~ H27.8.13 福岡家地裁久留米支部判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 福岡家地裁小倉支部判事
H20.4.1 ~ H22.3.31 広島高裁第3部判事
H16.4.1 ~ H20.3.31 広島家裁判事
H14.4.1 ~ H16.3.31 福岡地家裁判事
H13.2.9 ~ H14.3.31 福岡地家裁小倉支部判事
H10.4.1 ~ H13.2.8 福岡地家裁小倉支部判事補
H8.4.1 ~ H10.3.31 長崎地家裁判事補
H7.7.1 ~ H8.3.31 長崎家地裁判事補
H6.4.1 ~ H7.6.30 大阪地家裁判事補
H4.6.1 ~ H6.3.31 大阪地裁判事補
H3.8.1 依願退官
H2.4.10 ~ H3.7.31 大阪地裁判事補
* 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
<速報>
胎児・小児期にメチル水銀の被害を受けたとして、熊本、鹿児島両県に住む62~69歳の男女7人が、両県に水俣病認定を求めた訴訟の判決で、熊本地裁(佐藤道恵裁判長)は先ほど、原告全員の訴えを退けました。宗岡記者の取材。https://t.co/ZEIphuywNO— 毎日新聞熊本支局 (@mai_kumamoto) March 30, 2022
藤岡淳裁判官(42期)の経歴
生年月日 S38.8.26
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R10.8.26
R4.7.8 ~ 横浜地裁5民部総括(医事部)
R4.4.1 ~ R4.7.7 東京高裁23民判事
R2.4.1 ~ R4.3.31 福岡地裁小倉支部2民部総括
H29.4.1 ~ R2.3.31 東京高裁14民判事
H26.4.1 ~ H29.3.31 東京地家裁立川支部判事
H23.4.1 ~ H26.3.31 高松地家裁判事
H21.8.17 ~ H23.3.31 東京地裁判事
H20.1.16 ~ H21.8.16 東京高裁20民判事(弁護士任官・二弁)
* 以下の記事も参照して下さい。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 弁護士任官者研究会の資料
・ 弁護士任官候補者に関する下級裁判所裁判官指名諮問委員会の答申状況
・ 弁護士任官希望者に関する情報収集の実情
・ 弁護士任官に対する賛成論及び反対論
・ 法曹一元
判例タイムズ1401号5頁~は大阪地裁医事部で部総括を務められていた大島眞一判事による「医療訴訟の現状と将来 ―最高裁判例の到達点―」です。約80頁にわたる詳細な内容で,医事法をご専門とされる神戸大の手嶋豊先生のご助言も受けられたそうです。医療訴訟を担当されるのであれば必読かと。
— shoya (@sho_ya) July 27, 2014
患者になって分かること。
それは、患者は医者に期待しすぎなのだ。ぶっちゃけ、数分の診察だけなら、「ヤバイ病気の顕著な症状」がないと、分かりにくいよね。
患者は医者と一緒に経過観察をする気持ちになるべきやね。バチーンッと診断できなくても、それは誤診ではなく、やむを得ない。
— ピピピーッ (@O59K2dPQH59QEJx) July 3, 2022
眼科に限らず難しい治療に立ち向かい、残念な結果となった場合に裁判になると、患者側が医師のあらを捜して、それを裁判官が過失と認めて和解金の支払いを迫ったり、賠償金を支払えと判決する例が未だにボロボロ出てくる。難しい治療なんてやってられないという気にもなる。 https://t.co/Sr0S4u3MEi
— 峰村健司 (@minemurakenji) June 5, 2021
森實将人裁判官(42期)の経歴
生年月日 S39.10.9
出身大学 中央大
定年退官発令予定日 R11.10.9
R4.7.1 ~ 広島地家裁福山支部長
R2.4.1 ~ R4.6.30 広島地裁3民部総括
H28.4.1 ~ R2.3.31 高松地裁民事部部総括
H25.4.1 ~ H28.3.31 松山地裁1民部総括
H21.4.1 ~ H25.3.31 大阪高裁5民判事
H17.4.1 ~ H21.3.31 高松地家裁判事
H13.4.1 ~ H17.3.31 松山地家裁判事
H12.4.10 ~ H13.3.31 大阪地裁判事
H10.4.1 ~ H12.4.9 大阪地裁判事補
H7.4.1 ~ H10.3.31 山口家地裁下関支部判事補
H4.4.1 ~ H7.3.31 高松地家裁判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 大阪地裁判事補
*0 香川大学HPの「森実(公開用)」に,平成18年4月時点までの学歴,教育歴及び職歴が載っています。
*1 高松地裁平成31年3月26日判決(裁判長は42期の森實将人)は,香川県丸亀市の県立病院に入院していた男性が自殺したのは病院の管理が不十分だったためだとして、遺族が香川県に対して損害賠償を求めた訴訟で,遺族の請求を棄却しました。
*2 広島地裁令和3年7月28日判決(担当裁判官は42期の森實将人,51期の竹尾信道及び68期の中山さほ子)は,テレビ局が脳死患者からの臓器移植手術を取材して制作されたテレビ番組を放送したこと等が,遺族に対する不法行為に当たらないなどとされた事例です。
*3 令和4年6月13日,広島地家裁福山支部は新庁舎での業務を開始しました(福山市の弁護士 林法律事務所のブログの「⑲広島地家裁福山支部庁舎新営建築工事 完成」参照)。
*4 以下の記事も参照して下さい。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
山田耕司裁判官(42期)の経歴
生年月日 S37.10.2
出身大学 名古屋大
定年退官発令予定日 R9.10.2
R4.11.29 ~ 名古屋高裁金沢支部刑事部部総括
H26.1.31 ~ R4.11.28 名古屋地裁1刑部総括
H25.4.1 ~ H26.1.30 名古屋高裁2刑判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 岐阜地裁刑事部部総括
H18.4.1 ~ H22.3.31 名古屋高裁3民判事
H15.4.1 ~ H18.3.31 最高裁調査官
H13.4.1 ~ H15.3.31 東京地裁判事
H12.4.10 ~ H13.3.31 大阪地裁判事
H10.4.1 ~ H12.4.9 大阪地裁判事補
H7.4.1 ~ H10.3.31 福島地家裁郡山支部判事補
H6.4.1 ~ H7.3.31 東京家裁判事補
H4.4.1 ~ H6.3.31 最高裁刑事局付
H2.4.10 ~ H4.3.31 名古屋地裁判事補
* 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 最高裁判所調査官
・ 最高裁判所判例解説
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
【ニュース】
小学生死傷事故 求刑上回る禁錮5年の実刑判決ことし3月、名古屋市瑞穂区の交差点で、横断歩道を渡っていた小学生の女の子2人を車ではねて死傷させたとして過失運転致死傷の罪に問われた元会社員に対し、名古屋地方裁判所は禁錮5年の実刑判決を言い渡しました。https://t.co/XgA6NMxukT
— NHK名古屋 (@nhk_chubu) November 22, 2022