脇博人裁判官(40期)の経歴


生年月日 S34.6.30
出身大学 中央大
退官時の年齢 64歳
R6.5.25 依願退官
R5.5.8 ~ R6.5.24 東京高裁19民部総括
R3.10.28 ~ R5.5.7 名古屋家裁所長
R2.10.26 ~ R3.10.27 秋田地家裁所長
R2.4.1 ~ R2.10.25 東京高裁11民判事
H30.4.1 ~ R2.3.31  国税不服審判所長
H25.9.20 ~ H30.3.31 東京地裁44民部総括
H23.4.1 ~ H25.9.19 水戸地裁1民部総括
H20.4.1 ~ H23.3.31 東京高裁14民判事
H17.4.1 ~ H20.3.31 東京法務局訟務部副部長
H14.4.1 ~ H17.3.31 横浜地裁判事
H10.4.12 ~ H14.3.31 大分地家裁判事
H10.4.1 ~ H10.4.11 大分地家裁判事補
H8.4.1 ~ H10.3.31 東京地裁判事補
H5.4.1 ~ H8.3.31 法務省訟務局付
H5.3.25 ~ H5.3.31 東京地裁判事補
H2.3.23 ~ H5.3.24 熊本地家裁判事補
S63.4.12 ~ H2.3.22 大阪地裁判事補

*1 40期の脇博人裁判官は,令和6年6月25日,31期の山田知司公証人の後任として,東京法務局所属の神田公証役場の公証人に任命されました。
*2の1 40期の脇博人裁判官及び40期の脇由紀裁判官(R3.8.7 ~ R4.11.28 岡山家裁所長)の勤務場所は似ています。
*2の2 白門なごや第39号(令和4年4月28日付)には40期の脇博人裁判官の発言として,「私は、自宅が東京にあって、名古屋へは単身赴任で来ています。妻が岡山で家庭裁判所長をしているので、1ヶ月に一度くらいは東京へ戻ったり、岡山に行くこともあります。」とか,「妻は、出身地も大学も大阪で、中央大学出身ではありません。知り合ったのは学生時代ではなく司法修習生時代の同期としてなので、遠距離恋愛ではありません。」と書いてあります。
*3 以下の記事も参照してください。
・ 毎年6月開催の長官所長会同
 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 歴代の国税不服審判所長
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁



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