生年月日 S46.9.8
出身大学 東北大
定年退官発令予定日 R18.9.8
R7.4.1 ~ 大阪地裁20民判事(医事部)
R5.4.1 ~ R7.3.31 大阪高裁13民判事(弁護士任官・仙台弁)
*1の1 平成6年3月に東北大学法学部を卒業し,同年10月に司法試験に合格したほか,平成23年度仙台弁護士会副会長をしたり,平成20年10月から平成22年9月まで仙台簡易裁判所民事調停官をしたりしていました(官澤綜合法律事務所HPの「弁護士 丸山水穂(まるやま みほ)」(過去の記事です。)参照)。
*1の2 令和5年4月1日現在,官澤綜合法律事務所HPの「弁護士 丸山水穂(まるやま みほ)」には「子ども達が大学進学に伴って巣立ち、子育てに一区切りがついたことをきっかけに、裁判官へのチャレンジを決意し、官澤先生を始め官澤綜合法律事務所の皆様と同期の弁護士でもある夫の多大な支援を得て、この度任官の内定を得た次第です。」と書いてあります。
*2 自由と正義2025年4月号38頁に「任官チャレンジ中」と題する記事を寄稿しています。
*3 以下の記事も参照して下さい。
・ 弁護士任官者研究会の資料
・ 弁護士任官候補者に関する下級裁判所裁判官指名諮問委員会の答申状況
・ 弁護士任官希望者に関する情報収集の実情
・ 弁護士任官に対する賛成論及び反対論
・ 法曹一元
・ 非常勤裁判官(民事調停官及び家事調停官)の名簿
・ 運行管理者の労務提供能力等が争われた大阪高裁令和7年3月25日判決(AI作成の判例評釈)
裁判官の判決書や決定書などで、こちら側が強く主張していた点に関して、全く無視して(またはほとんど理由付けなしで)結論だけ書いているものを見ると、「起案するときは反対利益に配慮しろって司法研修所で言われなかった?」と言いたくなる。結論はともかく、反対の主張を無視して説得力あるんか。
— 中村剛(take-five) (@take___five) July 20, 2022
判決文を見てると、「適当に証拠から事実を拾って周りに合わせた判決を書いてるな」と感じるものもあれば、「しっかりと検討して判断されてるな」と感じるものもある。裁判官がどれだけ事案に向き合っているかは、訴訟指揮でも判決文でもすぐわかる。適当な裁判官には当たりたくない。
— 中村剛(take-five) (@take___five) February 22, 2022
判決にありがちな、決めた結論に使えそうな事実を抜き出して事実認定&評価した後に、反論主張を切り取りつつ特に評価とかせずに「上記認定を覆すものではない」とだけ書いて逃げるやつ
あれ今年から死刑になるらしいよ— ねこパ〜スタ (@abcabcabc999666) June 27, 2023