生年月日 S55.10.19
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R27.10.19
R6.12.23 ~ 最高裁刑事局第一課長
R5.7.24 ~ R6.12.22 東京地裁13刑判事
R3.4.1 ~ R5.7.23 最高裁総務局第二課長
R2.4.1 ~ R3.3.31 東京高裁4刑判事
H29.4.1 ~ R2.3.31 福岡地裁4刑判事
H28.9.12 ~ H29.3.31 東京高裁2刑判事
H28.8.1 ~ H28.9.11 東京高裁3刑判事
H26.4.1 ~ H28.7.31 最高裁総務局付
H23.4.1 ~ H26.3.31 宮崎家地裁延岡支部判事補
H17.10.16 ~ H23.3.31 東京地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 最高裁判所が作成している,最高裁判所判事・事務総局局長・課長等名簿
・ 最高裁判所事務総局の各係の事務分掌(平成31年4月1日現在)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
音声認識システムの運用停止について(令和4年7月13日付の最高裁判所総務局第二課長及び刑事局第二課長の事務連絡)を添付しています。 pic.twitter.com/b9eQQpNQ2h
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) December 4, 2022
判決書作成長期未了事件報告の留意事項について(令和5年6月12日付の最高裁総務局第二課長の事務連絡)を添付しています。 https://t.co/jGi6CwajUT pic.twitter.com/ktz3uqO8Ht
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) October 8, 2023
*2の1 47期の小野寺真也最高裁総務局長は,令和5年5月25日,平成9年の神戸連続児童殺傷事件などの重大少年事件の記録が永久保存されず廃棄されていた問題に関して記者会見を開きました(産経新聞HPの「裁判記録の保存・廃棄、最高裁が報告書」参照)ところ,神戸新聞HPの「<成人未満・第4部 少年事件記録の行方>最高裁の謝罪。深々と頭を下げる裁判官たち。長い沈黙が流れた」には「実際、中央に座った小野寺真也総務局長も、両脇を固めた同局の南宏幸参事官や川瀬孝史第二課長も、全員が裁判官だ。だが裁判と違った。3人は起立し、謝罪する。深々と頭を下げた時間は約15秒。記者が戸惑うほど長い沈黙が流れた。」と書いてあります。
*2の2 裁判所HPに「裁判所の記録の保存・廃棄の在り方に関する調査報告書について」が載っています。
*2の3 以下の資料を掲載しています。
・ <令和版>事件関係帳簿諸票の保存及び廃棄の手引(令和元年12月の京都地裁の文書)
そのとおりですね。
昔、聞いた話では、保護事件の性質上、少年が医療少年院に居られなくなる26歳になったら記録を廃棄するよう、家裁調査官からの強い要請があったそうです。
なので、少年保護事件記録は少年が26歳に達したら廃棄するのが基本なのです。 https://t.co/Rm6XfzkNPN— 西園寺金持 (@nanacocard77) November 29, 2022
重大事件廃棄、裁判所の一職員としてお詫び申し上げます。
廃棄手順。
記録係が首席書記官へ廃棄指示を求める→
首席書記官は記録見ず事件番号だけで数日後機械的に廃棄を指示→
廃棄(裁断・溶解)職員は数年異動で無関心。
取り返し付かない重大事態でも誰一人処分されない組織。
責任うやむや。 pic.twitter.com/EJvTn5crTJ— Jの犬C (@VpFgXjDXzzpcfJc) February 18, 2023
R050320 最高裁の不開示通知書(令和4年2月8日付の通報に関して作成された,同年6月16日付の調査結果報告書(最高裁判所総務局長が作成したもの))を添付しています。 https://t.co/R6Y8IxztBk pic.twitter.com/0rt8s8g0ZZ
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) March 22, 2023
1 平成9年の神戸連続児童殺傷事件などの重大少年事件の記録が永久保存されず廃棄されていた問題に関して令和5年5月25日に実施した記者会見に関する文書は,同月30日までに廃棄されました。
2 令和5年5月25日の小野寺真也最高裁総務局長の記者会見の動画につきhttps://t.co/XXGnOyTvDY pic.twitter.com/DZEnu1XrCd
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) July 3, 2023