生年月日 S36.3.7
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R8.3.7
R6.8.16 ~ 大阪高裁長官
R5.5.25 ~ R6.8.15 仙台高裁長官
R2.10.26 ~ R5.5.24 知財高裁第4部部総括
H29.7.9 ~ R2.10.25 東京高裁4民部総括
H28.6.25 ~ H29.7.8 宇都宮地裁所長
H26.7.18 ~ H28.6.24 最高裁民事局長
H24.3.9 ~ H26.7.17 東京地裁30民部総括
H24.1.10 ~ H24.3.8 東京高裁15民判事
H20.4.1 ~ H24.1.9 最高裁審議官
H19.4.1 ~ H20.3.31 東京地裁50民部総括
H18.4.1 ~ H19.3.31 東京地裁判事
H17.4.1 ~ H18.3.31 東京高裁16民判事
H14.8.1 ~ H17.3.31 最高裁民事局第一課長
H11.7.1 ~ H14.7.31 最高裁民事局第二課長
H8.8.1 ~ H11.6.30 最高裁民事局参事官
H7.4.12 ~ H8.7.31 東京地裁判事
H7.4.1 ~ H7.4.11 東京地裁判事補
H4.7.1 ~ H7.3.31 神戸地裁判事補
H2.7.2 ~ H4.6.30 大蔵省国際金融局開発金融課課長補佐
→ 大蔵省国際金融局は,平成10年6月22日に大蔵省国際局となり,平成13年1月6日に財務省国際局となりました。
H1.7.5 ~ H2.7.1 最高裁民事局付
S60.4.12 ~ H1.7.4 東京地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の大阪高裁長官
・ 歴代の仙台高裁長官
・ 高等裁判所長官事務打合せ
・ 高等裁判所長官任命の閣議書
・ 歴代の最高裁判所民事局長兼行政局長
・ 歴代の最高裁判所審議官
*2 以下の資料を掲載しています。
・ 中山孝雄 広島高等裁判所長官及び菅野雅之 仙台高等裁判所長官任命の閣議書(令和5年4月21日付)
*3の1 知財高裁令和3年3月18日判決(担当裁判官は37期の菅野雅之,43期の本吉弘行及び45期の中村恭)は,音楽教室における生徒の演奏行為の演奏主体を生徒であるとした事例であり,最高裁令和4年10月24日判決によって支持されました。
*3の2 キャッツアイクラブ事件に関する 最高裁昭和63年3月15日判決は,カラオケ伴奏による客の歌唱につきカラオケ装置を設置したスナック等の経営者が演奏権侵害による不法行為責任を負うとされた事例です。
*3の3 骨董通り法律事務所ブログに「「ついにJASRAC・音楽教室裁判が最高裁決着 論点と、判決の影響をもう一度駆け足で考えてみる」」が載っています。