生年月日 S49.2.18
出身大学 慶応大
退官時の年齢 46 歳
R2.3.31 依願退官
H29.4.1 ~ R2.3.30 奈良地家裁判事
H28.10.16 ~ H29.3.31 大阪地家裁堺支部判事
H26.4.1 ~ H28.10.15 大阪地家裁堺支部判事補
H22.4.1 ~ H26.3.31 水戸地家裁土浦支部判事補
H18.10.16 ~ H22.3.31 東京地裁判事補
*0 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*1の1 平成8年3月に慶應義塾大学法学部を卒業した直後に民間企業に入社した(神戸きらめき法律事務所HPの「弁護士紹介」の「弁護士 寺尾純子 てらおじゅんこ」参照)ほか,平成18年10月16日の判事補任官時点の氏名は「寺尾純子」でした。
*1の2 「寺尾純子」というのは弁護士の職務上の氏名であります(令和2年6月4日付の官報号外第110号47頁)ところ,令和2年4月に兵庫県弁護士会で弁護士登録をして,神戸きらめき法律事務所にパートナーとして参画しました(同事務所HPの「寺尾純子弁護士が加入しました。」(2020年5月19日付)参照)。
*2 59期の重田和寿弁護士は平成18年10月に箕輪法律事務所(東京弁護士会)に入所し,平成24年12月に箕輪法律事務所を退所して重田法律事務所を開設し(兵庫県弁護士会),平成26年4月に神戸きらめき法律事務所に入所しました(神戸きらめき法律事務所HPの「弁護士紹介」の「弁護士 重田和寿 しげたかずひさ」参照)。
*3 神戸きらめき法律事務所の奥見司弁護士(新60期)は,令和6年11月17日投開票の兵庫県知事選挙に関して公職選挙法違反の指摘を受けている斎藤元彦兵庫県知事の代理人として,令和6年11月22日,「依頼をしたのはあくまでポスター制作等、法で認められたものであり相当な対価をお支払いしております。デザイン、色使いなどについて意見をいただくこともありましたが、あくまで当方の指示に従ったものを制作していただきました」などと回答しました(Jcastニュースの「PR会社が斎藤元彦氏のSNS戦略を「手の内自慢」…問われる公選法との整合性 斎藤氏側は依頼自体を否定」参照)。
新聞は一斉報道じてるが「公選法違反の指摘も」とにおわせてるだけなのに対し、Jキャストの記事が弁護士の解説がありいちばん詳しく公正な内容と感じた。/PR会社が齋藤元彦氏のSNS戦略を「手の内自慢」問われる公選法との整合性 https://t.co/Q6TYAbCyz0
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) November 23, 2024
「立花暴露発言」に誘発された「折田ブログ投稿」で、斎藤知事は絶体絶命か(郷原信郎)#Yahooニュースhttps://t.co/dU8mhZDYhj
— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) November 23, 2024
「斉藤事務所の許可を得た記事」なのですね。そうであれば、折田氏がそれで叩かれるのは理不尽です。斎藤知事に、許可を出した記事であることを会見で認めるよう進言してください。それが早くわかっていれば、公表したブログを修正することもなったし、折田さんが叩かれることもなかったはずです。 https://t.co/Vw72PuC8Zk
— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) November 25, 2024