溝田泰之裁判官(58期)の経歴


生年月日 S49.8.22
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R21.8.22
R5.4.1 ~ 岡山地裁2刑判事
R2.4.1 ~ R5.3.31 名古屋地家裁岡崎支部判事
H29.4.1 ~ R2.3.31 東京高裁2刑判事
H27.10.16 ~ H29.3.31 岐阜地家裁判事
H26.4.1 ~ H27.10.15 岐阜地家裁判事補
H23.4.1 ~ H26.3.31 和歌山地家裁判事補
H20.4.1 ~ H23.3.31 横浜地家裁川崎支部判事補
H17.10.16 ~ H20.3.31 名古屋地裁判事補

* noteの「客観的事実を全く考慮しない溝田泰之裁判官」(2023年5月12日付)には以下の記載があります。
一審溝田泰之裁判官は、客観的な現金の流れという財産犯において極めて重要な事実関係を全く考慮することなく、またアリバイについても否定して被害者の供述を信用して被告人を有罪とした。
(中略)
控訴審(杉山慎二裁判官)は、弁護人の主張を採用して、被告人に無罪を言い渡した。
曰く「原判決は、これらの客観的な現金の移動から認められる事実関係を全く考慮しておらず、論理則、経験則等に照らして不合理な認定をしたといわざるを得ない」というのである。


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