生年月日 S43.11.7
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R15.11.7
R5.4.1 ~ 東京高裁8刑判事
R2.4.1 ~ R5.3.31 大阪地裁7刑部総括
H28.4.1 ~ R2.3.31 司研刑裁教官
H25.4.1 ~ H28.3.31 水戸地家裁判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 東京地裁8刑判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 さいたま地家裁熊谷支部判事
H18.4.11 ~ H19.3.31 東京地裁判事
H17.4.1 ~ H18.4.10 東京地裁判事補
H13.4.1 ~ H17.3.31 法務省刑事局付
H13.3.25 ~ H13.3.31 東京地裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.24 高松地家裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 東京地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
・ 行政機関等への出向裁判官
*2 大阪地裁令和5年3月31日決定(裁判長は48期の佐藤弘規)は,大阪地検特捜部に逮捕・起訴され裁判で無罪が確定した不動産会社の前社長が、検事が違法な捜査を行ったとして特別公務員暴行陵虐の疑いで刑事裁判を開くよう求めた申し立て(付審判請求)を棄却しました(NHK関西WEB NEWSの「無罪確定の不動産会社前社長の付審判請求 大阪地裁が棄却」(2023年3月31日付)参照)。
「机をたたき、その後一定時間にわたって怒鳴り、時には威迫しながら被疑者の発言をさえぎって、長時間一方的に同人を責め立て続けた言動は陵虐行為に当たり、特別公務員暴行陵虐罪の嫌疑が認められるべき」「録音録画された中で、このような取り調べが行われたこと自体が驚くべき由々しき事態である」 https://t.co/TAbmmz7umn
— 弁護士西愛礼@元裁判官 (@YoshiyukiNishi_) April 1, 2023
*3 48期の佐藤弘規裁判官及び64期の日高真悟裁判官は,判例タイムズ1519号(2024年6月号)に「科学的証拠が関連する事案を巡る刑事実務上の諸問題[大阪刑事実務研究会]DNA型鑑定が犯人性認定の中核となる事案を巡る刑事実務上の諸問題」を寄稿しています。