生年月日 S35.1.3
出身大学 早稲田大
退官時の年齢 60 歳
R2.4.10 任期終了退官
H28.4.1 ~ R2.4.9 大阪地家裁岸和田支部判事
H24.4.1 ~ H28.3.31 大阪高裁5刑判事
H22.4.1 ~ H24.3.31 鳥取地裁刑事部部総括
H18.4.1 ~ H22.3.31 大津地家裁判事
H16.4.1 ~ H18.3.31 福岡高裁1刑判事
H14.4.1 ~ H16.3.31 福岡地家裁判事
H12.4.10 ~ H14.3.31 福井地家裁武生支部判事
H10.4.1 ~ H12.4.9 福井地家裁武生支部判事補
H7.4.1 ~ H10.3.31 和歌山家地裁田辺支部判事補
H4.4.1 ~ H7.3.31 大分地家裁判事補
H2.4.10 ~ H4.3.31 神戸地裁判事補
*1 弁護士法人かごしま上山法律事務所ブログの「ストップウォッチ」(2010年7月17日付)には,当時のニュースの引用として以下の記載があります。
「時間きっちりでなくても」=裁判員ら、裁判長の進行に―鳥取地裁
鳥取地裁で16日に判決が言い渡された殺人未遂事件の裁判員裁判で、判決後に記者会見した裁判員経験者らが、大崎良信裁判長が公判の時間進行を厳しく管理したことについて「そこまできっちりやってほしいという感覚はなかった」と感想を述べた。
大崎裁判長は公判を通して、ストップウオッチを使用。15日の最終弁論では、弁護人にストップウオッチを無言で掲げ、時間厳守を促すような場面もあった。
記者会見した裁判員・補充裁判員の経験者5人は、いずれもストップウオッチには気付かなかったというが、ある男性は「あまりに時間内にというのもどうか。今後の裁判員裁判で改善の余地があるなら、改善されるところかと思う」と指摘した。
地裁によると、大崎裁判長は時間管理のためストップウオッチを使用。最終弁論で弁護人に示したことについては「裁判の指揮権は裁判長にあり、コメントできない」としている。
*2 産経WESTに「裁判官が調書に虚偽記載? 弁護側が指摘、書記官は「録音と記憶を基に作成した」 大阪高裁、一審判決を破棄」(2017年7月6日付)には以下の記載があります。
一審判決後に弁護側が異議を申し立てたが、岸和田支部の大崎良信裁判官は「検察官から意見が明確に述べられ、裁判官と書記官が確認した」と回答。控訴審では高裁が職権で証人尋問を実施し、調書を作成した男性書記官が「録音と記憶を基に作成した」と述べていた。
*3 令和2年7月16日に大阪弁護士会で弁護士登録をして(弁護士登録は60073番),令和3年4月7日現在,小原・古川法律特許事務所に在籍していました(同事務所HPにはなぜか掲載されていませんでしたが,あなたのみかたHPの「大崎 良信 弁護士[小原・古川法律特許事務所]」には掲載されていました。)
*4 令和4年4月30日に弁護士登録を抹消したものの,令和6年3月14日に京都弁護士会で弁護士登録をして(弁護士登録は60073番),アーバンホテルシステム株式会社(京都市伏見区深草西浦町4-59)を登録住所としています。