南宏幸裁判官(56期)の経歴


生年月日 S54.12.19
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R26.12.19
R6.8.5 ~ 最高裁民事局第一課長
R4.7.11 ~ R6.8.4 最高裁総務局参事官
R2.4.1 ~ R4.7.10 最高裁行政局第二課長
H29.4.1 ~ R2.3.31 水戸地家裁判事
H28.8.1 ~ H29.3.31 東京地裁3民判事(行政部)
H26.8.1 ~ H28.7.31 最高裁総務局付
H26.4.1 ~ H26.7.31 東京地裁判事補
H23.8.16 ~ H26.3.31 札幌地家裁判事補
H21.7.1 ~ H23.8.15 在ストラスブール日本国総領事館領事
H20.12.17 ~ H21.6.30 最高裁人事局付
H20.9.12 ~ H20.12.16 東京地裁判事補
H15.10.16 ~ H20.9.11 さいたま地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 最高裁判所が作成している,最高裁判所判事・事務総局局長・課長等名簿
・ 最高裁判所事務総局の各係の事務分掌(平成31年4月1日現在)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官

*2の1 47期の小野寺真也最高裁総務局長は,令和5年5月25日,平成9年の神戸連続児童殺傷事件などの重大少年事件の記録が永久保存されず廃棄されていた問題に関して記者会見を開きました(産経新聞HPの「裁判記録の保存・廃棄、最高裁が報告書」参照)ところ,神戸新聞HPの「<成人未満・第4部 少年事件記録の行方>最高裁の謝罪。深々と頭を下げる裁判官たち。長い沈黙が流れた」には「実際、中央に座った小野寺真也総務局長も、両脇を固めた同局の南宏幸参事官や川瀬孝史第二課長も、全員が裁判官だ。だが裁判と違った。3人は起立し、謝罪する。深々と頭を下げた時間は約15秒。記者が戸惑うほど長い沈黙が流れた。」と書いてあります。
*2の2 裁判所HPに「裁判所の記録の保存・廃棄の在り方に関する調査報告書について」が載っています。
*2の3 以下の資料を掲載しています。
・ <令和版>事件関係帳簿諸票の保存及び廃棄の手引(令和元年12月の京都地裁の文書)


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