二回試験の科目別不合格者数


目次
1 二回試験の科目別不合格者数(60期以降)
2 関連記事その他

1 二回試験の科目別不合格者数(60期以降)
・ 二回試験の科目別不合格者数は,再受験者(=2回目又は3回目の受験者)を含めて,以下のとおりです。

○73期二回試験の場合
・ 民事裁判で 3人,刑事裁判で 1人,検察で 2人,民事弁護で 3人,刑事弁護で 1人が不可となりました。

○72期二回試験の場合
・ 民事裁判で 2人,刑事裁判で 1人,検察で 2人,民事弁護で 1人,刑事弁護で 2人が不可となりました。

○71期二回試験の場合
・ 民事裁判で 2人,刑事裁判で 2人,検察で 7人,民事弁護で 3人,刑事弁護で 1人が不可となりました。

○70期二回試験の場合
・ 民事裁判で 4人,刑事裁判で 1人,検察で 5人,民事弁護で 5人,刑事弁護で 1人が不可となりました。

○69期二回試験の場合
・ 民事裁判で 5人,刑事裁判で 4人,検察で 4人,民事弁護で41人,刑事弁護で 2人が不可となりました。
・ 外部ブログの「69期司法修習生二回試験 不合格者54人中41人が民弁で不可」に掲載されています。

○68期二回試験の場合
・ 民事裁判で 5人,刑事裁判で10人,検察で12人,民事弁護で 8人,刑事弁護で 2人が不可となりました。

○67期二回試験の場合
・ 民事裁判で21人,刑事裁判で15人,検察で 6人,民事弁護で 3人,刑事弁護で 1人が不可となりました。

○66期二回試験の場合
・ 民事裁判で11人,刑事裁判で13人,検察で17人,民事弁護で 1人,刑事弁護で 6人が不可となりました。

○現行65期二回試験の場合
・ 民事裁判で 2人,刑事裁判で 0人,検察で 3人,民事弁護で 0人,刑事弁護で 0人が不可となりました。
○新 65期二回試験の場合
・ 民事裁判で14人,刑事裁判で12人,検察で12人,民事弁護で 2人,刑事弁護で 0人が不可となりました。

○現行64期二回試験の場合
・ 民事裁判で 6人,刑事裁判で 5人,検察で 2人,民事弁護で 3人,刑事弁護で10人が不可となりました。
○新 64期二回試験の場合
・ 民事裁判で11人,刑事裁判で19人,検察で13人,民事弁護で 1人,刑事弁護で19人が不可となりました。

○現行63期二回試験の場合
・ 民事裁判で11人,刑事裁判で12人,検察で 9人,民事弁護で 1人,刑事弁護で 6人が不可となりました。
○新 63期二回試験の場合
・ 民事裁判で25人,刑事裁判で23人,検察で36人,民事弁護で 4人,刑事弁護で 6人が不可となりました。

○現行62期に回試験の場合
・ 民事裁判で 7人,刑事裁判で 5人,検察で 5人,民事弁護で7人,刑事弁護で6人が不可となりました。
○新 62期二回試験の場合
・ 民事裁判で24人,刑事裁判で15人,検察で26人,民事弁護で11人,刑事弁護で 9人が不可となりました。

○現行61期二回試験の場合
・ 民事裁判で 7人,刑事裁判で12人,検察で12人,民事弁護で10人,刑事弁護で 8人が不可となりました。
○新 61期二回試験の場合
・ 民事裁判で33人,刑事裁判で34人,検察で16人,民事弁護で39人,刑事弁護で 9人が不可となりました。

○現行60期二回試験の場合
・ 民事裁判で22人,刑事裁判で19人,検察で 5人,民事弁護で34人,刑事弁護で 9人が不可となりました。
○新 60期二回試験の場合
・ 民事裁判で20人,刑事裁判で26人,検察で 4人,民事弁護で32人,刑事弁護で17人が不可となりました。

2 関連記事その他
1 以下の資料を掲載しています。
・ 二回試験等の推移表(1期から70期まで)
2 以下の記事も参照してください。
・ 二回試験直前の自由研究日
・ 二回試験の不合格答案の概要
・ 二回試験落ちにつながる答案
・ 二回試験の不合格発表
・ 二回試験不合格時の一般的な取扱い


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