深野英一裁判官(54期)の経歴

生年月日 S47.12.30
出身大学 九州大
定年退官発令予定日 R19.12.30
R7.4.1 ~ 千葉地裁1刑判事
R5.4.1 ~ R7.3.31 高松地裁刑事部部総括
H31.4.1 ~ R5.3.31 東京地裁4刑判事
H28.4.1 ~ H31.3.31 札幌高裁刑事部判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 東京地家裁立川支部判事
H23.10.17 ~ H25.3.31 福岡地家裁判事
H22.4.1 ~ H23.10.16 福岡地家裁判事補
H19.4.1 ~ H22.3.31 東京地裁判事補
H16.4.1 ~ H19.3.31 函館家地裁判事補
H13.10.17 ~ H16.3.31 千葉地裁判事補

* 高松地裁令和7年3月17日判決(裁判長は54期の深野英一)は,被告人が令和6年4月9日,実子である当時6歳のAに対し,中等度のうつ病による心神耗弱状態の影響で自殺を企図し,道連れにしようと殺意をもって刃物で胸部を複数回突き刺し,深さ2.29cmの刺創等を与え全治7日間の傷害を負わせた殺人未遂の事実を認定し,被告人は殺意を否認するも,6歳児の胸部に刃物を2cm余り刺す行為自体の危険性から少なくとも未必の故意は認められると判断し,専門医の鑑定に基づき心神耗弱状態を認め,医療観察法処遇中の再犯は悪質としつつも,心神耗弱者の子への心中目的殺人未遂の量刑傾向や被告人に起訴歴がない点を考慮し,刑事責任は重大としつつも実刑はためらわれるとして,懲役3年,未決勾留日数150日算入,執行猶予5年とし,再犯防止のため専門的な指導監督が不可欠として猶予期間中の保護観察を付すると判示しました(Gemini2.5Pro作成の要約をベースにした記載です。)。