小泉満理子裁判官(54期)の経歴

生年月日 S51.6.7
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R23.6.7
R6.2.20 ~ 鹿児島地裁刑事部部総括
R4.4.1 ~ R6.2.19 横浜地裁1刑判事
H30.4.1 ~ R4.3.31 東京高裁11刑判事
H27.4.1 ~ H30.3.31 名古屋地裁3刑判事
H24.3.25 ~ H27.3.31 総研書研部教官
H23.10.17 ~ H24.3.24 千葉地家裁判事
H22.4.1 ~ H23.10.16 千葉地家裁判事補
H19.4.1 ~ H22.3.31 静岡地家裁判事補
H17.4.1 ~ H19.3.31 東京地家裁八王子支部判事補
H16.4.1 ~ H17.3.31 日立製作所(研修)
H16.3.22 ~ H16.3.31 東京地家裁八王子支部判事補
H13.10.17 ~ H16.3.21 大阪地裁判事補

*1 横浜地裁令和5年12月6日判決(担当裁判官は54期の小泉満理子)は,横浜市内の小学校に勤務していた元教諭が校内でのべ150人余りの女子児童の姿を盗撮したなどとして児童ポルノ禁止法違反の罪などに問われた裁判で,「子どもたちが受けた精神的苦痛や影響が懸念され,責任は重い一方で,現在は子どもと関わる仕事から離れている」などとして,保護観察の付いた懲役3年・執行猶予5年の有罪判決となりました(NHKの「女子児童のべ151人盗撮 小学校元教諭に有罪判決 横浜地裁」参照)。
*2 鹿児島地裁令和7年3月13日判決(裁判長は54期の小泉満理子)は,被告人が,交際相手の長女(当時4歳)に対しその左頭部を右拳で1回殴る暴行を加えたとする暴行罪,著しい体調不良を認識していた同児を長時間入浴させ,約4分間にわたり鼻口が水没した状況を看過した重大な過失により溺死させたとする重過失致死罪,共犯者と共謀の上,知人Dに対しSNS投稿を口実に暴行・脅迫して金銭を脅し取ろうとしたが未遂に終わった恐喝未遂罪,及びDの交際相手Gに対し,被告人を畏怖していることに乗じて脅迫し,2回にわたり現金合計46万円(20万円及び26万円)を脅し取ったとする2件の恐喝罪の成立をいずれも認め,重過失致死については被害児童の体調不良に基づく溺死の危険の予見可能性及び結果回避義務違反の程度が重いこと,恐喝事件については被害者らの供述の信用性を肯定し,被告人の弁解を排斥できること,捜査手続に重大な違法はないことなどを判示した上で,重過失致死における過失の重さや恐喝の悪質性,被告人に反省が見られないことなどを考慮し,被告人を懲役2年6月に処し,未決勾留日数250日をその刑に算入すると宣告しました(Gemini2.5Pro作成の要約をベースにした記載です。)。