斎藤正人裁判官(40期)の経歴


生年月日 S34.4.3
出身大学 早稲田大
退官時の年齢 65歳
R6.4.3 定年退官
R3.1.17 ~ R6.4.2 大阪高裁4刑部総括
R2.2.26 ~ R3.1.16 徳島地家裁所長
H31.3.23 ~ R2.2.25 名古屋高裁金沢支部刑事部部総括
H28.3.22 ~ H31.3.22 京都地裁2刑部総括
H23.4.1 ~ H28.3.21 大阪地裁5刑部総括
H22.4.1 ~ H23.3.31 大阪地裁13刑判事
H18.4.1 ~ H22.3.31 司研刑裁教官
H15.4.1 ~ H18.3.31 大阪地裁3刑判事
H11.4.1 ~ H15.3.31 高松地裁判事
H10.4.12 ~ H11.3.31 大阪地裁判事
H8.4.1 ~ H10.4.11 大阪地裁判事補
H5.4.1 ~ H8.3.31 広島地家裁判事補
H2.4.1 ~ H5.3.31 奈良地家裁判事補
S63.4.12 ~ H2.3.31 横浜地裁判事補

*1 以下の記事も参照して下さい。
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 高等裁判所支部
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
*2 徳島新聞HPに「徳島地・家裁所長に就任した 齋藤正人さん」が載っています。
*3 吹田警察署千里山交番警察官襲撃事件(令和元年6月16日,大阪府吹田市吹田警察署千里山交番で警察官が襲撃され、拳銃が奪われた強盗殺人未遂事件です。)に関して,大阪地裁令和3年8月10日判決(裁判長は48期の渡部市郎)は懲役12年の有罪判決でしたが,大阪高裁令和5年3月20日判決(裁判長は40期の斎藤正人)は被告人に責任能力がないことを理由とする無罪判決でした。
*4 大阪高裁令和5年6月9日決定(裁判長は40期の斎藤正人)は,法廷録音をめぐる制裁裁判で過料3万円の決定を受けたことを不服として,大阪弁護士会の中道一政弁護士(65期)が申し立てた抗告を棄却しました(弁護士ドットコムニュースの「法廷録音めぐる制裁裁判で過料3万円、中道弁護士の抗告棄却 大阪高裁」参照)。


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