生年月日 S38.5.10
出身大学 京大
定年退官発令予定日 R10.5.10
R7.4.22 ~ 大阪高裁14民部総括
R5.11.14 ~ R7.4.21 奈良地家裁所長
R4.6.10 ~ R5.11.13 鹿児島地家裁所長
R3.7.16 ~ R4.6.9 大阪地家裁堺支部長
H31.4.1 ~ R3.7.15 大阪地裁14民部総括(執行部)
H28.4.1 ~ H31.3.31 大阪地裁15民部総括(交通部)
H25.4.1 ~ H28.3.31 岡山地家裁倉敷支部長
H22.4.1 ~ H25.3.31 大阪地裁19民判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 名古屋地裁8民判事
H17.4.1 ~ H19.3.31 大阪地裁1民判事(保全部)
H16.4.1 ~ H17.3.31 大阪地裁10民判事(建築・調停部)
H14.4.7 ~ H16.3.31 熊本地家裁判事
H13.2.22 ~ H14.4.6 熊本地家裁判事補
H9.4.1 ~ H13.2.21 大阪地家裁堺支部判事補
H6.4.1 ~ H9.3.31 岡山地家裁判事補
H4.4.7 ~ H6.3.31 大阪地裁判事補
*0 「浜本章子」と表記されていることがあります。
*1 以下の記事も参照して下さい。
・ 高裁の部総括判事の位置付け
・ 毎年6月開催の長官所長会同
・ 新任の地家裁所長等を対象とした実務協議会の資料
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2の1 京大法学部HPに載ってある「The Gateway to 京都大学 法学部」(2011年版学部紹介冊子からの抜粋とのことです。)に寄稿した「濱本章子さん<大阪地方裁判所裁判官> 司法試験合格の先を見据えた高いレベルの学問、人材の宝庫です」には以下の記載があります。
いまの私の土台を作ったのは、京大法学部での濃密な4年間でした。まず、授業のレベルが非常に高かったですね。どの先生もご自身が研究する学問に自信と誇りを持っていて、独自の哲学に則った体系的で美しい理論を示してくださいました。
*2の2 「裁判官になるには」(2009年5月1日付)に寄稿した「専業主婦から一念発起 心身ともにタフさが必要 大阪地方裁判所判事 浜本章子さん」(同書28頁ないし40頁)には以下の記載があります(赤文字部分は私の方で着色したものです。)。
大学時代は遊んでばかりいました。大学近くの喫茶店でウエートレスのアルバイトをしたり、現在の夫とも1年生のときに大学で知り合い、付き合っていましたし、勉強のほうはさっぱりでした。司法試験は4年ではじめて受験しましたが、もちろん不合格。卒業した年の12月には夫と結婚して、専業主婦をしながら受験勉強を続けることになりました。
*3 鹿児島地家裁HPの「鹿児島地方・家庭裁判所長 浜本 章子(はまもと あきこ)生年月日 昭和38年5月10日」には,「鹿児島での勤務は初めてですが、出身が熊本なので、お隣の鹿児島で勤務できることをとても嬉しく思っています。」と書いてあります。
鹿児島地方・家庭裁判所の管内区域図を添付しています。 pic.twitter.com/AppfAvIW5n
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) July 29, 2023
奈良地裁の管内図(奈良地裁の本庁,支部及び簡裁の管轄区域図)を添付しています。 pic.twitter.com/pBOAGYmKNI
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) May 26, 2023