歴代の大阪地裁所長


1 坂井芳雄 (さかい・よしお) 高輪1期  東大
在任期間:昭和55年7月5日~昭和57年3月14日
2 齋藤平伍 (さいとう・へいご) 司法官試補 
在任期間:昭和57年3月15日~昭和58年5月29日
3 白井美則 (しらい・よしのり) 1期  東大
在任期間:昭和58年5月30日~昭和60年3月22日
4 黒川正昭 (くろかわ・まさあき) 2期  東大
在任期間:昭和60年3月23日~昭和61年11月25日
5 奥村正策 (おくむら・しょうさく) 3期  京大
在任期間:昭和61年11月26日~昭和63年3月16日
6 原田直郎 (はらだ・ただお) 5期  東大
在任期間:昭和63年3月17日~平成元年9月3日
7 青木敏行 (あおき・としゆき) 9期  京大
在任期間:平成元年9月4日~平成4年11月11日
8 畑郁夫 (はた・いくお) 9期  京大
在任期間:平成4年11月12日~平成7年6月1日
9 池田良兼 (いけだ・よしかね) 10期  金沢大
在任期間:平成7年6月1日~平成9年8月5日
10 逢坂芳雄 (おおさか・よしお) 13期  大阪大
在任期間:平成9年8月6日~平成11年7月30日
11 上野茂 (うえの・しげる) 14期  金沢大
在任期間:平成11年7月31日~平成13年1月28日
12 鳥越健治 (とりごえ・けんじ) 20期  京大
在任期間:平成13年1月29日~平成17年5月16日
13 大山隆司 (おおやま・たかし) 22期  大阪大
在任期間:平成17年5月17日~平成19年1月15日
14 佐々木茂美 (ささき・しげみ) 26期  京大
在任期間:平成19年1月16日~平成22年1月14日
15 吉野孝義 (よしの・たかよし) 27期  東大
在任期間:平成22年1月15日~平成24年6月1日
16 二本松利忠 (にほんまつ・としただ) 31期  京大
在任期間:平成24年6月2日~平成26年5月21日
17 小佐田潔 (こさだ・きよし) 30期  神戸大
在任期間:平成26年5月22日~平成28年3月17日
18 並木正男 (なみき・まさお) 30期  一橋大
在任期間:平成28年3月18日~平成29年6月24日
19 小野憲一 (おの・けんいち) 36期  東大
在任期間:平成29年6月25日~令和2年2月4日
20 中本敏嗣(なかもと・としつぐ) 34期 早稲田大
在任期間:令和2年2月5日~令和4年1月16日
21 宮崎英一(みやざき・えいいち) 36期 中央大
在任期間:令和4年1月17日~令和6年1月30日
22 遠藤邦彦(えんどう・くにひこ) 41期 京大
在任期間:令和6年1月31日~

*0 裁判所HPに「大阪地方裁判所長」が載っています。
*1 最後の職が最高裁裁判官である人は赤文字表記とし,最後の職が高裁長官である人は紫文字表記としています。
*2の1 裁判所ぶらり旅HP「大阪」が載っています。
*2の2 月刊大阪弁護士会(大阪弁護士会の広報誌です。)の以下の号に「裁判官評価情報の集計と分析」が載っています。
①2015年7月号,②2016年6月号
③2017年6月号,④2018年6月号
⑤2019年6月号,⑥2022年9月号
⑦2023年7月号,⑧2024年7月号
*3 平成16年2月16日の晩,大阪市住吉区の住宅街において,徒歩で帰宅中の,20期の鳥越健治大阪地裁所長が4人組の若者に襲われ,現金6万3000円を強奪された上に骨盤骨折などで全治2ヶ月の重傷を負いました(Wikipediaの「大阪地裁所長襲撃事件」参照)。
*4の1 大阪地裁の裁判官配置等を以下のとおり掲載しています。
令和2年4月15日令和3年4月1日
令和4年1月1日
令和4年4月15日
令和5年1月1日令和5年4月1日
令和6年1月1日令和6年4月1日
*4の2 大阪地裁の職員配席図(平成25年度)を掲載しています。
*4の3 大阪地裁の職員配置表を以下のとおり掲載しています。
令和2年4月1日令和3年4月1日
令和4年4月1日令和5年4月1日
令和6年4月1日
*4の4 大阪簡裁の職員配置表を以下のとおり掲載しています。
令和5年5月29日令和6年4月1日
*5 大阪地裁の裁判官会議議事録を以下のとおり掲載しています(「大阪地裁の裁判官会議議事録(令和6年6月28日開催分)」といったファイル名です。)。
令和3年6月30日令和3年12月15日
令和4年6月30日令和4年12月15日
令和5年6月30日令和5年12月15日
令和6年6月28日
*6 日本の裁判所-司法行政の歴史的研究-110頁には以下の記載があります。
    大阪地方裁判所においては, この規則改正にもかかわらず,総括裁判官を全裁判官による選挙によって推薦し,裁判所長はこの選挙結果を尊重して最高裁判所へ意見具申するという慣行が長く続いていた. しかしこの慣行は, 1996年3月15日の裁判官会議で廃止されたという (小林克美「裾野から見た裁判官人事の問題点」月刊司法改革10号(2000年) 43頁)。


*7の1 以下の資料を掲載しています。
・ 裁判員等選任手続に関する裁判員係内引継書(大阪地方裁判所裁判員第一係・第二係の文書)(令和3年3月31日版)
・ 裁判員等選任手続に関する執務資料【大阪地裁事務処理要領加筆(令和3年3月)版】(平成21年3月の最高裁判所事務総局の文書)
・ 大阪地裁の民事調停委員名簿(令和5年7月1日現在)
・ 法廷内写真取材に関する申合せ(平成29年5月15日付の大阪地裁民事部の文書)
・ 法廷内写真取材に関する申合せ(平成29年5月15日付の大阪地裁刑事部の文書)
・ 大阪地方裁判所司法行政事務処理規程(平成16年9月15日大阪地方裁判所規程第1号)
・ 大阪地裁の沿革史(本庁)
・ 大阪地裁沿革小史
・ 裁判事件に関する,司法記者クラブに対する情報提供の方法が書いてある大阪地裁作成のマニュアルその他の文書(令和3年10月の開示文書)
・ 信号現示階梯図(令和6年1月当時の,大阪地裁周辺の22個の交差点に関するもの)
→ (1)大江橋南詰,(2)大江橋北詰,(3)梅田新道,(4)梅新南,(5)梅新東,(6)西天満4丁目北,(7)西天満,(8)西天満東,(9)堀川橋西詰,(10)天満警察署前,(11)中央公会堂前,(12)水晶橋南詰,(13)淀屋橋,(14)淀屋橋北詰,(15)西天満小学校前,(16)西天満3丁目,(17)西天満3丁目南,(18)西天満1丁目中,(19)西天満1丁目東,(20)北浜2丁目,(21)難波橋北詰及び(22)北浜1丁目に関するものです。
*7の2 以下の記事も参照してください。
・ 大阪地裁の所長代行者,上席裁判官等
・ 大阪地裁の歴代の所長代行者,上席裁判官,大阪簡裁司掌裁判官等
・ 下級裁判所の裁判官会議から権限を委任された機関
・ 大阪修習の情報
・ 地方裁判所の専門部及び集中部


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