高橋綾子裁判官(48期)の経歴


生年月日 S44.9.26
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R16.9.26
R4.4.1 ~ 和歌山地裁民事部部総括
H31.4.1 ~ R4.3.31 神戸地裁5民判事(知財部)
H29.4.1 ~ H31.3.31 大阪高裁9民判事(家事抗告集中部)
H26.4.1 ~ H29.3.31 大阪家地裁堺支部判事
H23.4.1 ~ H26.3.31 広島高裁松江支部判事
H20.4.1 ~ H23.3.31 津地家裁伊賀支部判事
H18.4.11 ~ H20.3.31 大阪家裁家事第2部判事
H16.4.1 ~ H18.4.10 大阪家地裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 和歌山家地裁判事補
H10.4.1 ~ H13.3.31 徳島地家裁判事補
H8.4.11 ~ H10.3.31 広島地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 高等裁判所の集中部
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 高等裁判所支部
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2 弁護士法人金岡法律事務所HPの「拘置所による体罰・虐待を正当化する裁判所」に,和歌山地裁令和5年1月27日判決(裁判長は48期の高橋綾子)に関する評釈が載っています。
*3 和歌山地裁令和6年6月21日判決(裁判長は48期の高橋綾子)は,「紀州のドン・ファン」と呼ばれ,急性覚醒剤中毒で死亡した和歌山県田辺市の資産家である野崎幸助(当時77歳)が約13億円とされる遺産を田辺市に寄付するとした遺言書を巡り,田辺市側と野崎幸助の親族が有効性を争った訴訟において,遺言書は有効であると判断しました(産経新聞HPの「紀州のドン・ファン遺言訴訟、市は費用6500万円超支出 遺産は「市民への行政活動に」」参照)。


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