萩原孝基裁判官(57期)の経歴


生年月日 S53.11.15
出身大学 北大院
定年退官発令予定日 R25.11.15
R6.4.1 ~ 山形地家裁鶴岡支部長
R3.4.1 ~ R6.3.31 東京地裁12民判事
H30.4.1 ~ R3.3.31 札幌地裁5民判事
H27.10.1 ~ H30.3.31 東京地裁46民判事(知財部)
H27.7.15 ~ H27.9.30 法務省大臣官房司法法制部付
H25.9.17 ~ H27.7.14 内閣官房法曹養成制度改革推進室室員
H24.4.1 ~ H25.9.16 法務省大臣官房司法法制部付
H21.4.1 ~ H24.3.31 大分地家裁判事補
H15.10.16 ~ H21.3.31 東京地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所の専門部及び集中部
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
*2 57期の萩原孝基裁判官は,北海道大学学生委員会のえるむ第114号(平成17年2月)「がんばれ北大!」を寄稿しています(「えるむ」は北海道大学の学生向け広報誌です。)。
*3 山形地裁鶴岡支部令和7年1月22日判決(裁判長は57期の萩原孝基)は,令和5年8月頃に行われた自動車荷台からの工具等の窃盗やコンテナハウスへの侵入を含む複数の窃盗犯行(被害額合計約6万5100円相当)に加え,令和6年5月頃から約1か月の間に国有林の伐採木や空き家・会社事務所などの非現住建造物を次々に放火して大きな財産的損害と周辺住民の恐怖を招いた森林法違反および放火罪の合計8件に及ぶ事実を認定しており,これらの行為が短期間に連続して行われたことや,被告人が消防団の副分団長で火災の危険を熟知しながら身勝手な動機で犯行に及んだ点などを厳しく指摘する一方で,前科がなく一部自発的な自白があったことなどの有利な事情を考慮した結果,被告人を懲役5年に処し,未決勾留日数150日をその刑に算入するとともに,押収されたチャッカマン1個と簡易ライター1個を没収するとしたものです(ChatGPT o1 pro作成の要約をベースにした記載です。) 。


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