生年月日 S47.9.16
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R19.9.16
R5.4.1 ~ 大阪地裁7刑部総括
R2.4.1 ~ R5.3.31 広島地裁2刑部総括
H29.1.10 ~ R2.3.31 大阪地家裁堺支部判事
H27.11.27 ~ H29.1.9 東京地裁14刑判事(令状部)
H24.4.1 ~ H27.11.26 司研刑裁教官
H21.4.1 ~ H24.3.31 大阪地裁7刑判事
H20.4.12 ~ H21.3.31 東京地裁17刑判事
H20.4.1 ~ H20.4.11 東京地裁判事補
H18.4.1 ~ H20.3.31 最高裁刑事局付
H15.4.1 ~ H18.3.31 新潟地家裁判事補
H12.4.1 ~ H15.3.31 鹿児島地家裁判事補
H10.4.12 ~ H12.3.31 大阪地裁判事補
*1 大阪市強姦虚偽証言再審事件(平成25年10月16日に再審無罪判決が出た事件)に関する大阪地裁平成21年5月15日判決(懲役12年の実刑判決。判例秘書に掲載)の右陪席裁判官でした。
*2 広島地裁令和5年3月16日判決は,広島県竹原市の自宅で昨年5月,介護していた夫(当時85歳)の首をネクタイで絞めて殺害したとして,殺人罪に問われた無職の妻(78歳)の裁判員裁判において,懲役3年・保護観察付き執行猶予5年(求刑は懲役5年)の判決となりました(東京新聞HPの「夫殺害、78歳妻に猶予判決 「過酷な介護」と情状酌量 」(2023年3月16日付)参照)。
*3 以下の記事も参照してください。
・ 刑事の再審事件
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 司法研修所刑事裁判教官の名簿
いつも言ってるが供述の信用性評価の最高の教材は大阪地裁平成21年5月15日判決だと思う。虚偽供述の動機、他の証言による裏付け、供述内容の自然性合理性など、まさに教科書どおりの内容がとても詳細に説得的に書かれている。その後の結末と共に刑裁修習の内容に入れるべき。
— 心の貧困 (@mental_poverty) July 14, 2020
因島コンビニ強盗傷害 被告に懲役5年の実刑判決 #広島NEWSWEB https://t.co/c7GKJr0dbA
— NHK広島 (@nhk_hiroshima) June 14, 2022