36期の裁判官

長沢幸男裁判官(36期)の経歴

生年月日 S34.1.14
出身大学 東大
退官時の年齢 44 歳
H15.10.31 依願退官
H14.4.1 ~ H15.10.30 東京高裁13民判事
H12.4.1 ~ H14.3.31 東京地裁判事
H7.4.1 ~ H12.3.31 最高裁調査官
H6.4.13 ~ H7.3.31 仙台地家裁判事補
H4.9.14 ~ H6.4.12 仙台地家裁判事補
H3.4.1 ~ H4.9.13 東京地裁判事補
H2.4.1 ~ H3.3.31 日本長期信用銀行(研修)
H1.4.1 ~ H2.3.31 東京地裁判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 京都家地裁判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 千葉地裁判事補

喜多村勝徳裁判官(36期)の経歴

生年月日 S32.6.13
出身大学 東大
退官時の年齢 38 歳
H8.4.1 依願退官
H6.4.13 ~ H8.3.31 広島地裁判事
H5.4.1 ~ H6.4.12 広島地裁判事補
H4.7.1 ~ H5.3.31 東京地裁判事補
H2.4.1 ~ H4.6.30 郵政省電気通信局課長補佐
S62.8.1 ~ H2.3.31 熊本地家裁判事補
S59.4.13 ~ S62.7.31 東京地裁判事補

*1 令和5年1月現在,丸の内法律事務所(東京都千代田区丸の内)に所属しています(同事務所HPの「所属弁護士紹介」参照)。
*2 「契約の法務」(2015年8月20日付)を執筆しています。
*3 以下の記事も参照してください。
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官

堺徹裁判官(36期)の経歴

生年月日 S33.7.17
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R10.7.17
R3.9.3 ~ 最高裁判事・一小
R2.7.17 ~ R3.7.16 東京高検検事長
H30.7.25 ~ R2.7.16 次長検事
H29.9.7 ~ H30.7.24 仙台高検検事長
H28.9.5 ~ H29.9.6 東京地検検事正
H26.7.18 ~ H28.9.4 東京高検次席検事
H25.7.5 ~ H26.7.17 東京地検次席検事
H24.7.12 ~ H25.7.4 福島地検検事正
H22.7.5 ~ H24.7.11 東京地検特捜部長
H22.1.18 ~ H22.7.4 東京地検公安部長
H20.9.1 ~ H22.1.17 東京地検交通部長
H18.4.1 ~ H20.8.31 東京高検検事
H17.4.1 ~ H18.3.31 大阪高検検事
H17.1.11 ~ H17.3.31 大阪地検検事
H12.4.1 ~ H17.1.10 東京地検検事
H10.4.1 ~ H12.3.31 旭川地検次席検事
H8.4.1 ~ H10.3.31 東京地検検事
H7.4.1 ~ H8.3.31 東京地検八王子支部検事
H4.4.1 ~ H7.3.31 法務大臣官房司法法制調査部付
H1.3.28 ~ H4.3.31 大津地検検事
S62.3.27 ~ H1.3.27 大阪地検検事
S60.3.25 ~ S62.3.26 札幌地検室蘭支部検事
S59.4.5 ~ S60.3.24 札幌地検検事

*1 以下の文書を掲載しています。
・ 岡正晶最高裁判所判事及び堺徹最高裁判所判事任命の閣議書(令和3年7月30日付)
・ 岡正晶最高裁判所判事及び堺徹最高裁判所判事の就任記者会見(令和3年8月27日実施分)に関する文書
*2 以下の記事も参照してください。
・ 最高裁判所判事任命の閣議書
・ 最高裁判所裁判官の任命に関する各種説明
・ 最高裁判所裁判官等の公用車
・ 最高裁判所裁判官の少数意見
・ 最高裁判所裁判官国民審査
・ 最高裁判所第一小法廷(着任順)
・ 検事総長,次長検事及び検事長任命の閣議書
・ 法務・検察幹部名簿(平成24年4月以降)

泉薫裁判官(36期)の経歴

生年月日 S32.5.25
出身大学 東大
退官時の年齢 63歳
R3.3.31  任期終了退官
H31.4.1 ~ R3.3.30 神戸地裁6民部総括(労働部)
H28.4.1 ~ H31.3.31 山口地家裁下関支部長
H25.4.1 ~ H28.3.31 大阪地裁19民判事(医事部)
H23.4.1 ~ H25.3.31 大阪高裁7民判事(弁護士任官・大弁)

*0 以下の記事も参照してください。
・ 平成20年度以降,任期終了により退官した裁判官の一覧
 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
 弁護士任官者研究会の資料
 弁護士任官候補者に関する下級裁判所裁判官指名諮問委員会の答申状況
・ 弁護士任官希望者に関する情報収集の実情
*1 弁護士任官前は,淀屋橋法律事務所(大弁)(現在の弁護士法人淀屋橋法律事務所)に所属していました(同事務所のLaw Office YODOYABASHI第16号(2011年8月)4頁)。
*2 大阪高裁7民には,平成20年10月1日から平成23年3月31日までの間,弁護士任官した34期の上田日出子裁判官が所属していました。
*3 令和3年6月17日,大阪弁護士会で弁護士登録をして,大阪本町法律事務所に入所しました(大阪弁護士会HPの「泉薫(いずみかおる)」参照)。

渡邉弘裁判官(36期)の経歴

生年月日 S33.12.20
出身大学 東大
退官時の年齢 62歳
R3.3.21 依願退官
H31.4.22 ~ R3.3.20 横浜地家裁相模原支部長
H29.7.28 ~ H31.4.21 東京地裁立川支部4民部総括(破産再生執行保全部)
H26.9.30 ~ H29.7.27 東京地裁立川支部2民部総括
H24.4.1 ~ H26.9.29 東京高裁16民判事
H19.4.1 ~ H24.3.31 東京地裁36民部総括
H14.2.25 ~ H19.3.31 東京地裁判事
H10.4.1 ~ H14.2.24 司研民裁教官
H6.4.13 ~ H10.3.31 福岡地家裁判事
H6.4.1 ~ H6.4.12 福岡地家裁判事補
H4.4.1 ~ H6.3.31 最高裁総務局付
H3.4.1 ~ H4.3.31 東京地裁判事補
H1.4.1 ~ H3.3.31 厚生省大臣官房老人保健福祉部企画課
H1.2.15 ~ H1.3.31 最高裁総務局付
S61.4.1 ~ H1.2.14 広島家地裁判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 東京地裁判事補

*0 36期の渡邉弘裁判官は,令和3年4月21日,31期の原敏雄公証人の後任として,東京法務局所属の向島公証役場の公証人に任命されました。
*1 以下の記事も参照してください。
・ 公証人の任命状況(2019年5月1日以降)→公証人への任命直前の,元裁判官,元検事等の経歴を記載したもの
・ 裁判官の早期退職
・ 50歳以上の裁判官の依願退官の情報
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 司法研修所民事裁判教官の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
*2の1 二弁フロンティア2023年7月号「裁判官から見た労働関係訴訟の主張立証のポイント」(講演者は36期の渡邉弘裁判官)が載っています。
*2の2 平成24年1月1日時点でも東京地裁36民部総括でした(平成24年度部の事務を総括する裁判官名簿参照)。

奥田哲也裁判官(36期)の経歴

生年月日 S31.9.21
出身大学 大阪大
R3.9.21 定年退官
H29.4.1 ~ R3.9.20 奈良地家裁葛城支部長
H26.4.1 ~ H29.3.31 大阪家裁少年第2部部総括
H25.4.1 ~ H26.3.31 大阪高裁2刑判事
H22.4.1 ~ H25.3.31 神戸地裁2刑部総括
H19.4.1 ~ H22.3.31 広島地裁2刑部総括
H15.12.6 ~ H19.3.31 奈良地裁刑事部部総括
H14.4.1 ~ H15.12.5 大阪高裁1刑判事
H13.4.1 ~ H14.3.31 大阪地裁判事
H11.4.1 ~ H13.3.31 福岡地家裁田川支部長
H10.4.1 ~ H11.3.31 福岡地家裁田川支部判事
H7.4.1 ~ H10.3.31 大阪地裁判事
H6.4.13 ~ H7.3.31 青森地家裁八戸支部判事
H4.4.1 ~ H6.4.12 青森地家裁八戸支部判事補
H1.4.1 ~ H4.3.31 京都地裁判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 福岡地家裁久留米支部判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 大阪地裁判事補

*0 令和元年7月9日に国土交通省自動車局長を最後に依願退官し,同年11月6日以降,一般財団法人運輸総合研究所専務理事をしている奥田哲也とは別の人です。
    また,令和4年8月1日付で金沢地方法務局所属の七尾公証役場の公証人を辞職し,同年10月1日付で津地方法務局所属の松阪公証人合同役場の公証人に任命された奥田哲也(平成25年3月31日付で神戸地方法務局長を辞職した人)とは別の人です。
*1 以下の記事も参照してください。
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
*2の1 以下の記載は,奥田哲也裁判官の職務行為に関する私の体験談です(一連の経緯につき「弁護士会副会長経験者に対する懲戒請求事件について,日弁連懲戒委員会に定型文で棄却された体験談(私が情報公開請求を開始した経緯も記載しています。)」参照)。
   とある高検の検事長を経験した弁護士に法律相談をした,兵庫県某市在住の人(平成24年7月2日にJR掛川駅構内のそば屋で発生した暴行事件(以下「本件暴行事件」といいます。)の被害者とされた人物)が夕方に提出した被害届(罪名は暴行罪及び強要罪であり,被害発生日は平成24年6月29日となっていたもの)に基づき,提出翌日である平成24年8月21日,兵庫県灘警察署が名古屋市在住のAさんを姫路駅の近くで午前8時33分に逮捕し,接見禁止付で勾留した後,私は,知り合いの弁護士の紹介によりAさんの事件に弁護人として関与するようになりました(都道府県警察の管轄区域外における権限につき警察法61条参照)。
   本件暴行事件については,Aさんの自宅に関する捜索差押えまで実施された後,暴行罪により,平成24年9月7日,神戸簡易裁判所において罰金20万円の略式命令となりました(裁判所の土地管轄は,代用刑事施設としての警察署留置場に勾留されている被告人の現在地にもあることにつき刑事訴訟法2条1項参照)。
   その後,神戸簡裁平成25年7月10日判決(担当裁判官は24期の古川博裁判官。なお,判決書は4頁であり,そのうちの「弁護人の主張に対する判断」は31行でした。)は罰金20万円の有罪判決でしたし,大阪高裁平成25年11月27日判決(裁判長は29期の川合昌幸裁判官,陪席裁判官は36期の奥田哲也裁判官及び46期の長瀬敬昭裁判官)で控訴を棄却されました(当該判決では,情状立証として虚偽告訴を立証するために行った証拠調べの請求(控訴提起後の証拠及び原審検察官が証拠調べに同意しなかった証拠がメインです。)を含む,控訴審におけるすべての証拠調べ請求を必要性なしということで却下された上で,「被害者らが虚偽告訴を行ったと窺わせる証拠はない」という判断をされました。)し,最高裁平成26年2月27日決定で上告を棄却されました。


*2の2 早稲田大学HPに載ってある「河合健司元仙台高裁長官講演会講演録 裁判官の実像」には「仮に一審判決の結論が最終的に覆らないとしても,事件の具体的な事情を踏まえた適正な手続き,デュープロセスをしっかりと踏むことによって刑事罰を科す,そのことだけが刑事罰が正当化される根拠です。その根源的な問題,つまり,あくまでも被告人のために,適正な手続きを経て刑を確定させること,それが,裁判官が刑事罰を科すことができる正当化の根拠であるところ,その視点が私の考えの中で抜け落ちてしまった。」と書いてあります(リンク先のPDF12頁)。

太田雅也裁判官(36期)の経歴

生年月日 S32.8.23
出身大学 一橋大
退官時の年齢 62歳
R2.7.31 依願退官
H29.12.1 ~ R2.7.30 広島地家裁福山支部長
H29.4.1 ~ H29.11.30 広島高裁第2部判事(民事)
H26.7.30 ~ H29.3.31 福岡地家裁久留米支部長
H26.4.1 ~ H26.7.29 福岡高裁1民判事
H23.4.1 ~ H26.3.31 広島地裁1民部総括
H21.1.26 ~ H23.3.31 福岡地裁6民部総括
H19.4.1 ~ H21.1.25 福岡高裁2民判事
H15.4.1 ~ H19.3.31 松江地裁民事部部総括
H12.4.1 ~ H15.3.31 福岡地家裁大牟田支部判事
H8.4.1 ~ H12.3.31 広島地裁判事
H6.4.13 ~ H8.3.31 鳥取地家裁米子支部判事
H4.4.1 ~ H6.4.12 鳥取地家裁米子支部判事補
H1.4.1 ~ H4.3.31 福岡地家裁判事補
S63.4.1 ~ H1.3.31 大阪地裁判事補
S61.4.1 ~ S63.3.31 大阪家裁判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 広島地裁判事補

*0 令和2年8月31日,広島法務局所属の広島合同公証役場の公証人になりました。
*1の1 広島地裁福山支部令和4年2月24日判決(担当裁判官は新60期の東根正憲)は,平成23年5月及び平成24年7月の贈与について意思能力を認めつつ,遺言能力があることに争いがなかった平成23年1月作成の遺言公正証書について口授の不存在「だけ」を理由に無効であると判断しました(税経通信2022年5月号152頁及び153頁参照)。
*1の2 公正証書遺言に関しては,以下の記事も参照してください。
・ 公正証書遺言の口授
→ 遺言者に遺言能力がある場合,口授の不存在を理由に公正証書遺言が無効とされた事例は確認できません。
    なお,仮に遺言者に遺言能力がある事案において口授の不存在を理由として遺言無効確認請求訴訟において公正証書遺言の効力が否定されるようなことがある場合,公正証書遺言作成時の公証人の供述を得られるとは限らないことと相まって,日本公証人連合会HPの「Q2.公正証書遺言には、どのようなメリットがありますか。」の「公証人は、多年、裁判官、検察官又は弁護士の経験を有する法曹資格者や、多年、法律事務に携わり、法曹資格者に準ずる学識経験を有する者であって、いずれも正確な法律知識と豊富な実務経験を有しています。したがって、複雑な内容であっても、法律的に見てきちんと整理した内容の遺言書を作成しますし、もとより、方式の不備で遺言が無効になるおそれもありません。公正証書遺言は、自筆証書遺言と比べて、安全確実な遺言方法であるといえます。」という記載が否定されることになります。
・ 公証人の任命状況(2019年5月1日以降)→公証人への任命直前の,元裁判官,元検事等の経歴を記載したもの
・ 50歳以上の裁判官の依願退官の情報
・ 古賀輝郎裁判官(35期)の経歴
→ 平成26年12月2日に広島地家裁福山支部長となり,平成29年12月1日に依願退官し,平成30年1月4日,広島法務局所属の広島合同公証役場の公証人になりました。
*2 広島地裁福山支部令和元年5月22日判決(判例秘書に掲載。担当裁判官は36期の太田雅也44期の金光秀明及び66期の高橋有)は,広島家裁福山支部でXの成年後見人に選任された被告Y1(Xの姪)及びY2(Y1の母親)が共謀して被後見人Xの預金3794万3877円を業務上横領した件で,被後見人が家裁調査官及び家事審判官の過失等を主張した国賠訴訟で231万円の支払を命じる一部認容判決(広島高裁平成24年2月20日判決(判例秘書に掲載))が確定し,被後見人Xに賠償金を支払った原告国が,被告らに対し求償請求をした事案です。
    当該事案において,裁判所は,被告Yらの共同不法行為と原告国の違法な公権力の行使との客観的関連共同性を認め,原告と被告らは共同不法行為者として不真正連帯債務を負うとし,その内部負担割合につき,違法な犯罪行為に直接関与した被告らの寄与度は原告と比べて圧倒的に高いということで負担割合を原告10%,被告Yら90%とし,原告の請求のうち負担割合を超える部分の求償請求を認容しました。
*3 以下の記事も参照してください。
 公証人の任命状況(2019年5月1日以降)→公証人への任命直前の,元裁判官,元検事等の経歴を記載したもの
 50歳以上の裁判官の依願退官の情報
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

玉越義雄裁判官(36期)の経歴

生年月日 S27.1.5
出身大学 名古屋大
退官時の年齢 54 歳
H18.12.31 辞職
H18.11.17 ~ H18.12.30 名古屋法務局付
H16.4.1 ~ H18.11.16 名古屋法務局訟務部長
H14.4.1 ~ H16.3.31 名古屋高裁判事
H10.4.1 ~ H14.3.31 名古屋地家裁岡崎支部判事
H7.4.1 ~ H10.3.31 東京地裁判事
H4.4.1 ~ H7.3.31 名古屋法務局訟務部付
H4.3.23 ~ H4.3.31 名古屋地裁判事補
H1.4.1 ~ H4.3.22 岡山地家裁判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 名古屋地家裁一宮支部判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 京都地裁判事補

長久保尚善裁判官(36期)の経歴

生年月日 S28.6.29
出身大学 京大
退官時の年齢 54 歳
H20.3.31 依願退官
H18.4.1 ~ H20.3.30 前橋地家裁太田支部長
H15.4.1 ~ H18.3.31 東京高裁判事
H12.4.1 ~ H15.3.31 福岡高裁判事
H10.4.1 ~ H12.3.31 福岡地家裁判事
H7.4.1 ~ H10.3.31 大阪地裁判事
H6.4.13 ~ H7.3.31 千葉地家裁八日市場支部判事
H4.4.1 ~ H6.4.12 千葉地家裁八日市場支部判事補
H1.4.1 ~ H4.3.31 札幌地家裁判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 東京地家裁八王子支部判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 京都地裁判事補

矢田広高裁判官(36期)の経歴

生年月日 S25.1.16
出身大学 不明
退官時の年齢 62 歳
H24.10.23 依願退官
H22.4.1 ~ H24.10.22 大阪高裁12民判事
H19.4.1 ~ H22.3.31 和歌山地家裁田辺支部長
H16.4.1 ~ H19.3.31 大阪高裁判事
H13.4.1 ~ H16.3.31 広島家地裁尾道支部判事
H10.4.1 ~ H13.3.31 大阪地裁判事
H7.4.1 ~ H10.3.31 秋田地家裁大館支部長
H6.4.13 ~ H7.3.31 大阪地裁判事
H6.4.1 ~ H6.4.12 大阪地裁判事補
H1.4.1 ~ H6.3.31 富山地家裁判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 神戸地家裁姫路支部判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 名古屋地裁判事補

足立謙三裁判官(36期)の経歴

生年月日 S26.8.6
出身大学 東大
退官時の年齢 61 歳
H25.3.31 依願退官
H24.4.1 ~ H25.3.30 東京高裁8民判事
H21.4.1 ~ H24.3.31 仙台地裁1民部総括
H18.4.1 ~ H21.3.31 東京高裁4民判事
H14.2.25 ~ H18.3.31 司研民裁教官
H11.4.1 ~ H14.2.24 東京地裁判事
H6.4.13 ~ H11.3.31 熊本地家裁判事
H6.4.1 ~ H6.4.12 熊本地家裁判事補
H3.4.1 ~ H6.3.31 東京地裁判事補
H1.4.1 ~ H3.3.31 釧路地家裁帯広支部判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 岐阜地家裁判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 横浜地裁判事補

森邦明裁判官(36期)の経歴

生年月日 S26.2.9
出身大学 明治大
退官時の年齢 65 歳
H28.2.9 定年退官
H26.8.16 ~ H28.2.8 東京家裁家事部所長代行者(家事第1部部総括)
H24.4.1 ~ H26.8.15 東京家裁家事第6部部総括
H21.4.1 ~ H24.3.31 千葉地裁松戸支部民事部部総括
H20.4.1 ~ H21.3.31 東京高裁20民判事
H18.4.1 ~ H20.3.31 札幌地裁4民部総括
H17.4.1 ~ H18.3.31 札幌地裁判事
H12.4.1 ~ H17.3.31 札幌高裁2民判事
H10.4.1 ~ H12.3.31 札幌地家裁判事
H9.4.1 ~ H10.3.31 旭川地裁民事部部総括
H7.4.1 ~ H9.3.31 旭川地家裁判事
H6.4.13 ~ H7.3.31 東京地裁判事
H4.4.1 ~ H6.4.12 東京地裁判事補
H1.5.1 ~ H4.3.31 釧路地家裁北見支部判事補
S61.4.1 ~ H1.4.30 神戸家裁判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 札幌地裁判事補

* 以下の記事も参照してください。
・ 東京家裁の歴代の家事部所長代行者

金光健二裁判官(36期)の経歴

生年月日 S30.4.23
出身大学 東大
退官時の年齢 60 歳
H28.4.1 依願退官
H27.4.1 ~ H28.3.31 福岡高裁2民判事
H26.4.1 ~ H27.3.31 福岡高裁5民判事
H23.4.1 ~ H26.3.31 福岡地裁小倉支部2民部総括
H20.4.1 ~ H23.3.31 大分地裁民事部部総括
H17.4.1 ~ H20.3.31 福岡高裁1民判事
H13.4.1 ~ H17.3.31 宮崎地裁1民部総括
H12.4.1 ~ H13.3.31 福岡高裁3民判事
H9.4.1 ~ H12.3.31 福岡地家裁判事
H6.4.13 ~ H9.3.31 大分地家裁判事
H5.4.1 ~ H6.4.12 大分地家裁判事補
H4.4.1 ~ H5.3.31 大分地家裁佐伯支部判事補
H1.4.1 ~ H4.3.31 大阪地裁判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 鳥取地家裁判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 福岡地裁判事補

衣笠和彦裁判官(36期)の経歴

生年月日 S28.4.1
出身大学 東北大
退官時の年齢 63 歳
H28.7.22 依願退官
H27.4.1 ~ H28.7.21 千葉地家裁松戸支部判事
H24.2.2 ~ H27.3.31 千葉地家裁八日市場支部長
H21.4.1 ~ H24.2.1 東京高裁5刑判事
H17.4.1 ~ H21.3.31 静岡地家裁富士支部長
H14.4.1 ~ H17.3.31 横浜地裁判事
H12.4.1 ~ H14.3.31 仙台高裁1民判事
H10.4.1 ~ H12.3.31 仙台地家裁判事
H9.3.28 ~ H10.3.31 青森地家裁八戸支部長
H7.4.1 ~ H9.3.27 青森地家裁八戸支部判事
H6.4.13 ~ H7.3.31 東京地裁判事
H4.4.1 ~ H6.4.12 東京地裁判事補
H1.4.1 ~ H4.3.31 仙台家地裁古川支部判事補
S61.4.1 ~ H1.3.31 浦和家地裁判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 福岡地裁判事補

佐藤真弘裁判官(36期)の経歴

生年月日 S31.3.28
出身大学 不明
退官時の年齢 60 歳
H29.3.7 依願退官
H27.6.22 ~ H29.3.6 名古屋地裁2民部総括(破産再生執行保全部)
H25.9.17 ~ H27.6.21 名古屋地家裁岡崎支部長
H22.4.1 ~ H25.9.16 名古屋地裁7民部総括
H21.4.1 ~ H22.3.31 名古屋家裁家事第1部部総括
H18.4.1 ~ H21.3.31 富山地裁民事部部総括
H15.4.1 ~ H18.3.31 名古屋高裁1民判事
H11.4.1 ~ H15.3.31 名古屋地裁判事
H7.4.1 ~ H11.3.31 長野地家裁判事
H6.4.13 ~ H7.3.31 東京地裁判事
H4.4.1 ~ H6.4.12 東京地裁判事補
H1.7.1 ~ H4.3.31 広島地家裁福山支部判事補
S63.4.1 ~ H1.6.30 名古屋地家裁判事補
S61.4.1 ~ S63.3.31 名古屋家地裁判事補
S59.4.13 ~ S61.3.31 福岡地裁判事補