生年月日 S43.10.23
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R15.10.23
R6.4.1 ~ さいたま地裁1刑部総括
R2.10.26 ~ R6.3.31 東京地裁6刑部総括
R2.4.1 ~ R2.10.25 東京高裁2刑判事
H30.1.5 ~ R2.3.31 最高裁情報政策課長
H29.9.6 ~ H30.1.4 東京高裁3刑判事
H28.8.12 ~ H29.9.5 法務省大臣官房司法法制部司法法制課長
H28.4.1 ~ H28.8.11 東京高裁12刑判事
H25.4.1 ~ H28.3.31 札幌地裁2刑部総括
H22.4.1 ~ H25.3.31 旭川地裁刑事部部総括
H21.4.1 ~ H22.3.31 東京高裁1刑判事
H17.9.15 ~ H21.3.31 最高裁刑事局付
H16.4.13 ~ H17.9.14 東京地裁判事
H16.4.1 ~ H16.4.12 東京地裁判事補
H13.4.1 ~ H16.3.31 札幌地家裁判事補
H8.4.1 ~ H13.3.31 最高裁刑事局付
H6.4.13 ~ H8.3.31 東京地裁判事補
*1 以下の記事も参照してください。
・ 歴代の最高裁判所情報政策課長
・ 裁判所の情報化の流れ
・ 裁判所における主なシステム
・ 最高裁判所裁判官及び事務総局の各局課長は襲撃の対象となるおそれが高いこと等
・ 部の事務を総括する裁判官の名簿(昭和37年度以降)
・ 裁判官の民間企業長期研修等の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
簡裁のNAVIUSは本日も繋がらないそうです。
9月27日の不具合から11日、全く繋がらなくなって2日、復旧どころか悪化の一方です。
簡易迅速な裁判の最前線の簡裁がこれではね😞
最高裁は、やっと昨日6日に広報したようですが、30年以上も前からのペーパーレス化、IT化には、ほど遠いのでは😕— 西園寺金持 (@nanacocard77) October 7, 2021
そうなのですが、現在のシステムでは、画面遷移が遅い、入力項目が多い、一括処理ができない、期間計算ができない、全ての入力が終わった後で登録ボタンを押すと回線が混んでいるという理由でログアウトするなど多くの不都合が出ています。使いものにならないシステムなのです。かなりの改修が必要です https://t.co/vxGLl3pffd
— 西園寺金持 (@nanacocard77) October 9, 2021
*2の1 61期の鏡味薫裁判官は,大川原化工機事件(令和2年3月11日に逮捕があったものの,令和3年7月30日に検察官が公訴取消しの申立てをしたため,同年8月2日に公訴棄却決定により終了した冤罪事件)において,令和2年12月28日付で保釈許可決定を出したものの,同日付の東京地裁決定(担当裁判官は46期の佐伯恒治,55期の室橋秀紀及び71期の名取桂)によって取り消されました。
*2の2 捏造された事件を見破れない裁判官(大川原化工機冤罪事件から)と題するnoteに令和2年12月28日付の取消し決定の全文が載っています。
*2の3 ヤフーニュースの「命を削る「人質司法」~がん診断されても保釈は認めず・大川原化工機事件」(令和5年9月6日付)には以下の記載があります。
そもそも本件(山中注:大川原化工機事件)では、主な争点は、供述証拠に頼る共謀や故意などではなく、機械の構造に関わる客観的な事実。被告人が保釈されたからといって、「罪証隠滅」の懸念はない。
裁判を担当する刑事第13部の平出喜一裁判長もそれを理解し、公判前整理手続のための打ち合わせの早い段階から、「長期間勾留したままで審理するのが相当な事案とはいえない」という認識を示していた。打ち合わせ内容を丁寧に書面化し、令状部の裁判官の理解を助ける配慮もしてくれた、という。
東京地方裁判所刑事部裁判官配置表(令和2年8月14日現在)を添付しています。 pic.twitter.com/1yUs4EFgOJ
— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) September 5, 2020
吐き気がするほど非人道的な裁判所。
公務員に対する盲目的信頼が根底にある.がんでも閉じ込められ…無実だった技術者の死|NHK えん罪事件で男性の命を奪ったものは何だったのか。みえたのは、命を軽視しているかのような司法手続きのありようだった https://t.co/XhaxuqAcoV
— 弁護士 中村憲昭 (@nakanori930) December 27, 2023
1 大川原化工機事件において保釈を認めなかった裁判官の経歴
令和2年
4月6日及び6月18日時点,60期の遠藤圭一郎https://t.co/Y5ch66DHOD
7月3日時点,45期の楡井英夫,55期の赤松亨太及び72期の竹田美波https://t.co/nmF9SHE98ehttps://t.co/kVDNL1ipLihttps://t.co/VMOxh5x2hy…— 弁護士 山中理司 (@yamanaka_osaka) December 29, 2023
*3 東京地裁令和6年3月14日判決(裁判長は46期の佐伯恒治)は,動画投稿サイトで俳優らを脅迫したなどとして,暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの罪に問われた元参院議員のガーシー(本名は東谷義和)被告人(52歳)に対し,懲役3年,執行猶予5年(求刑懲役4年)を言い渡しました(産経新聞HPの「「被害者の人生そのものを脅かした」 ガーシー被告に執行猶予付き有罪判決」参照)。