鈴木一子裁判官(63期)の経歴


生年月日 S58.4.7
出身大学 不明
退官時の年齢 36 歳
R2.3.31 辞職
H30.4.1 ~ R2.3.30 法総研国際協力部教官
H28.4.1 ~ H30.3.31 釧路地家裁判事補
H27.7.15 ~ H28.3.31 釧路家地裁判事補
H25.4.1 ~ H27.7.14 仙台地家裁判事補
H23.1.16 ~ H25.3.31 仙台地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
 判事補時代に退官した元裁判官の名簿(令和時代)
・ 法務総合研究所
・ 判事補の外部経験の概要
*2 法務省HPに載ってある「ICD教官体験記」を寄稿しています(ICDは「法務省法務総合研究所国際協力部」の略称です。)。
*3 令和4年4月時点で佐藤興治郎法律事務所(仙台市)に所属しています(仙台弁護士会HPの「鈴木一子」参照)。
*4 公益財団法人国際民商事法センターHP「ICCLC NEWS」92号(2023年3月)11頁には,新63期の鈴木一子弁護士の発言として以下の記載があります。
経歴を簡単に紹介させていただきますと、元々は裁判官をしていました。2018 年から検事に転官して、法務省に出向して法務省法務総合研究所国際教育部(ICD)の教官になり、そこで法整備支援に 2018 年から参加しました。その関係で現在の私のポスト、弁護士のラオス派遣に応募しまして、2020 年で裁判官兼検察官を退官して、2020 年 4 月から弁護士になっています。そのまますぐに派遣される予定だったのですが、コロナの影響で派遣前業務委嘱という形ですが、国内からオンラインでラオスの仕事をしばらくした後、2020 年 11月に派遣されています。


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