63期の裁判官

河野申二郎裁判官(63期)の経歴

生年月日 S58.3.19
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R30.3.19
R3.1.16 ~ 大阪高裁12民判事
R2.4.1 ~ R3.1.15 大阪地裁判事補(弁護士任官・東弁)

塩谷真理絵裁判官(63期)の経歴

生年月日 S59.6.10
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R31.6.10
R3.1.16 ~ 東京高裁9民判事
R2.4.1 ~ R3.1.15 東京地裁判事補(弁護士任官・埼玉弁)

吉岡正豊裁判官(63期)の経歴

生年月日 S50.2.6
出身大学 早稲田大院
退官時の年齢 46歳
R3.3.31 依願退官
R3.1.16 ~ R3.3.30 東京地裁8民判事(商事部)
H30.4.1 ~ R3.1.15 東京地裁判事補
H28.4.1 ~ H30.3.31 高松家地裁判事補
H25.4.1 ~ H28.3.31 横浜地家裁判事補
H23.1.16 ~ H25.3.31 横浜地裁判事補

*1 平成12年に慶應義塾大学医学部を卒業し,同年から平成18年までの間,慶應義塾大学病院等で勤務したとのことであり,「杏林大学病院割箸死刑事事件等の著明な医療訴訟が報道されて社会の耳目を集め、医療界においても医療と法の関係について関心が高まっていったことをきっかけに、医療者として法的専門知識を備えることで医療界に貢献したいと考え」,早稲田大学法科大学院の未修コースに入学したそうです(早稲田大学法科大学院の「ロースクールに行こう!〈裁判官・検察官志望者編〉」,及び横浜地裁HPの「他職経験を有する裁判官~白衣から法服へ~」参照)。
    なお,杏林大学病院割りばし死事件は,平成11年7月10日に東京都杉並区で綿菓子を食べていた男児が転倒して,喉を割り箸で深く突き刺し,翌日に死亡した事故のことです。
*2 令和3年4月に東京弁護士会で弁護士登録をして,TMI総合法律事務所に入所しました(同事務所HPの「吉岡正豊」参照)。
*3 以下の資料を掲載しています。
・ 平成26年度判事補海外留学研究員報告書簡
→ イギリス・コヴェントリーにあるウォーリック大学に留学したことに関するものです。

渡邉容子裁判官(63期)の経歴

生年月日 S47.1.27
出身大学 東大院
退官時の年齢 46 歳
H30.3.31 依願退官
H28.4.1 ~ H30.3.30 高知家地裁判事補
H26.4.1 ~ H28.3.31 大阪地家裁堺支部判事補
H25.4.1 ~ H26.3.31 千葉地家裁判事補
H23.1.16 ~ H25.3.31 千葉地裁判事補

*1 東京大学HPの「平成20年度第2回東京大学総長賞 受賞者の概要(授与式当日パンフレット原稿より抜粋) 」には以下の記載があります。
■渡邉 容子(法学政治学研究科法曹養成専攻3年)
法学政治学研究科法曹養成専攻(専門職学位課程・法科大学院)において、成績評価はA+、A、B、C、Fの5段階であり、A+は全体の概ね5%まで、AはA+を含めて概ね30%までと定められており、実際にも成績評価は極めて厳格になされている。渡邉氏の成績はA以上が85%以上(うちA+が57%)という極めて優れたものであり、かつ専門職学位課程修了者の中で最優秀の学生である。同氏は本学文学部、人文社会系研究科修了後、社会人生活を経て法学未修者として法科大学院に入学後、初めて法律学を学ぶようになったにもかかわらず、わずか3年間で極めて優秀な成績を修めたことが高く評価された。

*2 平成30年に第一東京弁護士会で弁護士登録をして,令和3年9月現在,安井・原法律事務所(東京都中央区築地)に所属しています(同事務所HPの「所属弁護士」参照)。

守屋麻依裁判官(63期)の経歴

生年月日 S58.4.7
出身大学 不明
退官時の年齢 35 歳
H30.8.31 依願退官
H30.4.1 ~ H30.8.30 水戸家地裁下妻支部判事補
H28.4.1 ~ H30.3.31 仙台家地裁判事補
H26.4.1 ~ H28.3.31 東京地家裁立川支部判事補
H25.4.1 ~ H26.3.31 水戸地家裁判事補
H23.1.6 ~ H25.3.31 水戸地裁判事補

* 判事補任官時点の氏名は「長本麻依」でありますところ,令和2年9月10日に登録番号60085番で弁護士登録をした弁護士として「長本麻依」(令和3年10月20日現在の事務所住所は三井住友信託銀行株式会社)がいます。

水田直希裁判官(63期)の経歴

生年月日 S60.1.29
出身大学 不明
退官時の年齢 34 歳
H31.2.28 依願退官
H30.4.1 ~ H31.2.27 津地家裁判事補
H28.4.1 ~ H30.3.31 松山地家裁西条支部判事補
H25.4.1 ~ H28.3.31 東京地家裁判事補
H23.1.16 ~ H25.3.31 東京地裁判事補

* 三菱UFJ信託銀行の水田直希は,金融法務事情2019年12月25日号(2128号)に「金融判例に学ぶ 営業店OJT〈預金業務編〉 弁護士会照会に対する報告義務」を寄稿していますところ,同人が新63期の水田直希裁判官と同一人物であるかどうかは不明です。

寺内康介裁判官(63期)の経歴

生年月日 S59.11.29
出身大学 一橋大院
退官時の年齢 35 歳
R2.3.31 依願退官
H30.4.1 ~ R2.3.30 東京地裁判事補
H28.4.1 ~ H30.3.31 東京法務局訟務部付
H26.4.1 ~ H28.3.31 名古屋地家裁岡崎支部判事補
H25.4.1 ~ H26.3.31 さいたま地家裁判事補
H23.1.16 ~ H25.3.31 さいたま地裁判事補

*1 令和2年4月,第二東京弁護士会で弁護士登録をして,骨董通り法律事務所に入所しました(同事務所HPの「所属弁護士」参照)。
*2 以下の記事も参照してください。
・ 判事補の外部経験の概要
・ 行政機関等への出向裁判官
・ 判検交流に関する内閣等の答弁
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部

華井俊樹裁判官(新63期)の経歴

生年月日 S59.9.26
出身大学 名古屋大院
退官時の年齢 28 歳
H25.4.10 罷免
H23.1.16 ~ H25.4.9 大阪地裁判事補

*1 平成25年4月10日付の,裁判官弾劾裁判所の罷免判決により罷免されました。
*2 裁判官華井俊樹に対する訴追請求関係文書を掲載しています。
*3 「インターネット削除請求・発信者情報開示請求の実務と書式」78頁及び79頁には以下の記載があります。
    最終的に起訴猶予・略式手続となった事件では,事件から15年以上経過していても,前掲最三小決(山中注:最高裁平成29年1月31日決定のこと。)以降,裁判所は検索結果の削除決定を発令しなくなりました。判断内容はほぼ最三小決と同じで,「今なお公共の利害に関する事項である」としている印象です。
*4 以下の記事も参照してください。
・ 昭和27年4月発覚の刑事裁判官の収賄事件(弾劾裁判は実施されず,在宅事件として執行猶予付きの判決が下り,元裁判官は執行猶予期間満了直後に弁護士登録をした。)
・ 報道されずに幕引きされた高松高裁長官(昭和42年4月28日依願退官,昭和46年9月5日勲二等旭日重光章)の,暴力金融業者からの金品受領
・ 性犯罪を犯した裁判官の一覧


平成24年9月12日の最高裁判所裁判官会議議事録