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62期の裁判官106人の経歴

◯62期の裁判官のうち,現行62期の裁判官は2009年9月20日に任官し,新62期の裁判官は2010年1月16日に任官しました。
◯年少順のリンク(62期の現職裁判官62期の元裁判官62期の裁判官

加藤弾裁判官(62期)の経歴

生年月日 S59.3.27
出身大学 中央大院
定年退官発令予定日 R31.3.27
R7.4.1 ~ 大阪家裁家事第3部判事(遺産分割・人事訴訟部)
R5.4.1 ~ R7.3.31 大阪法務局訟務部付
R2.4.1 ~ R5.3.31 広島地家裁三次支部判事
R2.1.16 ~ R2.3.31 大阪地裁23民判事
H29.4.1 ~ R2.1.15 大阪地家裁判事補
H27.4.1 ~ H29.3.31 広島地家裁判事補
H26.4.1 ~ H27.3.31 千葉地家裁松戸支部判事補
H25.4.1 ~ H26.3.31 日立製作所(研修)
H25.3.25 ~ H25.3.31 千葉地家裁松戸支部判事補
H24.4.1 ~ H25.3.24 和歌山地家裁判事補
H22.1.16 ~ H24.3.31 和歌山地裁判事補

道場康介裁判官(62期)の経歴

生年月日 S59.4.25
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R31.4.25
R7.4.1 ~ 東京地裁22民判事
R4.4.1 ~ R7.3.31 熊本地裁2民判事
R1.9.20 ~ R4.3.31 山口地家裁判事
H31.4.1 ~ R1.9.19 山口地家裁判事補
H30.4.1 ~ H31.3.31 東京地裁判事補
H28.4.1 ~ H30.3.31 最高裁民事局付
H25.7.29 ~ H28.3.31 高知家地裁判事補
H21.9.20 ~ H25.7.28 東京地裁判事補

* 高知地裁HPの「裁判官が出前講義を行いました。」に,旧62期の道場康介裁判官の写真が載っています。

田郷岡正哲裁判官(62期)の経歴

生年月日 S59.11.2
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R31.11.2
R8.4.1 ~ 文科省研究開発局原子力損害賠償紛争和解仲介室
R8.3.31 東京地裁判事
R4.4.1 ~ R8.3.30 横浜地裁5民判事
R1.9.20 ~ R4.3.31 大阪地裁19民判事
H31.4.1 ~ R1.9.19 大阪地家裁判事補
H28.7.22 ~ H31.3.31 仙台地家裁判事補
H24.9.29 ~ H28.7.21 前橋家地裁判事補
H21.9.20 ~ H24.9.28 大阪地裁判事補

* 令和5年3月1日の最高裁判所の裁判官会議議事録には「田郷岡彩香(59)」と書いてあります(リンク先のPDF17頁)ところ,62期の田郷岡正哲裁判官及び59期の佐藤彩香裁判官の勤務場所につき,平成31年4月1日以降は似ています。

中村和典裁判官(62期)の経歴

生年月日 S60.6.4
出身大学 東大
退官時の年齢 28 歳
H25.6.30 依願退官
H24.4.1 ~ H25.6.29 さいたま家地裁判事補
H21.9.20 ~ H24.3.31 さいたま地裁判事補

*0 平成25年6月12日の最高裁判所裁判官会議において,同月30日付で現行62期の中村和典裁判官及び新62期の中村亜希子裁判官が依願退官することが決まりました。
*1 以下の記事も参照してください。
・ 判事補時代に退官した元裁判官の名簿(令和時代)
・ 判事補の海外留学状況
→ 裁判官が留学中又はその終了後5年以内に離職した場合,国家公務員の留学費用の償還に関する法律10条・3条に基づき,留学費用相当額の全部又は一部を償還しなければならないこととされています。
*2の1 東京麹町ロータリークラブの麹町ウィークリー2019年6月3日号によれば,裁判官を依願退官した後,以下のとおり転職しています(SAKURA法律事務所HPの「中村 和典」参照)。
桃尾・松尾・難波法律事務所での弁護士登録(2013年~)
→ メリルリンチ日本証券の投資銀行部門のアナリスト(2015年~)
→ 外資系投資ファンド(2021年~)
→ SAKURA法律事務所(2026年~)
*2の2 OSHIETE CaTekyo HPの「運営会社」によれば,裁判官任官中,ロンドン大学(UCL)法学修士課程に進んだとのことです。
*3 令和3年に株式会社BluAge( 東京都千代田区麹町。部屋探しアプリ「CANARY(カナリー)」の運営会社)に入社し,同年11月現在,同社のCFO(最高財務責任者)及びCLO(最高教育責任者)をしています(同社HPの「会社情報」参照)。
*4 GVA Professional Groupの「【弁護士解説】内定取り消しや内々定取消しについての法的理解と対応事項」には「採用内定とは、正式な入社により労務提供を開始する前ではあるものの労働者を採用することが決定している状態ですが、対して、採用内々定とは、採用内定が決まりかけているものの内定式などの正式手続の前の状態をいいます。」と書いてあります。

BluAgeさん、説明文書を公開https://t.co/Y1EcsLmhC9
・内々定通達後も実は選考は続いてたよ
・9月の面接が真の最終選考で、そこで47名中21名の内々定を取消したよ
・選考が続いてる事は十分に説明してなかったよ
・内々定って言葉をよく知らなかったよ

内々定の通達メールから速攻でウソがバレる pic.twitter.com/7NcR1lk9XT

— 滝沢ガレソ💉✨ (@takigare3) November 4, 2021

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武藤裕一裁判官(62期)の経歴

生年月日 S61.1.28
出身大学 中央大
退官時の年齢 38歳
R6.3.31 依願退官
R4.4.1 ~ R6.3.30 名古屋地裁1民判事
R3.4.1 ~ R4.3.31 釧路地家裁北見支部判事
R2.4.1 ~ R3.3.31 釧路家地裁北見支部判事
R1.9.20 ~ R2.3.31 名古屋家裁判事
H29.4.1 ~ R1.9.19 名古屋家裁判事補
H27.4.1 ~ H29.3.31 大阪国税不服審判所国税審判官
H24.4.1 ~ H27.3.31 名古屋家地裁豊橋支部判事補
H21.9.20 ~ H24.3.31 横浜地裁判事補

*0 令和6年4月1日に愛知県弁護士会で弁護士登録をして(弁護士登録番号は65497),名古屋シティ法律事務所(名古屋市中区丸の内3-19-5 フレッジオLA7階)に入所しました(同事務所HPの「弁護士紹介」参照)。
*1 元裁判官妻もふもふのブログの「裁判官が参考にする文献や参考書(評価付き)~財産分与編~」には財産分与(調停や審判、人事訴訟)で,裁判官が良く参照する文献や参考書として以下の書籍が挙げられています。
① 27期の松本哲泓『離婚に伴う財産分与ー裁判官の視点にみる分与の実務ー』(新日本法規、2019年)
② 41期の蓮井俊治「財産分与に関する覚書」ケース研究329号
③ 52期の山本拓「清算的財産分与に関する実務上の諸問題」家庭裁判所月報第62巻3号1頁以下
④ 62期の武藤裕一ほか『離婚事件における家庭裁判所の判断基準と弁護士の留意点』(新日本法規、2022年)
*2の1 新日本法規HPの「裁判官からみた「良い弁護士」(法苑200号)」には以下の記載があります。
    このような切実な理由から、裁判官からみて、良い弁護士とは、ひとえに、和解ができる弁護士なのである。
    訴訟物がはっきりしない請求、裁判所の判断枠組みを無視した主張立証、日本語がおかしい準備書面、争点から外れた反論の応酬、証拠に基づかない空中戦、さらには、宿題の提出期限を守らない弁護士、これらは巷間「問題のある訴訟活動」と評されているものだが、実をいうと、適宜のタイミングで和解をしてくれさえすれば、どれも些細なことといってよい。
    逆に、適切な法律構成で、裁判所の判断枠組みに則した主張を展開し、充実した立証活動を行い、毎回の宿題を期限遵守で提出していたとしても、その当事者が拒否したがゆえに和解が不調となり、判決に至ったのであれば、その弁護士は、少なくとも裁判官からみて、良い弁護士ではない。

武藤さん流石……
大切なことは、判決を厭わない裁判官が出す和解について和解してくれる、というところでしょうね。

ちなみに武藤さん、謙遜して書いてますけど、判決書かない裁判官ではなく、バリバリに、それもサクサク書ける超優秀な方ですからね……期の差の絶対値は四捨五入したら0なのに………

— ありふれたろいやー (@OrdinaryLaywer) September 26, 2023

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前田芳人裁判官(62期)の経歴

生年月日 S61.3.31
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R33.3.31
R8.4.1 ~ 静岡地家裁浜松支部判事
R5.4.1 ~ R8.3.31 東京地裁33民判事
R2.4.1 ~ R5.3.31 金沢地家裁小松支部判事
R1.9.20 ~ R2.3.31 東京地裁27民判事(交通部)
H30.4.1 ~ R1.9.19 東京地裁判事補
H27.4.1 ~ H30.3.31 法務省民事局付
H24.4.1 ~ H27.3.31 水戸家地裁土浦支部判事補
H21.9.20 ~ H24.3.31 京都地裁判事補