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69期の現職裁判官70人の経歴

◯69期の裁判官は2017年1月16日に任官しました。
◯年少順のリンク(69期の現職裁判官69期の元裁判官69期の裁判官

佐々木健詞裁判官(69期)の経歴

生年月日 H2.10.15
出身大学 慶応大院
定年退官発令予定日 R37.10.15
R6.4.1 ~ 名古屋地家裁岡崎支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 東京地裁判事補
R2.4.1 ~ R4.3.31 創英国際特許法律事務所(東弁)
R2.3.25 ~ R2.3.31 東京地裁判事補
H31.4.1 ~ R2.3.24 奈良地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 奈良地裁判事補

* 69期の佐々木真実裁判官の判事補任官時点の氏名は「渡邉真実」でしたところ,69期の佐々木健詞裁判官及び69期の佐々木真実裁判官の勤務場所は判事補任官当初から似ています。

伊藤祐貴裁判官(69期)の経歴

生年月日 H2.10.16
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R37.10.16
R8.4.1 ~ 和歌山地家裁判事補
R6.6.29 ~ R8.3.31 大阪地家裁判事補
R3.4.1 ~ R6.6.28 鹿児島地家裁判事補
H31.4.1 ~ R3.3.31 京都地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 京都地裁判事補

* 69期の伊藤佑貴裁判官及び69期の伊藤祐貴裁判官は別の人です。

岩谷彩裁判官(69期)の経歴

生年月日 H2.10.24
出身大学 大阪大院
定年退官発令予定日 R37.10.24
R8.4.1 ~ 東京地裁判事補
R5.7.13 ~ R8.3.31 山口家地裁周南支部判事補
R2.4.1 ~ R5.7.12 名古屋地家裁判事補
H31.4.1 ~ R2.3.31 和歌山地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 和歌山地裁判事補

* 令和2年頃の阪大ロースクールパンフレットの「羽ばたいた先輩たち」に,69期の岩谷彩裁判官の顔写真が載っています。

松尾恵梨佳裁判官(69期)の経歴

生年月日 H2.10.29
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R37.10.29
R7.4.1 ~ 東京地裁判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 名古屋家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 千葉家地裁松戸支部判事補
R3.4.1 ~ R4.3.31 千葉地家裁松戸支部判事補
H31.4.1 ~ R3.3.31 静岡地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 静岡地裁判事補

* 69期の松尾恵梨佳裁判官の判事補任官時点の氏名は「松尾恵梨佳」でしたが,令和5年3月1日の最高裁判所の裁判官会議議事録には「皆元恵梨佳(69)」と書いてあります(リンク先のPDF80頁)。

中村公大裁判官(69期)の経歴

生年月日 H2.12.13
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R37.12.13
R6.4.1 ~ 大阪家地裁堺支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政第二課課長補佐
R4.3.31 ~ R4.3.31 東京地裁判事補
R2.4.1 ~ R4.3.30 那覇地家裁沖縄支部判事補
H31.4.1 ~ R2.3.31 大阪地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 大阪地裁判事補

* 中村公大(大阪大学法学部4年生)は,「社会学的代表と投票価値の平等との関係―「代表」は平等に対抗するのか―」という論文で平成24年度懸賞論文2席を受賞しています(青雲会(大阪大学法学部同窓会)HPの「平成24年度懸賞論文募集結果報告」参照)。

吉本奈々絵裁判官(69期)の経歴

生年月日 H2.12.21
出身大学 早稲田大院
定年退官発令予定日 R37.12.21
R7.4.1 ~ 国交省鉄道局国際課課長補佐
R7.3.1 ~ R7.3.31 最高裁民事局付
R4.8.9 ~ R7.2.28 大阪地家裁堺支部判事補
H31.4.1 ~ R4.8.8 横浜地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 横浜地裁判事補

*1 69期の吉本奈々絵裁判官の判事補任官時点の氏名は「大島奈々絵」でした。
*2 FNNプライムオンラインの「女性法律家誕生から84年 日本の法曹界いまだに「女性3割未満」 弁護士・検察官・裁判官が異例タッグで女子中・高校生へアピール」(2024年7月24日付)に69期の吉本奈々絵裁判官の顔写真が載っています。

立仙早矢裁判官(69期)の経歴

生年月日 H3.1.7
出身大学 神戸大院
定年退官発令予定日 R38.1.7
R8.4.1 ~ 松山地家裁判事補
R7.4.1 ~ R8.3.31 大阪地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 京セラ(研修)
R4.4.1 ~ R6.3.31 大阪地家裁判事補
R2.4.1 ~ R4.3.31 那覇地家裁判事補
H31.4.1 ~ R2.3.31 神戸地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 神戸地裁判事補

*0 69期の立仙諭裁判官の判事補任官時点の氏名は「進藤諭」であり,令和2年4月1日に那覇地家裁判事補になった時点の氏名は「立仙諭」であり,令和8年4月1日に松山地家裁大洲支部判事補になった時点の氏名は「進藤諭」でありますところ,令和2年4月1日以降につき,69期の進藤諭裁判官及び69期の立仙早矢裁判官の勤務場所は似ています。
*1 令和6年2月28日現在,大阪地裁第2民事部に所属していました。
(高齢者虐待防止法に関する大阪地裁令和6年2月28日決定)
*2の1 私が訴訟代理人として関与した大阪地裁令和6年2月28日決定(担当裁判官は49期の横田典子,53期の田辺暁志及び69期の立仙早矢)は,下記の事案(本ブログ記事末尾掲載の決定書の記載です。)において,同居しながら介護していた娘さん(「マイ」と題するアカウントの人です。)が,東成区役所職員及び成年後見人の同席する中で,写真及び動画の撮影まで禁止された状態で1ヶ月に1回,約30分程度面会できることをもって,娘さんについて「重大な損害を避けるため緊急の必要がある」とはいえないとして,重度の認知症等を患っている母親Xさん(抗血小板薬の副作用により見た目は酷く見える転倒事故による内出血が娘さんの虐待によるものであると東成区役所によって認定されました。)との面会制限の執行停止を認めませんでした(執行停止の申立てが令和6年1月中旬になったのは弁護士の交代その他の事情によるものであって,娘さんの責任では全くありません。)。

    大阪市長から権限の委任を受けた大阪市東成区保健福祉センター所長は、令和5年2月22日付けで、高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(以下「高齢者虐待防止法」という。) 9条2項及び老人福祉法11条1項2号に基づき、申立人の母に対し、同人を特別養護老人ホームに入所させる措置(以下「本件入所措置」という。)を採るとともに、同日、高齢者虐待防止法13条に基づき、申立人について申立人の母との面会を制限した(以下「本件面会制限」という。) 。
    申立人は、上記のうち本件面会制限について、これが処分に当たるとした上で、申立人が申立人の母を虐待したことがないにもかかわらず、本件面会制限がされており、本件面会制限は違法であるなどとして、本件面会制限の取消し等を求める訴訟を提起した。
    本件は、原告が、上記訴訟を本案として、本件面会制限の効力の停止を求める事案である。
*2の2 令和5年6月23日に提起された本案事件と全く同じ書証を提出して娘さん及びXさんの健康状態について詳細な主張をした(疎甲53まで提出しました。)ものの,大阪地裁令和6年2月28日決定の理由中の判断では全く言及されませんでした。
    また,49期の横田典子裁判官が大阪市に対して指示した反論事項は,娘さんとXさんとの面会実施の内容(日時,場所,立会人等)だけでしたから,この点について再反論をするだけでいいと思いましたが,全く別の理由で執行停止の申立てを却下されました。

再掲
~新人イソ弁心得帖~
1 尊大になるなかれ
弁護士なんてただの資格。依頼者と比べて偉いわけでも何でもない。
2 手抜きするなかれ
手抜き起案はすぐばれる。ボスにも依頼者にも。
3 嘘をつくなかれ
嘘はばれる。さらに、ばれたときは自分だけでなく事務所の信用も一瞬で失う。嘘は絶対禁忌

(続きを読む...)立仙早矢裁判官(69期)の経歴

宮里美裁判官(69期)の経歴

生年月日 H3.1.11
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.1.11
R7.6.29 ~ 神戸地家裁判事補
R4.4.1 ~ R7.6.28 札幌家地裁判事補
R2.4.1 ~ R4.3.31 神戸地家裁尼崎支部判事補
H31.4.1 ~ R2.3.31 東京地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 東京地裁判事補

* 69期の宮里美裁判官の判事補任官時点の氏名は「宮里美」であり,令和4年3月2日付の議事録には「唐津里美(69)」と書いてあります(リンク先のPDF81頁)ところ,69期の唐津祐吾裁判官及び69期の宮里美裁判官の勤務場所は任官当初から似ています。

上野瑞穂裁判官(69期)の経歴

生年月日 H3.1.22
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.1.22
R5.4.1 ~ 千葉地家裁判事補
R4.4.1 ~ R5.3.31 日本銀行(研修)
R4.3.25 ~ R4.3.31 千葉地家裁判事補
R2.4.1 ~ R4.3.24 名古屋地家裁一宮支部判事補
H31.4.1 ~ R2.3.31 東京地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 東京地裁判事補

* 判事補任官時点の氏名は「斉藤瑞穂」でした。

上原絵梨裁判官(69期)の経歴

生年月日 H3.2.12
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.2.12
R7.4.1 ~ 福岡地家裁判事補
R6.4.1 ~ R7.3.31 JR九州(研修)
R6.3.25 ~ R6.3.31 福岡地家裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.24 松山家地裁判事補
R2.4.1 ~ R4.3.31 東京地裁判事補
H31.4.1 ~ R2.3.31 高松地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 高松地裁判事補

* 69期の上原絵梨裁判官の判事補任官時点の氏名は「上原絵梨」であり,令和6年度民間企業長期研修等研修員名簿記載の氏名は「清光絵梨」でありますところ,71期の清光成実裁判官及び69期の上原絵梨裁判官の勤務場所につき,令和2年4月1日以降は似ています。

上田千愛裁判官(69期)の経歴

生年月日 H3.2.24
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.2.24
R6.4.1 ~ 大阪地家裁判事補
R4.9.1 ~ R6.3.31 岐阜地家裁判事補
R2.4.1 ~ R4.8.31 福岡地家裁小倉支部判事補
H31.4.1 ~ R2.3.31 京都地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 京都地裁判事補

*1 69期の上田千愛裁判官につき,平成27年度司法試験に合格してからの氏名は「上田千愛」でありますところ,令和6年3月6日付の最高裁判所裁判官会議議事録には「秦千愛」と書いてあります(リンク先のPDF87頁)。
*2 69期の秦卓義裁判官及び69期の上田千愛裁判官につき,判事補任官時点から勤務場所が似ています。

須川智裕裁判官(69期)の経歴

生年月日 H3.3.29
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.3.29
R6.8.5 ~ 法務省刑事局付
R6.4.1 ~ R6.8.4 東京地裁判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 秋田家地裁大館支部判事補
H31.4.1 ~ R4.3.31 さいたま地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 さいたま地裁判事補

 

牧野一成裁判官(69期)の経歴

生年月日 H3.4.1
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.4.1
R6.4.1 ~ 新潟地家裁新発田支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 金融庁企画市場局企業開示課課長補佐
R4.3.1 ~ R4.3.31 最高裁刑事局付
R2.4.1 ~ R4.2.28 さいたま地家裁判事補
H31.4.1 ~ R2.3.31 札幌地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 札幌地裁判事補

水谷翔裁判官(69期)の経歴

生年月日 H3.4.22
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R38.4.22
R8.4.1 ~ 東京地裁判事補
R5.6.14 ~ R8.3.31 長崎家地裁判事補
H31.4.1 ~ R5.6.13 大阪地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 大阪地裁判事補

平古場郁弥裁判官(69期)の経歴

生年月日 H3.6.13
出身大学 慶応大院
定年退官発令予定日 R38.6.13
R6.4.1 ~ 盛岡地家裁花巻支部判事補
R4.4.1 ~ R6.3.31 横浜地家裁判事補
R2.4.1 ~ R4.3.31 シティユーワ法律事務所(東弁)
R2.3.25 ~ R2.3.31 東京地裁判事補
H31.4.1 ~ R2.3.24 宇都宮地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 宇都宮地裁判事補

伊藤佑貴裁判官(69期)の経歴

生年月日 H4.3.16
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.3.16
R6.4.1 ~ 鳥取地家裁米子支部
R3.4.1 ~ R6.3.31 大阪地家裁判事補
H31.4.1 ~ R3.3.31 熊本地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 熊本地裁判事補

* 69期の伊藤佑貴裁判官及び69期の伊藤祐貴裁判官は別の人です。

 

瀧澤惟子裁判官(69期)の経歴

生年月日 H4.3.19
出身大学 早稲田大
定年退官発令予定日 R39.3.19
R7.4.1 ~ 東京地裁判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 外務省国際法局課長補佐
R5.3.1 ~ R5.3.31 最高裁民事局付
R3.4.1 ~ R5.2.28 福岡地家裁判事補
H31.4.1 ~ R3.3.31 千葉地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 千葉地裁判事補

* 69期の瀧澤惟子裁判官の判事補任官時点の氏名は「佐々木惟子」でした。

川内真里裁判官(69期)の経歴

生年月日 H4.7.4
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.7.4
R7.4.1 ~ 東京地裁判事補
R5.4.1 ~ R7.3.31 金沢地家裁判事補
H31.4.1 ~ R5.3.31 名古屋地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 名古屋地裁判事補

*1 69期の川内真里裁判官の判事補任官時点の氏名は「澤田真里」でした。
*2 69期の川内真里裁判官の取得学位は学士(法学)です(金沢大学法科大学院HPの「担当教員の紹介」参照)。

亀井健斗裁判官(69期)の経歴

生年月日 H4.12.14
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R39.12.14
R7.4.1 ~ 水戸地家裁判事補
R4.6.27 ~ R7.3.31 釧路地家裁判事補
H31.4.1 ~ R4.6.26 大阪地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 大阪地裁判事補

樋口瑠惟裁判官(69期)の経歴

生年月日 H6.3.3
出身大学 東大
定年退官発令予定日 R41.3.3
R8.4.1 ~ 東京地裁判事補
R6.4.1 ~ R8.3.31 法総研国際協力部教官
H31.4.1 ~ R6.3.31 津地家裁判事補
H29.1.16 ~ H31.3.31 津地裁判事補

*1 令和6年1月現在,判事補任官の最年少記録は以下のとおりですから,早期卒業した75期の小林郁也裁判官を除き,大学4年生の11月から翌年3月の卒業までの間,学部生と司法修習生を兼職していたのかもしれません。
1位:76期の奥田紗永裁判官(平成13年3月30日生。22歳 9月)
2位:75期の小林郁也裁判官(平成12年3月15日生。22歳10月)
→ 令和6年7月6日に24歳3月で依願退官し,52期の岡田邦恵裁判官(24歳8月で死亡退官)の最年少退官記録を更新しました。
3位:69期の樋口瑠惟裁判官(平成 6年3月 3日生。22歳10月)
*2 77期の判事補任官は令和7年5月上旬頃と思われますから,76期の奥田紗永裁判官の判事補任官の最年少記録を更新するためには,平成14年7月下旬以降に生まれた人(大学入学は令和3年4月です。)が,大学3年生の令和6年3月21日から司法修習生を兼職し,大学4年生の令和7年3月上旬に二回試験を受験する必要があることになります。
*3 信州大学経法学部HPの「樋口 瑠惟先生(法務省法務総合研究所)の講義が行われました」(2025年12月15日付)に69期の樋口瑠惟裁判官の顔写真が載っています。