三芳純平裁判官(57期)の経歴


生年月日 S55.5.19
出身大学 不明
定年退官発令予定日 R27.5.19
R4.4.1 ~ 名古屋地家裁岡崎支部判事
H31.4.1 ~ R4.3.31 福岡高裁1刑判事
H28.4.1 ~ H31.3.31 名古屋地裁6刑判事
H26.10.16 ~ H28.3.31 広島地家裁判事
H25.4.1 ~ H26.10.15 広島地家裁判事補
H22.7.8 ~ H25.3.31 名古屋家地裁半田支部判事補
H20.4.1 ~ H22.7.7 福井家地裁判事補
H19.4.1 ~ H20.3.31 シャープ(研修)
H16.10.16 ~ H19.3.31 大阪地裁判事補

*1 以下の記事も参照してください。
・ 地方裁判所支部及び家庭裁判所支部
・ 裁判官の民間企業長期研修等の名簿
・ 判事補の外部経験の概要
*2の1 広島地裁平成25年11月27日判決(担当裁判官は57期の三芳純平)は,煙石事件(煙石博さんが平成24年9月24日午前9時22分頃,広島銀行大河支店で現金6万6600円及び振込用紙2枚在中の封筒1通を窃取したという事件)について懲役1年・執行猶予3年を言い渡し,広島高裁平成26年12月11日判決(担当裁判官は31期の高麗邦彦裁判官,51期の辛島明裁判官及び56期の國分進裁判官)は煙石博さんの控訴を棄却したものの,最高裁平成29年3月10日判決は煙石博さんに対して無罪を言い渡しました(煙石博さんの無実を勝ちとる会HP「煙石博さん冤罪事件の経過」)。
*2の2 「恐怖!地方の人気アナが窃盗犯にデッチ上げられるまでの一部始終」には以下の記載があります。
私はこれまで、司法に携わる皆様は、公明正大で高潔な方たちだろうと思っていましたが、それはとんでもない幻想でした。実際は真実や正義の女神をも欺いている人たちのように感じております。信じられません。
私はこれまで真面目に生きてきた一市民で、今回も何も悪い事はしておらず、普段通りに銀行で用事を済ませただけです。私の心には一点の曇りもなかったのに、私に関わった刑事、副検事、裁判官は、一般常識からかけ離れたというより、無茶苦茶な判断をして涼しい顔をしている。空恐ろしさを覚えています。
*3 弁護士法人金岡法律事務所の弁護士コラムの「余りにも稚拙な法廷」及び「証言予定不開示を許容した顛末」に,57期の三芳純平裁判官の職務行為に関する記載があります。


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