横田尤孝裁判官(24期)の経歴


生年月日 S19.10.2
出身大学 中央大
退官時の年齢 70 歳
叙勲 H27年秋・旭日大綬章
H26.10.2 定年退官
H22.1.6 ~ H26.10.1 最高裁判事・一小
H19.10.2 定年退官
H18.6.30 ~ H19.10.1 最高検次長検事
H17.8.25 ~ H18.6.29 広島高検検事長
H15.4.1 ~ H17.8.24 法務省矯正局長
H14.1.18 ~ H15.3.31 法務省保護局長
H12.4.5 ~ H14.1.17 奈良地検検事正
H11.4.3 ~ H12.4.4 最高検検事
H9.4.3 ~ H11.4.2 司研検察教官
H8.4.1 ~ H9.4.2 東京地検総務部長
H6.4.1 ~ H8.3.31 東京高検検事
H2.4.1 ~ H6.3.31 東京地検検事
H1.3.28 ~ H2.3.31 福岡地検刑事部長
S62.3.27 ~ H1.3.27 福岡地検公安部長
S61.8.15 ~ S62.3.26 福岡高検検事
S57.3.25 ~ S61.8.14 東京地検検事
S55.3.25 ~ S57.3.24 横浜地検検事
S53.3.24 ~ S55.3.24 宇都宮地検検事
S51.3.22 ~ S53.3.23 東京地検検事
S48.3.23 ~ S51.3.21 仙台地検検事
S47.4.11 ~ S48.3.22 東京地検検事

*1 平成27年3月,長島・大野・常松法律事務所に入所し,令和2年2月,青陵法律事務所に入所しました(青陵法律事務所HPの「弁護士 横田尤孝」参照)。
*2の1 最高裁平成22年5月31日決定(裁判長は24期の横田尤孝最高裁判所判事)は,花火大会が実施された公園と最寄り駅とを結ぶ歩道橋で多数の参集者が折り重なって転倒して死傷者が発生した事故(平成13年7月21日発生の明石花火大会歩道橋事故)について,雑踏警備に関し現場で警察官を指揮する立場にあった警察署地域官及び現場で警備員を統括する立場にあった警備会社支社長に業務上過失致死傷罪が成立するとされた事例です。
*2の2 最高裁平成28年7月12日決定(裁判長は24期の大谷剛彦最高裁判所判事)は, 花火大会が実施された公園と最寄り駅とを結ぶ歩道橋で多数の参集者が折り重なって転倒して死傷者が発生した事故(平成13年7月21日発生の明石花火大会歩道橋事故)について,警察署副署長に同署地域官との業務上過失致死傷罪の共同正犯は成立しないとされた事例です。


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