裁判所法第82条に基づき裁判所の事務の取扱方法に対して最高裁判所に申し出がなされた不服の処理状況

1 「裁判所法第82条に基づき裁判所の事務の取扱方法に対して最高裁判所に申し出がなされた不服の処理状況」を以下のとおり掲載しています(不服の内容等は真っ黒です。)。

① 平成27年6月9日から平成28年3月末日までの分
・ 不服の総処理件数は43件であり,長官決裁による処理件数は0件であり,局長等による処理件数は43件であり,その全部が監督権不行使でした。
・ 裁判事務関係が42件であり,司法行政事務関係が1件でした。
・ 態様の内訳としては,裁判事務関係の不服が全体の約98%を占めていました。
・ 申出人の類型としては,判断,判決への不服や訴訟進行への不服等事件当事者からのものが約77%を占めていました。
② 平成28年4月1日から平成29年3月末日までの分
・ 不服の総処理件数は87件であり,長官決裁による処理件数は2件であり,局長等による処理件数は84件であり,その全部が監督権不行使でした。
・ 局長等による処理件数のうち,裁判事務関係が72件であり,司法行政事務関係が12件でした。
・ 態様の内訳としては,裁判事務関係の不服が全体の約86%を占めていました。
・ 申出人の類型としては,判断,判決への不服や訴訟進行への不服等事件当事者からのものが約88%を占めていました。
③ 平成29年4月1日から平成30年3月末日までの分
・ 不服の総処理件数は103件であり,長官決裁による処理件数は1件であり,局長等による処理件数は102件であり,その全部が監督権不行使でした。
・ 局長等による処理件数のうち,裁判事務関係が92件であり,司法行政事務関係が10件でした。
・ 態様の内訳としては,裁判事務関係の不服が全体の約90%を占めていました。
・ 申出人の類型としては,事件当事者からのものが約93%を占めていました。

2 「裁判官の職務に対する苦情申告方法」も参照してください。